【2004年5月】
5月31日(月) 曇/雨 旅の予定
(^_^) 普通
5月最後の日ですが、暑いですね〜。ほんと蒸し暑い。まぁ、昨日は30度を超える状態で、5月としては記録的な暑さだったとか。いよいよ梅雨が到来ってところですね。で、その土曜と日曜は、島根に行ってきました。月に1度の島根旅行、なんだか定例になってきておりますが、一体何を見ているんだ?と言われそうな感じです。ということで、島根旅行のご紹介といきましょう。いや、島根旅行のご紹介だったら、旅行記を見てもらった方がいいんですけど、旅行記ほどのものでは無い旅行の場合はというところを、短く(?)まとめてみました。
私の旅の最初は、空港や駅にある観光ガイドをもらうことから始まります。で、どこに行こうかなぁと悩んで、列車やバスの時間と照らし合わせて、目的地を決めることにします。この間の島根旅行では、安来市にある和鋼博物館でした。
博物館に入ると大体1時間ぐらいは見学するのですが、この日は特にこれといった予定も無かったので、じっくりと見学。以前に吉田村で見た鉄の未来科学館や菅谷たたらなどの展示内容を思い出しながらの見学でしたから、復習の様な感じになっています。
普段ならここで次の目的地を見つけるのですが、見つけられない場合は、街中をぶらぶらと散策、神社などがあれば、ちょっと参拝したり、街中にある史跡説明を見たりします。晴れていたら、公園などの風光明媚なところで写真を撮っていたりします。
でも、この間の土曜日は、隣に図書館があったので、そこで本を読みふけりました。きっちりと初めから最後まで読めたものは無かったのですが、資料などだったら、興味深いところだけ見ることもできるので、それでも全然構わないんですよね。
ここの安来市の図書館は、今年オープンしたばかりの出来立ての図書館ということで、何だか雰囲気がとても良かったんですね。特に、自然木むき出しの机は、本を呼んでいる間も何か心地よい匂いがしてきて、気がつけば1時間や2時間すぐにたつといった感じでした。
ということで、土曜日は、そのまま安来の図書館にいついてしまい、滞在時間約2時間のつもりが、6時間と約3倍。図書館で久しぶりに4時間も過ごしてしまいました。なんだか、図書館っていうのも、いいもんだなぁと思った次第です。
でも、地元の図書館ってオープンしてから10年以上たっているんですけど、場所が遠くて行く気がしないんですよね。でも、旅先の図書館だったら、ちょっと立ち寄ってみたくなったりするんですよね。図書館って、郷土資料か結構充実しているじゃないですか?そのあたりが、ちょっとした博物館・資料館気分にさせてくれます。
まぁ、そんな感じで、旅先でも結構流れに任せた感じで、予定を決めていくので、旅行疲れってものをあんまり感じない様に思います。でも、少しは、事前に調べておいた方が、観光という面において失敗は無いんですけどね。
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5月28日(金) 晴/曇 カラス
(^_^) 普通
この週末は天気が悪い様で、来週にはとうとう「梅雨入り」になりそうとのこと。まぁ、往々にして、梅雨入り宣言した後は、晴れ間が続くのですが、梅雨って6月始めからでしたっけ?なんだか、6月の中旬ぐらいから始まって、7月中旬ぐらいまでっていうイメージがあるのですが、今年は6月の声を聞いた途端なので、ちょっと早いなぁ?って思います。
梅雨の時期となると、気になるのは「アジサイ」ですよね。アジサイって結構群生しているので、目を奪われることが多くあります。でも、色はチューリップやポピーといった華やかなものではなく、梅雨らしく、しっとりとした落ち着いた色彩であるところが、「癒し系」の様な気がしますね。土砂降りでなく、しとしとと降る雨の中、傘をさしながらアジサイを見て回るというのも、こりゃ一興って思ったりします。
今日はモノレール通勤をしてみたのですが、ず〜っと他より高い位置を走っているので、視界が全然違う感じになります。で、座れない間は、ぼ〜っと外を見ているのですが、ちょっと驚いたのが、「カラスが並走」していたんですね。並走という言葉が適正かというと、ちょっと疑問がありますが、並んで飛んでいたんですよね。
自分の目線より少し下の位置ですが、それでも、ビルの4〜5階程度の高さの位置ですから、結構な高さです。その高さはともかく、スピードなんですよね。カラスって、かなり早いスピードで飛ぶことが出来るんだと改めて感じました。カラスって、かなり凄いなぁと思ったんですよね。結構スポーツマンかと(^^ゞ
更にカラスって賢いんですよね。ごみ箱を開けて、餌を漁るというのは、お手の物ですからね。ニュースで、よく人間とカラスのいたちごっこの様子をやっていますが、本当に手ごわい感じです。という風に考えると、カラスって、文武両道なんじゃないかと思ったりするんですけど(^^ゞ
で、カラスが嫌われる理由っていうのは、「スポーツも出来て賢い優等生だから」っていうひがみ根性という説を唱えることが出来るのでは無いか?って思ったりしました。ぢょっと無理矢理の様な気もしなくは無いんですけどね。でも、本当に他の鳥と比べて、格段に知能が発達していて、そこそこの速度で移動が出来るっていうのは、鳥にとってはかなり格上の様な気がするんですよね。
人間にあまり好かれない理由というのは、実際のところその行動などでは無く、とぢらかというと、色と大きさの様な気がするんですけどね。黒い色の動物ってやっぱり威圧感があるじゃないですか?あれが、鳶や鷹と同じ様な茶色の鳥だったりしたら、受ける印象は全然違った様な気がするんですけどね。
でも、鳶にしてもカラスにしても、あまり間近で飛んでいるところを見ると、ちょっと怖いんですけど・・・。
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5月27日(木) 晴 確率
(^_^) 普通
今日も天気がいいですねぇ。特に、朝が心地よくて、ぐっすり眠れる感じです。夜は、まだ日中の暑さの余韻があるのかして、少し暑いなぁって感じなんですが、朝の心地よさは格別。これぐらいの気温がず〜っと続けばいいのにと思います。
そういや、以前にどこかの博物館で見かけたのですが、ヨーロッパの人間にとっては日本は暑い国らしく、昔は日本に赴任する場合は夏期特別手当なるものが出たそうです。現在はどうなのかは知りませんけど、欧州から見ると、日本は南国ってことなんですよね。
でも、ヨーロッパの方は暑い時期というのは、仕事をしないことが多いお国(?)柄なので、これもまた納得なのかなぁ。だって、あの巨大なバカンスがありますからねー。といっても、日本でこのバカンスを実現できるか?っていうと、これも中々・・・。どっちかというと、週休2日を完全にしてくれたらそれでいいかなぁ。長くて、10日程度も休みを貰えれば十分です。あ・・・これって、現代の大企業のお盆休みの水準なだけですよね。
でも、中小企業となると、なかなかこうはならないんですよね。
今日は、座ることが出来なかったので、かなり短い間に日記を書かなければいかず、ちょっと急いでいたりします。で、座れなかったので、ぼ〜っと外を見ていたんですけど、ところどころで、「アレ?」って思うことがあるんですよね。いや、なんてことなく、建物が壊されていて、パワーショベルが出ているだけのことなんですけど、じゃぁ、この工事中の場所の建物はどんなものだったけ?と思ったところ、思い出せないんですよね。
毎日見ているというと、嘘になるかもしれませんが、通勤してから約10年、日記を書く前は結構外を眺めていたはずですから、最低でも500回ぐらいは見ているはずなんですよね。なのに思い出せない。確かに、いろんな風景の中の一つですぎないので、全て覚える方が無理だとは思うんですけど、それでも、全く記憶から脱落しているんですよね。
って考えると、森の中の木を覚える様なことって普通は出来ないんですよね。世界中にいる人間の中の一人を覚えるってことはとんでもなく凄いことと思えてきたりします。「袖すり合うのも何かの縁」とは言いますが、本当にそれだけでも、50億分の1の確率なんですよね。ましてや、顔を覚えて、言葉を交わす、友人になる同僚になる、先輩、後輩などというつながりなんかは、本当に素晴らしいものじゃないかと思えてきたりしました。
いや、何だか、急いでいると、いろんなことが頭に浮かんで、それをそのまま書いたらこんな日記になってしまいました(^^ゞ
あ、雲雀丘花屋敷駅に着いた。
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5月26日(水) 晴/曇 大阪モノレール
(^_^) 普通
ちょっと予想外だったんですが、今朝は大阪モノレールでの通勤。朝出るのが、遅かった時に少しショートカットすることが出来るので、月に数回利用しています。でも、高いんだなこれが・・・。ショートカット費用は、390円。これは、何とかならんものかとやっぱり思います。乗らないから高い、高いから乗らないという悪循環の様な感じで・・・。これが、もっと安ければ、例えば現在の3分の2程度の値段であれば、利用者も全然増えると思うんですけどね。
私も空港に行く時は、南茨木から乗車せずに、阪急で蛍池まで行って、蛍池から1駅だけ乗っています。帰りは、それすらももったいないので、蛍池まで空港から歩いていたりします。この場合、阪急茨木市からだったら、南茨木まで150円、南茨木から410円ってことになるので、合計560円が、蛍池まで280円、蛍池から200円ってわけで、480円になる計算です。80円の値段差は意外とでかいですよー。更に、私の場合は、定期があるので、実質モノレール料金だけなの手、余計に大きい感じです。
で、予想外というのは、大阪モノレールに乗ったことでなく、ただ南茨木から乗車した時に、座れたってことなんですよね。これはほとんどあり得ない話ですので、ちょっと驚きです。
座ることが出来たってことは、日記を書くわけですが、日記のネタを思いつかないままに書きはじめることになってしまったので、「予想外」ってことになってしまったんですよね。とまぁ、これだけ書けば、書き出しでもなんでもなく、しっかり本文になっていますから、大阪モノレールのネタで今回はそのまま続けることにしましょう。
いや、思い出せば、大阪モノレールが蛍池まで開通したのは、私が就職してからの話でしたので、まだ10年たっていないんですよね。確か、開通時は南茨木から蛍池までが320円、大阪空港まで360円でした。これでも高いなぁと思ったんですが、この値段だったら、わざわざ蛍池経由で利用することも無く、十分に戦えたんですよね。ところが、値上げがあった時に、一挙に70円〜80円の値上げになってしまったので、余計に利用客が流れた感じです。
値段が上がったのが、門真延長時だったと思うので、値段もあがるし、座ることも出来ないって感じで、なんだか改悪・・・って思った記憶があります。
台所事情はかなり苦しいとは伝え聞いていますが、あまりに高い値段だと、気軽さが無くなり、乗る気にさせないんですよね。乗る気にさせるモノレールになる様、頑張って欲しいものです。
ちなみに、梅田に出る場合は、大阪モノレール+蛍池経由阪急が、淀屋橋や本町、なんばに出る場合は、大阪モノレール+千里中央経由北急・地下鉄が、京都四条通りへは、大阪モノレール+南茨木経由阪急が、三条・出町柳・鞍馬へは大阪モノレール+門真経由京阪電車が、時間も読めて便利なんですけど、値段の問題と乗り換えのややこしさで、観光客には今一つ認知されていない様です。特に蛍池経由梅田というのは、乗り換え時手軽さも他の乗り換え駅に比べれば随分いいので、もっと利用されてもいいと思うんですけどね。千里中央は乗り換えっていうレベルでは無いので、あれはかなり辛いとは思うんですけど、どういうわけか、このラインが一番有名。これを一度利用して、余計に使わなくなった感じもあったりするので、もっと広く認知してもらう方法を考えてほしいものです。
゜
頑張れモノレール!で、値段を安くしてほしいと切に願う私でした。
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5月25日(火) 晴 ミニコンビニ
(^_^) 普通
今日も天気がいいですね。最高気温は27度となっています。なんだか、夏が間近といった感じですが、その前にジメジメした梅雨がやってきます。どういうわけか、今週末は天気が悪いということで、何だか、週末の旅に雨か?と思ったりもします。大阪にじっとしていれば、そうでも無いのかも知れませんが、雨が降っているところを好んで行っている様な気すらしてくるところが笑えてきます。
それでも、昨年の晴天率よりはマシかと思っているんですが・・・さて、どうなんでしょう?晴天率については、年末に報告することに・・・と思ったんですが、どこかで一回途中集計をとった方がいいですねぇ。今年は出かけている量が半端では無い・・・。
この間、阪急茨木市駅の南側の改札口を利用した時(って書くと、普段利用しない感じですが、いつも利用している改札です)に、目の前にある売店に貼り紙がしてありました。「改装の為、当分の間休みます」とあったのですが、改装の為とは家、期限が全く書いていない貼り紙って珍しいなぁと思っておりました。21日の営業を持って終了とのことでしたので、私が北海道から帰ってきた時には、木の板で囲われていました。
売店の工事にしては、囲われている広さがでかいなぁと思っていたら、昨日、店員募集の貼り紙がしていありました。店舗名は「アズナスエクスプレス茨木店」。阪急直営のコンビニの名称がアズナスなんですが、どうやらその店舗のミニ版を作ることになったのでは無いかと想像しています。というのも、アズナスエクスプレスって店舗は、私が知っている限りではどこにも無かったはずなんてすよね。恐らく、エクスプレスって名前が衝くぐらいだから、素早く利用できる形を考えていると思いますから、売店とコンビニの間の子、ミニコンビニといった形を考えているのでは無いかと思います。
で、このミニコンビニ、果たして駅のそれも改札前において成功するのか?というと、ちょっと疑問があります。売店の気軽さってやはり「素早さ」にあるんですよね。体感的にはコンビニで買い物するよりも、売店で購入する方が、素早く終わる感じがあります。では駅の改札前で何が売れるかと考えると、新聞やガム、飴が中心、その他のいろんな商品って一番のかきいれ時である朝のラッシュ時に売れるとは思えないんですよね。改札前に売店があるからそこで新聞を購入する。でも、時間が無いので、それがコンビニになった時に売れるのか・・・と考えると、大いに疑問が出てきたりします。
阪急川西能勢口駅の構内にアズナスがあるのですが、そのアズナスの入口横には売店が並んでいたりします。これぞ、同じ様な物を売っていても客層の違いによって店舗を選ぶことができる理想的な形だと思います。実際、開店してから5年以上立ちますが、売店を閉店させる様な動きにはなっていません。
そんなわけで、売店がミニコンビニになっても本当にうまく行くのか?と疑問に思ったりするわけです。
でも、恐らく客層に関してリサーチしているはずと考えると、こんな見方も出来るわけです。私の先程の話では、乗車する客を中心に書いたのですが、下車する客を中心に考えると、これもありなんですよね。ましてや、阪急茨木の南改札は、大学生・高校生が多く利用する改札口だったりします。となると、売店よりもミニコンビニの方がよりいいのかもしれません。
それとも、今までに無い形のミニコンビニになるのか、気になります。それより、開店は一体何時なんでしょう?
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5月24日(月) 晴 じゃがバター
(-_-) いまいち
金曜日から3日間、北海道におりました。天気は、「雨・曇・晴」といった順番で、徐々に回復傾向。天気はともかく、大変楽しむことが出来た旅行となりました。初日は、余市ニッカウィスキーと札幌ビール園、2日目は穂別地球体験館、3日目は池田ワイン城といった具合で、アルコール巡りになってしまったのは、一緒に行った知り合いの好みです。私一人だったら、ほとんど行くことの無いところを巡ったので、新鮮で楽しかったと思います。
お薦めは、池田ワイン城のガイドツアー。ガイドさんでは無く、工場の責任者(肩書は課長になっていらっしゃいました)の方について回るので、一般的なこと以外に細かいことも聞くことができて、かなり楽しかったです。ガイドツアーの最後はテイスティングで終了ということになるのですが、いやはや、テイスティングと言われても・・・面白かったのは、ワイン職人としての立場と、会社としての立場が混ざりながら説明ということになったので、理想と実際の対比がなかなか楽しかったです。
で、最後に印象的だったのは、1000円以下のワインでも2〜3年常温で置いておくことで、2000〜3000円のワインになるっていう点。ワインは寝かすことで味が変わるということを力説されていました。
で、それとは別に、2日目と3日目に探しある板のが、「じゃがバター」なんですよね。北海道に来たら、食べてみたいものということになるんですが、探してみると、意外に売っていないものなんですよね。道の駅だったら売ってるだろう?って思っていたのですが、これがなかなか無いんですよね。揚げジャガは売っているんですけど、ジャガバターは無い、実はそういうものだったのかと、ちょっと驚いた次第です。ゴールデンウィークの大通り公園では販売されていたんですけど・・・。あ、そう言えば、とうもろこしも売ってないので、もしかしたら、このあたりは時期が違うので、無理矢理売らないっていう北海道の人のやさしさなのかもしれないなどと思ったりします。
でも、その当たりは旅行客、時期のものでは無いとは言えども、やはり食べてみたいんですよね。いくら冷凍(ジャガイモに冷凍は関係ないでしょうけど)と言われても、北海道で食べるということがおいしかったりするんですよね。とうもろこしなんかは、冷凍ものであるでことを聞いてから購入しても、本当においしいと感じてしまうから不思議です。どうして、この味が大阪で食べられないんだろう?って思いますもん。
結局、見つけたのは、鶴見台の前にある喫茶店の中。本当に最後にあきらめかけていた時に見つけた感じです。まさか、こんなにじゃがバターで苦労するとは、思っても見なかった感じですね。王道って言われるものは、時として、王道で無くなるってことなのかな。
海産物もジンギスカンもビールもワインもウィスキーもなんだか、それこそ食べ歩きの様な旅行となりました。でも、私はビールを一杯飲んでしまって、もう大変。やっぱり、アルコールはやめときゃ良かったと後悔したのが、初日の夕食でした。でも、ビール園だからねぇ・・・(^^ゞ
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5月20日(木) 曇/雨 満月ぽん
(-_-) いまいち
台風がやってきています。何もこんな時期にやってこなくてもいいのに・・・というのが、その感想なんですよね。5月中に台風ってねぇ・・・。明日から北海道に行くのですが、大阪に最接近が、どうやら今晩〜明日未明にかけて、北海道に最接近なのが、明後日って話なので・・・何故台風と行動を共にせねばならんのだー!ってちょっとイライラ。
晴れてる北海道が良かったんですけど・・・。
今回は、知り合いの大学生と一緒に行くことになったんですが、10年前にその子と北海道に船で行った時も「台風」で・・・。どうも、彼と北海道は相性が悪いのか?と、私のせいでは無いってことにしておきます。こんなこといってたら、どつかれるな。
ところで、「満月ぽん」ってお菓子知ってます?醤油味の丸っこいポン菓子何てすけど、シンプルな味で、大阪ではお馴染みの商品なんですが、これって全国ではほとんど販売されていなかったんですね。というのも、昨日ズームインの関西ローカルコーナーでやっていたということを、後輩に聞いて驚いた次第です。
ということで、インターネットで調べると、「満月ぽんマニア」のホームページがあったりして、なかなか面白いんですよね。満月ぽんマップなってものも出来ていて、全国のどこで売られていたかという情報が公開されていたりします。
ちなみに、関西では普通のスーパーやコンビニなんかに良く並んでいるんですけど、探そうと思うと、これがなかなか見つからないんですよね。いつもそこにある感じのお菓子なので、気にも止めなかったんですけど、あ、食べたいって思い出した時には、なかなか見つからないものなんですよね。
ホームページによると、通販限定でたこ焼き味があったり、お土産用パッケージの満月ぽんがあったりするんですけど、関西に住んでいる人間のほとんどが、満月ぽんは関西限定のお菓子とは思っていないので、「なんで?」って感じになる様な気がします。
ちなみに、完成されたお菓子とはほど遠い(といっては失礼かな?)、結構いい加減なお菓子です。ポン菓子に、醤油を吹きつけただけって感じなんですが、その醤油も濃い、薄いが合って、この濃い薄いが混ざっているところが、なんだか満月ぽんの良さだったりします。
さて、この日記を見て、みなさんは「満月ぽん」にどんなイメージを持ちましたか?
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5月19日(水) 曇/雨 古写真
(-_-) いまいち
天気は良くなったり悪くなったりで、なんだかなぁって感じです。台風がやってきているとかで、上陸の心配は無いそうですが、明後日から北海道に行く身にとっては、ちょっと気になるところです。何だか、最近1泊2日で出かける場合は、旅行では無くて、散歩といった感覚で、2泊3日以上が旅行って気になってきました。旅行が日常になってきている証拠なのか?と思ったりするのですが、それでも、旅先で新鮮な刺激を受ける事が多いので、非日常なんでしょう。
インターネットを見ていると、「川西市の鉄道」といった内容のホームページを見つけました。鉄道関係の説明をしているページなんですが、JR福知山線の大改良工事を中心に、阪急・能勢電鉄の変遷についても、川西市に関係する部分に絞って書かれてあります。ただし、雲雀丘花屋敷については、ほとんど触れられていませんでしたが・・・。
まぁ、それはともかくとして、面白いなぁと思うのは、旧川西池田駅付近の写真や列車の写真、時刻表などなんですよね。今では、10分に1本の割合で快速列車と普通列車がやってくる近郊駅となりましたが20年前は、快速も停まらない、1時間に1〜2本の各駅停車のみの駅だったんですよね。対する、阪急は当時15分に1本の急行と普通がやってくるダイヤ(だったと思います)だったことから、その差は歴然、だったと考えられます。
こういう資料って、当時の雰囲気を味わうことが出来る唯一のものの様な気がします。特に、川西池田駅は、東側に移転したことから、当時の駅舎は、跡形もありません。考えられるのは、道路橋のあたりがどうやら駅であったということぐらいです。
まぁ、それにしても、本当に田舎の駅って感じですね。当時は列車本数が少なかったことから、改札も、列車がやってくる時だけ行う形だった様で、大阪から20Km圏内とは思えない感じですね。
そうやって考えると、JR福知山線は「化けた」と言えます。といっても、現在、10分に1本の列車は走っているものの、需要と供給のバランスで考えると、供給の方が大幅に優っている様子です。会社の前を走る日中のJRは、東西線直通列車は、1車両に1人といったぐあいの事が多くあったりします。
でも、ここまで変わると、大したものですが、変わってしまったことによって、失われた雰囲気というのも、ありますよね。その雰囲気というのは、金にならないことなので、それを残すということは、資本主義社会ではかなり難しいことと言えるとは思います。となると、その雰囲気は、写真で残すというのが、一番手軽なことなのかも知れません。
前にも書いたことがあるのですが、特にJRの場合、趣のある駅舎が多いので、高架化によって、味気ない駅になってしまった感じがよくします。東舞鶴駅はその最たるものと思うのですが、写真を見ていると、川西池田駅も移転して、橋上駅舎化になってしまい、なんとも、今一つの感じです。駅という公共という特性上、止む得ない事情も沢山あることでしょうから、しょうがないこととは分かっているのですが、古写真を見ていると、ああ、こんな感じだったんだ〜とちょっと物思いに耽ってみたりなんかしています。
私が撮っている写真ももしかすると、資料的価値が見いだせる時がそのうち来るんでしょうかねぇ。でも、そういうのって、地元の写真でないとよく分からないので、やっぱり旅行記止まりってことかな(^^ゞ
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5月18日(火) 曇/晴 税務調査
(-_-) いまいち
ほっと一安心でした。と、いきなり何のことか全くわからないと思いますが、昨日は輸入貨物の税務調査でした。どういうわけか、私が担当者になっていたので、何が何だかわからず、何となく気苦労しておりました。
別に何も悪いことはしていないはずと思っていたのですが、ちょっとしたことは出てくるんですよね。それほど、大きな金額では無かったので、良かったんですけど、税金関係はなにかとややこしそうです。意図的な脱税では無いにしても、これって報道されるとしたら、そんな風に書かれてしまうんですよね。税金の納税方法についても、なかなか見解という点でややこしい様に思います。税関のホームページにそれらしきことが書いてあるのですが、意味がよく分からない、申告の方法がわからないんですよね。
今回、知らなかったのは、海外宛の郵便物は非課税だったということなんですよね。で、無償提供で部品を送付し、その部品を輸入した際は、輸入時に送料分を上乗せして申告しなければならないってことだった様です。
てっきり、海外宛の郵便物には送料の中に消費税が含まれていると思っていたので、これは意外でした。思い込みというのは危険ですね。
まぁ、それにしても税関の方も思っていた程、怖くは無かったのですのが、何となくイメージが怖いんですよね。重箱の済をつつく様な感じがするんですが、実際は法律に照らし合わせてきちんと納税しているかどうかを調べるだけ、特に悪いことをしていなければ、それほど恐れることは無いってことなんですけど、チリも積もれば・・・って感じになってきます。
まぁ、そんなこんなで、世間では「年金未納」問題が騒がれておりますが、個人的に強制加入ならば、やはり税金を納める場合と同時に納金でればいいと思うんですよね。つまり、サラリーマンだったら天引き。国民の義務としているんだったら、未納が簡単にできてしまう現在のシステムに大きな問題がある様に思います。また、本人は払っているつもりが、払っていなかったということも多発していることを考えると、未納したことが良くなかったというところばかりがクローズアップされる、現在の国会は何やってんだーと思ったりしますね。
ところで、ポケットベル大手のドコモがとうとう新規加入を取り止めることになったそうです。 確か、テレメッセージの事業をドコモが受け継いだ記憶があるのですが、その時の報道でも、「ポケベル時代終焉」と言われていたのですが、今回も同じ様な報道なのは、なにか不思議な感じがします。それも、大手が新規加入を取り止めたってことになるだけなので、他の企業はまだ続けるみたいな感じですし。でも、他にポケベルってどこの事業者がやっているんでしょう?それすらもわからなくなってきていると言えそうですね。
ポケベルには、特に思い入れは無いんですが、私が就職した頃はポケベル全盛時でして、同期が持っていたのを記憶しています。あの時は、10年でポケベルが事業廃止に追い込まれるとは思っていなかったのですが、時代の流れというのは、本当に休息だったと言えそうです。
次の10年後に携帯が無くなっているかどうか・・・今のところ携帯に取って代わりそうなメディアが見当たらないので、それは無いかな?
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5月17日(月) 雨/曇 ダンス披露
(-_-) いまいち
雨が降っています。梅雨の前というのに、梅雨らしい愚図つき方なので、ちょっと妙なかんじですね。今週は天気が基本的に悪いという話ですので、気分的にくらーい気分になってきます。
昨日は、新潟に行っておりました。新潟でも、日曜日は雨が降っており、生憎の天候といったところでしたが、そんな雨が降りしきる中、関川村ではお祭りが開催されていました。
特に印象に残ったのは、小学生によるダンスの披露。雨が降っており、屋根も無いところ(後で気づいたのですが、ただの道路でした)を舞台としていた為か、2曲だけだったのですが、意外に楽しめました。こういうのを見ていて、ああ、頑張ってここまて出来る様になったんだなぁと思ったりしていると、大分歳を取ったってことなきかもしれません。以前はそんなこと感じなかったですからねぇ。
小学校の頃に、こういうことをやったとしても、嫌々やっていたのを思い出します。確かに、始めた時は、楽しかったんですけど、途中で嫌になって、どうも怠けてしまって、周りの人がやっているのを伺いながら踊っていたのですが・・・。
こうやって客観的に見ると、それが良くわかるんですよね。完璧に踊りをこなす子供もいれば、あやふやな子供もいる。そうなると、完璧に踊る子供にどうしても目が行くもんで、目立ちますね。すごいなぁと思います。逆に、あやふやな子供も別の意味で目立ってしまい、可哀相な感じに思えてきます。
と、ここまで見たところで、気づきました。運動会などでダンスをやる際に、先生がやったら怒っていい加減にやるのを阻止しようとしていたんですよね。客観的に見ると、その頃の先生の気持ちが何となく分かって来る気がします。あの時に、こういう風な視点で見ることができれば、きちんとやっていたのかもしれませんが、その当たりは子供ですから、気づかないことの方が多いかもしれません。
でも、合同練習の時なんかに、各クラスの行動をそれぞれ見るということがあれば、気づきやすかったのかもしれません。
といっても、子供達がやるダンスなんですが、ある程度、自由奔放に楽しみながらやらないと、逆にトラウマになってしまうかもしれませんけどね。あ、そのあたりは微妙で難しい・・・(^^ゞ
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5月14日(金) 晴 物産展
(^_^) 普通
今日は晴れてますね。晴の日というのは、活動的になって、いいものですが、暑くていけません。今朝も電車の中は蒸し暑く、汗がだらだら〜・・・ラッシュっ本当になんとかならんもんでしょうか。
今日は、座ることが出来たのが、普段より遅かったのですが、5月も半ばになると、段々と人が減ってきて・・・と思っていたのが、見事に外れてしまいました。少し早い時間の電車かと思っていたのですが、学生さんにとってはとってもいい電車の様で、逆に学生さんが増えてきた感があるんですよね。4月中は、なにかとフレッシュな気分ですから、少し早めに出るってことが多いので、それが慣れる5月中かなぁと思っていたわけです。実際、空いてしまうのは、私が下車する駅の3駅前。約8分前です。さて、そこから、いったいどこまで、書くことができるのか・・・って感じですね。
ネタがある時は、書くのは速いんですが、今日はネタが無いので、車内を観察しつつの書いていますので、どうしても遅くなります。もう、たわいもない話しかかけないので、気になったチラシで、話を勧めましょう。
阪急百貨店うめだ本店では、初夏の北海道物産展ってやるらしく、その広告が掲載されていました。物産展の中でも、北海道の物産展というのは、別格らしく、これをやる時は、本当に沢山のお客さんが集まるそうです。物産展といっても、基本的に食べ物中心なんですが、「北海道」というブランドが、食に関してはかなり浸透していると言えそうです。確かに、私も北海道に行くと、いまだに太りますからねぇ・・・。あ、一人旅の時は、粗食になってしまうので、そんなこと無いんですけど・・・(^^ゞ
ちなみに、前週は近鉄百貨店上本町本店でやっていた様ですので、もしかすると、それがそっくり阪急百貨店に移ってきたのでは無いかと思ったりします。
というのも、物産展をやる時に、現地企業の方に来ていただいて実演販売ってことが多いですのから、どうせ大阪に来るなら、一カ所より二カ所といった具合で、回って帰るには、1週遅れでやると、都合が良さそうです。
まぁ、そうやって考えると、実演販売をされる方って、日本全国津々浦々、もしかすると、ほぼ毎週の様に出かけているのでは無いかと思ったりするのですが、そのあたりはどうなんでしょう。考えると、ちょっと不思議な感じがします。
あ、到着。
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5月13日(木) 曇/雨 え?花祭りは・・・
(^_^) 普通
今日から約1週間程、天気が悪いみたいです。梅雨か?と思えて来るのですが、大体、梅雨入り宣言をすると、その後晴れるというパターンですし、梅雨にはまだ早い感じですよね。全国的に天気が悪く、それも1週間近く続くというのは、ぢょっと考えものですよね。
しばらく、更新が滞っている旅行記ですが、いい加減、そろそろ更新をしなければいけないとは考え、昨日は少し作り始めたんですが、すぐに断念。撮った写真の枚数から話の内容に合ったものを探すのが、辛くなってくるんですよね。となると、旅行記を書いてから写真を探すのではなく、写真を選んでから旅行記を書く方がいいのか?とも考えたりするんですが、それはそれで、何だか違う様で・・・。まだまだ、模索中といったところです。
ところで、この間、京都市内で市バスに乗っている時に衝撃を受けたのですが、「5月8日は花まつり」と、寺院の前に貼り出されてありました。括弧して、お釈迦様の生誕日とも書かれてあったのですが、あれ?4月8日で無かったっけと驚いた次第です。確か、4月8日って聞いていたので、後輩と寺院巡りを毎年恒例で4月8日にやっていたんですが・・・。
で、その場にいた友人に話を聞いてみたところ、「誕生日に近いから覚えているけど、確か5月だったと思う」とまで言われてしまい、意気消沈。そうか、完全に1カ月前倒しで考えていたんだとショックを受けた次第です。
でも、私も花祭りがいつだったか知らなかったはずで、後輩と年に一度の寺院巡りを行う際に、インターネットで調べてから日付を決めたはず。というわけで、帰宅してから再度インターネットで調べてみました。
結果は、「花祭りは4月8日、ただし関西では5月8日やるところもある」ということ。月遅れの花祭りと言うそうですが(そのままですが・・)、その理由はというと、「暖かくなってから行う」といったものや、幼稚園併設のところでは、「春休みを避ける為」ということ理由もある様で、なかなか『いい加減』さを醸し出している気がします。
こういう風習っていうのは、その土地土地によって、日付が変化してきたりすることは、よくある様で、日付や様式は変化しながらも、受け継がれているということがなかなか重要なことの様に思います。お盆だって、東京の方では7月に行うといったことも聞いたことがあります。
そうやって考えると、情報伝達が素早くなった関係で、統一された考えを持つことが出来やすくなった反面、その土地の個性というものを作り出すことができる土壌が減った様にも思います。
「日本」という文化以前に、「関西」といった文化や「大阪」といった文化をもっと大事にしなければいけないんでは無いかと思ったのですが、ここまで行くと、考えすぎ・・・とも言えそうですねぇ。
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5月12日(水) 晴 地名のリストラ
(^_^) 普通
暖かくなってきましたというのが、馬鹿らしくなるくらい暑くなってきました。ここまて暑くなると、梅雨ももうすぐか?と思ったりします。今朝は、昨日・一昨日・先一昨日から打って変わって雲一つ無い快晴に覆われている大阪ですが、さて週末はどうなることでしょう。
今週末は、新潟へ飛びます。
インターネットニュースで見かけたのですが、陸運局がご当地ナンバーの導入を検討しているそうです。なんでも、要望が多いのが、「仙台」や「伊豆」といったものらしいです。車のナンバーに付ける陸運局の区分名なんですが、地元に愛着を持てば持つほど、こだわりたくなるもんなんでしょうか?
大阪府では、北部から順に「大阪」「なにわ」「和泉」のナンバーが存在し、なにわが一番新しかったと思います。愛着があるか?と言われると・・・まぁ、普通なんですけどね。私の住んでいる町だと茨木なので、「大阪」ナンバーになるのですが、「大阪府」だから「大阪」ナンバーって考えると、特に何も感じないですよね。
逆に旧国名の「摂津」や郡名の「三島」って言われる方が違和感があるかもしれません。というのも、摂津は、茨木市の隣に、「摂津市」という自治体があって、今となってはそちらの印象が強く感じます。「三島」にしても、あちこちにある名前ですから、特に私の住んでいるあたりを指す言葉では無い様に感じたりします。確かに、小学校の頃は、「三島地区合同運動会」とか、「三島地区ソフトボール大会」といった形で使われていたのですが、その時から妙な違和感があったりしました。
ちなみに、その名残で茨木にも三島町という名前があったり、高槻市の隣にある島本町は、三島郡だったりするので、いまだに三島という名前は根付いているとも言えます。しかし、郡制がきちんと運用されていた時代、の郡都は茨木であったにもかかわらず、今となっては、ほとんど忘れ去られている感じがあったりします。
そもそも、郡というのはなにか?ということで、気になったので調べてみたのですが、今は、住所を表す地名の一つにしかすぎない様ですが、戦前は地方自治体として郡が存在した様です。つまり、「道府県(当時は都が無かったはず)」と「市町村」の中継ぎの存在として、「郡」が存在していた様ですが、その存在が中途半端ということで、郡制は廃止、名前だけが残ったということになる様です。
さて、平成の大合併。この事を考えると、「地名のリストラ」という話もあながち、笑い事では無い様な気がしてきます。姫路市みたいに行政区分では無い地名としての区制を引いて、名前を残すということがもっと活発に行われてもいいのじゃ無いかなと思うのですが、これって無用に住所が長くなるだけなんでしょうかね。
というところで・・・あれ?元々は、陸運局の話だったんだ・・・(^^ゞ
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5月11日(火) 曇/晴 鉛筆
(^_^) 普通
今日は、30度近くに上がるそうで、突然、夏日って感じになりそうです。昨日の雨は、何だか妙な感じで、「どどどど」とスコールの様な雨が2分程度降って、すぐに止むといった状態。その降雨量もすごいのですが、止んだ後の穏やかさにも驚くといった具合で、何だか妙な天気だなぁって思いました。
さて、そんな中、昨日は鉛筆に関して話題になりました。小学校の頃は、HB〜2Bの間の鉛筆を使う様に指導されたという話があったという話から始まったのですが、私は「F」という鉛筆を使っていたということを思い出しました。小学校の頃に、文房具屋さんに行って、「Fって一体なんや?」って思い、それからしばらく愛用していたんですよね。
でも、Fって一体なんやろ?っていう疑問が沸いて来るのですが、その後も解明していなかったということを思い出し、調べてみることにしました。インターネットって便利です(^^ゞ
HはHARDの略、BはBLACKの略だそうで、FはFIRMの略だそうです。しっかりしたという意味がある様です。ランク的には、硬い順から「8H〜H・F・HB・B〜6B」といった順番になる様で、HとHBの間にあたる鉛筆がFなんですよね。ということは、私が小学校の頃に「F」を使っていたのは、違反なんですよね。でも、先生もよく分からなかったらしく、何も言われませんでしたが・・・。ま、それとは関係無しに字が汚いんですけど・・・。
で、色々と他にも面白いことが載っていて、普通の鉛筆が六角形が多く、色鉛筆が丸いのは何故かという点は、なかなか興味深かったです。六角形であるのは、「親指、人差指、中指」で持つので3の倍数になるのが良いそうで、結果六角形にしているそうです。では、色鉛筆はというと、字を書く用途以外にデッサンや塗り絵といった用途にも使われることが多いので、柔軟に使える丸形にしているとのこと。また、普通の鉛筆の芯は焼いて固めているのだが、色鉛筆は焼いていないので、柔らかいことから、その芯を保護する意味で有利な丸形を採用しているという話もあるそうです。
それでも、日々鉛筆も進化している様で、六角形の色鉛筆というのも、発売される様になったそうです。
中学校からこっちは鉛筆を使うことがほとんどなく、シャーペンやボールペンが中心になってしまったんですが、物を書き記すということのベースであることは間違い無いですよね。これからも、進化しつづけるんだろうと思いますが、あまりにベーシックすぎてなかなか注目しなかった感があります。
私の願望としては、「消しゴムで綺麗に消せる色鉛筆」が欲しいんですけど、もう生まれてるのかな?
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5月10日(月) 雨/曇 新聞2題
(^_^) 普通
秋から冬にかけては、雨が降ると、一雨ごとに冷たく感じますが、この時期の雨というのは、湿度が高くなっていけません。眠りにくいったらありゃしないんですよね。本当にいい加減、電気カーペットとセラミックヒーターを収納して、扇風機出さないといけない時期になってきたなぁと実感してきました。衣替えは6月ですが、5月中も十分暑苦しいって感じますよね。でも、どういう根拠で、6月が衣替えになったんでしょう?
昨日は、関西圏をちょっとうろうろしていたぐらいで、特に観光をしたわけでもありません。比叡山に上がったものの、すごい風雨で、視界は悪く、眼下に望む琵琶湖なんて、いったい何の話?って感じでした。とはいえ、先週には暴風雪の美幌峠を体験しているので、すごい風雨だなぁってぐらいに感じるのは、なかなか面白いものです。
ということで、昨日の話はほとんど何も出来ないので、今朝の新聞から気になった記事を2点程上げてみることにします。
一つは「また火災、完成直前のカーフェリー」というもの。あのダイアモンドプリンセスの火災で話題になった、三菱造船なんですが、今度は完成直前のカーフェリーが火災にあったというもの。同じことを繰り返すって、どんな対策を取ったんだろうか?と不思議に思ってくるのですが、溶接中の火の粉が、家具に飛び移ったというのが、原因の様です。不思議なのは、難燃性や不燃性の家具では無く、燃える家具なんですよね。火の粉で燃えるぐらいですから、かなり簡単に燃えてしまうものでは無いかと思うのですが、実際のところはどうなんでしょう?
気になるのは、難燃性や不燃性という問題では無く、何故家具を入れ込んだ後に溶接をする必要があるのか?って所なんですよね。その当たりのチェックはきちんとしないとまずい気がするんですけどね。(15:10書き替え)原因は、漏れた油が、発電機の熱で引火したのでは無いかという見解だそうで、前回のものとは違っている様です。しかし、日本の造船業は世界で指折りの産業だった様ですが、最近は韓国や中国に押されている状況と聞きます。そんな時に、納期遅れに繋がる様な火災の頻発は結構痛手だと思うんですけどね。ただ、何故油が漏れたのかというところは、きちんと解明してもらい、安心して乗れる船にしてもらいたいですよね。
ところで、この火災が起こったカーフェリー、塗装の雰囲気なんかが見覚えのある感じだなぁと思っていたら、やはり新日本海フェリーの舞鶴〜小樽航路用新造船でした。「はまなす」とのこと。このカーフェリー、従来のあかしあやライラック、らべんだぁと比べて、2〜3割り速度が早くなるので、気になっていたのですが、こんな感じで新聞に載るとは思ってもみませんでした。で、新聞を見ていると、「新日本海フェリー(大阪市)」とあるのを見て、おや?って感じになりました。確か、本社は以前小樽だったはず。苫小牧に便の中心を移行した時に大阪に本社を移したんでしょうかね?
気になるところが違うかもしれませんが、興味のある記事でした。
で、もう一つが、「港」の話題ですが、港といっても、空の港、関西の玄関口である、関空の話題です。経費節減が経営改善の柱とされる関西国際空港ですが、今度の経費節減は、トイレの水とのこと。従来、手栓式の手洗いを使っていたものを自動手洗いに回収することで、8割近い水が節減でき、800万円程度の水道代節減になるそうです。1000億円規模の有利子負債を抱えている中、800万円というのも、かなり小さな値に思えますが、そんなところから経費節減をすることで、従業員に危機管理意識を持ってもらう効果があるのでは無いかなと思ったりします。
それにしても、関空がすごいのは、経費節減といっても、収入の7割りが固定費だそうで、残り3割で経営改善する局面にたたされているというところ。これで、黒字化って無理だろ?と思うのですが、実際、今年は単年度黒字になる見通しがたったとのこと。起用客数は減少の一途をたどっているのですが、普通では考えられない、経費節減策をとったのかと思ったりします。
関西国際空港不要論ってものがあるのですが、これ、実際どうなのかというと、どのあたりがどう不要なのか、説明がつかないと思うんですよね。確かに伊丹に比べて、国内線の利用客数は減っており、逆に伊丹シフトになっていますが、伊丹+関西で合計3000万人以上の利用客がいるんですよね。確かに羽田は一つの空港で6000万人規模ですし、成田は2700万人ではありますが、伊丹だけで3000万人もさばけるかというと、ぜんぜん無理と言えると思います。関西にとっては重要な空港なんですから、もっと包括的に利用方法の提案をしないと駄目な様に思います。
消し線がある部分が公開時の日記で、斜体部が修正・加筆した箇所です。新聞記事の読み違いにより、誤った見解で、日記を書いておりましたので、深くお詫び申し上げます。
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5月7日(金) 晴 旅と写真
(^_^) 普通
昨晩は、少し早めに寝たこともあって、随分と楽になりました。しかし、今日と明日は、月に一度の忙しい日。これを乗り越えないことには、気楽には先送りすると、更に難しくなってくるので、早めにやってしまわないといけません。
で、そんなこんなをしていると、今月の一枚の更新が滞ってしまって、早くやってしまわねば・・・といつも思うんですよね。帰りの電車の中でやってしまうというのが、一番時間が取れそうな気がしてきたぞ・・・(^^ゞ
北海道旅行の結果、4人で取り溜めた写真が、私のパソコンの中に入っているのですが・・・いやはや・・・全部で、2GBになるとは思ってみませんでした。ほとんどJPEGファイルで、これですからねぇ・・・・。枚数にして、約3200枚。一体、これだけの写真、どうするんだ?って感じですね。これって、本当に写真なのか?とも思ってみたりします。
で、自分の写真で大体600枚ぐらいあるのですが、それを見返してみると、特に、これといった写真ってあんまり無いんですよねー。壁紙にしたいってものが無いというか・・・。って、考えると、出来た写真を見るというのは、副産物で私の中のメインは、シャッターを切るってことの様です。現像代がかからないデジカメ故に、バシバシ写真を撮ってしまうんですよね。昨年末に購入して、約5ヶ月を迎えようとしている段階で、5000回以上のシャッターを切っている様ですから、なかなかなもんです・・・。そのうち失敗が、4950枚ってところでしょうか?いや、もっと低いかなぁ・・・。
まぁ、1%未満のヒット率ですが、撮ることを楽しみにしているので、これはこれでいいんですよね。でも、以前に『旅行の醍醐味は、写真を撮ることでは無く、記憶に残すことだ』という趣旨のことを書いたことがあります。本当に記憶に残すことが大事で、写真に撮ることは、その副産物でしか無いんですよね。写真を撮ることを目的にして、記憶にとどめることが出来ないというのは、旅行では無いって思ったりもします。
で、今の私の状態・・・600枚という総量を考えると、いやはや、なかなかそうはなっていない様ですね。元々は、記憶に残す為の補助道具として購入したのですが、段々と方向性が変わってしまったんですよね。今となっては、カメラを持たずに旅行に行くと、行った先で「あっ、もってくれば良かったー!」って悔やむことが多いので、なんとも難しいもんです。
それでも、600枚あったとしても、ほとんどがダブっていて、色温度変化やシャッタースピードの調整なんかをしつつの撮影なので、実際のカット数にすると、少ないもんなんですよね。実際は、その半分もしくは1/3程度だと思います。となると、私の写真って、いい加減なもんですよね・・・(^^ゞ
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5月6日(木) 晴 観光
(-_-) いまいち
5月に入ってもう6日目です。ゴールデンウィークは本当にアッという間に過ぎていき、これからは、お盆休みまで、働かねばなりません。まぁ、それは、特に大きな問題は無く、私の旅行計画は、この後も、「新潟」「札幌〜釧路」「九州(場所は未定)」「宮崎」「福島」「新潟」と続きます。そうこうしていると、8月の計画を立てる時期に入るので、さてどこに行こうか?と考えるのですが、今回の北海道旅行をしてみて、痛烈に感じた事があります。
それは、「観光は疲れる」ってことなんですよね。
元々、旅行に行くといっても、観光に行くことは少なく、通ったついでに観光してきたという方が正しいんですよね。例えば、北海道に行くならば、漠然と「釧路湿原」という目的地を立て、車で移動している時に見かけた展望台やら資料館があると、それに立ち寄るといったやり方をしています。1日に1〜2箇所の目的地しか立てないので、突然、問題が発生しても、それほど大きな影響が出ないんですよね。
昨年夏に摩周湖に行った時も、原生花園と摩周湖だけを決めていたので、摩周湖のちょっと下で脱輪(というよりも、脱落)して、レッカーを呼ばなければ行けなくなったものの、特に大きな影響も無く、空港まて行けたんですね。これが、時間を有効活用しようと、目一杯まで詰め込んでしまうと、空港にたどり着けなかった、心残りな結果に終わってしまった可能性があります。
そんなわけなので、旅行の前に予定を立てることは、「一人旅」の場合は、ほとんど行いません。ただし、友人と一緒の場合は、やはり「あれも、見せて、これも見せて」って感じで、私が過去に行った経験を元に予定を立てるので、かなり綿密な計画になってしまうんですよね。
で、その時間が関係するので、「忙しい」し、「疲れる」んですよね。
昨日は、札幌に居たんですが、朝のうちに「小樽運河」「北海道神宮」を回って、お昼を「ラーメン横町」、午後は「羊が丘展望台」「大通公園」「時計台」「北海道道庁」を回って、札幌駅午後4時55分の列車で、新千歳空港に向かうというものでした。
結果的に、友人の協力があったので、つつがなく終わったのですが、私の感想は、「疲れた」ということなんですよね。これが一人旅だったりすると、午前中は、羊が丘展望台で、午後からは大通り公園って決めていく感じなんだと思います。動きとしては、あまり変わらないんですが、気の持ちようが随分違う感じですよね。あ、それに小樽往復が無くなるので、その2時間はかなり大きいかと思うんですが・・・。
そんなわけで、観光をして家に帰ると、「家が一番」って思ってしまいます。普段、旅行に行くと、そんなことを感じることはほとんど無いので、随分と旅のスタイルが、私のそれと観光盛り込みコースとでは、違うんだなぁって思ってしまいます。
まぁ、それでも、それなりに楽しんで帰ってきたので、いいんですけどね。
さて、いい加減にゴールデンウィークモードから通常モードに頭を切り換えないと、仕事に差し支えが出てきます。あー、肩だるい・・・。
追伸:今月の一枚は、近々更新します。遅くなり、失礼しましたm(._.)m
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