人里はなれたランプの秘湯青森 青荷温泉 2004冬編2(2004/03/06〜07) |
ということで、なんとか中里駅に到着するストーブ列車を撮りたいと思ったのですが、大沢内の駅を過ぎたあたりで、到着しました〜という連絡があり、間に合わなかったと告げました。ローカル列車ですが、意外に速いんだと感じました。 |
きちんと、ストーブの上には網が置いてあります。汁が出るものと、油がたれるものは焼かない様にすることという注意事項が書いてあるのが、なんとも不思議な感じです。確かに、迷惑ですもんね。ちなみに、往路チームでは、するめの他に焼き芋を焼いている方もいたそうです。しかし、乗車時間30分程度なんですが、焼き芋って焼けるもんなのかなぁ。 |
石炭ストーブの為、途中、車掌さんがやってきて、石炭を補給してくれます。座席の下に石炭があったんだとその時気づいたんですが、確かに石炭を入れた直後は火力が強くなり、するめの焼き加減が難しくなります。これが、するめ煎餅が出来た理由の様な気もしますが・・・(^^ゞ
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車両が旧型客車なので、なんとなく銀河鉄道999を彷彿させてくれます。これで、次駅案内が車内放送ではなく、生声だったらなぁなんて思ったりします。それだけ、ムードのある列車なんですよね。今日は、たまたま一両なので、問題なさそうですが、多客期は客車が3両にもなるという話なので、ちょっと実現が難しいかもしれません。 |