で、お店の中はかなりごった返しているので、なかなか注文の品が出て来ないんですよねぇ。30分ほど待ってたのですが、その間に隣のお客さんが注文された、海鮮丼がやってきて、ものすごくおいしそうなんですよね。となると、これは期待できるかも!って思ったりなんかしてました。近くの別のお客さんは、特上を頼んだのかこれもかなりいい内容なんですよね。特上とおまかせの値段差は400円程度ってことを考えると、かなりいい内容じゃ無いかなんて思っておりました。 

 ようやく登場した時に、まず驚いたのが、あれ?真っ白???見た目が白いお寿司が十貫載ってます。どうも、今日のお薦めが、全部白身魚だった様で、妙に彩りが面白く無いお寿司が出てきちゃったんですよねぇ。ちょっとぱかりショックでした。目でも楽しみたいじゃないですか?軍艦巻が一つあってもいいのに・・・って思ってしまいました。が、味はやはり中々のもの、おいしいと普通に思える昼食でした。 
 でも、次回行くときは、海鮮丼か特上にぎりにすると思います。味だけじゃなく、目でも楽しみたいですからねぇ。 
香住駅前のポストはやはりカニが乗っかってます。 香住駅のカニ爪
 そこそこ満足して、香住の駅に向かうことにしました。勝手に方向の検討を付けて駅を目指すと、往路がかなり遠回りしていたことに気づきます。そんなこんなで、香住の駅に到着。駅前を良く見ると、カニだらけなんですよね。改札口の上には、観光案内所の上にはカニの時計、駅前広場には、カニ爪に『また来てネ』の看板、駅舎前のポストも、カニのレリーフが乗っており、改札口のホーム側には、『カニ迎』と書いたカニの飾り物、そしてホームには、カニ爪と『来ちゃったネ・・・』の看板。そこかしこ、どこ見てもカニだらけなんですよね。でも、今は時期ハズレ・・・。なんだかなぁ。 
良く見ると、竹野の駅もカニだらけ・・・ 播但線100周年だそうです。
 まぁ、それはともかく、香住の駅を出発して、次なる目的地は、城崎温泉。城崎温泉では、駅前にある里の湯に浸かります。駅から近いのと、荷物を持っている時に、ロッカーがそこそこ大きい、そしてサウナの数が多いってわけで、城崎に来た時は、よく利用しています。和風岩風呂の場合は、何だかわからない『ペンギンサウナ』っていう代物があるので、今回はそれを目的にしていきました。ペンギンサウナ。まぁ言うなれば、気温0度前後のサウナで、火照った体にはちょうどいいんですよね。 
 でも、この日は残念ながら、男性が洋風、女性が和風になってました。ということで、ペンギンサウナはありません。で、更にお湯が熱いんですよねぇ。で、この時気づいたのですが、焼けてる・・・。日焼けしてる・・・。首もとがお湯に浸かると痛いんですよねぇ。元々日差しに弱いので、真夏でも長袖なんですが、数時間外に居ただけなのに・・・って感じです。 
 ちなみに、里の湯、洋風よりも和風の方が、温泉って感じになりますねぇ。洋風だと温泉って感じではなく、バーデーハウスって感じになってしまいます。 

 とまぁ、そんなところで駅前から空港バスに乗車して、但馬を後にしました。いやぁ、手軽に書き終えるつもりだったんですが・・・。でも、餘部鉄橋解体までもう一度や二度は見に行きたいと思いますね。それぐらい、あの建造物には魅力があると思います。 

  

ホームページに戻る 各地方TOP編に戻る その2に戻る

このページは、スタイルシート(CSS)を利用して構成しています。