偶然の桜!織物体験と玉造温泉編3(2004/3/27〜28) |
体験終了後、ロビーでいつものトマトジュース「まるごとトマト」を購入して、一息入れます。受付の方と少し話をして、かなり楽しい体験であった旨をお伝えし、社交辞令かもしれませんが、他にも色々とやっているので、またお越しくださいと声をかけてくださいました。弥栄村のふるさと体験村では、他にそばうち、味噌造り、ヤマメ釣りなどが体験でき、ログハウスもあるので、一度、ゆっくりとこの施設だけにやってきたいなぁと思います。3時間程度の滞在で、かつ機織り体験のみでしたが、十分に楽しませていただきました。 |
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お部屋に戻った後、ようやく温泉に向かいます。華仙亭有楽のお風呂は、ちょうど東館の対角の位置にある様で、結構遠い感じです。2階建ての回廊敷きの新館が現在のメインになっている様で、真ん中がお庭になっています。縦に高くせずに、低めにせっていしているとういうのは、何とも贅沢な作りです。お風呂の入口には、タオルが何枚か用意されており、バスタオルはともかく、普通のタオルは、持って来る必要が無かった様です。ということで、持ってきたタオルを使って、帰りに新しいタオルを貰っていくという方法を取ろうということにしたのですが、良く考えると、客室のタオルは新品で、こちらは使い回しされている様な感じです。持って帰るんだったら、客室のタオルですね・・・。ということで、持って帰りませんでした。
男湯と女湯の入れ換えは無い様で、朝も晩も同じお風呂です。内風呂は、檜風呂になっており、湯口がお風呂の真ん中にあります。その湯口は、大社造りのお社状態で、お社の前に座ると、なんだか妙に神々しく思えたりします。お風呂そのものの大きさは、それほど大きいわけではなく、どちらかというと、こじんまりとしている感じですが、大変清潔で、かつこの時間だとお客さんも少ないので、ゆったりと入ることが出来ます。内風呂は少し熱めで、外湯はぬるめの感じですので、外は冷めたままという状態なんでしょうか?露天風呂の方は、岩風呂になっており、庭もある標準的な感じです。派手さは全く無いものの堅実な感じのするお宿でした。 |
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