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ぶらっと松江旅行 その1(2003年2月2日) |
旅は突然決まるものですよね。特に日帰りなんかだと、あまり事前から計画することなんてほとんどありません。
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それはともかく、JAC473便は10分遅れで「天候調査の条件付き」で出発。出雲空港で降りられない様であるならば、伊丹空港へ引き返すとのことでした。ちなみに、一本遅くなったことで、SAAB340の36人乗りの小さな機体から、74人乗りの最新鋭機Q400になりました。 |
いざ、松江へ向かってバスに乗車しました。JR松江駅まで25分1000円。どこに行こうか悩んでいたのですが、とりあえず温泉は無いものかと、松江駅で調べることにしました。玉造温泉は何度も言っているので、どちらかというと、パスしたい気分。松江駅前のバスターミナルを見るのですが、どこにいけば温泉に出会えるのかわからずじまいです。バスはいろんな行き先のものがひっきりなしにやってくるのはいいのですが、路線図などの表示があまりわかりやすくなく、出来れば、大きな路線図を一カ所に掲示していてくれるといいのになぁなんて思いました。
小泉八雲資料館で入館料を支払います。松江城と資料館、武家屋敷の3館共通入場券が940円で販売されており、この入場券を見せることで他の施設も割引になるということで、考えたのですが、松江城に向かう予定はなく、資料館と武家屋敷のみの利用で考えると、あまりお得感は無いと判断、通常にお金を支払って入館しました。
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結局、1時間ばかりそこで見学をした後、隣にある小泉八雲旧居に入りました。こちらの入館料は250円。資料館とセット料金、もしくは資料館との共通入場券でも作ればいいのにと思ったのですが、運営主体が違うのか、そういうことにはならない様です。
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