那覇空港のポスト・・・空港ではこれしか撮ってない・・・。 さて、2日目からは、私の旅行記です(^^ゞ
 午前9時発のJL2081便で、沖縄に向かいます。元々、クラスJの設定の無い、前日の最終便を予定していたものですから、普通席への変更となります。確か、変更時にクラスJ席に空きがなかったのですが、とりあえずチェックイン時にクラスJへのキャンセル待ちを申し出ると、たまたま座席に余裕があった様で、すぐに変更してもらえました。ただ、隣のカウンターでチェックインをしていた御夫婦も同じ様に、沖縄行きだった様で、同じ様にクラスJへの変更を申し出てましたが、こちらは断られていたことを見ると、ギリギリタッチの差だった様です。やっぱり、沖縄まで2時間は、広くてゆったりした座席の方がいいですもんねぇ。

 沖縄那覇空港に到着すると、到着ロビーに向かいます。途中、空港売店をざっと見て、PITAPA決済が本当にできるのか確認します。どういうわけか、関西地区以外に沖縄でPITAPAが利用できるということで、気になります。しかし、PITAPAの表記も見当たらず、決済機もわかりません。15倍ポイントキャンペーンをやってるとのことなんですが、本当に使えるのかすら心配になってきます。到着ロビーを出ると、もんたさんが待っていてくれました。今回の場合、乗り継ぎということになりますが、2時間半ほど時間があるので、昼食の為にいったん外にでます。手荷物に関しては、与那国空港での受渡しということになっているので、身軽に空港内を移動することができます。中で待ち合わせをしても問題は無かったのですが、制限エリア内は、食事をする場所が極端に限られる為、到着ロビーでの待ち合わせということにしていました。無事、合流完了、いよいよ離島チームが動きはじめます。

 

 ということで、まずは食事をする場所なんですが、私が最初に目をつけていたのは、空港食堂。安くておいしいという噂を聞いていたからなんですが、何ともひっそりとした感じで、本当に食堂風。沖縄そばと、丼物が中心の様です。ただ、雰囲気的にめん類って感じじゃ無いんだよなぁってことと、丼物といっても大阪でも食べられそうってことで、今回は遠慮しました。ただし、ソーキそばは、かなり惹かれていました。めん類が食べたかったら、確実に入っていたと思います。
 その後、4階のレストラン街の丼屋さん「志貴」に入店。そちらで、腹ごしらえをします。もんたさんは、海ぶどう好きなので海ぶどう丼。これって、沖縄に来ないと食べられないですよねぇ。伊丹空港で、どういうわけか海ぶどうは売ってるのを目にするんですけど、一般的には出回らないですもんね。それが丼になってるっていうから驚きです。他に、タコライス丼なんてものがあるところが、沖縄らしくて面白いですよね。

 そんなわけで、昼食にも満足。ソーキそばもかなり気になっているのですが、ここはぐっと我慢です(^^ゞまだまだ、時間があるので、那覇空港を少しうろうろと廻ってみます。規模としては、どちらかというと、小さいといった感じがします。新千歳空港の半分ぐらいの大きさかもしれません。搭乗ゲート数は沢山あるけれども、本体はそれほど大きく無いといった感じですね。そして、自分でも驚いたのですが、到着ロビーとチケットロビーってかなりこじんまりとしていたんですよね。何度か来ているはずなのに、記憶にあるのが2階ばかりでして・・・。他の階をきちんと見たことが無かった様です。というか、JAS時代は3階の出発カウンターのうち、どこにJASカウンターがあったんだ?って不思議に思うぐらい余裕が無い様に思います。
その頃リゾートチームは・・・1(美ら島水族館) その頃リゾートチームは・・・2(美ら島水族館)
 そういや、到着ロビーで思い出しましたが、初日に到着した際、レンタカーを借りるのにやたらと時間がかかったそうです。空港からレンタカー会社まで送迎をしてもらった後、1時間ばかり待たされたそうです。何か、観光客が集中していて、本当にえらいことだったとのことです。それを聞いて、これからレンタカーを借りる場合は、お金が少しかかっても、ゆいレールでDFSに移動して、そこで車を借りようって思いました。時は金なりですよね。

 2階のお土産コーナーで、PITAPA端末をちらちらと探します。こちらには、ありました。ありました。でも、購入するものが見当たらない。お土産を頼まれていたりするのですが、まだ目的地にも着いていない状況でお土産買うのもなぁってわけで、沖縄でのPITAPA決済は、後日に回すことにしました。とりあえず、機械が置いてあったことに驚きでした。

  

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