【2004年12月】
12月31日(金) 雨時々雪のち曇 今年最後の
(-_-) いまいち
2004年は暖冬の年というところだったのですが、最後に来て急に寒くなりましたねぇ。あまりの寒さに驚いております。ほーんと寒い。ホントは、昨日も日記をアップするつもりだったんですが、今日の雨を見越して、大掃除をしていた関係で、アップする間なく、一日が終了。大掃除終了の時点で、大晦日を迎えてしまったので、省略させていただきました。大変申し訳ございません。
で、元旦は1月2日の早朝に書き込みを行う予定です。恒例の元旦初詣先は、『またか』と言われそうですが、出雲大社に決定しました。決定したのが、つい3日前。それまでは、鳥取かなぁなどと言ってたのですが、『雨』の可能性があるということで、雨でも安心な場所=松江城ということになり、松江に行くのならば、やはり出雲大社でしょうという短絡的な考え方です。2週間前に出雲大社に行ったばかりですので、なんだか旅行という感じもしないんですけど、今回は夜行列車ならびに夜行バスという普段とは違う手段を使う関係で、ちょっと楽しみです。
で、その切符を購入する為、梅田まで出たのですが、大晦日ということで、普段とは何かちょっと違った雰囲気が漂っています。朝から雪まじりの雨ということもあって、あまり人通りが多くなかったというのが、一つの原因なんでしょうけど、お店も早くしまってしまうこともあってか、空いているのに気ぜわしい雰囲気だったりします。沢山のお客さんがいるのに、なんとなくのんびりしたのが、正月だったら、人が多くても少なくても、気ぜわしい雰囲気が交わし出されるのが、年末なんでしょうねぇ。
ところで、昨日の大掃除、それはそれは、大量のゴミを出してしまいました。まぁ、良くもこれだけ多く置いといたものだなぁ・・・と思ったぐらいなんですが、一番大量のゴミと化したのは、カセットテープ。小学校の頃から取り溜めてカセットテープ今回は人思いに整理してしまいました。45本入るカセットテープ入れ5箱分ですので、225本の整理ですから、そりゃ、すごい量だったりします。おまけに重たい・・・。ということで、残り自宅にあるカセットテープは90本+α。αは、新品のまま使っていないテープだったりします。本当に沢山のテープを購入したんだなぁ・・・といまさらながら驚いてしまいますね。
他にも、こまごまと購入した雑誌類や古い書籍類も一挙に廃棄。捨てるに捨てられないのが、文庫本の類なんですけど、私、綺麗に本を読む事が出来ないので、古本屋に売りに行く事も出来ないんですよねぇ。まぁ、10円でも引き取ってくれれば嬉しいんですけど・・・。松本清張(一挙に変換するときちんと変換できるんですねぇ。文節区切りだとなかなか出てきませんが・・・。あ、OAKの話です。)の長編文庫本を今年は結構購入したので、文庫本を入れる場所をなんとかしないと・・・って感じです。
で、更に出てくる出てくる。まだ読んでない本・・・。5〜6冊ありました。とりあえずは、来年はこれらの本を読むところから始めないといけませんね。
というところで、今年も一年、ぶらっと国内紀行をご愛顧いただき、誠にありがとうございましたm(._.)m
来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。良いお年をお迎えください。
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12月29日(水) 雨/曇 ダストリダクションシステム
(-_-) いまいち
寒い雨の朝となってしまいました。本当に寒い。といっても、雨が降るぐらいだから、まだまだ暖かいのでしょう。これが、雪になると、全然違いますかねぇ。ま、雪の朝というのは、何となく静かで好きなんですけどね。
ところで、スマトラの地震による津波による犠牲者は、未曽有の5万人を超えたそうです。2万2000人が三陸沖地震でしたから、その2倍以上にあたる犠牲者を出したことになります。うち日本人11名の死亡が確認されたと報道されていますが、まだまだ全容を掴みきっていない様子で、数字は上がる可能性がありそうです。一日も早い復興を願っております。
さて、今年の年末商戦もデジカメがどうやら注目を浴びた様ですが、私が注目したのは、やはりE-300ですね。一眼レフデジタルカメラでいながら、レンズセットで10万円を切る値段設定、実買では8〜9万円前後をうろうろしているデジタルカメラです。大きな特徴は、一眼レフである点と、やはりレンズ交換が出来る点、そしてレンズ交換式で何かと煩わしいゴミ対策がきちんと出来ているという点なんだと思います。
で、一番注目されつつ、一番懐疑的で、使っている人間ですらその存在を意識しないというのが、ゴミ対策であるダストリダクションシステムなんですよね。レンズ交換式カメラであるが故に切れないのが、このゴミ対策なんですが、これが注目されそうで、なかなか注目されないんですよね。で、そこに真摯に向かったのが、オリンパスのEシステムなんですよね。E-1/E-300ともに搭載されています。
ダストリダクションシステムとノイズリクダクションシステムと混同しそうな名前なので、CCDのゴミ取りでは無く、後処理で自動で消してくれる装置と勘違いされる方もいらっしゃる様ですが、実際は機械的にCCD表面に付けられている板が超音波振動し、自動的にホコリやゴミを取り払ってくれるといったものです。
売り文句は、『ゴミゼロ』なんですが、ここらがちょっと微妙だった、このゴミゼロが完璧で無いといった揚げ足を取る輩が出てきている様です。確かに、ゴミゼロでは無く、写真にゴミが映り込む時があるのですが、そんな時は、再度電源をON/OFFすれば、ゴミが取れるんですよね。完璧では無いにしても、かなり高い確率(実感的には、99%程度。私が撮影した8000枚程度の写真で5枚程度しかゴミの映り込みは確認されていません。)で、CCD前にあるゴミが除去されます。
結構、ユーザーにとっては大事な機能なんですが、目玉にするには、訴求力が弱い様で、どうも画素数やCCD面の大きさに目が行くようです。使っていて、気にしないってことは、それだけ安心出来るってことですから、やはりもっと評価されてしかりだと思うんですけどね。
そういや、Windowsも95の頃に比べて、XPになってからというもの、かなり安定してますよねぇ。フリーズなんて、ほとんど無縁になってきた感じがありますよね。それと同じ感覚なんじゃないかなぁと思います。
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12月28日(火) 晴 津波
(-_-) いまいち
いよいよ年末が近づいてきた感じがします。昨日、街中では、あちこちで、『よいお年をお迎えください。』といった挨拶が聞こえました。もう、仕事納めの会社が増えてきているんだなぁと思うと同時に、2004年も終わりが近づいてきた感じが伝わってきます。うちの職場というと、明日までですので、一般的な企業に比べると、ギリギリまで仕事をする感じですね。その変わり、仕事始めが遅い・・・と言えれば、いいのですが、なかなかそうもいかず、ここは一般的に5日からでした。ま、休みが短いと、旅行に行く事も無いので、お金を使わなくてすむと言えるかもしれません。
とりあえず、年末の一つ目の仕事、年賀状は、昨晩ようやく刷り上がりました。今年は、プリントごっこマスターが無かったので、モノクロレーザーによる味気ない印刷となってしまいましたが・・・。同じ年賀状なんですが、プリンタによる出力と、プリントごっこで刷ったものでは、なんとなくプリントごっこで作った方が、味わい深いというか、温かみがある様に思います。作ってる側がそう思ってるだけなんですが、貰う側としては、どうなんでしょうね。
さて、この年末に、インドネシア沖の地震の影響で、インド洋付近で大きな津波が発生し、大勢の人が無くなっています。津波による1万人以上の犠牲者を出したのは、明治時代の三陸沖地震以来の惨事だそうで、未曽有の大災害となっている様です。ニュースによると、2万3000人を超える人が無くなったそうです。
言葉では、津波は恐ろしいと聞きますが、どうも海の津波というと、サーファーを思い出す、それほどの速さを連想しないのですが、今回の地震では、津波の速度は飛行機並とのこと。それこそ、逃げる間なく、逃げる途中に津波に飲み込まれた人が大勢いたそうです。
災害というのは、いつ何時やってくるかわからないとは言いますが、何も年末にやってこなくても・・・と思うところなんでしょう。特に、日本人旅行者を中心とした観光地である、プーケットやスマトラなんかは、津波の被害と同時に、渡航中止などが行われるわけで、二重被害になっているのでは無いかと想像に難くありません。かといって、旅行者に取ってみれば、災害被災地に、観光気分で行くのはどうかと思いますし・・・。
ニュースなどでも、映像が流れる様になってきましたが、その惨状たるや並大抵のものではありません。円山川の氾濫を彷彿とさせる状態に驚きを隠せません。円山川の氾濫もとんでも無いことで、水がひくのに約1週間必要であった為、市民生活に大きな爪痕を残したと感じますが、こちらは一瞬にして何もかも失われるといった状態。言葉が出ません。
そんな中、旅行会社では、ツアー中止を決定し、無料返金に対応しているとのことですが、この費用も相当なものだろうと思います。自然相手ですから、何が起こるか分からないと言えますが、やはり安定して暮らしたいと思ったりします。
津波のニュースでは、記憶にあたらしいところでは、奥尻島のことがあるのですが、私はあの時に見たニュース映像が、いまだに忘れられません。本当に一瞬で何もかも失われるのかと思うと、やりきれない気持が沸いてきます。
この津波により亡くなられた方のご冥福を祈ります。
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12月27日(月) 晴 OS
(-_-) いまいち
寒くなってきたかなぁって思っていたら、また暖かくなったりして、何だかバラバラだなぁって感じです。冬至といっても、本当に寒いのは、これからですので、どんどん気温が下がることを期待しているのですが、温暖化はなかなかそうさせてもらえない様です。そういや、数週間前のニュースで、1度気温が上がると、北陸地方の豪雪は無くなるといったことが報じられていました。世界的に見ても、緯度の低い位置での豪雪地帯らしく、これが無くなるというのも、寂しいものです。と言ってるだけだったら、いいのですが、元々、その地方の風土ごとに生活基盤を築いてきた訳ですから、気温が影響するのは、環境だけでは無く、生活に直結する問題にも成りかねません。世界的規模の地球温暖化を止められるのは一体いつのことか・・・と思ってしまいます。
ところで、ヨーロッパで、Windowsのメディアプレイヤーのセット販売が禁止されたというニュースが、先週報じられました。OS市場の独占に関する訴訟の一環だそうです。で、マイクロソフトは、禁止されたのだから、外して販売する必要があるということで、メディアプレイヤー無し版の出荷を来年早々にも出荷するとのこと。但し、値段は従来と変わらないというわけです。
マイクロソフトのOS市場の独占は、独占しきった後で何だかんだ騒いだところで、始まらないと思うのですが、どうも行政訴訟的には、そうなっている様です。日本においては、貿易摩擦華やかな頃に、アメリカの圧力で、日本製OS(TRON)の普及が阻まれた経緯がある関係なのか、今のところ行政訴訟は行われていない様です。
で、今回のメディアプレイヤーのセット販売禁止に関して謂えば、ちょっと不思議なんですよね。なんで、メディアプレイヤーが対象になっているのかが分からないんですよねぇ。以前にあった、インターネットエクスプローラーの問題も絡めて考えてみると、どうやらOSの独占の問題では無くて、OSの独占という立場を利用して、アプリケーションソフトの普及を阻んでいるということろに問題がある様な気がするんですよね。
私論を述べると、Windowsに色々と付属しているアプリケーションソフトを排して、OSに特化したソフトを安価に販売してくれる方がいいと思うんですよね。それこそ、XP-PROの機能制限をして、XP-HOMEを作るのではなくて、それこそプラグインという形で、機能を追加出来る方法に持っていく方がいいと思うんですよね。これだと、必要な機能だけに絞ることが出来るので、OSのインストール時間の短縮にもつながりますからねぇ。
ただ、Microsoftのおまけ方式による販売は悪いことではなくて、パソコンの敷居を明らかに低くしてくれましたよね。インターネットの爆発的な普及もInternet Explorerあってのことだと思います。というのも、大多数のユーザーは、後からソフトをインストールするよりも、最初からインストールされているソフトを利用する方が多いですからね。
その証拠に、FMVなどのアプリケーション沢山パソコンが売れますからねぇ。たまに、あんなに一杯アプリケーションはいらんっていう内容の投稿や書き込みを見かけるのですが、どういうわけか、OSに付属しているアプリケーションについては、あまり見かけないんですよね。
私としては、メモ帳やワードパットなんかもほとんど使わないので、いらないんですけどねぇ。ペイントもムービーメーカーもハイパーターミナルも同様。これらのソフトは、アンインストールが出来る様ですが、これらのソフトがインストール済だという前提のソフトもあって、ふとした時に困った状況に陥ることもあるんですよね。
やっぱり希望としては、5000円ぐらいでアプリケーションを除いたOSがあってもいいのになぁと思います。
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12月24日(金) 曇/晴 大連出張
(^_^) 普通
なんとか、無事に大連出張から帰ってきました。仕事も無事終了、いよいよ年末に向けて突っ走らなければいけません。というか、出勤日数は今日を入れて後5日。バタバタとやってしまわなければならないことが盛り沢山です。
何といっても、年賀状をまだやっていないことが一番の問題かなぁ・・・って思っていますが・・・これが、一番気が重たいんですよね。
さて、大連出張でよく分かったことなんですが、意外と日本語が通じるってこと何ですらね。特に2泊目に利用したヒルトン大連は、本当に普通に日本語が通じます。ちょっとびっくりでした。少し有名なお店だと、簡単な日本語は通じるみたいで、いきなり『どうぞ』などと声をかけられると、びっくりしてしまいます。
でも、やはりせめて英語、出来れば中国語が出来たら面白いだろうなぁなんて思います。
2泊3日の出張ですから、ゆっくりすることもなく、バタバタと出かけて、バタバタと帰ってきたといった感じなんですが、現地の得意先の方が気をつかってくれ、夕暮れ〜夜にかけて、市内観光ということで、少し回ってくれたのですが、古い建物がいいですね。
特に、大連駅は、ちょっとびっくりでした。玄関は、2階に設けられ、貨客分離がきちんと出来ているんですよね。それが、満鉄時代に作られたものなんですから、当時の勢いというのは、計り知れないものがあるなぁと思います。
で、今の大連は・・・というと、治安も良く安定しており、日本企業からの投資も多い様で、活気があります。中国といっても、坂の街ですから、『自転車がほとんど無い』という特色があります。ほとんどみんな、車か公共交通機関を利用しているそうです。
街中には、街灯がある為に、バスや市電(路面電車が走ってます)には、車内灯が無いというのには驚きですが、それでも、本数も多く充実している様です。街全体がゆったりしている様なところも、現代の中国では無い様で、何となく余裕が感じられる気がします。バランスのいい街が、大連なんだろうなぁと感じて帰ってきました。
ところで、12月の大連は、目茶苦茶寒いっ!!!です。これ、ホントにびっくりするぐらいの寒さです。気温が、『−8度〜−13度』・・・。実際、−13度を体験しましたが、1分程度、外に出ると芯から冷えてきます。なんでも、大連でも、この冬一番の寒さだそうですが、相応の格好をしていかないと発熱は必至ですねぇ。ホント、びっくりしました。
で、最後に・・・。食事もおいしくいただきました。もしかすると、食の都広州の食事よりも、大連の食事の方が、私にとっては口に合っている様な気がします。印象深いのは、北京ダックと水ギョウザかなぁ。なんでも、北京ダックは、一般料理だそうで、そんなに高くないそうです。でいて、日本のうやうやしい北京ダックよりも、おいしいわけですから、不思議なものです。
とそんな回顧録よりも、今日の仕事だ。今日の仕事。時差ぼけ・・・時差が1時間程度であるわけないですね(^^ゞ
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12月20日(月) 晴 島根県の道路事情
(-_-) いまいち
今年最後の旅行が終了しました。最終目的地は、三瓶山。島根県です。今年は、島根県に12回、つまり、毎月通わせていただきました。やっぱり好きだなぁと思いつつ、来年も、また来たいなぁと思いながらの、2004年の旅でした。
といっても、明日からは、大連出張があります。2泊3日ですので、国内旅行と変わらないぐらいの慌ただしさですけど・・・。あくまで出張なので、基本的に楽しくも何とも無いので、やはり今年の旅は、出雲で終了といったところでしょうか。
いよいよ年末。いい加減年賀状を作らないと駄目なんですが・・・。
今回の島根旅行の目的地は、三瓶山のサヒメルです。今回こそ「晴れて欲しい」と思っていたのですが、残念ながら曇・・・。というよりも「雨」。またもや、天体観測を逃してしまいました・・・。4度目の天体観測なんですが、今のところ全滅。ホントに50%の確率で見られるのか?と思ったりします。冬になると、山陰地方は、曇や雪、雨の日が多いそうなので、余計に見られないそうですが・・・(^^ゞ
とりあえず、見られるまで足しげく通わねばならない・・・などと思っております。でも、自宅があるわけでは無いので、結構大変なんですよね。松江から三瓶山って・・・。
といっても、何度も言っていると、道を段々と覚えてきて、松江からてっとり早く行くには、『国道9号〜玉造温泉〜出雲ロマン街道〜県道39号〜国道184号〜県道281号』のルートが一番速く行ける様です。県道281号は、夜なんかだと怖いので、迂回して志津見経由で行く方がいいんですけどね。
今年前半と比べると、随分道が良くなったもので、県道39号のトンネルや国道184号の志津見ダム工事に関係する付け替え工事なんかでも、随分と時間的なロスがなくなりました。以前は、「国道9号〜玉造温泉〜出雲ロマン街道〜国道184号〜県道185号〜県道325号〜県道40号〜三瓶山周回道路』が一番早く感じたんですけどね。
ただ、どれにしても新しい道路は、トンネルでぶちぬいて、一挙に到達距離を短くしている状態で、運転する側にとってみると、とってもラクなんですよね。しかし、残念ながら交通量はあまり多くなく、このあたりの工事が本当に必要なのか?というと、ちょっと疑問なんですが・・・。国道9号の代替道路を急いだ方がいいのでは無いか?と思ったりもします。
といっても、私が利用する分には、とても楽だなぁと思います。松江〜三瓶山が2時間弱で行ける様になるというのは、時間的感覚が全く違いますからね。出雲空港からだと、1時間半ですからねぇ。やっぱり問題は、出雲市街地〜松江の道路事情の様な気がします。島根県下でも最混雑区間だと思うんですけど・・・。
ところで、明日から大連出張の為、日記はお休みさせてもらいますm(._.)m
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12月17日(金) 曇/晴 福引
(-_-) いまいち
昨日、職場の後輩の買い物ツアーに付き合いました。3時間の間に5件のお店で、こまごましたものから大物買いまでとなりました。で、私が付き合ったのは、その大物買いってことになるんですけど、E−1を購入されました。本体価格18万7000円。いやぁ、なんというか、随分下がったなぁって感じです。私が購入した時は、23万円ちょっとだったと思うので、その時より5万円ばかり落ちたといった具合かな?と、考えると、落ちた様でもあまり落ちてないってことに思えますね。新製品のE−300と比べると、約2倍の値段設定になってますからね。
で、私はついでに交換レンズ50−200mmを購入しました。ようやく望遠が撮影が出来るってもんです。こちらは、9万2500円。んでもって、FL−36が入荷したって話だったので、それもそのまま購入しちゃいました。2万2500円だったかな?これで、ようやく標準〜ズーム、さらにフラッシュを使った撮影まで出来る様になりました。旅行時に持っていくものが多くなって、シンドそうなんですが・・・。ちょうど、明日からは今年最後の旅行(出張が来週に控えていますが)、出雲旅行ですから、間に合ったって感じです。
過去の日記を見ると、どうやら私は昨年12月12日に、E−1を購入しているみたいです。ということは、保証期間を過ぎたってことになるんですよね。で、1年かかって、ようやく、望遠レンズを購入したってことになるわけですが、昨年の購入時に、福引を51回ひくことになって、大変だったことが思い出されます。んでもって、今年も、福引をやっている期間でしたので、抽選券をいただきました。私は23回分。後輩は46回分。合わせて69回ってことになるわけですが、結果の発表の前に、昨年の成績を。
昨年は、5等500円商品券が2本、6等ぬいぐるみやバッグといったものが、18本でした。今年は、6等が500円商品券、7等がバッグやブランケットというものだってのですが、まぁ、つまり以上の商品を紹介していないってことは、大外れを食らったってわけですねぇ。当たらないものです。
結果、私が7等11本。後輩が、6等1本、7等21本。当たる確率としては、昨年よりも良くなっている気がします。
といっても、7等11本もあっても・・・こりゃ、また職場でクリスマスプレゼントって言って、配らにゃいかんな・・・という結果になってしまいました。3等のシャープのオーブンレンジが欲しかったんですけどねぇ。
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12月16日(木) 晴/曇 民事再生法
(^_^) 普通
もうすぐ、冬至ですよね。最も日が短い一日ってことですが、気温は、まだまだ高い様で、何だかなぁ・・・と思ってしまいます。1961年の観測以来、世界気温は史上4番目に高い値になることが、確実視されているそうです。さて、これだけ温暖化温暖化と言われ続けているのですが、具体的な行動は何をやったらいいのか、これまた見えて来ないと思うんですよね。温室効果ガスの放出をやめても気温は上がり続けるといった報道までなされたりして、一体どうやったらいいのか?と思ったりします。
それにしても、これが困るのは、何か大きな対策を国家規模で打つのも勿論なんですが、個人個人で温室効果ガスの削減に勤めなければいけないんですよね。でも、問題は個人個人で自分がどれだけ温室効果ガスを放出しているかという目安が無いこと。削減したといっても、目で見えないところに問題があるんですよね。これが、意識を薄くするという事なんだろうなぁ・・・と思います。
ところで、時機を逸してしまいましたが、先週の金曜日に、地図で有名な、アルプス社が民事再生法を申請しました。その後、スポンサー企業が月曜日に決定した為に、それほど混乱が無かった様に思うのですが、それじゃぁ、何で民事再生法を申請したんだ?と思ったりします。民事再生法を申請する前にスポンサー企業と契約を結ぶといったことが出来なかったのか?と思ったりするんですよね。ここは、やはり財産の保全を目的にしているんだろうなぁと思うわけですが、何だかこれが劇的すぎて、びっくりしました。
というのも、その金曜日の晩18時過ぎに、このアルプス社からメールマガジンがやってきていました。その中には、魅力的な商品があって、安いから買おうかなぁなんて思ってたんですよね。地図帳では、スーパーマップルの方が好きなんですけど、地図ソフトでは、プロアトラスの方が好きなんですよね。その大きな理由は、1/25000が全国で見られるからといったものなんですが、基本的に地図帳好きなんですよね。その地図帳に近い形で表示されるのが、スーパーマップルであったというわけです。
で、そんなメールがやってきていて、月曜日の夕方にぼ〜っとニュースを見ていると、『民事再生法適用のアルプス スポンサー企業にヤフー』という見出しが入り、ン?一体何だこりゃ?と思ってみてみたら、びっくりだったわけです。金曜日の18時過ぎにメールだしているのに、民事再生法の申請が金曜日って・・・と思ったわけですが、これって、社員にとっても、それこそ寝耳に水の話だったのか、それともそのメールを作っているのが、別の会社だったのかと思ったりします。
とはいっても、我々ユーザーにとってそれほど大きな問題は無く、サポート電話回線が1回線となってしまい、電話が繋がりにくくなったというよりは、全く繋がらない状態になったということぐらいなんでしょう。FAXでの受付やメールでの受付はやっている様ですから、それほど電話に依存することも無いだろうなぁと思ったりします。まぁ、元々サポートそのものに問い合わせをするとういうのは、ほとんど無いので、私にとっては、何ら変わらない事なんですよね。
唯一の心配は、メールマガジンで予告されていた、アルプス福袋があるのかどうかという点。これ、結構楽しみにしているんですよね。でも、事が事だから今年は駄目かなぁと思ったりもしています。それでも、今まで通りオンラインショップは運営している見たいですから、大丈夫かなぁとちょっとだけ望みを託していたりします。
ところで、今回の民事再生法の申請は、主力事業であった『地図帳』の売れ行き不振が原因だそうです。カーナビの普及により、地図帳が売れなくなったとのこと。地図帳が書店から、徐々に消えていくことになるとりあえず、最初の事象ってことなんでしょうか。地図帳、夢があっていいんですけどねぇ。
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12月15日(水) 晴 かに
(-_-) いまいち
なんだか、最近ものすごーく、眠れるというか、布団から出たく無いというか・・・。そんなわけで、仕事中、眠たくて眠たくて、これまた仕事が捗らないっていう、いやなサイクルに陥っております。今週末には、ISOの維持審査があって、来週半ばには大連への出張、その間会議が3回・・・。うーむ、仕事の方は、目茶苦茶忙しいことになっております。まさしく師走だなぁと驚く次第です。こんなことは、ここ何年もなかったので、ちょっと驚きですねぇ。
師走と言えば、年賀状なんですが、そんなんだから、年賀状を作る時間が無いわけでして・・・。年内の旅行は、出張を覗くと、次の土日に予定している島根旅行が最後となりすが、これのお蔭で、余計に年賀状を作る時間が無いんですよね。私個人分は、全然問題無いんですけど、両親や店の分を含めると、枚数が300枚程度になってしまって、ちょっと大変なんですよね。これが、年末行事の一番気が重たいところでしょうか・・・。
さてさて、昨晩は月に一度のお食事会ってなわけで、『かに道楽』に行ってきました。茨木にあるんですけど、駅からは遠く、阪急茨木市駅からバスで10分、タクシーだと5分弱で行ける距離なんですが、歩くと、1時間程度の距離にあります。なんとも中途半端な場所だなぁと思うのですが、その分、きちんと駐車場を広く取っているので、基本的に車客を相手にしている「かに道楽」なんでしょう。
かに道楽というと、有名なのはやはり道頓堀のあのかに道楽ですよね。ホームページ見てみると、かなり沢山の店舗がある様でして、こんなに店舗があるんだと驚きでした。まぁ、茨木に出来るぐらいだから、そりゃ、店舗数としては、多いんでしょう。
店舗は新しいだけあって、なかなか凝った作りで、結構いい雰囲気です。エントランスや廊下にかなりの面積を割いてあるので、思っていたよりもしっかりしているお店という雰囲気がしました。以前に十三店にいったことがあるのですが、こちらは普通の店舗って感じだったんで、そのあたりが、新しいか古いかの違いなんかなぁと思います。
さてさて、注文したのは、かにしゃぶ懐石秋月。とりあえず、一通りのズワイガニ料理が出てきます。タラバガニにあまり興味が無いので、ズワイガニ(松葉ガニ・越前ガニ)中心の料理にしました。いやはや、カニの食べ放題ってのは、よくありますが、カニ料理だけでも、これだけあるんですよねぇ。茹で・刺身・焼き・天ぷら・碗物・酢漬け・・などなど、カニを堪能させていただきました。で、専門店らしく、食べやすいように切ってくれているところも嬉しい感じがします。カニ鋏は、追加でオーダーした背子カニを注文するまで出て来なかったですからね。それだけ、食べやすかったと言えます。
で、まぁ、やっぱりお気に入りは、鮮度が高い時しか食べられない刺身だったりするんですけど・・・。
でも、これまた食べ過ぎ、大概お腹が膨れて、いまもまだどよ〜んと胃が重たい感じです。カニって食べてる量よりも、お腹が膨れるんですよね。しかし、本当にカニ『道楽』させていただきました(^^ゞ
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12月14日(火) 晴 ゲノム解析
(-_-) いまいち
寒いというよりも、やっぱり暖かい今年の冬ですが、うちの職場では、まだ玄関付近で朝顔が花を付けていたりします。寒くなってきた為に、感覚が狂うのか、夕方になってもまだ咲いているのでが、これまた滑稽です。ツボミもまだまだあるそうで、しばらくは咲き続けるだろうという話なんですが、急激に寒くなってきていますから、場合によっては、開くことなく枯れてしまうのでは無いかと心配していたりします。
それにしても、朝顔って夏のものというイメージが強いんですが、冬にみると、あの清々しさが、寒々しく思えて来るので、不思議なもんです。時期にあった草花って、見た目にもそんな風に思っているのかも知れませんね。
今朝の新聞に掲載されていたのをちらっと見たのですが、『まつたけのゲノム解読完了、人工栽培へ道』というもの。人工栽培が難しいと言われるまつたけをゲノムの世界からアプローチして人工栽培をさせようというものなんですよね。といっても、まだ、ゲノムの解読が終わった段階で、これから人工栽培の道を模索するというものですから、まだまだ先の話になるとは思います。人工栽培となると、今一般的に手に入る(といっても高価ですが・・・)松茸よりも、安価な松茸が手に入ることになるんでしょうねぇ。でも、逆に人工松茸が出回ることで、逆に自然栽培の松茸の値段が高騰する可能性がありますよね。まぁ、人工栽培が出来ることによって、今まで高値の花であったものが食卓にのり、色々な食材を食べることが出来るので、うれしいですよね。そういや、この間養殖キャビアが出荷されたという話が出てましたが、あちらは安くなったといっても、一瓶1万円弱・・・。うーむ、キャビアの値段って良くしらなかったんですが、イクラと比べると、べらぼうに高いですよね〜。
まぁ、話がそれそうですが、その人工松茸の道をゲノム解析から行ったということを聞いて、ゲノムって一体なんだろう・・・?って思うようになりました。一時期ヒトゲノムの解析がどうのというニュースを良く耳にしましたが、このゲノム解析が進むにつれて、クローンという可能性が取り沙汰されてきたんですよね。ということは、もしかすると、松茸のゲノムの解読が完了したことによって、松茸のクローンを作ろうという話なのか・・と思う様になってきたんですよね。
というよりも、あらゆる物質を科学的に解明していくのって、何だかコワイなぁと思う様になってしまいまして、果たして、人間がそんなところまで知ってもいいのか?という疑問を感じたりするんですよね。
そう言えば、クローン人間を作ることに対して、人道的な面での問題があり基本的に禁止ということになっている国が多いですが、臓器を作るという点で考えると、有用との話もあったりして、ややこしい問題になっている様ですよね。発想を、臓器を作る方ではなくて、予防医療やワクチン作成の方にのみ使うとなると、大分情勢も変わる様に思うんですけど、そんなことはやっていると怒られそうですね。何だか、素人は、そんなことを漠然と考えるんですよね。
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12月13日(月) 晴 横断歩道は手を上げて
(-_-) いまいち
昨日は、日帰りで熊本県に行ってきました。上天草市にある天草四郎記念公園がその目的地です。といっても、熊本についてからも、その行先に結構悩んだんですが、決め手は、三角線の快速が10分後に発車ってことでした。時間を有効活用できるって思ったのですが、三隅に着いてからうまくバスに乗れず、結局1時間程度待つことになってしまいましたから、熊本市で待つか、三角町で待つかの違いなんですよね。でも、どうせ待つなら、都会より田舎の方がいいので、私としては、まずは行程に満足です。
で、その天草に行った時にふと『交通ルール』に関して、疑問に思いました。いや、別に天草での交通ルールが変わっているというわけでは無くて、私の中で、不思議というか、もしかすると、全国的に疑問に感じてしまうことです。
きっかけは、天草の国道を歩いている時に、ふと見かけた『横断歩道の旗入れ』なんですが、そういや最近これってあまり見なくなったなぁでところから始まりました。子供の頃は、近所の横断歩道に、その旗入れがあり、何度か旗が入ることがあったのですが、段々とその旗の本数が減っていき、補充されることなく、いつのまにか旗入れだけが残るんだなぁって考えておりました。ちょうど、そこの信号も、旗入れだけがあって、旗そのものは、ありません。あの旗ってどこいったんだろう?なんて思ったりしていたんですが、その時にふと、『横断歩道は手を上げて渡りましょう。』という交通ルールについて、考えてみました。
この交通ルールって子供の頃に、親に注意されたり、幼稚園や小学校に交通安全講習会なんかで、良く言われることなんですけど、いつの間にやら注意されることなく、誰もやらなくなる、不思議なルールですよね。ましてや、中学生や高校生から上の年齢でやってる人を見かけると、『え・・・!?』って思いませんか?
その「横断歩道は手を上げて渡りましょう。」のルールを教える立場の、先生や警察官すらもやってる人を見た事が無いんですよね。
とは言っても、このルールそのものに理由が無いわけではなく、車を運転している人に、『今、渡ってますよ』と明示しているんですよね。小さい子供だと、あってはならないことかもしれませんが、見落とす可能性が無いとは言い切れないので、必要なルールだと思います。で、その効果を高めるのが、『横断歩道の旗』ということになるんですよね。
でも、この考えに沿うと、三叉路や交差点以外の信号、つまり道路を横断する為だけに付けられている信号では、、この旗は、あまり意味をなしていない様な気がします。信号が赤だったら、車は通れないんですから、特に手を上げる行為や、旗が必要では無いんですよね。交差点の場合は、右折車、左折車があるので、先の交通ルールは必要だと思います。
そんなことを考えていると、この交通ルールって面白くなってきません?当たり前と思っていることにも、何かのきっかけで疑問に思えることがあるんですよね。
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12月10日(金) 晴 アクセスログ
(^_^) 普通
昨晩は、仕事の段取りが悪かったみたいで、久々に最後の最後という電車で帰ってきました。これ、阪急宝塚線の梅田行き最終になるのですが、これに乗ると、京都線の茨木市行きの列車が無いもので、しょうがないので、梅田・JR経由で帰って来る事になります。普段と違うJR経由ですが、やはりお金もかかりますし、時間もかかるし・・・でして、京都線最終で帰ってきたかったなぁと思う次第です。そんなわけで、今日は眠たいんですよねぇ・・・。今週は全体的にですけどね・・・。で、明日は仕事だし・・・。
とはいえ、最終だからという理由で帰れただけ、まだましで、車通勤や会社の近所に住まわれている方は、まだ、残ってたみたいです。ホントに段取り悪いなぁという感じなんですよね。
で、それはともかくとして、ぶらっと国内紀行では、随分前の日記でお知らせしている通り、アクセスログを取っております。目的は、訪問してくださっている方が、どんな内容に興味があるかという点を調べる為なんですよね。
日記のアクセス数は、やはり紀行文に比べたら随分小さいなのですが、面白いのが検索エンジンでジャンプしてこられた方の検索文字なんですよね。うちのサイトはどんな検索でひっかかるのかなぁ?といったことや、どこのサーチエンジンでヒット率が高いのかがわかるので、気が向いた時に、ちらっと見ていたりします。後は、月間統計ですね。トップページのカウンターもそうなんですが、直接サーチエンジンから本文にジャンプされてきた方や、日記に来られた方もいる様で、随分数値が違う様なので、今月は、妙にアクセス数が多いなぁといったことを見ていたりします。
さて、面白いのがサーチエンジンの検索文字。過去1000件のサイト閲覧のうちジャンプ元で多いトップが、紀行文では『餘部鉄橋』なんですよね。『餘部』『餘部鉄橋 事故』など、餘部鉄橋に関する記述だけで100件近いヒットをしているみたいです。約1割。そんなに、餘部鉄橋を扱っているページって少ないのかなぁ・・・なんて思ったんですけど、ふと気づいたのが、私のページでは、正式名称に基づいて『餘部』と表記しているんですけど、一般的には『余部』と表記している方が多いのでは無いかと思います。故に、餘部でのヒットが高くなっているということなんだと思います。
日記の方では、これまたどういうわけか『日本国旗の意味』が1位になっています。どうして・・・と思ったんですが、2年程前に職場で話題になったことを書いたのを思い出しました。で、何気ない疑問だった部分が、一番の人気キーワードだったってことになるのですが、結果として、訪れた方には、何の情報も提供出来ない内容なんですけどね。
で、検索エンジンとしては、以前はgoogleでのヒットが多かった様なんですが、最近はYahoo!でのヒットが多い様です。その前は、msn、gooなどと、時間と共に結構変わるみたいです。視聴率調査をしているみたいで、これはこれで面白いもんだなぁと思います。
この結果によっては、それに関連するページの拡充なんかもしてみようかと思ったりします。まずは、餘部鉄橋かなぁ。
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12月9日(木) 晴/曇 FLET’S SPOT
(-_-) いまいち
この日記の天気って中途半端なんですよね〜。晴のち曇なのか、晴時々曇なのか、それとも、晴一時曇なのかわからないですからねぇ。でも、この天気を付けているのって、小学校の夏休み以来・・・じゃないかと思ったりするのですか・・・。で、ご多分に漏れず、その天気は8月の最終週に一挙に付けていくんですよねぇ。
でも、今になると分かるんですけど、それをすることに何の意味があるのか・・・、毎日付けることに意義があって、まとめて書くぐらいだったら、書かないと同じじゃないかと思ったりします。だから、8月の後半に新聞なんかで、夏休み中の天気の一覧が掲載されるのって、納得がいかないんですよねぇ。気象庁に問い合わせる親も親なら、面倒なので、それを発表してしまうのもどうかなぁ・・・と思ったりします。何だか、きちんと毎日付けている子と見た目がかわらないわけで、ズルして完成させるっていうのを、子供の頃から教えるのか・・・と思ったりします。子供が困っているから、手伝うって、そんな馬鹿なことをやるんではなく、困ることを自分でやってしまったということを知る事が、学習だと思うんですけどねぇ。毎日の天気を付けるってことは、学力的な面はほとんど無くて、メンタル面での学習に意味がある様に思います。
って、えらい主張から入ってしまいましたが、沖縄からの帰りに、茨木マイカルで、FLETS SPOTのキャンペーンをやっていました。面白そうだったので、アンケート答えたりなんかしていると、行きがかり上、そのまま入会しちゃいました。工事費3000円、3ヶ月無料、LANカード・マイカル商品券3000円分プレゼント、アンケート回答の謝礼として、カードリーダもいただきまして・・・う〜む、何だかすごいプレゼントキャンペーンだと思ったりなんかしました。
FLET'S SPOTのサービスは、最近になってNTT東日本もサービス開始をしたみたいなんですが、言わばNTT地域局がやってるHOT SPOTみたいなものです。特徴としては、HOT SPOTと違って、NTT西日本の場合は、西日本限定・・・。しかし、どうやらHOT SPOTよりも基地局が多いらしく、現在3000アクセスポイントあるそうです。NTT東日本は、最近になって始めたばかりらしく、再来年の3月末までに3500ポイントの整備をするとのこと。
月額基本料は、NTT西日本の場合、BフレッツやフレッツADSLを使用している場合800円で、他の事業者の回線の場合は、900円とかなりリーズナブル。ただ、東京方面はともかくとして、札幌が事業地区に入っていないのが、ちょっと残念だなぁと思って、入ろうか入らなかろうか、悩んでいたのでした。
私が、一番利用するであろう場所は、大阪伊丹空港。JALサクララウンジは、公式にはNTT COMMUNICATIONSのHOT SPOTみたいなんですが、ほぼ同じエリアをFLET'S SPOTがカバーしているとのことなので、費用も半額近いこちらにしてみました。後は、どれぐらい使うかが鍵になってくるんですけど・・・。
で、このサービスの一番の問題が、LANカードを変更する場合は、116番に連絡して、申請しないと駄目なんですよね。MACアドレスを登録して、それで認証する方式の様です。故に、1契約1端末でしか使えないってことになります。まぁ、出先で使用するので、これはこれでOKなんですけどね。
設定も、XP標準であれば、さほど難しく無いんですけど、メルコのCLIENT MANAGER2をインストールしていた関係で、XPのワイヤレス設定が使えない様になっていたみたいで、プレゼントのカードの故障か?などと思ったものでした。使いはじめは、来週になっちゃいますけど、ちょっと今から楽しみなんですよね〜。
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12月8日(水) 晴 10万円の壁
(^_^) 普通
昨日は、仕事でバタバタしていると、日記を更新する時間が遅くなってしまいました。いつもご覧いただいている方には、大変申し訳ございません。で、更にもう一つ、今月の1枚の更新をしていないことに、気づきました。今晩には、更新させていただきますので、今しばらくお待ちください。
ところで、秋のデジタル一眼レフ発売ラッシュも終わった様で、いよいよ年末商戦に突入といったところの様です。今回の新発売機種では、CANON、MINOLTA、PENTAX、OLYMPUSの4社から次々と発売され、評判のかなりいい20D、シフトCCDのα7DIGITAL、更に小型軽量の*istDs、800万画素&ごみ取り機能のE-300と注目される機種が多い様です。といっても、20万円前後の前2機種と、10万円前後の後ろ2機種では、購買層に大きな差があるので、この4機種を同一に語るのは、出来ないですけどね。
で、やっぱり個人的に興味があるのは、E-300。恐ろしく売れていないと言われるE-1の廉価版として出されたのですが、他の一眼レフデジカメとは違って、800万画素と画素数では、抜きんでています。オリンパスさん、あまり画素数争いには参加しない会社で、過去にことごとく、雑誌社でそれをやり玉に上げられていた様なんですが、今回は、他社より先に800万画素といった様です。で、これは、同時に800万画素のハイエンドコンパクトデジカメを購入しようとする顧客を取り込む意図もある様です。
で、やっぱりその値段。*istDsの販売価格が発表された時、EOS KISS DIGITALと真っ向から勝負する気かと思い、果たしてE-300はこに食い込むことが出来るのかと思ったのですが、それより3〜4万下げた設定での参戦。とうとうレンズ込みで、10万円の壁を破ったんですよね。
どうやら、実買で10万円の壁を破るのが目的だった様で、かつ一般的受けしやすそうに作られているところは、コンパクトデジカメからのステップアップユーザーを多いに取り込む事が出来そうです。それでいて、オリンパスの信念である「ゴミ取り機能」は省いていないのですから、本当にユーザーフレンドリーだなぁと思ったりします。
しかし、これは、カタログスペックでの話。実際のフィーリングはどうなのかは良くわかりません。一説によると、マニュアルフォーカスがやりにくいという話がありますが、*istDsと比べてのこと。D70のそれよりは、見やすいという評価もある様で、この辺りをどうとるのかという点について、評価は分かれるところですね。
銀塩からの一眼レフユーザーを取り込むことが出来ないならば、コンパクトデジカメユーザーの取り込みに目を向けたという点は、大変評価できますし、実際それをやるだけの商品提供をしたと言えると思います。
E-1が売れなかった理由の一つは、その値段だと思っています。機能と比べた相対評価では、あの値段は決して高く無いと思うのですが、購入対象として20万円前後のものを見てきたお客さんが、30万弱の商品に目を向けるかというと、やはり難しいものがありますからね。店員も進めにくいもんです。
で、E-300となるとハイエンドコンパクトデジカメを購入しにきたお客さんには、値段的にも性能的にも勧めやすいと思うんですよね。この10万円の壁を切る為に、色々と苦労されたとは思いますが、10万円を切ったから注目を浴びる商品だと言えますし、10万円を切らなければ、これまた埋もれてしまう商品だった可能性があります。
CANON EOS KISS DIGITALやD70ほどの売れ行きになることは無いと思いますが、一眼レフデジカメのシェアをきちんと占有していることが分かる規模程度に出てくれればなぁと思います。
元々、私は200万画素程度でしか撮影してなかったので、画素数争いはどうでも良かったんですけど、E-300の800万画素の写真を見た時、やはり『うぉっっ』って思いましたねぇ。細かい部分がきちんと描写できるんだ・・・と驚きました。
妙に買いたい衝動に突き動かされている・・・んですけど・・・(^^ゞ
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12月7日(火) 曇 時刻表
(^_^) 普通
ちょっと寒い日が続いておりますが、週の後半は、またまた平年より気温が高いとのこと。なんだか、こんな年が続くと、それこそ「平年並み」の年は、大寒波を襲ってきた様な気になってしまいますよねぇ。今年の、底冷えと言えそうな日は、何日ぐらいあるんでしょうか。そして、私は風邪をひかずに済むのか・・・といったところが、ちょっくら気になります(^^ゞ
さてさて、一昨日秋田から帰って来ると、何だか自宅では、大騒ぎをしておりました。というか、私が帰ってきた時には、もう一大事は終了しており、後片付けの段階だったのですが、いやはや、出てくる出てくる、古い本。あ〜、こんなのも購入したなぁ。あれ!?これまだ、読んでないや・・・って本もいくつか出てきまして・・・。
そんな中、94年12月のJR時刻表を発見しました。94年12月というと、丁度10年前の時刻表なんですよね。恐らく、正月の初詣用と、初めての北海道旅行用に購入したものだと思いますが、まだ、残ってたんだ〜とちょっと感慨深げに覗いてしまいました。となると、なかなか、捨てる分別に入らなくなって、他の雑誌類は、ぽいぽいといっちゃったんですが、時刻表だけは、そのまま手元に残すことにしちゃいました。
で、とりあえず分別が終わってから、中身をチラチラと見てみると、10年一昔とは言いますが、JRも随分様相が変わってるなぁと実感してしまいます。一番大きな違いと言うと、10年前には『急行』がまだまだ現役で、あちこちで走っていたんですよね。
近畿圏では、舞鶴線・小浜線の電化もさることながら、山陰本線園部〜綾部間すら電化前ですし、JR東西線もまだ出来てないんですよね。もう、あって当たり前と思っているものは、たった10年前は、出来てなかったってことに、何だか不思議な感覚を覚えてしまいました。
10年前というと、私は舞鶴の町が好きで、良く通いました。といっても、今の島根県ほどでは無いですが・・・。当時は、東舞鶴の駅が、まだ高架前で、古いどっしりとした駅舎が残っており、今の、島式1ホームとは、比べ物にならないぐらいの大きな構内を持った、駅だったんですよね。西舞鶴駅にいたっては、新駅舎の工事もまだだった様に思います。
10年前の北海道というと、スーパーおおぞらが運行される前でしたので、札幌〜釧路が、4時間半程度の時間がかかっていたんですよね。長崎屋も倒産前でしたし、なんといっても、まだ、阪神淡路大震災が起こる直前だったんですよね。
近畿圏では、やはり、あれが一つのターニングポイントと言われてますからね。関空は、開港から1年がたった時で、私も就職した年・・・。ああ、あれからもう10年なんだ・・・と思ってしまいます。
時刻表一つとってみても、色々と考えることがあるもんです。
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12月6日(月) 晴 秋田旅行
(^_^) 普通
今日はいい天気ですねぇ。気温も冷たくて、「稟」とした感じを受けます。いよいよ冬か?と思うのですが、昨日は妙に暖かくて、これまた、春か?といった状態。台湾では、台風が発生して、日本に上陸するかも・・・と話題になっておりました。異常気象という言葉は、聞き飽きた感じがしますが、やっぱりそれなんでしょうかねぇ。
で、私はというと、この土・日は風邪をおして、秋田県に行っておりました。
といっても、やっぱり風邪ですので、本当に温泉療養な感じになっておりました。場所は、羽後本荘の北隣にある大内町滝温泉という場所です。インターネットで調べていると、一人でも受け入れて来れて、料金も1万円未満と格安だったことが決め手です。
で、行ってみたら、旅館そのものは、古い感じなんですが、食事内容が思っていたよりも、全然良くて、食べきれない程の量。味も濃すぎず、好みの味付けで、満足して帰ってきました。
まぁ、風邪といっても、喉が少し痛いのと、体がだるいという程度で、熱があるわけでは無かったので、なんとかなった感じですが、これが本当の風邪だったら、やっぱり中止してたでしょうねぇ。ふと沖縄旅行から2週間空いたというのが、敗因か・・・と思っておりました。
この後、熊本・出雲・大連と年内に3つの旅先が決まっております。最後の大連は、出張ですので、気が重たいのですが・・・。気を引き締めて、とっとと風邪を治さないと、良い年を迎えることができそうにありません。こんな日は、早く寝て・・・と思うのですが、残念ながら、今日は月に一度の発注の日。風邪が悪化するのが、目に見えて来る気がします。
あ、そうそう今回の旅行は、食に関して、あたりが多く、羽後岩谷駅の裏手にある道の駅で、食事をしたのですが、そこでいただいた、「大内とろろ飯」は、見た目豪華で、値段格安、味もおいしいと3拍子揃っています。更に、そこの物産販売店で購入した、『ミニトマトジュース』は甘味があって、かつ無塩タイプなので、本当においしいです。
これでいて、値段は税込み100円。30本入りの1ケース購入すると、2700円と安くなるので、これは、買い得で、思わず30本購入しちゃいました。お蔭で、かなり疲れて帰ってきてしまったんですけどね・・・。
天気は良くなかったですが、こんな所に旅の醍醐味を見つけ、満足して帰ってきました。
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12月3日(金) 晴 41階建て
(-_-) いまいち
12月に入ったら、本当に寒くなってきたなぁって感じがします。今朝は、手袋が欲しいと思ってしまいました。風邪の具合は、大分ましになってきた様で、明日は秋田県へ出かけます。宿泊施設は、水曜日にようやく決定し、滝温泉という温泉旅館となりました。なんでも、湯治利用も受け付けて来れている温泉の様で、一人旅でも受け入れてくれるところが、うれしい感じです。
東北の方って、この様な温泉が多くて、うらやましいなぁと思う次第です。風邪が完治とまでは行かなかったですが、この調子だったら旅行に差し支えないだろうといった具合ですので、楽しんで来る事にしましょう。
ところで、昨日の朝刊にデカデカと『梅田阪急 41階建てビルに』という記事が掲載されてました。インターネットでは、『阪急本店 41階建てに』といった見出しで出ていました。関西で行くと、「阪急本店」と言われてもなんじゃらほい?って感じなんですが、「梅田阪急」というと、阪急百貨店梅田本店のことって分かるんですよね。略しかたとしては、後者の方が普通なんでしょうけど、通常、阪急百貨店そのものが、「うめだ阪急」と故障している関係で、前者の方が通りがいいんですよね。
ま、それは余談なんですけど、この間のニュースでは、15階建て程度で、大幅に増床して、日本一の百貨店にするという内容だったのですが、今回の記事は41階建てとして、梅田のランドマーク的存在にするというもの。低層階が百貨店となり、それ以上は、オフィス街にし、百貨店としての店舗面積は、7〜8万平米とのことなんですが、あれれ?これって、増床していないじゃないか?と思ったわけです。当初は、十数階建ての発表がされた時は、11万平米とか12万平米という話だったんですが・・・百貨店とは別の専門店を入れる為に減らしたのか、それとも、当初の予定は無茶だということで、現在の規模に落ち着かせたのか、ただ単純に記事のミスなのかは、わかりませんが、何にしろ、西梅田のハービスエントの開業などが、微妙に影響しているのは間違い無い様です。
大阪の基準路線価最高額となる、うめだ阪急前ですが、そこの立て替えとなると、やはり注目を浴びるって事なんでしょう。ましてや、地上41階建てですからねぇ。隣にある32階建てのグランドビルの立場が・・・と思ってしまうんですけど・・・。しかし、あの建物の雰囲気を壊さないデザインにしてもらいたいと思うのですが、一番の希望は、今のビルの一部だけでも残して欲しいと思っています。工期は5年、しかし、その5年もの間、うめだ阪急は、どうやって営業するのかが気になるのですが・・・。
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12月2日(木) 晴 ADSL/IP電話
(-_-) いまいち
風邪の具合は、小康状態を保っています。治癒の方向に進んでいないところが、ちょっと問題なんですが、悪化していないだけましか・・・と思ったりもします。早く治って欲しいなぁと、後は自分の抵抗力を信じるしか無いなといった具合です。
さて、昨日は何だか、ものすごーく忙しくて、出社直後から夕方5時まで自分の席に着いたのは、昼休みを除いて皆無といった状態でした。一体何があったんだ・・・といった感じなんですが、もう、本当にバタバタでした。
2カ月間の工事を終え、会議室が新たに出来たのですが、まだ、家具も何も購入していない段階で、3時間後から使用することが決定し、とりあえず家具類の搬入から始め、その会議で使用する機械の設置といった動作がまず一つ。家具は、とりあえず食堂で使用する予定のものを、仮使用することになりました。いやはや・・・。
で、新しい部屋で、来客を向かえての利用だったのですが、明るいなぁというのが、その印象。やはり新しい部屋は、タバコのヤニで汚れていないので、クロスも綺麗ですし、蛍光灯もまだまだ新品といった状態新しいというのは、やっぱり嬉しいものだなぁと思ったりします。
新しいというと、12月1日から自宅のADSLを50MBpsにアップグレードし、レンタルモデムが届いたのですが、こちらはデザイン的に、前の方がいいなぁと感じてしまいます。ついでに050のIP電話の番号も割り振られたので、これも新しい話なんですが、残念ながら、まだ機材は設置しておりません。
でも、申込み時に、気がつくと、IP電話番号が割り振られている簡単さにも、驚きますけど、あのキャリア単位でのややこしさはなんとかならんものかなぁと思ってしまいますね。大手プロバイダの場合、申込み時に、NTTグループかKDDIグループか選択できたりするのですが、利用料に差が無く、単純に友人がどっちにいるかということだけで決まってしまうわけですから、わざわざIP電話で勢力争いする必要も無いような気がするんですけどねぇ。
で、IP電話の使用感についてなんですが、まだモデムそのものを設置していないので、結果がどうなっているのか、更に50MBpsの体感速度ってどれぐらいのものなのか、よく分かりません。実際のリンクアップ速度は私の自宅環境では、35MBps程度になる見込みですけどね。
にしても、選択出来る自由は嬉しいのですが、今度はややこしくなりすぎるということで、お薦めキャリアを作ったりして、選択の制限をしたりするのは、これまたどうかなぁと思ったりします。@niftyの場合、当初はeAcessとACCAの両方を平気していたのですが、途中で、「お薦めプロバイダはACCAです」なんて書きはじめ、ついこの間、申込み画面を見たときは、eAccessのみ表示して、ACCAで申込みをする場合は、詳細ボタンを幼いと駄目といった状態でした。この主体性の無さって、一体なんなんでしょう・・・。どっちでも変わらないんだったら、両方とも表示すべきじゃないのか・・・どういう基準で、お薦めプロバイダが決まっているのかと思ってしまいます。
それでも、50MBpsの環境が、どんなものか楽しみです。今日、早く帰れたら設置するんですけど、早く帰れるかな?
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12月1日(水) 晴 徒然なるままに
(-_-) いまいち
さて、いよいよ12月。師走に突入してしまいました。で、そののっけからいきなり、「風邪」を引いてしまった様で、今朝は喉がいたくてしょうがありません。そんなことから、病院によってからの出勤と相成ってしまいました。
家の裏手にある耳鼻咽喉科なんですが、子供の頃から言っているので、看護婦さんも何人かしっている人がいらっしゃいます。昨年は、なんとか元気に過ごせたので、1年以上あいていることになるのですが、看護婦さんには「なんか、そんなに空いてる感じがしないねぇ。去年来てなかったっけ?」と言われてしまいました。
確かに、4年程前までの風邪は、本当に酷くて、咳が止まらないので、それこそここの病院には、晩秋から〜春までの間ずっと通い続けた感じなんですよね。で、久しぶりなので、看護婦さんの方に、懐かしがられてしまいました。でも、「また来てね〜」等とは勿論言われませんけどね。あくまで、そのあたりは病院です。
喉が炎症を起こしているので、しばらく、喉が痛い状態が続くそうです。まだ、咳は出ていませんが、しばらくすると咳が出て、熱が出るとのこと。あまり無茶せずに、ゆっくりと休むのが、一番なんでしょうけど、なかなか、それが難しいのが、師走なんですよね。
とりあえず、大風邪にならない間に、早めにこんな風邪は潰さないといけないってわけで、今回は咳が出ていない状態で、病院に言ったわけです。
で、病院での診察が終わって駅に向かったのが、10時頃。地元とは言え、平日のこの時間に歩き回ることってほとんどありませんから、物珍しい感じがして、なかなか新鮮です。やはり、こんな時に思い出すのは、小学校の頃の思い出。風邪をひいて内科に行った時のことを思い出します。でも、平日の思い出っていつもそんなんなんですよね。夏休みなどの長期休暇の時にも、あまりこの辺りを通っていないのかなぁなんて思ったりします。
ましてや、高校生の頃や、専門学校の時は、どうだったのか?と思うと、これまた、ほとんど記憶が無かったりするのは、何でなんでしょうねぇ。結局、地元と言っても、行動範囲が決まっていて、この時はこう、あの時はこうといった感じでしか行動していないってことなのかもしれませんよね。小学校なんかだと、通学路というのが、決まっていて、違う経路で帰ると怒られたりしますからねぇ。
あ、それで思い出しました、当時から、違う道に興味があったんでした。あそこの道を行くと、どうなっているのか、という興味で、あちこち自転車で、走り回っておりました。学校から帰ってから、自転車で走り回るっていうのが、私の小学校の頃の遊びだった様に思います。
でも、考えれば、今、そんなことをやっていると、誘拐なんかに合う可能性がものすごく高くなる様な気がしなくはありません。何だか、それはそれで、ちょっと可哀相だなぁと思ってしまったりします。また、毎晩会社帰りに合う、塾帰りの小学生。こんな遅くまで勉強して、大変だなぁと思うのですが、統計では子供の学力は、年々落ちてきているとのこと。何だか、妙な歯車の回りかたしてるなぁというのが、その印象です。
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