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中国山地うろうろひまわり・鍾乳洞・滝・温泉

 

 昨年、南光町のひまわりを見に行きました。といっても、南光町がどこにあるのか、何故そこにひまわりを見に行くのかといった素朴な疑問が出てくるとおもいます。南光町は、兵庫県の西部、中国山地に位置し、町おこしとして、休耕田にひまわりを栽培して集客力を高めるといったことをしています。近畿地方では最大のひまわりの町として有名です。といっても、知る人ぞ知るといった感じなのですが、いつも過疎の町といった南光町が、このひまわり期間だけはものすごい観光客が訪れる様です。
 ということで、昨年、そのひまわり畑が圧巻でしたので、今年もいそいそと出かけました。私は車を持っていませんので、電車・バスかレンタカーといった手段になるのですが、中国山地の山間ですので、電車でいくのは、大変なのでレンタカーを選択しました。今回は、Y氏とA女史がご一緒です。

 行程としては、ひまわりだけでは時間があまりますので、そこに岡山県新見市の井倉洞、岡山県勝山町の神庭の滝を入れてみましたが、それゆえに時間が無い強行行程となってしまいました。
 ということで、当日午前8時にトヨタレンタカー茨木営業所を出発。中国自動車道で南光町を目指そうとしたのですが・・・。事故渋滞で吹田〜西宮北18Kmと表示が出ています。時間が無いのに、渋滞に巻き込まれ、さらに高速料金を取られるのは、たまらんということで、西宮北までは一般道を走ることにしました。とは言え、平行の中央環状もところどころ渋滞がありなかなか思うように進みません。また、南光町に近い佐用ICは、あまり利用客が無いのか料金収受窓口が2つしか無く、そこに南光町を目指した車が集中した為、佐用ICから出る為に渋滞。さらに南光町内に入った後、会場のスポーツ公園への道を間違ったりした為、予定より1時間弱の遅れとなってしまいました。

 

 駐車料金300円を支払い、ひまわり畑・・・と思い昨年と同様のスポーツ公園の北側に足を進めましたが、今年はそちらは咲いていないらしく、緑色の畑が広がっているだけでした。あれ?と思って、人の流れを見ていると、どうやら南側地区に人が集まっているようです。また、町営バスが何分かごとに走っており、そのバスに乗車する為の列が炎天下の中でてきいます。

 ということで、南側の公園に行くと、まだ少し早いのか昨年に比べると、幾分落ち着いた雰囲気のひまわり畑が広がっています。とは言え、その作付面積はとんでもなく広く、一面緑と黄色の畑が続いています。見学者数は昨年に比べると少ないと思ったのですが、観光バスがどんどんとやってきますし、乗用車も次々と駐車場に入ってくるのが見えます。
 かなり広い範囲でひまわりが咲いているのですが、見学する人や写真を取る人などが、畦道を歩いています。三脚を立てて写真を撮っている人が多いところからひまわり畑を見ると、さすがにいい場所を押さえているなぁといった感じです。
 昨年と違うのは、ひまわり迷路が無いということなのですが、どうやらこれはメイン会場にいなかったことに起因しているようで、先の見かけたバスの目的地がひまわり祭りのメイン会場だった様です。

 この迷路というのが、なかなか味噌だった様で、ひまわり迷路が無いひまわり畑は、ひまわりにあまり近づけないんですよね。昨年はもっと身近に感じたと思うんだけど・・・と思いながらひまわり畑を畦道から眺めているといった感じでした。といっても、圧巻には変わりなく、すごい数のひまわりが見事に咲いていました。でも、この迷路が無いお蔭で、幾分暑さが和らぐ・・・というか、迷路があったらおそらく倒れていただろうと思うぐらいの日差しの強さでして、お天道様のジリジリとした熱さと、畑の地面からやってくるもわんとした暑さで、もう大変。畑に足を踏み入れるものなら、昨日までの雨のお蔭でやわらかい湿った土が熱気を含んでいて、遠赤外線こたつの上に立っている様な気にさせてくれます。

 ちなみに、数に関しての話を、車中にしていたのですが、Y氏がNHKでひまわりを栽培して町おこしをしたというニュースを見かけたそうで、その数1万本と報道されていたとのこと、で、ここ南光町はどれぐらいなのかな?ということで、たまたま後ろを走っていた観光バスに、「30万本のひまわり」と書かれていたのを見かけ、「数が違うなぁ」と驚いた次第です。ところが、町内でもらったチラシには、「今年は170万本」の表示が・・・。1万本じゃ太刀打ちできない数だったわけです。そんなわけで、30万本の謎はおそらく、1会場の数なんでしょう。南光町内あちこちにひまわり畑があるので、総数を一挙に見ることはできません。

 駐車場に戻る途中、屋台で烏龍茶を購入。ペットボトルのものと、カップに氷を入れているものの2種類が合ったのですが、迷わず氷入りを選択。とにもかくにも、暑くて大変。出発前にお手洗いを借りようと公園事務所のある建物に入ると、ちょうどお昼時と重なり、レストランを利用する為のお客さんでごった返しています。そのレストランも40〜50分待ちという状態で、もう何がなんだか・・・。とにかくなんともすごい状態です。また、冷房の効いた無料休憩所も設けられているのですが、こちらはあまり知られていないのか、どちらかというと空いていました。
 車に戻ると、それはそれは、すごい熱気です。パソコンなどを置き去りにしていたのですが、なんとか大丈夫だった様子ですが、冷たかったミネラルウォーターは、すっかり温水になってました(^_^;。ちなみにこのミネラルウォーター、加西SAで見つけたのですが、「あれ?なんとなく見慣れたパッケージ・・・」と思って手に取ると、金城の華というミネラルウォーターだったんです。これ、島根県の石見地方で採水しているミネラルウォーターで今まで島根県内でしか見たことが無かったので、驚きです。ちなみに、同じ採水地のものが、イトーヨーカドーグループで販売している「出雲のおいしいアルカリ天然水」です。採水地は出雲じゃ無いんですけどね・・・。ま、私はこの水が気に入っているので、販売されていれば、それだけで、うれしいのですが・・・。

 さて、車を北へ走らせ、喫茶さなえへ向かいます。目的はここのジェラートです。うろ覚えのお店だったのですが、スポーツ公園で町内の飲食店が描かれた地図があったので、それで場所を把握しました。昨年は、昼食をこちらでとったのですが、今年は、時間が無いので、ジェラートのみテイクアウトで購入しました。私は・・・あれ?記憶がいま一つ思い出せない。柑橘系の赤いシャーベットにしたんですけど、名前が・・・。あ・・・老化現象かな・・・。ちなみにY氏がメロン、A女史がスイカを選択されました。いずれも、少し甘めに作られているのですが、素材の味が良く出ています。年に一度、ひまわり祭りの時しか利用しないのですが、来年もまた立ち寄ろうと思いました。ただ、車を運転しながら、ジェラートを食べるのは無理があると改めて感じました。

 

 高速道路を西へ進み、新見ICから新見市内を通る、国道180号を南下していくこと15分。井倉トンネルの手前を左へ曲がり、JR伯備線沿いを走ると左手に井倉駅が見えます。そのまま進むと、すぐに大きな文字で、「歓迎 井倉洞」の大きな看板が目に入ります。あまり大きな看板なので、『すごい歓迎してくれてる』とY氏がつぶやきました。
 予想に反して、かなり沢山の車が駐車場に停車しており、ちと驚きでした。入洞料が1000円とちょっと高めの設定にしている為か、駐車場は無料でした。思っていた雰囲気とは大きく違い、すごいしっかりとした観光地であることに驚きながら、300メートルほどお土産物屋さんが並んだ道を歩きます。左手には、高梁川が流れており、昨日までの雨のせいか、水量が豊富でした。対岸には、意外だったのですが、かなり高低差のある滝があるのに驚きました。滝といっても、断崖絶壁にあり、ちょうど中間点は全く岩に触れない状態で、水が下に打ちつけています。水量はあまり多く無いので有名では無いのかもしれませんが、この高低差にかなり驚きでした。これだったら、神庭の滝まで行かなくてもいいかな?とも思いました。


 井倉洞はこの滝の横に入り口があり、そこへ行くための橋というか、歩道橋の手前で改札がありました。お金は、お土産屋さんに併設の券売所でお金を支払って改札を通る仕組みになっています。1000円も払ってパンフレットも無いのか・・・とちょっと残念でした。券売所の横に、井倉洞周辺のガイドマップをかねたパンフレットらしきものが無料で配布されていたのですが、残念ながらもらい損ねました。

 

 相変わらず、ジリジリと太陽が照りつけ、「熱い」の一言だったのですが、さすがは洞窟、井倉洞の入洞口までたどり着くと、急激に冷たい風が洞窟の中から吹いてぎました。うわっ、寒い・・・と思いながら、いよいよ、日本で二番目の大きさの井倉洞に入ります。全長1.2キロメートルで、中には狭いところもあるので、気をつける様に、改札で言われました。写真撮影用にミニ三脚を持って行ったのですが、残念ながら、電池切れとなってしまいました。つい最近、充電したばかりだったのですが、どうもうまく充電出来ていない様子で、さいきん妙に充電効率が悪くなってきているなぁと感じます。といっても、公称500回の充放電が可能と言われているのですが、50回も充放電したかどうかという段階。電池の寿命とは考えにくく、どうも充電に失敗している、そんな感じを受けますが、真相はわかりません。

 

 中には狭いところもあるという話なのですが、のっけから狭い道が続きます。最後まで行ってからわかったのですが、狭いところがあるのでは無く、広いところがあるといった方がいいぐらい、狭い道が続きます。洞内は暗いので、投光器がふんだんに使われており、足元が見えなくてつまづくといったことは無いのですが、思った以上に、水が多く足元が大変滑りやすく感じます。狭い通路なので、写真を取るといっても、なかなか難しく、色々な名前の付いている鍾乳石は目の前といった状態。場所によっては、触らない様にする為か、金網が貼ってあったりして、写真を取るには、不向きでした。
 しかし、本当に大きい鍾乳洞で、1.2Kmのうち、900mほどは基本的に上りになっています。気温は、低いのですが湿度が高く、あちこちから湧き水なのか、水があふれているといった感じです。外の滝とは別なのか、鍾乳洞内にも滝がありました。

 途中、1/3ほど進んだ時に、Y氏が体調不良を訴えました。当初は、もしかすると、体調が悪いみたいとの事だったのですが、半分進んだあたりには、足元がふらふらとする様な深刻な状態になってしました。本人に話を聞くと、朝の間というか、洞窟に入るまではそうでも無かったそうですが、環境の変化からか、急に汗が吹き出して、頭がもうろうとなり、足元がおぼつかなくなったとのこと。先に鍾乳洞から出て外の休憩所で休んでいるとのこと。


 鍾乳洞から出ると気温の変化かからか、眼鏡が曇り、カメラにも水滴がつく始末。温度差を実感しながら、ふと横を見ると、あの、滝の横に出ているではありませんか。この井倉洞の付近の地質に関する説明文もあり、その説明文を撮影しようとしたのですが、レンズも曇っていますので、撮影どころの話ではありません。というか、電源を入れるのは、推奨できない状態でした。

 休憩所でY氏の体力回復の為、しばらく待つことにしました。彼曰く、どうも環境の大きな変化に弱いのかもしれないとのこと。また、あまり水分を摂取していなかったこともあり、ひまわり畑の際に脱水症状になっていたのかもしれません。とりあえず、スポーツ飲料を2本ばかり飲み、30分ほど休憩していると、幾分、体力が回復された様子。
 としばらくすると、4時30分を過ぎ、井倉洞の営業が終了となったのか、急に周辺のお土産物屋さんが閉店していきました。往路に気になった、そばソフトクリームを食べたかったのですが、夢かなわずといった感じでした。
 そういえば、休憩している時に飲んだコカコーラに、「ハリーポッターの入場割引」と書かれたシールが貼ってありました。・・・あれ?これって今年初めの上映じゃ・・・。と、まぁ、それだけ売れていない自動販売機で購入したのでした。

 

 5時すぎに井倉洞を出発。中国自動車道を東へ進みます。一応、次の目的地神庭の滝を目指します。どこで下りたらいいのか判らないので、とりあえず真庭パーキングエリアで神庭の滝に行くためのICを調べます。ふと、空を見上げると、青空がとても綺麗で、中国山地の山々とのコントラストがいい感じです。でも、これを写真にとっても、なかなかいい雰囲気に撮れないのは、私の腕のせいでしょう・・・。
 ここで、もしかして・・・とふと自動販売機コーナーに向かいました。ありましたありました。SANYOの自動販売機。山陽飲料という会社の自販機なのですが、なかなかユニークな飲み物が並んでいます。冷しあめとあめ湯が自動販売機の大半を占めているのですが、なんといってもおすすめなのが「赤だし」。まだ、この時期でも「ホット」で販売されていました。あめ湯も勿論ホットですが・・・。いったいどれくらい売れているのかわかりませんが、2本購入。1本はここで飲み、もう1本はお土産となりました。

 15分ほど休んだ後、神庭の滝を目指します。落合ICで降りて、国道313号を北へ久世で国道181号を西へ進みます。時刻は、19時前。旭川越しの山に夕日が落ちていくのがとても綺麗に見えます。「ここで夕日を撮影してもいいかも?」と思ったのですが、滝と夕日というのも気になるので、そのまま神庭の滝を目指しました。時間が無くて車内で気があせります。こういう時に限って、前方の車がのんびりと走る車だったりして、余計にやきもきさせてくれます。久世町と勝山町の町境にさしかかると、でっかい速度制限の「40」という標識が見えます。この大きさは、並々ならぬ大きさで、以前、勝山にやってきた時に電車の中からか、「なんじゃありゃ!?」と驚いたのを思い出しました。あの時もそうだったんですが、今回もこの看板の撮影ができませんでしたが・・・。直径2mぐらいはある様な交通標識でした。
 前ののんびりとした車は、初心者マークが付いてましたので、まぁ、しょうがないか・・・と半ばあきらめ気味なんですが、それでも、やっぱりイライラとします。こんなイライラが事故の元になるのですが、車間はしっかりと開けて運転。ちなみに、のんびりと運転されているのは、その前の車だったことが判明。勝山町内で、国道181号から湯原温泉に折れる為、313号に分岐します。初心者マークの車はそのまま181号を走っていったのですが、その前の元凶(?)となっている車が313号に・・・。なんで・・・なんで!と車内で、ワーワー騒いでいる間も、ずいぶんと太陽が落ちてきました。やばい!と感じていると、左手に「MARUI」というスーパーが目に入りました。ここに入ってくれと願うばかりで、Y氏が後部座席から、「入れ!」と念じた途端、左折ランプが・・・。念じたのが通じたわけでは無いでしょうが、タイミングが良すぎて、一同大笑い。

 

 さて、後は7Km弱の道のりを神庭の滝へ目指します。思ったよりも、かなり山奥にある様で、道も細くなっていきます。さすがに豪壮な滝があるところは違うんだなぁと思いながら、到着。思っていたよりも、大きめの駐車場に数件のお土産屋さんが並んでいました。しかし、あたりは閑散としています。車をおりると、滝の音が聞こえ高鳴る鼓動を抑えながら、滝への道へ行こうとしたところ、『本日は閉園しました』の文字・・・。
 一同、唖然。え?滝をみるのに、時間があるの?と考えずにはいられませんでした。横にある看板をみると、どうやら神庭の滝は、ずいぶんと奥にある様で、そこにたどり着くのにも時間がかかる様子。道を整備する必要もあるので、入園料が必要なのも納得でした。本来の入園料は300円でしたが、営業時間に関しては、よくわからないまま駐車場近くにある滝を見て、勝山の駅近くに戻ることにしました。

 マルイの駐車場の端に車を止めて、旭川にかかる橋を中心に写真を撮影します。お祭りをやっているのか、浴衣姿の方がよく通られ、3脚3人組を妙な目で見ていきます。いろんなアングルから写真をとるのですが、なかなか、夕景と橋がうまくいかず、夕景をとると、方向的にどうしても、『マルイ』が入ってしまうといった状態。日は山の向こうに落ちてしまったのは残念ですが、夕闇という点では、なかなかいい雰囲気。結局、ここで滞在すること、1時間ほど。途中、勝山の地元のおじさんに、Y氏とA女史が声をかけられたらしく、勝山についての説明を受けていました。城山の向こうに郷土資料館があるとかいう説明だったのですが、残念ながら今日中に帰路につきますから、立ち寄る事はできません。資料館が好きなのは私ぐらいですから、また、今度やってきたときにでも立ち寄る事にします。

 どっぷりと太陽が沈み、空を見上げると、月が綺麗に輝いています。時計をみると、8時30分前。橋にあるイスに座っていると、夕涼みの様な心地よさ。暑いとはいっても、日中のそれに比べれば、全然違います。
 ということで、最後に夕食を兼ねて、湯原温泉へ向かうことにしました。温泉街だったら、食堂とかも遅くまでやっているだろうと踏んだわけです。ついでに、温泉に入って今日の一日の疲れをいやすという思惑ももちろんありました。

 

 食事は、湯原温泉の温泉街にあるお寿司屋さん、『福寿司』で「蒜山うどん」と「にぎり」をいただきました。お寿司屋さんなんですが、うどんやそばの他に、丼類もやっていて、ちょっと驚き。気になったのは、桜トロにぎりだったんですが、目についたときには、注文した後だったので、食べることはできなかったのですが・・・。うどんは関西風の薄味で、山菜が沢山のったうどんで、にぎりと一緒においしくいただきました。

 おなかも膨れたところで、向かいにある湯原温泉温泉館につかることにしました。入湯料600円入れて、2階のお風呂にあがることにしました。利用客は多いようで、周囲の温泉街の客も利用している様子です。お風呂自信はさほど大きいわけではなく、露天風呂も無いのですが、あくまでお湯を売りにしている様子で、湯船からどんどんと湯がでてきていました。循環湯じゃ無いのかな?と思わせます。湯原温泉のホームページをみると、本物温泉宣言なるものがあるので、循環湯とかではなく、泉源のお湯なのでしょう。
 さっぱりとして、湯原温泉を後にしようと、河原の駐車場に向かうと、駐車場にお風呂というよりも、水槽の様に思えるコンクリートづくりの湯船が見えました。周りはテントで覆われており、中には白熱灯のあかりが照らしていました。中には、「こちらは会員制です。会員以外の方はご利用できません。」と書かれてありました。どうやら、河原の駐車場にお風呂をつくった様なのですが、なんともはや、このお風呂も解放感のある様な無いような・・・。本当に、湯原温泉って温泉街なんだなぁと実感しました。河原から川をみると、川面から1mほどきりが立ち込めているのか、幻想的な雰囲気になっており、車に戻ってカメラを撮り、写真撮影を行いました。といっても、思ったようにはいかず、幻想的な雰囲気とはほど遠い、結果となってしまったのですが・・・。

 ということで、後は帰路につくだけ、日帰り中国山地旅行は、これにて終了となりました。いやぁ、ここまで、アクティブに動くと疲れがたまるのですが、ここはまだまだ20代(強調!)。赤松パーキングエリアで3時間程度の仮眠をとって、翌日は、元気に日本橋でオーディオセットの購入に立ち会いました。さすがに、充実したというか、疲れの残る休日でした・・・(^_^;

 

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