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偶然の桜!織物体験と玉造温泉編1(2004/3/27〜28) |
平成16年(2004年)の桜は平年より早めに開花しました。ということで、3月27日〜28日に島根旅行に行ったのですが、見事に桜と遭遇することが出来ました。
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出発は、少し遅れたものの、順調に出雲に向けて飛行します。珍しく、綺麗な青空だなぁと思っていたのですが、高度を下げはじめた時には、大山が綺麗に望むことができました。青空に真っ白な雪化粧の大山は、本当に綺麗です。富士山にも負けないのでは無いかと思うくらいです。ちょっとひいき目かな?
さて、ここからは、いつも通りトヨタレンタカーで移動となります。今回は、シェンタの一日試乗クーポンを使っての利用ですので、車種はシェンタ。荷物持ちでしたので、小さいかな?と思ったのですが、予想していたよりも広く、後部座席でも足が組めるぐらいの間隔かあるそうです。それでいて、バゲッジスペースも十分取れているので、大好評でした。また、後部左側のドアが、自動ドアになっているところも何となく嬉しく、無意味に運転席で操作したりして、遊んでおりました。走行すると、ちょっと重たいかな?という気はしますが、踏み込んだ場合の加速はなかなかのものですから、必要なパワーは備えている様です。さすがに小回りはきかない様です。 |
国道9号に出ると、やここさんが、「何だかこの道も、昔は新鮮味を感じたんだけど、最近は普通だなぁ」とポソッと言います。そりゃぁ、来すぎなんだよなぁなんて、話をしたのですが、やここさんは島根旅行は今回で5回目。確かに、旅先としてはかなり多いですね。うち、4回は9号線を走っています。
とりあえず、飲み物の購入ということで、道の駅「キララ多岐」で小休止。いつもの通り、乾物を購入したりしました。今回はかなりセーブされて、大きなカニ煎餅。エビ煎のズワイガニ版です。それと、どういうわけかスルメの皮。これが今回の度のお供です。私が個人的に気になったのは、ミニ鯛焼き。10個300円だったかな?たこ焼き屋さんで販売されていたのですが、残念ながら販売は10時頃からとのことなので、浜辺に出て、写真を取ります。人気の無い海で写真を撮るというのは、何だかいいものです。ちょうど、やここさんともんたさんが、白い船のDVDを見た後なので、漁船を見ても、タンカーを見ても、「白い・・・漁船」。「白い船じゃ無い船」と呼んだりします。それだけ、楽しめたDVDなんだと思うんですが、残念なのは、ねこさんがパソコンの調子が悪かったので、見ることが出来なかったということです。これを事前に見ることが出来れば、より一層楽しめたことは間違い無いと思うんですが・・・。 |
もんたさんとねこさんは、新しいデジカメを購入して、最初の旅行ということで、この浜辺での写真撮影が、とりあえずの機能チェックの場といった感じです。機能が沢山ありすぎて、全部は試せませんが、こうやったらとか、ああやったらとか考えるには、ちょうど良い感じです。結局、当初予定よりも長く滞在してしまい、キララ多岐を出たのは、10時過ぎになってしまいました。ということで、キララ多岐を出た時は、ミニ鯛焼きを食べながらの移動となりました。 |
車を走らせること、約1時間で江津市に入りました。せっかくなので、中国太郎の異名を持つ江の川を見ていこうということで、上江川橋に立ち寄りました。江の川の雄大さを実感できる場所だと思います。ちょうど、JR山陰線の鉄橋も望むことができるので、列車がこないかなぁなどと思いながら、江の川と、上江川橋を撮影します。二層構造の上江川橋の交通量は、上のバイパスがメインで、我々がいる下層部の交通量はまばらです。時折車がやってくる程度です。思い思いに撮影していると、列車がやってきて鉄橋を渡る音が聞こえると、4人が一斉にそちらにカメラを向けます。この行動の素早さ、一体感が、妙に心地よかったりします。恐らく、客観的に見ると、滑稽なんでしょうけど・・・(^^ゞ |
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