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作者はこんな人に戻る

 

 

過去の作者はこんな写真うつり・・・

 いやはや、よくもこちらのページを見つけていただくことができました。隠しページみたいな感じになっておりまして、こちらの写真が変更になっても(つまり、作者はこんな人の写真が変更になっても)トップページの更新情報には掲載しない様にしていたんですね。どれだけの人が気付いてくれるか、ちょっと楽しみだったりします。

 そんなわけで、専用カウンタなんかを設置してみたりするんですが、さて、あなたは何番目でしょう(^^ゞ

 もともと、それほどお客さんが多いページでは無いので、素晴らしい確率の様な気がしますけど、さてさて?

 ところで、過去の作者はこんな人の写真は、全て出雲大社で撮影しています。まぁ、写真を見ても、全く同じ位置であることは、一目瞭然なんですけど・・・。同じ位置であるから故に、面白いかもしれないと思ったのですが、いかがでしょう?一種の定点観測的な写真だとお考えください。これから、さらに、増えていくかもしれません(^^ゞ

 徐々に枚数を重ねておりますが、この写真は2007年年末に、私が購入したOLYMPUS E-3+ZD14-54mm F2.8-3.5で、やここさんに撮影していただきました。

 夕暮れに撮影していただいたので、シャッタースピードが1/5秒 F6.3とかなり遅くなっていますが、ISの効果がしっかり出ていて手振れは無かった様です。ちなみに、ISO800で、-1段にです(何故、この設定になっているかは、私は聞いてないので、良くわからないのですが・・・)。

 E-3というと、同時に発売された12-60mm F2.8-F4.0が世界最速AFという機能を引っさげてきましたが、残念ながらお金がそこまで回らず、14-54mmです。でも、このレンズ、取りまわしがいいので、気に入っています。12-60mmだとちょっと大きいですからね・・・って、無理してます(^^ゞ

 しかし、E-3に帰ると、E-1やE-300が動作の鈍さが気になって気になって・・・絵づくりは、E-500までのものと比べると、やや落ち着いてるかな?って気がします。

 この写真は、やここさん所有の、OLYMPUS E-500+ZD35mm F3.5で撮影していただきました。撮影はプログラムAE+中央重点測光で、F4.5 1/125秒で、ややアンダー気味?と思ったのですが、地面を見るとハイライトは飛び気味ですから、このあたりになるんでしょうねぇ。何とも難しい絵だなぁって思います。

 35mmマクロレンズで撮影したのですが、これマクロだけでなく普段使うにもかなり綺麗に写るレンズだなぁって改めて思います。安くて軽くて良く写るって、3拍子揃ったレンズだと思いますよ。ただ、35mm(換算70mm)ってところが、普段使うには、なかなか難しいのですが・・・。

 そして、E-500。発売当初は、世界最小最軽量とのことだったのですが、使いやすい大きさを確保しながら、更に軽いっていうのは、素晴らしいことだと思います。それでいて、納得できる画質は確保されているんですから、すごいですよね。

 こちらは、MONTAさんに撮影していただいた、MONTAさん所有のE-330+ZD11-22mm F2.8-3.5で撮影していただきました。撮影は、22mm(換算44mm)で、プログラムAE F4.5 1/80秒、分割測光です。

 E-330は、世界初ライブビューを搭載したカメラで、従来のEシリーズと撮像素子が違う為、絵づくりも随分変わっていると言われます。上のE-500との違いを見ると、緑色の発色がやや異なるかなぁって気がしなくもありませんが、これだけでは何とも言えないですかね。

 なんといっても、E-330の特徴は、『ライブビュー専用撮像素子が搭載』されているってことでしょうね。カメラ一つに2つの撮像素子が使われているわけですが、片方はライブビューAモードの時にしか使わないってことですから、尚更驚きです。MONTAさん曰く、ライブビューAモードと可動液晶があるのと無いのとでは随分違うって話です。

 この写真は、MONTAさん所有のμ720SWで撮影していただきました。このカメラの売りは、防水機能。生活防水ではなく、水中3mまで使用できるってところが売りなんですよね。そして、耐久性も高められている為、ハードな使い方にも結構堪えてくれます。

 旅行の際、特に海水浴やスキーなどの場でかなり活躍するのですが、普段使いのコンパクトデジカメとしても、必要にして十分です。欲を言えば、もう少し軽ければって思うことはありますが、雑に扱っても大丈夫っていう安心感は何者にも変えがたいって思います。

 画質は云々ではなく、気楽に撮れるかどうか。これがコンパクトデジカメの特長であって、それに耐久性や耐水性が加われば、鬼に金棒的な感じだと思います。

 あ、作者近影ですが、2006年夏期より減量をした結果、随分体型変わってます・・・(^^ゞ

 この写真は、E-1(ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5)を使って、やここさんに撮影していただきました。個人的には、『うわっ、空青い〜』って思っちゃうんですけど、記憶色で考えると、これぐらいでも違和感なくなってきた感じがあります。濃い時には、ものすご〜く、濃い色になってしまうのが、少し不満ですが、これがE-1に搭載しているコダック製CCDの特徴だそうです。後は、好みだそうです。

 一般的な評価はあまり良くないみたいなE-1なんですが、買ってみた人の評価は基本的に高いんですよね。C-2500L、E-10とOLYMPUSで進んできた私としては、かなり使い勝手が良いカメラと思っております。それに、『雨男』であると同時に、『面倒くさがりや』な私にとっては、「防滴機構」と「ダストリダクション」が搭載されているというのは、とっても嬉しいですね。

 後は、このカメラをどうやって使っていくかが、私の課題だったりします。なお、今回アップしました4枚でこのカメラだけ、画面サイズが、違います。4/3所以ってことですね。

E-1で撮影した作者近影(2004/3/27撮影)

 この写真は、やここさんに、SD9(17-35mm F2.8-4 EX ASPHERICAL)で撮影していただきました一枚です。恐らく、お願いしていなければ、このカメラはご持参いただけなかったかもしれないと思えるぐらい、重量級のレンズをご利用いただいております(標準28-70を付けると、腕がプルプルします・・・)。

 個人的には、SD9の写真って好きなんですよね。カタログスペック的には少ない数値ですが、実際の写真を見ると、その細やかなな再現性に、驚愕してしまいます。

 ただ、問題は、『気軽に撮影できない・・・』ってことなんですよね。癖が強いというか、苦手な被写体があるというか、とりあえず撮影者がカメラに寄り添わなければならない、そんなカメラだと思います。

 で、本当にうまくいった時は、ほれぼれする写真ができるんですよねぇ。

SD9で撮影した作者近影(2004/3/27撮影)

 次の写真は、ねこさんが撮影してくれた、*istD(FA28mmF3.2〜105mmF4.5AL)での写真です。左下に、やここさんが、こっそり写ってるところが、ポイントです(^^ゞ

 ちなみに、この*istDは、やここさんの持ち物で、やここさんに無理を言って、上のSD-9と2つのデジタル一眼レフカメラを持ってきてもらって撮影いただきました。

 本当は、ねこさんのOptioS4での撮影もしてもらいたかったのですが、残念ながら電池切れかなわず、ねこさんには、*istDでの撮影をお願いしました。

 レンズが、中望遠になることから、生け垣の外から撮影していただいております。プログラムオートでの撮影故に、ちょっと飛び気味の感はありますが、私が写ってるのが、良くわかりますよね。

*istDで撮影した作者近影(2004/3/27撮影)

 これから上に4枚の写真は、いずれも、同日に撮影されたものです。つまり、4人で出雲大社に訪れたので、いつもの通り、それぞれのカメラで撮影いただいたというわけですね。

 まず、一枚目が、もんたさん撮影の、Nikon D70(AF-S DXズームニッコールED 18-70mm F3.5-F4.5)で撮影した作者近影です。

 緑が多く、青空となると、どうしてもダイナミックレンジが広くないと難しいんですが、さすがは有名な一眼レフデジカメってわけで、見事に再現されていますね。

 ちなみに、この日は汗ばむ陽気で、トレーナー着てるんですけど、結構暑いなぁって感じでした。

 前回の撮影時に続いての青空で、段々と、行いが良くなってきたってことなんでしょうかね。

D70で撮影した作者近影(2004/3/27撮影)

 今回は、E-10でセルフタイマーで撮影しました。三脚も持ち歩いていなかったので、ベンチに置いて、ワイドコンバージョンレンズを付け、フィルターの箱などで高さを調整しての撮影ですので、ちょっと曲がった感じになっています。セルフタイマーだとやっぱり、きちんと三脚もっておかないといけないと反省しました。

 この写真は、2003年8月の島根県石見出雲編に詳細が掲載される予定です(更新した時にはまだ掲載していなかったんです)。

 この時は、一人旅だったのですが、いやはや見事に晴れ!と書くと雨男は私では無かったということになるのですが、実際は、なんのなんの。前日の石見では、大雨がふる始末で、いやはや大変でした。

 ちなみに、ほとんど人がいない様ですが、実際は、観光客が途切れる合間にさっと撮影したのが真相です。やはりお盆休みも出雲大社は大勢の人で賑わっていました。

E-10で撮影した作者近影(2003/8/15撮影)

 この写真も、友人のやここさんに撮影してもらったものです。2002年6月のわくわく島根編に詳細は掲載しておりますが、いやはや、このときも見事に「曇」です。翌日は、少しばかり晴れ間も見えたのですが、写真を見る限りそんなことはありません。

 この写真は、やここさんの、Olympus C-2100UZで撮影されたものです。露出具合にしても、見事ですねぇ。曇天で、ばっくが緑でこの写真が撮れるんだぁと驚きました。色の深みがあるというかですよね。

 今回の写真は、明らかに狙って撮影しました。前回と同じ様な構図で撮ってもらう様にリクエストしたところ、見事でした。これで、今後もこの構図で撮影だなと決まった瞬間です。

 一昨年より、年に何度も島根県に行っていますから、ここで撮影することは、意外に簡単かもしれないと思ったことがきっかけだったんですよね。

C-2100UZで撮影した作者近影(2002/6/1撮影)

 この写真は、2000年3月の島根みらくる編の際に、友人のやここさんに撮影してもらった、記念すべき一枚です。というか、このホームページを始めるにあたって、最初に公開したのが、このときの旅行記で、この旅行記を公開したいが為に、「ぶらっと国内紀行」ははじまったと言えます。また、島根県の博物館・資料館好きになった私にとって、エポックメーキングな旅行の際の写真だったりします。

 この時はホームページを作る気が全くありませんでしたから、この写真はたまたま撮影してもらったわけです。とはいっても、確か意図的に撮影してもらったと思います。

 カメラは、OlympusのC-2500Lで、私のカメラをやここさんに渡して、撮影していただきました。この時は、私もこのカメラの使い方がいま一つ分っていなかったので、ちょっと露出オーバー気味ですよね。

 天気は、冬の山陰地方らしい曇天。でも、この後も「やここさんと出かける」と、ほとんど曇天〜雨。うーん、やっぱり私の雨男振りがこの時から発揮されていたのかと思ったりします。

C-2500Lで撮影した作者近影(2000/3/3撮影)

 

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