偶然の桜!織物体験と玉造温泉編4(2004/3/27〜28) |
翌朝、朝食会場で朝食を取り、カードゲーム「NORINORI」をした後、午前10時に有楽を出発。まずは、「桜」の写真を撮ろうということで、駐車場を探すことにしました。ゆ〜ゆの駐車場でも構わなかったのですが、ゆ〜ゆ付近はあまり桜が多い様ではなく、迷走しつつ温泉街を出てしまいました。とりあえず、ユーターンということで、出雲玉造資料館の駐車場に入っていくと、見事な桜並木でこちらの駐車場で桜の写真を取ることにしました。こちらは、ほぼ五分〜八分咲きといった感じで、これから春を迎えるという雰囲気です。 |
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珍しく、澄み渡る青空に、桜色の花びら。まだ咲いていない枝も、先の方が赤くなっており、絶好の写真撮影日和、観光日和といった感じです。大阪だったら、この桜の下で宴会って状態なんでしょうが、まったくそういう人は、見当たりません。ということで、心置きなく、写真か撮れますし、恒例の車に乗車した状態での集合写真も、撮影することができます。結局、40〜50分程度、この駐車場で過ごした後、玉造温泉街に戻り、玉湯川沿いに車を止めることができそうな場所を探します。結局、有楽近くに駐車場があったので、そこで車を停めさせてもらい、玉湯川と桜の昼の写真を取ることにしました。 |
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ここでは、さすがに撮り疲れたのか、30分程度で撮影会終了。次なる目的地、出雲大社に移動することにしました。ちなみに当初予定では、玉湯川沿いでの撮影は、15分程度で、この後木次町に向かい、斐伊川堤防に向かうつもりだったのですが、玉造温泉周辺で思いの外、時間を取ってしまったので、木次町を省略することにしました。玉湯川沿いの桜がこれだけ綺麗だったので、省略もOKだろうってなもんです。ちなみに、翌週木次町に向かったのですが、いやはや、さすがは有名なだけあって、すごい桜並木に圧倒されました。ちょうど満開だったので、こちらに来たら来たで、それなりに楽しめた様です。ただ、時間はかなり押した様な感じになりますけどね。ということで、木次町の桜祭りの写真も何枚か掲載しておきます。(この写真は、4月4日に撮影されたものです。) |
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出雲大社に到着したものの、かなり沢山の車に驚きでした。お正月やゴールデンウィークとなると、駐車場待ちの行列が出来るのですが、それほどで無いにしても、広大な駐車場はほぼ満車の状態です。駐車場に車を停めると、神楽殿に近いので、そこから入るのが近道なんですが、ここはやはり正式にということで、正門まで歩いていって、そこから出雲大社を参拝することにしました。今年二度目の出雲大社ですが、何度来てもこの神社はすごいなぁと思います。参道の雰囲気からして、魅力的に思えてきます。と、ここでSD9の電池が消耗。とりあえず、近くのお土産屋さんに入って単3乾電池を購入しました。これが出来るというのが、乾電池対応の魅力なんですよね。でも、あまり持たないというのも、問題なので、電池食いのSD9は、決してランニングコストに関したコストパフォーマンスは高くないと言えそうです。というよりも、電池食い過ぎって感じですね。 |