【2004年4月】
4月30日(金) 晴/曇 大潟村
(^_^) 普通
ゴールデンウィークにぽっかりと入った余計な平日・・・ですねぇ。大企業では、お休みにされているところが多い様なので、電車は、普段に比べて、随分空いています。大企業に勤められている方はこれだけもいるんだーというのが、その感想ですね。
土曜出勤に比べれば、お客さんは全然多いのですが、少し空いていると、ゆうゆう出勤なので、気楽になります。ま、本心としては、「この日ぐらい、休みにしてくれよな〜」ってやつなんですが、そのあたりはしょうがないでしょう。今年はなんといっても、この後5連休ですからね。
昨日は秋田に行っておりました。この間の日曜日が山形ですから、本当にこまめに・・・。で、大潟村に行っていたんですけど、やはりすごいですね。干拓というのは。世紀の大事業と言わしめるだけある広さです。琵琶湖についで第2位の広さを誇った八郎潟をまるまる干上がらせて、田んぼにするんですからね。
最先端の農業というコンセプトは、十分に伝わり、なんだか本州にでは無く、北海道の農業を見ている感じがしました。なんだか、目茶苦茶広いんですよね。それこそ、地平制が見える感じです。干拓地ということなので、日本海の水面よりも低い土地らしく、堤防で周りを囲み、ポンプで排水しているそうです。毎秒85tという排出能力を持っているそうで、これが大潟村の生命線とも言えます。
今は、豊かな農村って感じで、春のこの時期は、菜の花畑で観光需要を呼んでいる様です。で、菜の花畑も凄かったんですが、個人的には「菜の花ロード」が大変お気に入りです。中心部から外縁部に続く8Kmが菜の花ロードというそうですが、中央部付近の4Km程度は桜並木、外縁部4Kmが桜と菜の花で埋めつくされた道路です。話によると、以前は8Km全てが菜の花と桜並木が続いていたそうです。今年は半分程度になってしまったのですが、桜並木も圧巻、そして、菜の花と桜のコンビネーションは、なかなか見ることが出来ないので、菜の花ロードはちょっと感動的でした。今年は桜が少し早かったので、散りかけだったんですが、ここも来年チェックだなと思った次第です。
とまぁ、そんなわけで、桜をおいかけ、段々北へやってきました。明日からは、いよいよ北海道。ただし、道東は半月以上先の話になるので、札幌付近で桜に会えるか、ちょっと楽しみです。
それでは、ゴールデンウィークに入ります。次回の日記更新は、5月6日ですので、事故など合われない様、ご注意ください。しばしのお休みをいただきますm(._.)m
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4月28日(水) 曇/晴 言葉
(^_^) 普通
今朝のニュースでやっていたのですが、高速道路で、「ら」抜き言葉が使われていたので、それを訂正したという話がありました。基本的に、利用者からの苦情により、対応したそうですが、「ら」抜き言葉・・・と言われても、これがなかなか分からなかったりするんですよね。
で、指摘されていたのが、「ら入り」言葉。例えば、「喋れない」という言葉、これは正しい日本語だそうで、それをわざわざ、「喋られない」と表現するのは、間違いだそうです。では、何故?どう違うのって思ってくるのですが、結局、私もよく分かりません。
ということで、正しい日本語を話そうと言われても、何だかわからない様になってきているのが、実情なんですよね。新聞やマスコミで「ら抜き」言葉が話題になったことから、「出れる」が間違いで、「出られる」と表現しないといけないと知ったぐらいですから、相当「ら抜き」言葉が浸透しているということなんだと思います。
でも、指摘された事に対しては、出来ることなら訂正していきたいと思うので、意識的に「ら」を入れてしまい、結果として今度は「ら入り」言葉を使ってしまったということになるんですよね。
では、「ら」抜き言葉が浸透してしまった原因って一体何にあったんでしょう?別に流行語というわけでも無い様ですので、何とも不思議な感じがしますよね。日本語というのは、貪欲に他の文化を取り入れていく言語だそうで、そういう意味では、日々変化しているのは、日本語のあるべき姿とも見ることが出来る様に思います。ただし、それは本質を知った上で変化していくことであって、本物を知らない状態で、変化させるというのは、無理矢理では無いかとも思ったりします。
言葉遊びという面で変化するのは、面白いことだと思います。ただし、元に戻すことも忘れてはいけないんですよね。だから、流行語は言葉遊びであって、流行が去れば、使われなくなります。でも、「ら抜き」言葉というのは、そうでは無くて、日本語の変化にあたると思うんですよね。何が問題かというと、「ら抜き」言葉を話題にするだけで、それの正しい用法などの説明が無いってことなんですよね。
「ら抜き」言葉を使っている人間にとっては、それこそ「どうして?」と思うだけで、単純に「駄目なんだー」ということで、「ら」を入れていく様にするということが、多い様に思います。時間がかかるかもしれないけれども、そのあたりを詳しく説明してほしいと思うんですよね。
ら入り言葉・・・、これは報道の仕方、情報の伝え方の失敗が生んだ、副産物の様な気がします。
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4月27日(火) 雨/曇 コストパフォーマンス
(^_^) 普通
今朝は、かなり強い雨です。昨年などと比べると、少雨であることから、水不足が心配されますので、これぐらいは降ってほしいと思うんですよね。でも、靴が濡れて、それが靴下にしみこんでくるので・・・う〜む、ちょっと大変かも・・・。
さて、長らく旅行記のアップが滞っております。一体いつから止まっているのか?と思ったら、どうやら12月の旅行記、青森編と鹿児島編あたりから止まっています。もう、春だっていうのに・・・。で、何がそうさせるのかというと、意外に面倒くさい著作権表示。どれだけ、効果があるのかわからないですけど、一応つけておこうかなぁって思ってやっているんですけど・・・。
で、この著作権表示を簡単に埋め込むことが出来るソフトって無いかなぁって思ったりするんですけど、特定すぎるらしく、シェアウェア以外には見つからないんですよね。で、どれぐらい使うかわからないのに、お金も中々出せないので、それだったら、一々開いて、埋め込んでいるわけです・・・。
パソコンソフトって大体そうなんですけど、コストパフォーマンスの算出がものすごく難しいですよね。個人的に言わせれば、MS-Officeの値段って、結構べらぼうじゃないかなぁと思います。私は、安い時にAccess2.0を購入したので、その後のバージョンアップで、Office2000 Developerを使っていますが、それ以後はバージョンアップする気がありません。
で、確かバージョンアップの代金が68000円だったと思うんですけど、果たして68000円に見合うだけ使ったか?というと、微妙ですよね〜。WordやMS-IMEは性に合わないので、インストールしらしていませんし、Power Pointは使う業務が無い。Accessも家で一体何を作るの?って感じですから、使っているのって、EXCELとPublisher、Front Pageってところでしょうか・・・。で、一番良く使っているOfficeの中のプログラムって言うと、どうやら、TrueTypeフォントだったりするんですよね・・・。Developerはともかくとして、Proffesionalでも、約4万円・・・。
対価にあえば確かに問題なんですよ。例えば、Windows XP。これ、パッケージ版だと約2万円ですよね。でも、これは、それに見合うだけ使っているトド思います。Linuxが台頭していますが、使えるレベルの日本語化やサポート体制から考えると、まだまだWindowsの方が優っていると思います。Linuxって、ところどころ英語が残っているので、英語が苦手な私にとっては、疲れて来るOSなんですよね。あれを、無料で配布していることは、驚嘆に値しますが、コンシューマ向けとはやはり言いにくいですよね。
で、一番コストパフォーマンスが高い物というとは、「パソコン」本体ではないでしょうか。例えば、私が使っているノートパソコン。OS込みで約20万円弱。購入してから、1年と5ヶ月。大体500日使ったと考えて、1日400円。恐らく、後1年半程度は使うでしょうから、一日200円で使えるんですよね。
で、ソフトの値段というと、使う頻度と値段を考えると、どうも・・・って考えてしまいます。
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4月26日(月) 晴/雨 雪と桜
(-_-) いまいち
眠たい・・・。これが、今日の第一声ですねぇ。ということなので、気分はいまいちとしてみました。結局、眠気が私の気分を左右するというのが、事実の様です。以前にも、書きましたが、月曜日は眠たいというのが、通例になっていて、土・日に休んで、月曜日からの仕事に備えるといった形にはなっていない様です。この間は、土曜日は出勤だったので、ともかく、日曜日にアクティブに動いて、月曜日に疲れが残るといったことの方が多い様です。
でも、不思議なことに、ゆっくりと休んだ日曜日も、月曜日は眠たいんですよね。ゆっくりと休む為に、寝すぎるってことが原因の様で、日曜日の晩が眠れないってことになっています。うーむ難しい・・・。ま、そんなわけで、どうせ眠たいんだったら、ということで、動き回ることにしています。
ということで、昨日は日帰り山形旅行に行ってまいりました。
朝の早い便で向かって、夜の遅い便で帰って来るのが、旅行の基本なんですけど、飛行機なんかだと、その本数がかなり限られているので、なかなか無いんですよね。そんな中でも、山形線は、「かなり朝早い時間出発で、遅い時間に出発」と、日帰りするには、なかなかベストな時間設定になっています。
で、今回も空港からレンタカーで、山形県内を移動しました。今回は、「銀山温泉」に向かってみることにしました。桜が、ちょうど良い季節だろう?って思ったのですが、空港付近は、ちょっと前に散ってしまった様で、残念な結果に。銀山温泉は逆に、まだまだ寒かった様で、まだ、桜が咲き始めた感じです。なんとも、難しい・・・。ちょうど中間ぐらいが見たいんですけど・・・。
でも、車で運転していると、満開の桜もあったりして、なかなかいい感じです。天気が不安定なので、雨が降るのですが、時には「みぞれ」みたいなものが降ってきたりして、フロントガラスにまとわりつく感じなんですよね。おいおいって思ったんですけど、桜が咲いているんですけと、雪らしきものが降る。これが、みぞれでは無かったら、もっと見事な雰囲気だったのでしょうが、何だか、貴重な体験をした感じがします。
銀山温泉では、雪がまだまだ残っており、桜も咲き始め、桜が咲く頃には雪が無くなっているものとばかり思っていたので、何だか、不思議な感じでした。空は、曇り空で真っ白、桜色というよりも、ほとんど白色に近い桜の花、雪で真っ白な人が足を踏み入れない石橋・・・何だか、全部真っ白で・・・。
でも、雪の白さや桜の花の色、それぞれの白さを際立たせようって思うと、やっぱり青空か・・・と思ったりしました。
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4月23日(金) 雨/晴 デジタル一眼レフ
(-_-) いまいち
ちょっと最近は良く眠れるというか、ず〜っと眠たいというか、あまり体調が良くない感じです。といっても、風邪とか熱があるというわけでは無く、ただ、体調が悪いという程度なので、気の持ちようという面が大きいのかもしれません。
昨日の日記で、西宮球場の跡地利用のことを書いたのですが、アップロードした後で気づいたんですが、私、西宮球場って行ったことが無かったんですよね。あるのは知っていたけど、特に野球ファンというわけでもなく、ましてやパ・リーグとなると、ほとんど利用する機会はありませんでした。他にイベントも色々と行われたのですが、うまい具合に、西宮球場は外していた様です。
さて、更に昨日の続きで、デジカメの話。なんでも、キヤノンとニコンがデジタル一眼レフ機種の増産を決めたというニュースなんですよね。一台あたり十万円を超えた当たりの機種となると、途端に売れ行きが変わった様で、D70はその機能と前評判から10日あまりで、10万台を売り、EOS KISS DIGITALは、戦略的な値段、初心者にやさしい抑えた機能から、発売から半年で60万台を売ったという話です。しかし、いずれも基本的に品切れ状態が続いている様で、こうやって考えると、「価格」というのは、重要だなぁと改めて思います。
現在、デジカメのヴォリュームゾーンが、大体3〜6万円の間。一昔前は、6〜9万円でしたから、確実にデジカメの値段は下落している様です。しかし、その売り上げたるや、すごい状態で、前年比70%増という話です。で、基本的な機能は詰め込んでしまったので、後は値段競争ということになってしまったというのが、実情の様です。となると、次なるターゲットは、高級一眼レフに手を付けることになる様で、デジタル一眼レフがにわかに注目をあび、値段の下落も相まって、すごい勢いで売り上げている様です。考えてみれば、一台十数万円のデジカメが、各店舗のデジカメ売り上げランキングの上位にくるわけですから、利益率はともかくとして、売り上げそのものはすごいもんですよね。一台12万円だと考えて60万台だとすると、720億円ですからね・・・。うちの会社の売り上げの、半世紀分以上ありそうです。
まぁ、でもD70が発売されて落ち着いてみると、EOS KISS DIGITALに多少の影響はあったものの、やはり上手い具合に棲み分けが出来ている様ですね。アプローチの違いがはっきりとわかる気がします。EOS KISS DIGITALの方は、レンズ一体式デジカメの高級機を購入される方を主なターゲットにしていて、D70はデジタル一眼レフを購入するぞ!っていう方をターゲットにしている様です。
で、カメラ屋さんでは、どちらが売りやすいかというと、どうやらKISS DIGITALの方みたいですね。パッと見た時の操作が簡単そうというのが、多いにある様です。D70は、調べて来た人が購入する様で、漠然とデジカメを買いに来て、勧められて購入するのは、珍しい様です。
さて、気になるのは、E-1の姉妹機。どんな機械になるのか、ちょっと楽しみです。
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4月22日(木) 晴 西宮球場
(^_^) 普通
昨日は結局、会議が延びてしまいました。まぁ、それはそれで、ラッキーだったんですけどねぇ。まぁ、とりあえず資料はつくり始めたので、簡単ながら作ってしまい、延期された会議の日に慌てない様に準備はしました。まぁ、そんなところなので、予定していた会議が無くなった時間をどうしようか?ということで、友人とお食事会となりました。たまたま連絡があったので、タイミングが良かったんですよねー。普段ならば、1〜2週間前二話があって、詰めていくのですが、今回はお昼から、トントン拍子で決まっていったので、なんとも面白いもんです。
染井吉野が散り、今は八重桜を結構見ることができます。山形のあたりでは、ちょうど満開らしいので、今週末の山形には、どうしても期待してしまいます。来週の29日は秋田。もしかしたら、本当に桜を追いかけることができるかもしれないと思っています。で、ゴールデンウィークは北海道ですからね。5月5日に道東は無理にしても、札幌あたりだったら、期待も持てそうです。この間は、全然でしたからね。
昨日の新聞の話になりますが、「阪急西宮球場跡地」と「一眼レフデジカメ」に関した記事がありました。こういうニュースはやたらと気になるのですが、とりあえず、西宮球場跡地利用から話を進めてみると、やはりと商業施設となる様です。それも、かなり大型の物らしく、地上20〜30階建てというから、結構チカラが入っていそうです。関西では高層ビルといっても、それほど大きなものはあまり無いのが、実情で、それも郊外都市となると、随分少ないですね。
で、関西以外の方からすると、西宮球場跡地ってどれぐらいの利用価値のあるところかと申しますと、これ良く考えると、結構、いいロケーションなんですよね。大阪と神戸の丁度真ん中あたり。阪急だったら、両方とも15分弱で移動することが出来ます。また、北は宝塚、南は今津へ向かう今津線とのクロスしている(現在は、分断されていますが)今津線との乗り換え駅です。で、西宮球場はその駅の真ん前ということですから、使わない手は無い感じですね。
コアテナントは、どうやら阪急百貨店の様ですから、そのあたりは安心できる感じです。阪神の西宮駅高架事業の完成を見ていると、阪急も何とかしないと、JRや阪神に客を奪われるばかりといった感じでしたから、ちょっとばかり期待します。
ちなみに、阪急西宮北口駅付近の再開発は、大震災が起こる前にあった話なんですが、震災で、これがポシャってしまったんですよね。それが、西宮球場の跡地利用という形で復活するとはちょっと予想外でした。
色々とありますが、次に気になるのは、現在頓挫している、神戸阪急ビルの建設。仮設ビルでここまで長く営業するとは思っていなかったので、またかなぁ?と期待しています。
ビルとしての集客力は、三宮の方が上回るのでしょうが、鉄道を含めたグループに広げてみると、西宮北口の方が上回ると予測された結果、三宮より西宮北口を取ったんでしょうが、「蛍の墓」でも描かれた、印象的な神戸阪急ビルが復旧されることを期待していたりします。
あ、デジカメの話は、また明日ということで・・・(^^ゞ
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4月21日(水) 晴 会議
(-_-) いまいち
気がつけば、ツツジが綺麗な季節ですね。桜の季節が終わると、ツツジってわけなんですが、桜吹雪に目をうぱわれ、余韻に浸っている間に、ツツジが咲いているということが多いですね。
うちの職場にも、ツツジがあるのですが、こうやって考えると、春は花が咲き乱れる会社みたいですねぇ。といっても、ツツジはそれほど群生しているわけではないので、車内でも、余り知られていないのが現状です。
この桜とツツジは、現在地に引っ越してきた時に植えたと聞いていますので、もう30年以上も前の話です。現在では、専務と取締役部長が、花壇を作って、ガーデニングをやっている状態ですから、うちの職場は、元来、花好きなのかもしれません。で、それも切り花よりも、鉢植えタイプが好みだそうですが、管理が行き届かないので、良く枯らしてしまうんですよね。どこまで、真剣に花の面倒を見る気があるのか、ちょっと疑問な時もあります。
まぁ、それでも最近は、大分長持ちする様になってきましたから、段々と慣れてきたってことなんでしょうね。「継続はチカラなり」という事なんでしょう。
今日から、ようやく普通の仕事・・・と思いきや、今日は全体会議なので、その資料造りでほぼ一日つぶれそうです。うちの職場は、どちらかというと、会議は少ないですし、その資料作りも簡素な方なんですが、それでも、結構時間がかかるんですよね。で、ふと思ったのですが、会議の多い会社って、仕事をどうやって回しているんだろうか?ってことなんですよね。
で、そもそも会議って一体何故必要なのか?と思ったりもします。欠漏から言えば、雑談などでコミュニケーションを図っていれば、会議なんてものは必要では無いと言えると思うんですよね。勿論、資料なんてものも、分かってもらえればいいだけですから、特に必要無しとも考えられますから、会議の為の資料作りって、やればやるほど、「無意味」だなぁと思うんですよね。
まぁ、そんなわけで、会議用の資料といっても、自分がやってきた行動を、「自分の為にまとめる」といった形で作成してしまい、会議の発表の場は、自分がやっていることの確認と、自分の今後の予定を決める為に活用しています。何か、素晴らしいプレゼンを作ったからといって、特に何かを生むわけでは無いですし、会議そのものは、ただコミュニケーションを図ることが出来ない「ギクシャクした」会社なので、それの潤滑油的な働きしか持たないと思います。
経営者が身近であればあるほど、会議の必要性は低くなってくると思うんですよね、中小企業の規模で、会議だらけの会社というのは、ちょっと危険では無いか?もしくは、部署内での会議も不必要では無いか?と思うんですよね。
コミュニケーションがきちんと図れていれば、週に1回や月に1回の定例会議や、打合せなんかも、どんどんと省略することができると思うんですけどね。
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4月20日(火) 曇/晴 教習コース
(^_^) 普通
昨日・今日と、外出が続き、なんだか忙しい週明けです。で、更に、明日は会議ってもんだから、その資料の作成をいつやろうか?と考えていると、何だか、目茶苦茶忙しいなぁというのが、その感覚なんですよね。普段仕事していないというのが、うちのパートさんの話ですから、これだけ、バタバタするのって、ちょっと珍しいかも?と思ったりします。でも、本当は、こういう仕事の方が仕事出来ていないんですよね。
まぁ、そんなわけで、外出で大阪の塚本の方に向かったのですが、ちょうどそのあたりで、高校時代にバイトをしていた場所であり、専門時代に自動車教習所に通ったことのあるなんとも思い出深い所なんですよね。
自宅は茨木、専門学校は心斎橋、バイト先は新大阪なので、関西の方なら「何故、塚本?」と思われるかもしれません。理由は単純明快で、時間が無かったので、入所してすぐに受講できるところを探したら、塚本だっただけなんですよ。
まぁ、それにしても思い出深いところでして、申込みに行く時に、電車代を浮かそうと思って、十三から歩いて向かったら、90度違う方向に歩いていたらしく、2時間近く歩いても一向に着かない、途中で道を聞くと、「塚本」と「塚口」を間違って、余計に妙なことになったということも、いい(?)思い出です。いやぁ、本当にあの時は、迷子になった感じで、バイト先に遅刻する旨の連絡を入れた時に、理由が「どこにいるのかわかりません。」でしたからねー。結局、JR尼崎の駅まで歩きました。当時は、新快速どころか、快速も停まらない駅でしたので、隔世の感があります。
まぁ、そんなこんなで、塚本付近を走ったのですが、色々と思い出すものです。教習所を出て、最初の信号を右折するのがコース何ですが、その直後にJRのガードがあって、必ず赤信号だから、坂道発進をしなければならない、とか、2車線道路なので、右折の無いコースを願っているのにもかかわらず、ことごとく、右折コースを選んでくれるとか、更に下町にあたりますので、大阪名物の路上駐車が多くて、普通に走ることの方が珍しいとか・・・。
一番強烈だったのは、卒業検定の際に、渋滞で交差点の真ん中で赤信号になってしまったこと。実際、やってしまったー!って感じでしたが、青信号になったら、何となく進みたくなるじゃないですか?そしたら、一台分すら車が動かなかったんですよね。あれは、まいった感じでした。まぁ、それでも、なんとか卒業させてもらったので、良かったんですけどね。
今も、路上駐車は多く、雰囲気はまったく変わっていない様子。考えれば、良くもまぁ、仮免許でこんなところを走ったものだと、驚きだったりします。道幅せまくて、路上駐車が、左右にあるので、半分以上は道路の真ん中を走らなければいけないですからね。それだけ、実践的な内容だったので、本免許をもらってからも、それほど困らなかったのかもしれませんけどね。でも、やっぱりビクビクだったのを思い出します。
昨日は、その教習所の前をは通らなかったので、まだあるのかはわかりませんが、地図には、まだ載っています。免許とるなら、取りにくくても、のちのち役立つ、こんなところが、本当はいいのかもしれませんね。
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4月19日(月) 雨 寒暖の差
(^_^) 普通
とうとう、4月の第4週目に突入しました。今週は、仕事絡みが何かと忙しく、結構憂鬱なんですよね〜。で、その気持ちを表すかの様に、今日の天気は「雨」。余計に、憂鬱になってきます。これが晴れてると、「何で、空はこんなに青いのに」って気持ちになるので、結果的には、あまり変わらないかな?要は気の持ちようってわけなんですけどねぇ。やっぱりイヤだなぁ。
それでも、憂鬱とはいえ、日曜日に良く寝たので、気分は普通なんですよね。
あ、そういういや、今朝のテレビでやってたのですが、5月生まれは楽天家というニュースがありました。なんでも、夏に向かって活発になってくる時期とういうのが、要因だそうです。逆に、10月生まれの方が、悲観的だそうです。で、咄嗟に5月生まれと10月生まれの友人を思い浮かべたのですが・・・10月生まれが簡単に出てこない。あれれ?ってなわけで、比較できませんでした。どうなんでしょう。
それはさておき、気温が、性格にまで反映されるわけですが、北と南でも随分と寒暖の差が激しいですよね。特に、冬にその傾向が強い感じがするのですが、昨日、一昨日と、道東におりましたので、まさしく、その通り!と言いたくなりました。
土曜日の朝、関西国際空港から飛び立ち、帯広に到着、日曜日の夕方に釧路から関西国際空港へ向かうという旅程です。
大阪では気温19度、十勝帯広空港に着いた時は、気温6度。その後も、大して気温に変化はなく、ただただ寒いだけでした。更に、風が目茶苦茶強く、ところによっては、立ってられないくらいで、車が揺られる揺られる。当初は、あまりに長い間揺られるので、この車、ハンドルの安定性が良くないなぁって思っていたほどです。
冷たい風が、ず〜っと吹き荒れる。もう、本当に大変でした。とりあえず、フリースとジャンバーを持っていたので、それで凌いだのですが、大阪の格好だったら、凍えるばかりです。
で、日曜日は日中の気温が4度と、土曜日より更に低く、同じく風も強い状態。そんな中を、夕方の飛行機で、関西に着いたら、汗がどっと吹き出る19度。家に帰ったら、なぜかこたつが付いているんですから、これはいくらなんでも、ひどすぎるだろうと思ったわけです。
それにしても、まだ6月にもなっていないので、衣替えの季節には早いのですが、スーツを着る時は、「夏服にしたいなぁ」と思うぐらいの暑さです。ああ、今年も、また夏がやってくるんだなぁ。眠れるかなぁ・・・。
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4月16日(金) 晴 解放
(^_^) 普通
桜も、今日の更新を最後にしようと思っています。この1カ月間、お付き合いいただき、ありがとうございました。改めて思うのは、桜の写真って難しいですね。桜をクローズアップした写真というのは、まだ撮りやすいと感じるのですが、全体を見せる、桜の花の大量さを見せようとすると、どうもボケた写真になってしまい、今一つって感じです。なかなか難しいものです。
今日は、まだ撮っていませんが、公開したのが24枚(今日の分を合わせると25枚)、撮影した枚数が233枚。大体1/10のヒット率なんですよね。でも、なかなかいいものが撮れないんですよね。ちょっとなぁ・・・と思います。さて、来年もこの雲雀丘花屋敷の桜シリーズをやるのか、今のところ未定です。結構、疲れるんですよね、あの作業って。簡単そうで、意外に時間を喰ってしまう感じです。
イラクの人質事件が、ひとまず解決した様です。面白かったのは、今朝のズームインスーパーでやっていた、辛坊さんの新聞斜め読みのコーナー。各新聞の反応について説明されていました。なるほどなぁ、マスコミもそれぞれだなぁと思ったりするのですが、極端に違うのが、「朝日新聞」と「産経新聞」の差ですよね。朝日新聞は、政府の対応は良くなかった、人質にとられた人間の行動については、自社でもフリーのライターやカメラマンを使っている以上、コメントする立場に無いという話で、産経新聞は、テロに屈することなく、小泉・福田コンビは迅速に対応した、人質に撮られた人間の行動は、軽率であったという立場だったそうです。
普段から、産経新聞はちょっと違う社説を展開することか多いので、意外に面白いのですが、今回はここまで痛烈に評価・批判することは無いものの、毎日・読売ともに、同じ様な意見だった様です。となると、朝日新聞のみがちょっと違った社説を展開している感じがしますよね。
特に、気になるのは「フリーのライターやカメラマンを使っているので、コメントできる立場に無い」という点。使わなければ、行かないし、使うから行くというところにどうやら論点を持っていきたく無い様に思います。普段だったら、こういう社説を展開するはず何てすけどね。コメントする立場に無いならば、コメントできる立場になる様に、変えていく必要かあるのでは無いかと思うんですけどね。
ただ、やはり人質になっていた方々の行動は、軽率であったと思います。また、その家族の記者会見も、不快を感じるばかりで、一体何を考えているんだ?と思ったりもしました。ただ、開放が伝えられた時の喜びの様子が伝えられた時に、やはり何か事が起こった時に、「人」が出るなぁと感じた気がします。家族を思うからこその、話ぶり、態度だったのでしょうが、それで人心はつかめない様に痛烈に感じた気がします。この時点で、大騒ぎするのだったら、行かせない方が良い、行かせたからには、自己責任であると腹をくくるべきだと思うんですよね。
ただ、この体験を元に、講演会を開くといった様な馬鹿な行動は止めて欲しいと思います。やると決まったわけでも何でも無いんですが、何となく、講演会を開きそうな気がしてきただけなんですよ。もっと、自分の立場、行動に責任を持たないと、大勢の人を動かすことになってしまいます。
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4月15日(木) 晴 充電池
(^_^) 普通
なんとなく、パソコンの充電池の持ちが悪くなってきたかも?と思う様になりました。といっても、普通に使っている分には、2日に1回の持ちですから、まだ全然大丈夫と言えます。今使っているノートパソコンで4台目になるのですが、1台目の単3乾電池2本で8時間駆動が可能だった、FMR-CARDって便利だったなぁと改めて思います。実際は、5〜6時間程度しか持たなかったので、乾電池代が結構かかったのですが、「あ、電池切れた、売店かコンビニ無いかな?」で済んだので、大変便利だったんですよね。
で、その後は、パソコンの性能アップならびに液晶ディスプレイのカラー化、大型化、バックライトといったことが原因で、単3乾電池では到底駆動出来なくなった様です。それだけ、贅沢になったということなんでしょう。
まぁ、そんなわけで、私もノートパソコンを買い替える(間に、ポータブルワープロ時代がありましたが)ことになりまして、ノートパソコンを購入したのですが、いやはや、充電池の扱いがどうも今一つだった様で、せいぜい持って、1年間程度だったんですよね。使用頻度が高いので、初代の時は、自宅と職場にそれぞれ充電器を用意していたぐらいです。
でも、これが充電池の寿命を縮めていたということに気づかなかったんですよね。充電池には、充電回数というのがあって、大体500回ぐらいまでというのが、通例の様です。それ以上になると、大きく性能が劣ることになる様です。充電池というと、デジタルカメラの充電池を思い出すことが多いのですが、デジカメの充電池の使用頻度を考えると、なかなか500回まで到達しません。私の場合は、大体週末に使用しますが、現在のカメラの充電池だと、1回の充電で500〜600枚程度の撮影は普通にいける様で、1000枚程度の撮影も可能では無いかと考えられるくらいです。
ところがノートパソコンになると、途端に充電回数500回というのは、先が見えてしまうんですよね。1年間で365日。週末は使わないにしても、260日程度はあります。260日ということは、その2倍で500回を超えてしまうんですよね。で、更に、自宅と職場に充電器を備えていた場合、往路に使って、少し減ったから充電といったことをくた返していくと、見事に1年以内に500回を超えてしまいます。そうやって考えると、充電池の性能って、充放電の回数も勘案していかないと駄目なことになってしまいますよね。
それで、ふと思ったのですが、数年前から電力ピーク時の対策として、ピーク時は充電池駆動に替えるといったプログラムをコンピュータ会社が、大手企業に配布しはじめている様です。となると、少なくとも2年いないに廃電池が出来るわけで、これもあまり、地球環境には、優しくないなぁなんて思ったりするんですよね。
人間が楽をしようとする限り、地球に優しくはならないのかもしれません。でも、楽は止められないんですよね〜。何て意思が弱いんだろ(^^ゞ
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4月14日(水) 雨/曇 山火事
(^_^) 普通
今朝は、何だか肌寒い感じです。雨といっても、私がが出た頃は、パラパラとぽった具合ですが、この日記を書いている庄内駅では、雨が断続的に降っている様子です。ちなみに、雨の日というのは、どうも体調が悪く、くしゃみが出たり、お腹の具合が悪くなったりするんですよね。これが、雨が降る1日前ぐらいかそんな感じなんですけど、これが明確にはわからず、降ってから、ああ、そういや昨日も体調悪かった様なぁって感じなんですよね。で、昨日は、お腹の調子が今一つでした。何の役にも立たないんですけど・・・。単純に体調悪いだけの時もあるしねぇ・・・。
ところで、昨日・一昨日と、うちの職場付近で、消防車が走り回っておりました。一昨日の夕方と、昨日の朝には、ヘリが登場しましたから、かなり大きな火事では無いかと想像できます。うちの社長が、地図を持ってきて、説明してくれたのですが、結構煙が出ていたとの話。まさか、そんな山火事が近くで起こるだなんて・・・と思うのですが、そういや昨年も同じ様な山火事がありました。
場所は、雲雀丘〜山本にかけての山手の方だったそうで、ゴルフ場から最明寺滝にかけての山林だったそうです。宝塚市のホームページに、この山本の火事に関する報告が掲載されていましたが、消防車が四十数台に陸上自衛隊のヘリを動員しての鎮火だった様です。
この山火事の原因というのが、まだわかっていませんが、昨年の山火事の原因というのが、ハイカーの火の不始末だったとのこと。どうやら、煙草の火の様なんですよね。これは、なんともいただけない話ですよね。というのも、煙草の火というのは、あまりに軽微なものなので、煙草の吸殻を投げた人間も、この山火事のニュースを見たところで、「この間行ったところだなぁ」としか思わないはずなんてすよね。罪の意識が全く無いわけですよね。
こうなると、防ぎようがありません。小さな火なんですけど、これが大きな山火事になるというのは、運が悪かったとしか言い様がありませんが、かなり馬鹿に出来ない問題だと思います。こうなってくると、喫煙者の肩身がどんどんせまくなっていくんですよね。コンクリートジャングルとは違って、枯れ葉の多いところに、煙草を投げ捨てる。例え、踏みつぶしたとしても、本当に消えているのかは、謎なところです。ましてや、乾燥していることが多いので、それが何かに引火して、あっと言う間に大きな山火事になるという認識を持って欲しいと思います。
で、何もこれが山に限った話ではなく、会社帰りでも、良く火の点いた煙草が投げ捨てられているのを良く見ます。これも小さな火ですけど、風で飛んで行った先が、紙に引火して燃え広がるということも十分に考えられます。火の点いた煙草を投げ捨てるってのは、止めて欲しいもんですが、それ以前に煙草の吸殻を投げるのは止めてもらえないかと思うんですよね。昔、高速道路から火の点いた煙草を投げるってのを見かけたことがあるのですが、これ後続の車に取ってみれば、驚き以外何物でもありません。さらには、この煙草の火を誰が消すのか・・・。恐らく、車の中に吸殻を溜めておきたくないという感覚からそういう行動に出たのですが、ちょっとした火も大きな山火事に繋がるという認識をもっと持って欲しいものです。
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4月13日(火) 晴/曇 イラク
(^_^) 普通
休息に汗ばむ陽気になりました。これから、「暑い」日が多くなるんだなろうなぁなんて思います。ちょうど、今の季節は、電車にクーラーをかけず、窓を開けていることが多いので、何となく、車内が気持ちいい感じがします。外に出ると、暑いなぁって思いますが、車内に入る風は、なんとも心地が良いものです。最近は、ほぼ年中エアコンを使っていることが多いので、こういう自然体っていうのが、なんとも珍しい気がします。
・・・って、今気づいたんですが、どうやらエアコンは付いていた様子。窓を開けながら、エアコンって・・・これはこれで、贅沢な・・・。
ところで、イラクの人質事件は解決の方向に向かっていない様で、なかなか難しいところです。ただ、この事件ってそもそも何が原因で起こったのかと考えると、何だか問題が変わっている様な気がしてなりません。
自衛隊の撤退が条件になっていることから、それを求めているということなんですが、その自衛隊の派兵が、何故問題になっているのか、今一つよく分かりません。いい様に使われたって気がしなくも無いんですよね。
自衛隊は、復興支援に行っているわけですから、何ら後ろめたいことはしていないはずです。更に、軍事行動を禁じられているので、人質開放の作戦行動を興すことも出来ないわけです。持って行った兵器については、あくまで「自衛」が目的であることを考えると、復興支援半ばに中途半端に撤退するというのが、本当にベストな方法なのか?と思ったりします。メンツの問題かもしれませんが、ここで撤退するとなると、一体何しに行ったのか?と思います。それこそ、税金の無駄遣いだと思います。
復興支援の自衛隊の派兵というのは、あくまで平和目的ですよね。だから、国会での議論も、「イラクは危険」「自衛隊員の安否をどういう風に責任を持つのか」といった事が大きな問題だったと思います。
ということは、あくまでボランティアでイラク入りした民間人と同じであると考えられると思います。復興支援は、あくまで復興支援。軍事行動とは意味が違うということを認識した上で、報道を見ておかないと、あたかも、イラクを占領しにいった様に感じてしまう様に思えてきます。
この日記には、イラク戦争の必要性について感じられないと書いてきたのですが、復興支援に関しては、必要と感じています。ただ、現在の暫定統治政府にアメリカが介入しすぎているという点は、かなり好ましく思いません。しかし、テロが起こるということは、それを抑えるチカラも必要だと思います。そういう面で考えると、アメリカが『支援』するというのは、重要だと思います。
で、話を戻して、今回のイラクでの人質事件については、自衛隊の派兵と切り離して考えないことには、どうも間違った解釈になってしまう様に思います。ただ、一つ感じているのは、家族のみなさんの心労は計り知れないことだと思うのですが、マスコミを武器に使っていると見れなくもありません。また、家族がイラクに行くことに反対しなかったのかという点も一つ気になるところです。。
もしも゛私の家族が人質になったと考えた場合、沢山の人を動かして、申し訳ないという気になってきます。また、イラクに行くと言った際に大きく反対したでしょうし、決まった時点で、帰って来れないかもしれないと腹をくくったと思います。ましてや「政府の危機管理意識」について、とやかく言うことは無いと思います。渡航中止勧告が出ている中を行くわけですから、相応のリスクがあるということを感じていないのでは無いかと思うんですよね。結局、本人や家族の「機器管理意識」が低いということを露呈している様で、なりません。
外務省の大使館員襲撃事件とは違うということを認識しているのか、気になります。
厳しい意見かなぁ。
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4月12日(月) 晴 偽物
(;_;) 最悪
昨日は、一日家でゆっくり・・・と思っていたのですが、やここさんから電話がかかってきて、六甲山の裏手にある、衝原湖にいってきました。先週の日曜日に訪れて、えらい目にあったので、そのリベンジってわけです。
地元では、結構葉桜になっているのですが、衝原は、山手ということもあって、ちょうど散りはじめといった具合。そんなわけで、先週のリベンジは晴らすことは出来ましたが、その代わりに、歩きすぎで今日は筋肉痛だったりします。会社帰りに歩かない様になってから、早2年。やはり体力は確実に衰えている様です。会社帰りに歩いていた頃は、10Km程度だったら、全然平気だったはずなんですけど・・・。
それはともかく、桜吹雪の季節ということで、頑張って桜吹雪を撮影しようと思っているのですが、これがなかなか難しいんですよね。焦点が合わない、小さすぎて、かつ明るいと、ゴミにしか見えない。バッグが暗くて、ある程度の距離があって、シャッタースピードを上げておくという条件が必要な様です。難しい・・・。そんなわけで、人工的に桜吹雪の撮影をしてみたりするのですが、桜を巻くのが大変で、うーむ・・・。あまりにわざとらしい桜吹雪が出来て、それはそれで、面白いんですよね。桜の量が違い過ぎたり、落ち方が違ったりしつずから、全くの偽物って一目でわかったりします(^^ゞ
結構面白いのは、夜中にフラッシュを焚いての撮影ですね。桜K 花だけが近いところにあるので、妙に光ってしまい、かなり笑えます。ファインダーを覗いても暗いので、何がなんだかわからないですし、実際に撮影してみると、手が写っていたりして面白いんですよね。後は、桜の束が出来たりします。これもなかなか・・・。
勿論、邪道なんですけど、こういう偽物写真を作るというのも、何だか面白いんですよね。ちょっとした工夫で、「本物みたい」なものが撮れるかもしれません。私は、いまだに成功したことはありませんが・・・。本物の桜吹雪は、ぎちんと成功したことが2回ばかりあります。でも、やっぱり小さいので、ゴミみたいに見えたりするんですよね。かなり限られた条件を狙うのも、写真の面白さですけど、トリックで撮影するというのも、写真の面白さだと思います。ただ、偽物は偽物とはっきりと宣言して公開する必要がありますよね。いくら、実際に近づけることが出来たといえども、見ている人をだますのだけは、いけませんよね。ネタばらしは、結構重要ですよね。
さて、雲雀丘花屋敷の桜も、今週で終わりになりそうです。関西では、いよいよ、桜の季節も終焉です。今年は、造幣局の通り抜けも早い様ですから、初夏がかなり早い時期にやってきそうです。これが終わると、暑くなりますね。
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4月9日(金) 晴 デジカメアルバム
(^_^) 普通
いよいよ、学校がはじまった様で、電車が一斉に混みはじめました。特に、宝塚線は学生の通学電車といった感じになりますので、春休み期間と比べると、約2倍の混雑度になってしまいます。というよりも、春休み期間は、空いていたと言えるんでしょうけど。
ということで、乗車する列車を普通に変えたのですが、こちらの方が学生さんが多いんですよねぇ。でも、前にも言いましたが、学生の質が違うので、不快感を覚えないというのが、利点だったりします。話している内容や話し声で、何となく「あ、この学校はいい学校かもしれないなぁ」なんて思ったりするんですよね。
この季節の日記の出だしは、常に「桜」の話題なんですが、池田市にある五月山では、桜吹雪が始まった様です。うちの職場は、ようやく桜が満開になった感じなんですが、最初に咲いた桜からはもう花が落ちていたりするんですよね。桜の写真を毎年撮っていますが、今一つの写真ばかりで申し訳無く思います。
で、その写真なんですが、この間、友人4人と出雲にいった際の写真枚数が、1270枚・・・。確かに、4人ともカメラを持って、歩き回っていたのですが、総合すると、1000枚を超えるとは思わなかったんですよね・・・。これを、合わせて、時系列に並べ替えて、スライドショーが出来るCD−ROMを作るのですが、さすがに1000枚を超えるとなると、CD-ROMに収まるかどうかといった感じなんですよね。で、またこれを全部みるのか?と思うと、なかなか素晴らしいものがあります。1枚2秒程度で、約2600秒。60で割って、約45分・・・。うーむ。1秒1枚だったとしても、22分ですか・・。何だか、本当に凄い枚数だと改めて感じてしまいます。これが、デジカメ故の便利さなんでしょうけど、収拾付かなくなるのでは無いかと思ったりするんですよね。
で、この時系列に並べ替えるアルバムを作成するのに重要なのが、「時刻合わせ」なんですよね。数分の差だったら、過去と未来が混在したりすることが良くあるんですよね。で今回は1000枚を超えているということになると、いやはや、数秒単位でも重要になってきたりするんですよね。となると、やっぱり撮影時間の微調整なんてものが必要でして、これが時間がかかる原因・・・なんですよねー。いやはや、大変です。
それにしても、デジカメって、写真枚数が増えてしまいますよね。これを整理するって、やはりなかなか難しいもので、確か、撮ったはずなんだけど・・・と思った写真が行方不明になっていたり、パソコンに保存したつもりで、消してしまっていたりで、やっぱり中々大変です。
みなさんは、どんな整理方法にしてますか?
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4月8日(木) 曇/晴 会社イメージ
(^_^) 普通
昨日、CDの売り上げの話を書いたら、たまた英国の機関が、全世界で4年連続音楽CDの売り上げが落ちたというニュースが流れていました。しかし、英国などでは、ヒット曲があり、落ち込みは無かったとしている点にやはり注目したいところです。原因としては、海賊版が出回っている点や、DVDなどの台頭といったことが上げられています。個人的には、お金まで出して、海賊版は買いたく無いですねぇ。海賊版でもいいのだったら、ラジオのエアチェックで十分の様な気がするんですけどね。手間なのかなぁ?
とまぁ、この話を続けていても、一向に解は出ないでしょうから、やめておきましょう。昨日遅くから振った雨は、今朝には上がり、東の方を見てみると、高曇の天気の様です。天気は普通、西から回復するはずですから、数時間前には、もう止んでいたのかもしれません。西の空も、同じ様ですが、北の空がどんよりとしている感じですね。まとまった雨が降らないので、水不足の心配もしたくなるのですが、桜の季節は、このまま天気が回復して、目を楽しませて欲しいと願います。
今朝の新聞に目を通すと、auが純増数でドコモを抜いたという記事を見つけました。auが280万台で、ドコモが200万台の増加とのこと。これは、大きいですよね。auの営業努力の賜物と評価したいところですが、随分前に書きましたが、KDDI発足時のCM戦略が嫌いで、すごいとは思えないんですよね。「二位の会社だから面白い」というのが、どうも好きになれないんですよね。
いや、確かにトップよりも、2位で追いかける会社の方が好きなんですけど、それを前面に押し出すほど、馬鹿な広告は無いだろうと思ったんですよね。その時のイメージがあまりに悪くて、私はどうもauが純増数1位と聞いても、「ドコモはどうする」、「ボーダーフォン頑張れ」と言いたくなるんですよね。でも、auの魅力って何なのかなぁ。第3世代携帯ってことなんでしょうか?だったら、FOMAを押したい気がするのですが、決定的な違いって何なんでしょうね。
KDDIがどうも好きになれないというのは、ダイレクトメールでマイラインの案内がやってきて、更にお仕着せがましい電話がかかってくるという事なんですよね。というのも、私は、マイラインは設定していません(ということで、NTT西日本になっているはず)が、市外へかける時は、001市外電話を使っているんですよね。1円単位の課金であるところで、気にいっているというか、月間数十円レベルでしか使用していない電話なので、わざわざマイラインを設定するつもりが無かったんです。それを、マイラインの案内を送って来るわけですが、電話での案内時には設定費用の説明が全くありませんし、ただ、001市外通話よりも安くなるという点のみの案内。しかし、私が使用する場合は、簡単な連絡だけですから、安くなることも稀で、もしかする値段が上がることすら考えられるんですよね。マイラインで固定されるよりは、自由に電話会社を選べた方が嬉しいってもんです。
戦略が今一つというよりも、会社の姿勢が好きになれないといった方がいいのかもしれません。でも、一般的には大きく受け入れられている様で、私が受けた感じというのは、ごくごく僅かな、重箱の隅をつつく様なことなのかもしれません。でも、体験したことというのは、結構根強く残るものナンテすよね。
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4月7日(水) 曇/雨 目に見えないモノ
(^_^) 普通
今日は、晩遅くから雨が降るということで、満開の桜もいよいよ、終盤に近づいてきたかなぁという気がします。先週の週末に失敗した、お花見を今週末に少しだけ見て来ようかなぁと思っていたのですが、そこまで持つのかどうか、ちょっと疑問だったりします。こんな時は、おとなしく、家で旅行記の作成をした方がいいのかなぁと思いつつも、なかなか家に落ち着いていられない感じです。
ずっと、旅行を続けている感じなので、ぽっかりと空いた休日っていったい何をしようかと迷ってしまったりするんですよね。最近は、休みになると、家にいないので、友人からは、常に忙しい人と思われている様です。まぁ、やってることは、旅先でぼ〜っとしているだけなんですけどねぇ。家でゆっくりとせずに、場所を変えたところでゆっくりとしているだけなんですけど・・・。
話は変わるのですが、SONYがデジカメの技術でコダックを提訴したというニュースが少し前にありました。その前には、コダックがSONYの技術に対して提訴というのもありましたから、訴訟を両者とも興すことで、最終的に和解につなげようといった様にも思えます。コンピュータの世界では、この訴訟合戦というのは、結構頻繁に行われている様で、intelとVIAの訴訟も数年前には話題になった記憶があります。
で、今日の日経新聞のトップニュースは、富士通がプラズマディスプレイ関係で訴訟を起こしたというもの。富士通ってプラズマディスプレイの技術をそんなに持っていたんだと驚いた次第です。日本の場合、技術流出に関して、無頓着であったと考えられ、技術援助という形で、どんどん支援をしていき、結果的に日本製にも劣らない外国製品の台頭を招いたと言えます。まぁ、これは先進国であれば、あって当たり前のことですよね。
今回は、その技術流出をくい止めるという狙いがあっての提訴ということになったのでしょうけど、これはこれで、発展途上国に対して技術供与をしないというのは、先進国の優位性を守りたいだけなのでは無いか?と思ったりします。
で、逆の観点で見れば、技術力は無から生まれたわけでは無いので、教えてもらうだけでなく、研究開発という点にも重点をおく必要があるということを知らしめているという風にも考えられます。
研究開発費というのは、それこそ莫大な費用がかかるわけですが、それを地道にこなしてこそ、新しい技術が生まれる、それを守るという事は至極当然のことなんですよね。技術流出という言葉や技術支援という言葉では無く、目に見えない技術の尊さにづいて、もっと知る必要がある様にも思います。
著作権についても同じこと。目に見えないとは言え、プログラム技術にはモノと同じくらいの苦労があるわけですから、違法コピーなんてものはもっての他だと思います。でも、CDの売り上げ不振について、一手にパソコンの普及によるという点については、やはり納得できません。私は買っていませんが、宇多田さんのアルバムは、いきなり200万枚ですもんね〜。結局、魅力ある音楽を作っていないのが、CDの売り上げ不振の原因だろうと思います。
あ、話がずれちゃいましたが、目に見えないモノについての価値というものを、もっと考えないと、大きな失敗に繋がる可能性があるど思います。
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4月6日(火) 晴 遊具事故
(^_^) 普通
暖かいですねー。といっても、朝晩が冷えるので、過ごしやすく、寝やすい気候と言えます。数カ月後には、寝苦しい夜が待っているのかと思うと、何だか、憂鬱ですから、今のうちに寝溜めしておこうなんて思ったりするんですけど・・・(^^ゞ
寝溜めは出来ないんですけどね・・・。でも、睡眠不足の解消にはなります。重要な仕事の前には、じっくりと休息をとると、妙にはかどったりしますよね。ということで、私も機能は、11時までに寝て、今日の仕事に備えてみました。さて、きちんと仕事が捗るか、気になるところです。
電車に乗っているとあちこちの桜がちょうど満開といった状態です。平年よりも1週間程度早いというのですが、咲いている様子を見ていると、本当に早いのかなぁなんて思ったりもします。桜は、入学式や始業式のあたりのイメージなので、まぁ、ちょうどそのあたりになりそうですから、違和感が無いのかもしれません。でも、昨年の写真を見ていると、やっぱり少し早い・・・?と思ったりもします。で、今日は、お昼休みにお花見をすることになっています。天気もいいので、なかなかのお花見日和かなぁ。勿論、昼休みなので、お酒はでませんけどね。
春本番というところで、この間の日曜日の早朝に、大阪市営地下鉄の御堂筋線に乗車すると、クーラーがかかってました。おいおい、そんなに朝早くからクーラーかけなくても・・・と思ったのは事実。続いて、大阪市営地下鉄四つ橋線四ツ橋駅(ツとつは線と駅名で使い分けがされているのですが、まさかOAKがそれに対応しているとは、思いませんでした)でも、クーラーがかかっているんですよね。寒いっちゃうねん!!と言いたかったですねぇ。
まぁ、そんな話はともかくとして、この春休みシーズンに児童が指を切断するという痛ましい事故が相次ぎました。それも、同じ場所の同じ遊具なんですよね。回転遊具のボルトが脱落しており、そのボルト穴に指を突っ込んで切断するという事故。こうやって書いていても、痛ましいというか、恐ろしい事故だったと思います。穴が開いていたら、指を入れたくなると思うのも事実で、その気持ちも分かる気がします。
で、この事故に呼応して、各自治体や自治会などでは、回転遊具の撤去を開始しているどころが多いとのこと。どうしてそうなるんだ?という感じがしますよね。確かに、ボルトの落下原因が分かっていないので、それが分かるまでの間、使用を中止するというのは、分かるのですが、「危険なので、はい撤去」というのは、何だか短絡的すぎて、今一つ好きに慣れません。危険性を教えるべきでは無いのかと思ったりします。
そう言えば、私が小学校の頃、一時学校から、「屋台の食べ物は不衛生なので、食べてはいけません」なんてお達しが出たことがあります。ちょうど、お祭り対策で、児童がお金を貰って、屋台で買い食いするのを嫌ってのことなんでしょうけど、何だか、無理矢理楽しみを奪われた感じがしました。勿論、そんなことを守った記憶もありません。
楽しみを奪うということよりも、体験出来なくなることが重要だと思います。衛生的なもの、不衛生なものというのも、何となく大人が勝手に決めつけたもの、危険なもの、危険で無いものも同様なんですよね。指を切断する様なものは、日常生活でも結構沢山あると思いますが、それは危険だからと何度も教えることで、回避できるんですよね。知らないから、危険とは思わない、だから痛ましい事故が起こるという連鎖反応が起こるんですよね。危険だから蓋をするのではなく、抑止力として学ぶことができる様にする、ケガをさせない為にも、危険性を教えることができる環境を作る(勿論、安全が第一ですけど)ことが重要なんだろうと思います。
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4月5日(月) 晴 ゴミ
(^_^) 普通
いやぁ、土曜・日曜は、天気が大変悪かったです。土曜日は、大阪では晴れていたのですが、残念ながら旅先の出雲では、「雨時々曇」といった具合。で、その足で大阪に戻ってきたので、雨雲と同じぐらいに大阪に到着。日曜日も天気が悪かったということです。タイミングが、大変悪い・・・(^^ゞ
これを逆にして、日曜日に出雲に行っていれば・・・となると、雨に当たらなかった可能性が大変高かったのですが、中々そういうわけにもいきません。今回は3週間前に予定を決定させたので、残念としか言いようがありませんでした。今年は、一人旅で出雲に行くと、かなり天気が悪いんですけど・・・。まぁ、去年もそうでしたが・・・(^^ゞ
他の季節ならともかく、桜の季節はせめて週末ぐらい晴れていて欲しいと思うんですけど・・・。なかなか上手いこといかないものですねぇ。でも、島根木次の桜は見事でしたし、神戸の衝原の桜も見事でした。いずれも、雨が降っていなければ、青空が広がっていれば・・・と悔やむばかりです。
で、その足で高野山に向かったのですが、今度は雨ならぬ、「雪」。関西でも、まだ雪が残っているところがあるんだと驚きます。南海高野線沿線は桜が咲き乱れていて、綺麗なんですが、まさか高野山まで行くと、雪景色だったとは思いませんでした。関西を侮っていた感じです。
ところで、今回の旅行も「E−1」を持ち歩いたのですが、ファインダーに何だか妙な点々が目につきます。あれ?と思って、色々とやるのですが、一向に取れる気配がありません。うーんと、現地でブロアーを購入したり、レンズクロスを購入したりして、必至になってぞのゴミを取ろうとするのですが、全く変化無し・・・。うーんと悩んながら、旅行を続けるものだから、気になって気になってしょうがない感じなんですよね。
で、結果的に判明したのが、フォーカシングスクリーンに付いたゴミでした。気づいたのは、午後5時。あ、そういやこのカメラ、フォーカシングスクリーンが交換できるんだったと気づいて、それを取り外して、ブロアーで吹いて、再度取り付けます。気になっていたゴミが一挙に解消。ファインダーに写っているものだから、撮影素子にも影響するのではないかと、心配になって、あれこれやってみたんですけど、全くそんなことが無かったという結果に終わりました。
ただ、ファインダーに作るゴミというのは、フォーカシングスクリーンを取り外して、じ〜っと見て分かる、コンマ何ミリの世界。ここに移るゴミって・・・。改めて、カメラって精密機械なんだと感じた次第です。
まぁ、大した事では無いのですが、こんなことで時間を費やすことで、対処方法を知っていくわけですから、それもありかなぁと思ったりします。ただ、私みたいに、機械の類を雑に扱う人間に取ってみれば、不安になってしまうことも事実です。
まだ、完全にゴミが取れたわけではありませんので、もう一度掃除をしなければいけないんですけど、撮像素子で無いところで、こんなに気になるってことを考えると、撮像素子にゴミが付着するとなると、もっと大事では無いかと思います。どうして、そのあたりのことをオリンパス以外が積極的に問題として扱っていないのかは不思議ですが、とりあえず、綺麗ななところ以外ではレンズ交換は止めた方が良さそうです。
こんなところも、中々難しい一眼レフデジカメでした。
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4月2日(金) 雨/晴 PDF化
(^_^) 普通
今朝は、雨模様ですが、昼から晴れて来るとのこと。桜の更新は、夕方かなぁなんて思っています。ちょうど、今週末は見頃の様で、お花見日和です。天気も土曜日は心地よいらしく、日曜日は少し不安定な天気とのことですが、それでも、お花見には十分の様です。宴会すれば、ちょっとぐらいの雨なんて・・・ってところですね。
昨年のは、松山でお花見をさせていただきましたが、今年は、主に出雲。明日も出雲に旅立ちます。あ、もう晴れ間が見えてきた。となると、傘が邪魔なだけじゃないか・・・と思ったりするんですが、話が逸れてしまいました。そう、今年は出雲での花見ということになりそうです。そして、この後は、山形・北海道・秋田・北海道と出かけますので、1回目の北海道はともかく、山形と秋田では、桜を追い求めることが出来そうです。ちょっと期待しています。来年こそは、沖縄での花見の実現をしてみたいなぁなんて思ったりしています。そういや、ニューヨークでは、今が満開だそうですね。
何かまとまりが無い話になってしまいましたが、昨日、突然pdfを作成できるソフトを購入しました。といっても、Acrobatではありません。ソースネクストの「いきなりPDF」というソフトです。ダウンロード販売1980円だったのですが、ダイレクトメール特別価格で値引きしていました。PDFの需要って、少なからずあると思うんですが、Acrobatの価格が高いので、中々購入しようって気にならなかったんですよね。一本、試しに購入してみて、使えるということが、わかったので、会社用に4本の購入を行うことにしました。それでも、Acrobatが購入できるだけの金額には到底及びません。さすがに、ダウンロード販売は、会社向けには不安があるので、パッケージ版を購入することにしたのですが、それでも、1本あたり2300円程度です。
確かに、Acrobatほどの高機能さは無い様ですが、単純にCAD図面をPDF化するというだけだったら、全然問題がありません。職場で使用する上での唯一の難点は、NT4.0やWindows9x系に対応していていないということでしょうか。それでも、出図するパソコンは、Windows XP/2000でしたので、うちの職場では、有用だと判断しました。
ちなみに今までPDFを作成する必要はほとんど発生しておらず、リコーのコピー機に付属していたドライバにPDF生成のドライバが付いていたので、それを1台のパソコンに入れて代用(どうして、複数台のパソコンで使う複合コピー機についているソフトが、1台分しか許諾していないのかは、謎なんですが・・・)。それでも、事足りていたんですけど、より便利に使おうということになると、やはり複数台でPDF化できることの有用性というのが、あるんですよね。
Acrobatそのものを使用したことはありませんが、機能を限定した上で、PDFを作成するということだけに特化していることを考えると、この値段の価値というのは、相当のものじゃないかなぁって思います。
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4月1日(木) 晴 就職活動
(^_^) 普通
暖かくなってきました。こうなってくると、毎日の服装がかなり気になります。朝晩冷え込むものの、日中は汗ばむ陽気ってこともありますからね。そういや、4月の頭に沖縄に行ったことがありますが、沖縄ではバスにクーラーが入っていて、驚いた記憶があります。北海道では、まだまだ暖房が必要の様で、日本列島も本当に広いなぁと感じます。
不思議なのは鹿児島市では、つい先日桜の開花宣言が出たとのこと。福岡では、3月17日で、南にあたる鹿児島では29日。南だから暖かいというわけでは無いのか、それとも桜が開花する条件が他にあるのかわかりませんが、「え?鹿児島ではまだだったの?」と思いますよね。
職場の前の桜も、なんとか三分咲きといったところになってきました。いよいよこれから、咲いてくれるのだと思いますが、明日は雨模様とのことで、ちょっと不安です。一昨日の雨で、少し花が落ちたところもある様ですから、いろいろです。
4月1日ということで、一般的に入社式などが行われる時期ですよね。うちの職場は今年は新入社員がいないので、関係無いんですが、新しいチカラというか、新しい発想を持っている人が入って来るというのは、歓迎すべきことだと思っているので、ちょっと残念。確かに、会社の規模が大きくなっていない上に、人数が減ったわけでは無いですから、無茶言うなと言われそうです(^^ゞ
今年も、就職戦線が厳しいそうで、就職活動期間には、20万〜30万程度の出費を覚悟しないといけないというのが、一般論だそうです。確かに、地方都市から大都市に就職活動をしようと思うならば、それぐらいの覚悟が必要ということなんでしょうけど、馬鹿にならない出費だなぁと思ったりします。
とは言っても、大学入試に比べれば、まだまだマシだと思います。あちらは、試験を受けるのにお金がかかりますからね。就職活動は、交通費がかさむといったもので、特に希望の職種がある人にとっては大変なことの様に思います。
私の場合、あまり希望の職種というのが無かったので、活動といっても、4ヶ月で4件しか回っていませんでしたし、今の会社以外は、ぜーんぶ落選でしたからねぇ。取って来れないんだったらいいやって感じだったんですよね。で、たまたま取ってくれた会社が今の会社で、会社説明会の時に、不思議なことに、「あ、この会社入ってみたい」と思ったんですよね。たまたま、ダイレクトメールが自宅に舞い込んできたので、試しにと思って説明会の申込みをしただけなんですけど、仕事内容よりも、その雰囲気や姿勢が好みだった様です。
入社から10年たったのですが、続けて来られたというのは、何かしら合ったんだと思います。学校の先生からは「一体、どこのどんな会社なのか?」と不思議がられ、「親戚からは、大丈夫か?」などと言われたのですが、大丈夫もなにも、結局、続けられる要因があるかどうかだと思うんですよね。私の場合、特に職種にこだわりが無く、やりがいや給与よりも、雰囲気で選びましたけど、結果的に入社して良かったなぁと思います。
さて、次の10年の間にどれだけの新入社員が入ってきて、会社が変わるかわかりませんが、次の10年も続けられたらなぁと思います。あ、今日はエイプリルフールですが、これは真面目な話ですよー(^^ゞ
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