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平日毎日更新!!日記のページ

【2004年1月】

1月30日(金) 晴 D70  (^o^) まあまあ
 寒いなぁと思いつつも、この頃は幾分ましの様です。来週は、また寒くなるどいうことで、職場ではこの時期に風邪が流行っている様で、なかなか大変。来月は15日が決算なので、私の仕事としては一大イベントの棚卸しが待っています。この時期に風邪ひくと大変で、熱があろうが這ってでも出勤せねばなりません。一度、インフルエンザにかかったことがあって、あの時はもう大変でした。

 さて、昨日少し触れましたが、ニコンの新型一眼レフデジカメD70。ニコンさんとしては真剣に取り組んだなぁと思います。というか、ニコンさんらしい真剣さが出てきている感じで、デジカメ関係の雑誌などではかなり好感色に扱われるのが、わかる気がします。
 まだ、サンプル画像がアップされていないので、わかりませんが、EOS KISS DIGITALとは違う方向性を示しており、ユーザー層は確実に分かれるのでは無いかと思います。

 D70は、従来の一眼レフデジカメの正統な血筋を継いでいる様で、基本的な機能や操作性も上位機にあたるD100を踏襲、もしくはそれを上回っている様です。当面は、D100を伴売するそうですが、あくまで「当面」という言葉から受ける感じとしては、D100の後継機は無く、D70がそれにあたるよと感じます。ある意味、D100よりも良いカメラが出来たと思っているとニコンさんが豪語している様で、値段を格段に下げた新製品であることを考えると、納得です。

 個人的には、これがD100のタイミングで発売されていたら、私はニコンユーザーになっていた様な気がします。D100の基本機能が、どうも従来持っていたE-10と変わらなかったという点が気がかりで、D100の購入を見送った経緯があるんですよね。ま、結果的にE-1はかなり気に入っているので、いいんですけど、それでも、安くていいものが購入出来るというのは、気になるものです。

 で、ニコンとしては、このD70をEOS KISS DIGITALとぶつけて、シェア1位を獲得するつもりだそうです。ほとんどの機能でEOS KISS DIGITALを上回る性能と言われているのですが、それがそのままシェア1位に結びつくかと考えると、微妙なところだと思います。確かに、写真好き、カメラ好きな方はD70だと思うのですが、一般的に売りやすいのはEOS KISS DIGITALなんだと思います。効果的に宣伝するというD70と、大々的に売り込むEOS KISS DIGITALでは一般認知度が全く違うんですよね。真っ向から対抗するには、レンズキットの価格がEOS KISS DIGITALよりも大幅に高いというのも気になることです。従来のデジカメからステップアップしてくるユーザーを受け入れるには、最適なカメラですが、判らないけれども、そこそこ綺麗な写真が取れるユーザーにとっては、EOS KISS DIGITALなんですよね。

 D70が奪うユーザー層は、結局EOS KISS DIGITAL購入者では無く、D100、EOS10Dや*istD、E-1などのターゲットユーザーなんだと思います。でも、実機は触ってみたい気がします。

1月29日(木) 晴 虐待  (^_^) 普通
 昨日、とうとうニコンのD70が発表されました。職場では、形が不細工ということで、不評なんですが、機能はなかなか力が入っていて、交換が持てます。私は、形よりも性能というか、操作性や機能の方に傾く傾向があるので、見てくれが不細工でもさして気にしないので、率直にすごいなぁと感じました。確かに、これだったら、EOS KISS DIGITALを喰ってしまう可能性がある様に思います。
 さて、半年遅れの発売となりましたが、先行するキヤノンに追いつき、追い越せるかかなり気になるところです。何といっても、キヤノンさんは売ってしまったという事実がありますからね。
 個人的には、頑張れ、オリンパス!なんですが・・・(^^ゞ

 デジカメの話とは、打って変わって、最近は、暗いニュースが多いのですが、どうしても気になってしまいます。特に、中学3年生虐待事件については、今週はずっと釘付けといった感じです。このニュースをどの様に感じるかは人それぞれなんでしょうけど、私としては、かなり複雑な心境でした。
 というのも、死亡の一歩手前でかろうじて救出された状態と報じられており、極度の絶食よって、脳に障害があり、昏睡状態であるとのこと。この虐待が行われる以前は、活発で利口な子供であったとも伝えられています。

 誤解を恐れずに書くと、当初私は、「亡くなった方がいいのでは無いか」と考えました。というのも、例え回復したとしても、脳に障害が起きてしまったことで、一般的な生活に戻ることは困難なのでは無いかと思ったのです。また、例え普通に生活が出来る様になったとしても、PTSDになることは間違い無く、現在の日本ではPTSD患者に対する保護は何も成されていない状態であるが故に起こる悲劇を考えました。

 被害者に取っては、何が原因でどこで歯車が変わってしまったのかと、苦悩をしたのでは無いかと思います。自分の何が気に入られないのか、どうして虐待される様なことになってしまったのかと何度も自問自答したのでは無いかと想像します。そういう気持ちを考えると、このまま生き続けさせることはあまりにも酷なのでは無いかと思ったわけです。

 しかし、実母が見舞いに行った際に、「あー」と声を出したというニュースを読んで、この気持ちは大きなお節介だと思いました。虐待された子供は、必死に生きようとしているのでは無いかと思う様になりました。生きようとしている人間を、見殺しにする様な真似だけはしてはいけないと思います。前述の様なことを考えた自分の考えが浅はかであったと悔いました。

 今回の事件は、当事者の背後関係よりも、行政の狭間という面でクローズアップされてきています。確かに、この様な虐待は繰り返されてはいけないと思います。しかし、それが全て行政が悪いのかというとそうでは無いと思います。何が虐待の道に進ませたのかという心理の方向性と、早期発見の術を見つける方が先で、過去に失敗したとか、子供のSOSを聞き取れなかったという後追いの事実は、どうでもいいと思います。そうでは無く、前向きに二度とこの様な子供を出させないことを考える方が先決だと思います。

1月28日(水) 晴 ハリボテ  (^_^) 普通
 数日前から報じられている中学3年生の虐待事件なんですが、これはなんともいたたまれない虐待だと思います。結局、親の都合で全てが狂ってしまったわけなんですが、どういう心境からこの様な事態になったのか大変気になります。また、この虐待が行われている間、もう一人の子供はどの様に思っていたのか、それ自信も気になります。正常では無いから起こることなんでしょうが、非人道的な仕打ちがかなり気になると同時に、プライバシーという名の元に、手を差し伸べることが出来ない現代の日本社会の構造に疑念を感じます。一日も早い回復を願う心境もあるのですが、回復した後のケアはどうなるのかという点も気になります。一過性のニュースに終わらせず、二度とこの様な事件が起こらないことを願います。

 話は変わるのですが、先日から通勤電車の車内で飲食店の広告が掲載されました。飲食店のグループを形成する大きな会社で、世間的には成功例としてテレビにも取り上げられ、社長は本を書いて、今や順風満帆の会社なんですが、どうも好きになれないんですよね。広告やテレビを見ていると、確かに目を引き、奇抜なアイデアで店舗展開をするので、驚愕に値するのですが、その会社のホームページや広告を見ていると、どうも違和感を覚えてしまいます。

 何がそうさせるのかずっとわからなかったので、日記には書かなかったのですが、そのアイデアや広告が、なんとなく「ハリボテ」の様に思えてきたのです。確かに、そうやって考えると、次々と出てくるアイデアをどれだけ安価に実現することが出来るか、陳腐化する前に、次のアイデアに切り換えるという「時代に合った、店舗展開」をしている様だと気づきました。

 で、この方法がどうも「ハリボテ」の様に思え、好きになれないんですよね。確かに、一件豪華そうですし、色々なアイデアも豊富に取り入れられている様に思います。でも、それは消費対象で、すぐに捨てる感覚なんですよね。
 確かに、これは時代に合っていると思います。目まぐるしく変わる技術やサービスを永続的にすることなど無理なことなんだろうと思います。なにも、飲食店だけがやっている訳ではなく、ある鉄道会社も「購入費用半分」「運営コスト半分」「寿命半分」を掲げた車両を入れています。

 でも、これって本質を知ることにはならないと思うんですよね。なんだか私は、その当たりが苦手の様で、いくら着飾っていても、好きに慣れなかったんだと気づきました。
 で、私が飲食店に求めるものは何かと考えた時、「味」や「雰囲気」よりも、人的サービスでした。例えば、店員さんやマスターと話が出来る、女将さんが面白いといったことなんですよね。ハードを用意したので、好きにしろと言われても・・・全然うれしくありません。それ自信にお金を払う気が無いんですよね。
 味が良いということも勿論ですが、サービスが一番。味が二番、場所や雰囲気はそれ以下のステイタスです。結局、店員やマスターの質が良いと「安心出来る」ので、味も間違い無いと思えるんですよね。

 そんなことを考えていると、結局、商売って「人柄」で出来るものなんだろうなぁと思う様になりました。さて、そんなことを書いてますが、ハリボテをハリボテと見抜けるか、これが重要な気がします・・・。

1月27日(火) 曇/晴 JALS  (-_-) いまいち
 札幌の話は昨日書きましたが、その往路に使用したラウンジの話を少し。

 ところで、いつものことながらJALSでの移動だったのですが、今回初めて伊丹空港の旧JALラウンジを利用させていただきました。普段は、20番〜24番搭乗口を使用することが多いので旧JASラウンジを利用させていただいていたのですが、今回は幹線ということで、14番搭乗口でしたので、旧JALラウンジの利用となったわけです。

 ここを使って初めて、なるほどなぁと納得すると同時にJALSに合併されていくことへの不安をますます覚えた感じがします。規模も大きさも設備についても、旧JASラウンジを上回っており、利用客数も全然違い、かなりの人数が利用されています。確かに、幹線が近いですからそれも当たり前でしょうし、幹線が多いということは、利用するお客さんの数も多いということになると思います。となると、お得意さんも多いのでしょう。

 でも、何か物足りない感じがするんですよね。大雑把というか・・・・そんな印象を受けてしまいました。恐らく、その原因というのは、スタッフの数にあるのかもしれません。規模は3倍近くあると思うのですが、スタッフは旧JASラウンジと変わらない、場合によっては少ないといった印象です。つまり、ハードのJAL、ソフトのJASという分け方が出来る様です。

 そうやって考えると、やはり旧JASは頑張っていたんだなぁと思うんですが、やはり良くも悪くも利用者数が少ない故に出来たことだったのかもしれません。今年の4月にJASジャパンと、JALインターナショナルに再編されるとのことで、現在運営会社ごとに設置されているラウンジなども再編もしくは、リニューアルされることになるでしょうが、こういう面は旧JASラウンジに合わせてもらいたい気がします。というよりも、サービスといった面でいくと、JASの方が何かにつけて上回っていた感があります。

 そんなわけで、札幌からの復路は、かなり搭乗口から遠いものの、わざわざ旧JASラウンジの方を利用しました。こちらは、今まで利用したラウンジの中でも一番質が高いと感じるラウンジでした。
 会社が一つになったとしても、路線数は変わらないわけですから、このあたりを統合して、簡素化するといったことの無い様、願っております。

1月26日(月) 晴 スキー  (^_^) 普通
 昨日、一昨日と北海道に行ってきました。旅の目的は、冬らしく「SKI」でした。昨年は、スキーの最中に財布を落として散々・・・だったのですが、今回は突然決めた予定の割り、無茶苦茶全てがうまく行き、充実したスキーとなりました。
 唯一の問題は、カメラを持って行ったこと。今回は、目的がスキーでしたので、大変邪魔でした。ほとんどカメラを使って写真を撮ることなく、帰ってきてしまったので、旅行記を書いても、公開できる様なもんでもないですし、スキーを滑っていたといった様な内容だと今一つでしょうから、今回は日記に簡略化させていただきました(^^ゞ

 で、今回のスキー場は、初日がいつもの通り藻岩山スキー場、2日目が安いプランがあったので、ニセコひらふスキー場としました。普段であれば、初日をスキー、2日目は、どこか観光ということが多かったのですが、どうも中途半端な感じになりそうで、特に行きたいところも無かった為、札幌駅でどうしようかと悩んでいる時に、ニセコひらふと決めました。
 藻岩山は札幌市内ですから、宿泊施設からも近く便利なんですけど、レンタルスキーだと高いんですよね。確か5時間で3700円程。これに、スキーリフト券が必要ですので、結果的に、8000円ぐらいの費用がかかったりします。ところが、札幌駅で見つけた、ニセコひらふのセット券は、JRの往復指定席特急券、連絡バス、レンタルスキー、リフト券が全てついて4900円の破格値。場所が場所なだけあって、日帰りはちょっと辛いかなぁとも思ったのですが、計算上、約4時間は滑ることができるので、半日スキーのつもりで行くことにしました。スキーはともかく、道内旅行だと思えば、更に安い気もします。

 初日はホテルにチェックインした後に藻岩山へ向かったので、ナイター時刻まで30分といった時間だったので、ナイター券と1回券を2枚購入し、結果的、リフト券代を押さえることができ、レンタルスキー代を合わせて約6000円となり、こちらで足ならし。天気の具合もそれほど悪くなく、確かに雪が降ったり止んだりといった感じだったのですが、吹雪になることも無かった為、結構、いい具合で滑ることが出来ました。

 2日目のニセコひらふでは、後志地方は曇時々雪という予報だったのですが、見事に晴れてくれまして、風もそれほど無く、暖かい日差しが・・・といいたいところなんですが、北海道で高所だと、いくら晴れていても寒いんですよね。中間地点で、氷点下10度の温度計がありました。そこからさらに2つリフトを上り山頂に行くと、肌の感覚がありませんでした。いや、本当に寒い。

 結果として、滑ることが出来た時間としては、3時間程度しかなかったのですが、心配していた混雑も無く、本当に思う存分滑ることが出来ました。天気が良かったので、尚更、もっと滑っていたかったと感じるのですが、体力的についていけないものがある様で・・・。特に、山頂から一番下まで全く止まらずに滑り降りようとしたら、後半はばててしまって、足が言うことを聞いて来れない感じでした(^^ゞ

 で、その後の行程も良く、札幌までは特急指定席、札幌からは快速エアポートのUシート、新千歳からはスーパーシートという感じで、何だか贅沢三昧。今年の旅行は、何だか本当にいい方向に向いているそう感じる北海道スキー旅行でした。

1月23日(金) 晴 エンジントラブル  (^_^) 普通
 いやぁ、ホンッッットーに寒い!!!です。昨日の職場付近の最高気温は、氷点下1度とのこと。確かに、倉庫を歩くと・・・。というか、外からだと、倉庫の中でも暖かく感じるくらいでした。寒さもそうですが、風があるというのは、危険ですよね。とはいっても、北海道のそれとは、比べ物にならないんですけどね。
 今日は、昨日と同じく、朝は寒いのですが、日中は6度ぐらいまで上がるとのこと。ちょっと期待したい気分です。明日は北海道へスキーです。今年も懲りずに藻岩山のつもりですが、感覚が戻れば、別のスキー場にも行ってみようかなぁと思っております。でも、なかなかねぇ・・・。昨年はほとんど滑ることが出来てないですし。

 北海道というと、飛行機なんですが飛行機というと、今年に入ってから何かとバタバタと大変なJASのMD80シリーズの問題がありますよね。幹線にはほとんど就航していないので、どちらかというとローカル線での影響が大であったりします。ただ、乗り継ぎや他社振替などで代替輸送が可能な様に最大限配慮しているとも聞いていますので、大きな混乱というのは、少ない様です。ただ、鹿児島からの離島便などは深刻な問題では無いかとも思ったりします。

 今回のエンジントラブルは、製造メーカー曰く「すぐに支障をきたす様なトラブルでは無い」と発表していますが、機体に異常な揺れが発生する、場合によっては、エンジンが炎上する可能性もあるときくと大きな不安要素である様に思います。というよりも、エンジンが炎上する可能性があるにもかかわらず、「支障をきたす様なトラブルでは無い」というのは、妙な感じに受けるのですが、これはかなり稀なケースであるということを強調したかったのかとも思います。
 で、今回のトラブル、亀裂が発覚した後、速やかに全機種の運休を発表したというのは、ある意味、英断だったのでは無いかと思います。ただ、意図的なのか偶然なのかはわかりませんが、運休が始まったのが、週明けの月曜日からというのが、微妙なところですよね。ま、そのお蔭で私は花巻に行けたんですけどね・・・。微妙なところです。

 しかし、エンジンメーカーの「すぐに支障をきたす様なトラブルではない」ということを信じれば、別に全便運休する必要は無く、運行しつつ原因究明を待てばいいとも考えられます。しかし、搭乗客に迷惑をかけることを覚悟してまで、運休を決定しエンジン修理に入ったというのは、何に置いても安全を最上とする姿勢を見せた様にも思います。
 ただ、エンジントラブルが発生してから全機種運休までのタイムラグが妙に長い様に感じましたが、この時はエンジントラブルの原因がわからなかった、まさかこれほどまでに大きな問題だとは思わなかったということになるかと思います。ただ、この間の運行は、製造メーカーの言う、「すぐに支障をきたす様なトラブルでは無い」という名目での運行だったと考えられるかと思います。

 ああ、書いていて何だかわからなくなったのですが、私としては、結果的に「この様にしなければならなかった」と断定的に書くことは出来ない気がします。現在のやり方とは、JASとしてもかなり負担の大きな選択をした様に思います。トラブルは未然に防ぐのが一番ですが、トラブルが起こった場合の対処が重要だと思います。墜落といった自体は防ぐことが出来ていないと考えられますから、今回は運休で済んでいるわけですから、これが最善策だったと言える様に思います。

1月22日(木) 晴 寒波  (^_^) 普通
 今日は、本当に「うわっ!」という様な寒さです。晴れていますので、これが放射冷却なのかと驚いてしまう寒さです。今日ほど、布団から出たく無かった日はありません。これから、来週まで寒さが続くということなんですが、昨日が大寒だっただけあるなぁと思ってしまいます。

 そういえば、子供の頃って水たまりが凍っているのを見て、「今日は寒いなぁ」と感じていたのを思い出します。昨晩からの冷え込みで今朝の6時頃の気温は氷点下7度という話です。日中の最高気温が、大阪で3度。ピンポイント天気予報で職場付近を調べてみると、今日は最高気温が0度と書いてあるので、間違っているのでは無いか?と疑ってしまいました。しかし、今朝の気温を考えると、納得です。
 そうそう、話が少しずれましたが、その凍っている水たまり。最近、凍っている水たまりって見なくなったなぁと思ったわけです。というか、ここまで冷えたのって、本当に久しぶりではないかなぁと思います。小学校1年生の頃だったと思うので、昭和55年の話なんですが、あの時の冬(冬なので、昭和56年かも知れません)、すごい寒波がやってきて、学校の水道管が凍結していくという自体に陥ったことがありました。あの時は、学校としても非常自体で、授業時間中に、「南館2階、3階、東トイレ凍結の使用禁止」といった情報が刻々と放送されていたのを思い出します。
 翌日には、何事も無かった様に戻ったのですが、あの時の寒さというよりも、あの時の非常事態ぶりの方を良く覚えています。

 今朝は、そんなわけで、並大抵では無い寒さなんですが、こんな寒い中でもチラシ配りの方が出ていました。数日前より、配っているパチンコの新装オープンのチラシなんですが、ティッシュではなく使い捨てミニカイロが入っているんですよね。昨日、一昨日は普通に配っていたんですが、今日は「カイロが入っています。どうぞ」という声付き。確かに、今日なんかだと、「カイロ」が入っていると、思わず貰ってしまいます。にしても、こんな寒い時にもチラシ配りというのは、大変な仕事だと改めて思います。

 絶対的な気温はともかく、体感的な気温でいくと、先日の穏やかな花巻よりも、今日の大阪の方が寒く感じます。晴れているんですけど、風があるからでしょうか?良く、北海道の人が大阪に来られると、大阪は寒いと言われるそうです。一体、どういうことなのか?と思うんですが、何でも大阪は家屋の防寒対策が悪いそうで、温まることが出来ないとのこと。確かに、これぐらい冷えた時に、木造家屋でハロゲンヒーター一個というのは、寒いですよね。エアコン併用してもまだまだ・・・。

 でも、本当に寒い。電車に乗っていると、足が冷えてしょうがない感じです。

1月21日(水) 曇 ICカード乗車システム  (^_^) 普通
 昨日書いていた正月の写真、帰ってから検索をかけると、見つかりました。本当に、ホっとしました。これで、旅行記の続きを書くことができました。後は、アップするだけ何ですが、書き上がっていて、写真の選別等がおわっていない旅行記が、これで4編あるので、いい加減、なんとかしないといけない感じなんですが・・・。今だに11月の旅行記が出来ていないというのは、問題の様な・・・。とりあえず、ゆっくりお待ちくださいm(._.)m

 そういえば、関西地区でもICカードによる乗車システムが昨年11月より始まりました。とりあえず、サービスを開始したのは、JR西日本で、ICOCA(イコカ)というサービスです。現在のところ、あくまで乗車券の変わりという形態ですので、特に目新しさはなく、逆にデポジットが500円必要というのが、普段利用しない人間には不評だったりします。

 で、対抗する様に今年の夏から、スルッと関西がPitapaというサービスをはじめます。こちらは、鉄道業界では初めてではないかと思うのですが、ポストペイ方式も使えるそうです。つまり、従来の乗車券は基本的にプリペイド(前払い)であったのが、ポストペイ(後払い)になるというもので、阪急の場合は、提携カードでの発行になる様です。名前はHanaプラスカードというそうで、阪急グループのキャッシング機能(スタッフィ)を付けた無料のカードもしくは、阪急百貨店ペルソナカードの機能を不可したクレジットカードとの提携カードが選べるそうです。
 面白いのは、月末で閉めて口座から引き落とすという部分で、利用実績によって、割引率の高い方を引き落とすそうです。つまり、同じ区間を11回以上乗っているならば回数券に、更に通勤定期券を上限にした料金にするそうです。ただ、複雑な乗り方をする場合は、どうなるのか少し気になるところなんですが・・・。例えば、昼間や休日だったら、より割引率の高い回数券がありますし、普段利用する部分から乗り越し・乗り継ぎの場合、事前にそれを登録する必要が無いのかという点です。

 ちなみに、Pitapaは簡易クレジットカード機能も付加するそうで、Pitapaで売店やコンビニ、加盟店での買い物も可能にするそうです。それに加えて、阪急百貨店ペルソナカードの機能が付くとなると、落とせないカードになってきますよね。ある意味怖い話かもしれません。

 そうそう、このPitapa、JR西日本のICOCAと共通利用ができる様にするそうです。片やポストペイ、片やプリペイドと方法は違うのですが、Pitapaの方は「ポストペイも選べる」という姿勢を取っているそうなので、そのあたりはちょっとした仕組みで対応できる様にするそうです。ただ、共通運用は来年以後の話になるそうですけどね。
 Pitapaはスルッと関西一円で「そのうち」利用できる様にするそうで、当面は、阪急・京阪・能勢電鉄からだそうです。また、スルッと関西としては、プリペイドへの対応が必須で、ポストペイへの対応は任意とも言っているので、基本はペリペイドであるそうです。ただ、阪急はポストペイ方式しか発行しないとも聞いていますが、さてさて、どうなることでしょう?

1月20日(火) 晴 あれ?  (^_^) 普通
 最近、面白いネタが書けていないですよね。何というか、情報が少ないというかなんというか、書いている本人が「あまり面白くないかも?」と思いつつ書いているとなると、やはり、今一つなのかもしれません。少しでも、何かのネタ提供が出来たらなぁと思っているのですが、日々の生活で、ひけらかすことが出来る様な無い様ってそうそう出てこないんですよね。
 でも、止める気は毛頭無くて、続けることが力になるかなぁと思って、今日も電車の中で書いております。あ・・・暇つぶしとも言えそうですが(^^ゞ

 で、通勤電車の中、あれでもない、これでもないと色々と考えていることが多いのですが、最近は、往路に日記、復路に旅行記というパターンが多かったりします。私は、旅行記を記憶をたどって書いていくのですが、日がたつと段々と記憶が薄れていき、それを保管する為に、写真を見る様にしています。で、最後まで書き終わったら、またどこにどんな写真を差し込むかを考えるといった手順になります。

 先日、確か写真が・・・と思って写真を探してみたんですけど、ノートパソコンにそれらしきものが見つかりません。あれれ?確か、自宅で写真を見ていた記憶があるので、自宅のパソコンか?と思ったのですが、普段保管している場所にも見つかりません。となると、会社か確か見たよなぁと思って、会社に言ってこれまたフォルダの中を調べるのですが、これも出て来ず・・・。

 どうやら先日、自宅のノートパソコンから、「メールを作る際にデスクトップパソコンに保存してたから」といことで削除。更に、どちらもゴミ箱に入らない様に、シフトキーを押しながらの操作だったので、完全に削除した様です。更に、直後に最適化を行ったものだから、復活ツールでの復活も出来ないといった始末です。
 で、自宅でも会社でも、ノートパソコンから見ていた様でして・・・。ああ、今年の1月1日の写真は二度と戻ってこないということになってしまいました。

 今もまだ、どこかに間違って保管されていないかなぁと期待しているんですけど、望み薄でして、書きかけの旅行記も写真が無いので、公開どころか書きつつけることが困難になってきております。しょうがないので、心を入れ替えて、今回の花巻旅行に移ろうかとも思うのですが、これがなかなか、踏ん切りが付かなかったりしているんですよね。

 みなさんも、データのバックアップには、気をつけましょう。記録が消されるだけでなく、記憶が消された気分になってしまいます(^^ゞ

1月19日(月) 曇 わんこそば  (^_^) 普通
 土曜日は、朝から雨が降っていたのですが、7時頃には雪に変わり、寒い朝の幕開けといった感じでした。結果的に積もる程のことは無かったのですが、大阪で、これだけの雪模様を見たのは、久しぶりといった感じでした。
 その雪の中、飛行機に乗って、一路花巻へ向かいました。今回は、温泉旅行です。

 まず、「わんこそば」を食べてみる事にしました。
 噂に聞いていた「わんこそば」。ソバとしては、決して安く無い3000円のコースだったのですが、思っていた以上に薬味というかトッピングというかが出てきて、後はひたすらそばを食べるというものです。今回は、友人と二人連れだったので、二人で一人の給仕係の方がついてくれ、ホイホイとおわんにそばを入れてくれます。バックサイドでは、そばを茹でている姿が見え隠れします。

 わんこそばの10〜12杯程度で普通のかけそば1杯分の量だそうです。成人男性で平均して40〜50杯程度いただくそうです。食べてみると、なるほどといった感じで50杯を目前にしたあたりで、随分とお腹が張って来るのがわかりました。その後は、ちょっと耐久レースの様な感じで、最終的になんとか70杯をいただき終了。
 薬味は、イカの塩辛、とろろ、刺身などなど。これをつまみながらそばを食べていきます。最初は、汁を一緒にすするのですが、汁は飲まない方がいいそうで、かつトッピングに時間をかけてしまうと、そばがあまりお腹に入らなくなってきますから、テンポ良く食べていかないと行けません。

 結局、わんこそばは、時間をかけずに手早く大量に食べるというのが、ミソだそうです。大会では、5分間で230杯を平らげた人がいるそうで、給仕係も並大抵では無い様です。確かに大変そうでした。

 まぁ、そんなこんなで、わんこそばを体験したのですが、これは意外に良かったですよね。それに「そばで3000円」は高いとは思いますが、「そばの食べ放題」で3000円であると考えると、それほど高いわけではなさそうです。更にお昼ご飯が楽しめますしね。

 今回の花巻旅行は、他に田沢湖(秋田県)と遠野を回りました。宿泊は、志戸平温泉で、零下の世界での露天風呂を楽しめ、なんだか充実したみちのく旅行でした。さて、今週の土曜は、札幌にスキーです。
 それより、今週の仕事をこなさないと駄目なんですが・・・(^^ゞ

1月16日(金) 曇/晴 飲み物  (^_^) 普通
 昨日・一昨日と、北海道・東北〜北陸にかけては、とんでもない大雪だった様で、冬到来かとニュースを見ておりました。こちら大阪では、雪が降るといっても、チラチラする程度で、積もるまではいきません。交通機関は麻痺してしまいますが、それでも年に一度くらいは雪が積もってもいいだろうと思ってしまいます。というか、雪が積もるということを体験しておかないと、忘れてしまいそうな気すらします。
 ちなみに、明日・明後日は岩手県へ旅行します。さて、雪の具合はどうなのか、ちょっとばかり気になります。なんといっても、車で移動ですからねぇ。岩手県というと、やはり「わんこそば」かなぁと思って、わんこそばを食べて帰って来ようと思っていますが、旅は現地で決まるもの、さてどうなることやら。

 ところで、関西にも2ヶ月程前から花王の「ヘルシア緑茶」が販売される様になり、パートさんからその話を良く聞く様になってから久しいですが、最近コンビニのジュース売り場を見ると、健康を謳った飲み物が増えているなぁというのが、率直な感想です。ヘルシア緑茶は、関東の方で先行発売したところ爆発的な売り上げをになった為か、関西で販売する際、コンビニなどで山積みになって販売されています。
 しかし、これが飛ぶ様に売れているかというと、どうもそんな風に見えないのも事実で、沢山置いてあるなぁというのが、その感想。パートさんも、東京の友人がこれ飲んで、体脂肪が落ちたといった様なことを言っていたという情報をいただくだけ。ご本人は気にするものの、買ってまで飲もうという気にはならない様です。

 逆にうちの職場で昨年からちょっと流行っていたのが、「金城の華」。セブンイレブンでは「出雲のおいしいアルカリ天然水」として販売されているミネラルウォーターです。これ何度もつっこみますが、採水地は「出雲」では無く『石見』にあたる場所なんですが、ブランドイメージを考えると、しょうがないということなんでしょうか?
 元々は、毎日の缶ジュース代が馬鹿にならないということで、セブンイレブンで販売されていたこの水に切り換えたというのが、きっかけです。その後、毎日セブンイレブンで買ってきてもらうのが、申し訳ないので、金城の華を通販で購入する様になったところ、周囲で売って来れという話になり、現在は私の他に3人が常飲する様になりました。

 結局、いろんな飲み物が出てくるものの、最終的にはベーシックなものが一番なのかと実感する様な感じです。ところで、このお水を飲んでいると、やたらトイレが近くなる上に、我慢出来ないんですが、お水ってもしかしたら、そういう作用でもあるんでしょうか?

1月15日(木) 晴 ドラえもん  (^_^) 普通
 昨日、インターネットのニュースサイトを見ていたら、ドラえもん型ロボット発売というニュースを見かけました。これは、まさしく「ナント!」って感じですよね。いや、本当に驚き意外何物でもありません。発売はバンダイ。ドラえもんと一緒にいる様な感じをコンセプトに、750種類程度の単語を話すそうです。
 キーワードは「ドラえもん遊ぼ!」だそうで、話しかけると、それに応じた返答を動きを交えてしてくれるそうです。身長は30センチ弱、値段は19800円とリーズナブルなんですが、これって、「売れる」ことが約束された様な商品ですよね。更に、携帯電話を通じて、機能アップもすることができるそうで、ドラえもんとして、いよいよロボットが販売されることになったんだなぁと思います。アイボから数年、いよいよ「夢」に向かってきた感じです。

 で、ここまでは思いっきり宣伝文句みたいなんですけど、このドラえもん型ロボット(これも不思議な表現ですが・・・ねこ型ロボットがドラえもんですからねぇ)、Real Dream Draemon Projectの第一弾だそうで、2010年までに本物のドラえもんを実現するというプロジェクトだそうです。
 本物のドラえもんとは、これまた大きくでたなぁと思うのですが、ドラえもんの魅力は、四次元ポケットというよりも、ドラえもんの性格であると考えると、もしかすると・・・と思ってしまったりします。

 でも、感情をロボットで実現するとなると、まだまだ大きな壁はあるでしょうから、どんなロボットになるのか夢は膨らんできます。町中でドラえもんが歩き回っている姿を想像すると、いや、なかなか面白そうな反面、怖さも感じたりするのですが・・・。それに、あの大きさは・・・ちょっとねぇ・・・。

 考えれば、ドラえもんと鉄腕アトムというのは、ロボットとしての一つの目標みたいなものだと思うんですよね。それが、とりあえず玩具の延長戦であっても、実現に向けてプロジェクトを組んで動き出したといのは、大きな第一歩だと思います。このプロジェクトが成功し、6年後にドラえもんに会えることを期待しています。広告媒体としてのドラえもんでなく、本当に夢を売ってくれればなぁと思います。

 とまぁ、書いたわけですが、商品価値としてのドラえもんと考えると、これはかなり高い手すよね。基本的にドラえもん世代と呼ばれるのは、30代になっているわけで、その親もドラえもんが好きだったりするわけですから、親が子に買い与えるだけでなく、祖父母が孫に買い与えるということもありえますよね。なんといっても、「ドラえもん」ですからね。
 そして、ドラえもんは、日本が誇る最大の輸出品とも言われているそうですから、ドラえもん型ロボットは、その販売範囲を世界に広げることすら可能ですよね。世界中でドラえもんが活躍する日もあるのでは無いかと思ったりします。夢は膨らむばかりです。そのドラえもんが翻訳こんにゃくなんてものを街角で配ってくれると、言語の壁を気にせず世界旅行が出来るんですけどねぇ。

 ま、翻訳が出来なくても、あるドラえもんの動く姿を見ることができるだけでも、大きな進歩かと思います。とりあえず、お披露目は1月18日に大坂城ホールで開かれるホビーショウからだそうです。後3日ですけど、やっぱり楽しみです。でも、大坂城ホールには行けないんですけどね。

1月14日(水) 晴 体験施設  (-_-) いまいち
 目茶苦茶寒いですよね。昨晩は、大阪でも雪という話だったのですが、雪か雨かわからない藻気が、パラパラと降っている程度ですんで良かったです。でも、これだけ寒く無くと、布団から這い出す気が全くなくなってきちゃいます。いや、本当に寒い・・・。この寒さなんとかならんものかと思うのですが、寒くなくては、冬じゃないとも思います。

 さて、日曜日は島根県でしたが、来週は岩手県です。その翌週は札幌で・・・まぁ、忙しいというかなんというか・・・。2月は後半に知床、3月は最初に青森という予定になっております。間に、島根県が入ったりするのは、普段通りですが・・・。一番後に予定を入れるのが、島根県だったりするんですけどね。距離的に、近くなく、遠くなく、飛行機でもバスでも電車でも行ける場所ということで、旅行好きの私に取っては最適、更に島根県自体の魅力も色々とあったりします。
 ま、それはともかく、一人旅の時は、そうでも無いのですが、友人と旅行する際は、できる限り、体験施設を入れたりしています。今までにやったことがあるのは、「信楽焼」「石彫り」「和紙漉き」「そば打ち」「機織り」「土偶作り」といったところでしょうか。先日は、勾玉作りセットなるもの購入してきて、友人宅でやってみました。他にも、豆腐作りやこんにゃく作り、パン工房やチーズ工房なんてものもやってみたいなぁと思うのですが、一番気になっているのが、木彫りって無いものかなぁと思うんですよね。

 でも、私の場合、そういう芸術向きな面は、全く持ち合わせていないので、あまり上手く出来ず、すぐに飽きて来るのですが、友人がやっているのを見ると、なんとなく闘志が沸くというか、感心してしまうというか、なんだか微妙なんですよね。また、食べ物作りに挑戦といっても、これは先生がいてくれるから、何とかなる様なもので、説明書を元に作ると、これまた、とんでもない物が出来上がったりするんですよね。
 結局、体験物というのは、かなり楽しいと思うのですが、それは、友人が楽しんでいるから楽しめている様な感じで、私一人だったりすると、今一つなんですよね。まぁ、そんなわけで、デザインセンスも無いので、どうもこの「ぶらっと国内紀行」も今一つ垢抜けない感じですから、もうちょっと何か見栄えのするトップページにならんものかと思ってしまいます。

 何だか、話が違う方向に行ってしまいましたが、センスの無さというのは、どうしようも補えないので、センスのある人についていって、体験物をやってみるというのは、意外に楽しいんですよね。上手な人の作り上げる様子を見る、これが下手な人間には一番の様に思います。ま、最後に並べると、ショックが大きくなってしまいますが・・・(^^ゞ

 ということで、次は花巻。とりあえず「わんこそば体験」をしてみたいと思うのですが、果たして・・・どうなることやら。

1月13日(火) 晴/雪 早朝の梅田  (-_-) いまいち
 ちょうど成人式の「ハッピーマンデー法」の関係で、一般的には三連休でした。
 うちの職場は、土曜出勤でしたので、それでも連休でしたので、日曜日に島根県に遊びに行ってきました。天候は、曇時々雨まじりの雪。いやぁ寒かったです。今回の旅行の目的が、「E−1を試す」ってことでしたので、コンディションとしては最悪・・・。でも、曇っている時もなかなか使いやすいということが、わかりました。

 で、年の最初の出雲ということで、出雲大社へ出向きました。今年は神域に立ち入って、より本殿に近い位置から参拝することが出来たのが、大きな驚きでした。お庭ふみと名付けられ、申し出れば入ることが出来たそうですが、今年は開放していたので、何だか驚きでした。人が途切れると、逆に入りづらく、入っていいのかどうか悩んでいる人が多かった様です(私もその一人だったんですが・・・)。神官さんが声をかけてくれなかったら、怖くて入れない感じです。

 ところで、今回は往路が飛行機、復路が夜行高速バスだったのですが、大阪に着いた後、そのまま友人宅に遊びに行く約束だったので、梅田で少し時間潰しをする必要がありました。
 到着予定時刻が6時30分ですので、1時間程度梅田で時間を潰してからだと、なかなかいいかなぁと思っていたこれが意外に難航するとは思いもよりませんでした。大阪近辺に住んでいるものにとって、早朝に大阪で暇を持て余すってことはありませんでしたから、意外な盲点だったと驚きでした。

 結局、バスは6時に到着してしまったので、1時間半程度の時間潰しが必要となり、阪急梅田駅をうろうろとするのですが、「寒い」んですよね。パソコンを持ち歩いているので、暇つぶしには苦労しないのですが、場所が無いというのが、つらいところです。駅は開いているのですが、阪急梅田駅やJR大阪駅に待合室に該当するところは無く、暖を取ることが出来ないんですよね。
 となると、喫茶店やファーストフードなどになるのですが、これがほとんどのお店が7時からの営業で、6時台から営業しているところがほとんどありません。ということで、みどりの窓口付近をうろうろしたりして歩いて約1時間を過ごし、7時過ぎにようやく喫茶店に入った次第です。

 後から「あ、6時半からやっているお店がここにあったんだ」、「5時半からやってるお店もある」と気づいたのですが、そんなお店はごくわずかで、あまりメジャーなお店では無いので、わからなくて当然といっ感じです。
 個人的には高速バスの到着が6時頃なんですから、高速バスの待合所だけでも開けておいてくれると、助かるんだけどなぁと思いました。高速バスは今回が初めてというわけでは無かったのですが、普段は到着した後、すぐに電車に乗って自宅に帰っていたので、気づかなかったんですよね。

 ということで、高速バスで大阪に到着した時に利用できるお店をご紹介すると、阪急梅田駅の3階中央口から神戸線側のエスカレターを降りた目の前にある喫茶店。2つ右となりにマクドナルドがあるお店で、山本珈琲直営店の喫茶店。ここが、午前5時半から営業している様です。もう一つが、JR大阪駅の改札内、中央口から桜橋口への連絡通路のうち環状線側にある通路沿いにある「カフェサロン・エイト」。ここは午前6時半からの営業だそうです。
 カフェサロン・エイトは改札内なので、JRに乗車しないと利用できませんが、USJに行くなど、目的地までJRで移動することが決まっている時に利用すると便利です。

 う〜、でも本当に意外でした。

1月9日(金) 晴 飛行機と電車  (-_-) いまいち
 寒いですねぇ。冬と言えば、これぐらいでなければ、冬らしい感じがしませんよね。昨日は、木枯らしが吹いている状態で、なかなか気温が上がらず、寒い一日でした。ちょっと散歩するだけで、体が冷えきってしまう感じなので、風邪などひかない様に注意しなければいけません。私は、外を歩くときに革ジャンを着ているのですが、これが、ぬくいんですけど、重たい・・・ので、ちょっとばかり悩みの種だったりします。肩こりになりそうです。そういや、2年程前から毎日歩いて帰っていた時は、いくら寒くても風邪をひく様な感じがしなかったので、やはり怠けると体調が一挙に悪化するという典型的な例なのかもしれません。無理をしない程度の運動は、やはり必要なのかなぁと思ったりするのですが、一度楽を覚えると、なかなか・・・(^^ゞ

 ところで、年明けから飛行機関係のトラブルが相次いでいる様で、なんとも物騒だなぁと思ったりします。事故に関する内容は6日の日記に書いたので、ここでは再度取り上げませんが、大事故には至らないものの、引き返したり、緊急着陸したりと、なかなか不安要素が沢山報道されている感じがします。
 昨年は飛行機を使うことで、本当に色々なところに出かけました。回数にして60回の搭乗、30往復を利用したことになります。さすがに、今年はそこまで搭乗できないだろうと思っているのですが、気がついたら、3月までに決定しているだけで、11回分の予約をしていました。我ながら・・・。

 私は、旅程が点となってしまう飛行機よりも、線となる電車の方が好きなんですが、現在のサービス合戦の結果を見ていると、飛行機の方に分がある様に思います。目的地に向かうまでの所要時間ばかりが注目されがちですが、乗っている間の快適性といった面も重要だと思います。
 例えば、飲み物。これは、賛否両論だそうですが、私が飛行機に搭乗する際のひとつの楽しみが、この飲み物なんですよね。この飲み物サービスが、コストを押し上げているというのは、どうだろう?と思うんですよね。飲み物のサービスが無くなったからと言って100円も値段は変わらないはずです。サービス料込みで50円とかのレベルでは無いでしょうか?航空運賃の設定は現状では100円単位ですから、このサービスが無くなっても、運賃に影響が出る様には思いません。それに、サービスが無くなったからといって、客室乗務員は「緊急時要員」としては必要ですから、人件費にもほとんど差が出ないと思います。
 他にも、読みまわしになりますけど、朝刊があるのはありがたいと思います。実際、新聞って読んでしまった後はゴミになってしまいますし、興味ある記事というのも、僅かですから、読みまわしでいいと思っています。わざわざ新しい新聞を購入してまで読もうという気にはならないのですが、あれば読んでしまうのが、私にとっての新聞の価値だったりするんですよね。ちなみに、これも一人あたりの単価に変えてみると、微々たるもの。飲み物費用に比べて、更に低いのでは無いでしょうか?
 後は、幼児や子供に対する絵本やサポート、狭いけれども色々と趣向が凝らされている化粧室など、サービス面では頑張っていると感じます。

 では、列車はということになると、先の飛行機にある様なサービスは皆無です。飲み物は、車販ワゴンもしくは最近は自動販売機で購入になることが多くなっています。でも、問題は車販そのものが少なくなってきているということなんですよね。更に、地域会社ごとに違いますが、車内にある自動販売機は市販価格より高かったりします。
 でも、列車の場合は、飛行機と違って、解放感がある様な気がします。決して、座席が広いわけでは無いと思うのですが、飛行機のそれと比べると、飛行機は詰め込まれたといった感じがするのですが、列車の場合は、幾分余裕がある様に思います。また、歩き回れるといったことも重要だったりします。飛行機で歩き回るといっても、せいぜいトイレぐらいのものですから、ちょっと座っているのが疲れてきたので、ということで、デッキに立てるということは、重要かなぁと思います。
 後は、最大のサービスが定時運行ですよね。これは、他の交通機関にはまねできない、場合によっては、日本だけしか無い最大のサービスの様にも思います。

 で、こうやって考えてみると、飛行機のサービスは「ソフト面」であって、列車のサービスは「ハード面」である様に思います。でも、最近は結構ソフト面でのサービスって重要な気がしています。それでいながら、飛行機と列車の運賃は、それほど変わらない、場合によっては、飛行機の方が安いとなってくると、列車、特に特急列車や新幹線などはまだまだ努力が足らない様に思うのですけど、いかがでしょう?

1月8日(木) 晴 人間とコンピュータ  (^_^) 普通
 昨日は、午前中休みをいただいて、眼鏡の修理というか、レンズ交換に行ってきました。というのも、レンズの表面コーティングが剥がれてきて、何だかとっても見にくかったんですよね。こりゃ、イカン!ということで、眼鏡屋さんに行って、レンズ交換をお願いしてきました。
 ただ、コーティングの剥がれがあったのは、右目の方だけだったので、片方だけお願いしようと思ったところ、左目と同じ種類のレンズが無いとかで、結局両方の交換ということになりました。まぁ、それでもいいかなぁ?って思っていたのですが、お店の人が片方のレンズの値段で両方させてもらうという話をわざわざおっしゃってくれたので、助かりました。格安の眼鏡というのもあるのですが、何となく、日々使うものなので、心配があったりするんですよね。感覚的なものなのかもしれませんが、これは大きな差だと思うので、できる限り信用のおける眼鏡屋さんで購入する様にしています。

 ところで、昨日と今日は発注の日です。2月分の生産予定に合わせて、部品注文を行うのですが、色々な問題が発生するので、なかなか前に進まないんですよね。例えば、納期の管理データと入庫データの乖離といったことが必ず出てくるので、それをきちんと見極める必要があるのです。この乖離は、システム的な面というよりも、運用の面でどうしても発生してしまうので、根本的に取り除くことは出来ない事情があるので、ここだけは、人間の感を頼らなければいけなくなります。
 まぁ、それを見誤ると、発注ミスということになるので、じっくり考えて発注処理を行わなければいけません。とはいっても、大体1400件弱ありますから、それを約2日で見ていくと、どうしても抜けが発生してしまいます。今は、それが課題なんですよね。更に、スピードを要求される時代に2日もかかっていていいのか!とも思うので、どういう解決方法がベストなのかと日々考えあぐねています。

 本当ならば、パソコンで全てを自動的にやってくれる様になれば、この嫌な2日間というのが、無くなるのですが、個人的な信念でこれは嫌だなぁと思っています。パソコンやコンピュータが仕事をしているのでは無く、あくまで人間が仕事をしているというスタンスは崩したく無いんですよね。コンピュータに合わせて仕事するというのは、仕事のやり方として間違っていると思うわけです。あくまで、人間がやる仕事をコンピュータに手伝ってもらうというのが、最適なコンピュータの使い方だと思っています。コンピュータがこういう計算したから・・・といった様な仕事の進め方は、仕事をしているとは言えないと思うんですよね。

 つまり、コンピュータがはじき出した答えが間違っていないかをチェックするということは最低限必要だと思います。コンピュータがこんな答えをはじき出したのでは無く、コンピュータに入れた数式だとこういう答えが出たのだが、果たして、これが実態とあっているか?といったことを確認しておかないと、とんでもない混乱になってしまったりすることは良くあります。また、完璧なコンピュータであるならば、人間はいらないわけですから、チェックすら怠る様な人間はリストラ対象だろう?と思うわけです。

 人間がやるべき仕事を肩代わりさせ、更に細かいチェック、更に広い視野で、間違いが無いかを確認する。その為のコンピュータなんですよね。そんなわけで、私が作るシステムは、必ず「人間が介在する場所」を設けています。その人間が介在する場所が弾力的に運用できるミソにあたる部分であると思います。
 ただ、社内の発注システムは、人間が介在する場所が多すぎて、時間かかりすぎなんですよね。故に、間違いが発生しやすいので、ここは、何か工夫が必要な様です。

 今日の発注が終わったら、何か方法を考えてみようかと・・・。

1月7日(水) 晴 価値観  (^_^) 普通
 今日は、なんだか暖かい心地の良い一日ですね。もう、7日ということで、七草がゆの日です。といっても、七草がゆを食べた記憶はあまりありません。おいしいんだろうか?と思うのですが、基本的にお粥ですからね。一緒に食べる漬け物がどうかというところなのかもしれません。

 そういや、奈良県の春日大社に行った時、「万葉粥」なるものがあり食べたことがあります。確か・・・高校生の頃だったか中学生の頃だった・・・。正月の初詣だったんですけどね。値段が800円くらいで、どれだけ素晴らしいものだろうと期待したのですが、その期待はあえなく打ち砕かれるという結果に終わってしまいました。あの頃でいくと、やはり800円っ高いですからね〜。今の感覚と比べてもやはり高い様な気がします。

 価値観というのは、年をとる毎に変化していくものなのかもしれません。つまり、学生の頃の方が800円というものの価値がもっと高かったのでは無いかと思います。賞金で1万円当たるといった事を聞くと、それだけ貰えれば・・・と考えていたことを思い出します。
 長期休暇の際に郵便局で初めてアルバイトした時の稼ぎが、10日間程で3万円でした。内勤ということもあったのですが、それにしても他より時給が100円近く安い、525円だった様に思います。翌年には600円かなんかだったので、何だかべらぼうに安かったんですよね。その3万円を何に使うかということになると、結構持ってましたもんね。ポンポンとお金を出すといった感じでは到底ありません。

 つまり、価値観が変化したことで、お金に対して執着心が低くなってきた様に感じるんですよね。仕事の際も一緒なんですけど、一カ月に数千万円の買い物を私の指が行っていると思うと、恐ろしくなってきます。これが、会社のお金という、よくわからない安心感があるので、ポンポンと購入できるのでしょうが、自分のお金だったら、まず購入しないですよね。普段から、無駄なものは購入しない様に言われていますが、その感覚が抜けきれなければ、絶対に治らない様な気がします。会社のお金って、お金というよりも、数字という感じがあるので、結局無駄になってしまうんですよね。そういう意味では、うちの職場の必要経費は数字というよりも、お金そのものといった感じがあるので、あまり高いものをポンポンと購入できる様な感じでは無いのが、良いところかもしれません。

 でも、価値観って面白いもので、例えば10万円の福袋でも、買いたいと思える様な福袋とそうでは無い福袋というのがあると思うんですよね。確かに、安いかもしれないけれども、私は買わない、そのお金で他のものを買いたいと思う様なやつですよね。
 例えは、この間一眼レフデジカメを購入しましたが、これ、なんでそんな高いものを購入するんだ?と思う人も多いと思うんですよね。逆に、そんな中途半端なデジカメ買うんだったら、もうちょっとお金だしたら、と言ってしまう人もいると思うんですよ。
 オーディオにしても、パソコンにしてもなんでもそうですよね。それが価値観なんですよね。でも、この価値観を押しつけるってことだけは、避けなければいけないと思います。でなければ、ただの浪費になってしまうことがありますからね。納得したものを納得した価格で購入する。これが、一番ですよね。

 といっても、今回の価値観は、お金だけに限定した話何ですけどね。

1月6日(火) 晴 足折事故  (^_^) 普通
 お正月は暖かい気候が続いていましたが、仕事が始まると、途端に寒くなってきた感じがします。まぁ、仕事と天候は、なんら関係が無いとは思いますが、それでもやはり不思議なものですね。

 お正月の間の写真を整理しなければと思ったのですが、その枚数があまりに膨大すぎて笑えてきます。といっても、実際に撮影したのは100枚前後なんですが、インターバルタイマーをつかって撮影したものか400枚ばかり・・・。何が楽しいのかと?と言われそうですが、定点で定時間で撮影できるというのは、何とも面白いものです。
 このインターバルタイマー、E−10にはついている機能だったのですが、E−1では省略されているので、ちょっと残念。お正月に友人と集まった時は、このインターバルタイマーの為に、E−10も持参した次第です。ストロボが省略されていたのは、大して気にならないのですが、インターバルタイマーはちょっと辛い感じですね。
 まぁ、本来の撮影を楽しむといったものとは別次元といえばそうなんですけどね。

 さてさて、お正月の間に起こった事故は、沢山ありますが、やはり私の目に止まったのは、JASのMD−81型機の足折事故です。事故調査委員会が調査に乗り出すそうですが、原因解明までは、それなりの時間がかかかりそうです。
 しかし、原因解明というのは、重要なことで、161人乗りの飛行機であるならば、161人の命がかかっていると言える飛行機なんですよね。これがサービス業となってしまうと、それに従事する人全体で責任を負うことになるので、責任感という面で薄れて来る様に思います。何も、全責任をパイロット一人が負っているわけではなく、整備師もあれば、航空管制官もいるわけで、さらには飛行機の製造会社もあるわけです。結局、責任分担を複数で行うことになる故に、人の生死にかかわる問題として意識しにくくなる様に思います。勿論、この責任分担があるからこそ仕事として成り立っているという面もあるのは、確かですし、それを薄めさせない為にも社内的に色々と工夫をしていくところがある様です。
 知り合いの話ですが、日本航空の場合は、日航機123便事故(群馬県墜落事故)の教訓を忘れない様にと、グループ会社を含めてかならずこの事故の認識をさせる様にしているそうです。それ故に、この事故に関するニュースになると、やはり気になるらしく、二度と起こしてはいけない事故であると啓発活動を行っているそうです。

 飛行機は安全な乗り物です。と言われます。確かに、車の事故率に比べると、かなり低い事故発生率ですが、一度事故が起こると、「軽傷」ですむことはまずありません。それこそ、「生か死か」に近い形になってしまうんですよね。ここが、『感覚的』に問題になる部分だと思います。なんといっても、生をかけてまで、飛行機に乗らなければいけない印象はありませんからね。

 まぁ、そんなわけで、今回の足折事故は軽傷者2名で済んで、何よりだったと思います。となると、やはり今後はこの原因究明を急いでいただき、こんな事故が起こらない様に願うばかりです。特に、MD−81/87型機って、個人的に乗ることが多い飛行機ですからね。
 それにしても気になるのは、大阪ではほとんどこのニュースが見られず、徳之島の帰省Uターンラッシュがどういう状況なのかが伝わっていないんですよね。飛行機が駄目になると、残るは船しか無かったそうで、その船もこれまたキャパの問題があるので、とんでもない事になっていたそうです。
 徳之島としては、大事だったことも、全体的利用人数から考えると、成田空港や羽田空港のUターンラッシュの方が重要という判断なのでしょうが、片や事故で、片や季節現象。どちらの方が重要かと考えると・・・もうちょっと考え直して欲しいと思います。

1月5日(月) 晴 仕事初め  (-_-) いまいち
 仕事初めとなってしまいました。長いはずの年末年始休暇なんですけど、始まってしまうと、「アッ」という間というのが、率直な感想です。特に、なんとなく、年末とお正月で区切られる感じがするので、年末4日間とお正月4日間といった感じで、連続8日間の休日であった様な気がしません。
 特に、年末は掃除やらなんやらで、バタバタしていたので、それこそ、凄いスピードで年明け、年始は「宮崎」行って、「滋賀」行ってと動きまわったので、これもスピードが速いといった状態です。
 で、お正月が終わったら、仕事初め・・・ということになります。私の最初の仕事は、サーバーの起動。といっても、単純にパソコンの起動を行うところから始まるだけなんですけどね。これで動かないということは、神様のイタズラということになります。

 神様というと、年の初めの初詣ということでしたが、今年も色々な御神籤がありました。宮崎では、こういう御神籤なのか?と思っていたのですが、「招き猫御籤」「破魔矢御籤」「七福神御籤」といった具合に、小さな招き猫や破魔矢、七福神がそれぞれ付いているといったものです。ただ、箱の中に御神籤が入っていて、抽選会の要領で引くといった具合で、あまり神のご加護といった感じはありません。ただ、年始恒例ですので、招き猫御籤をひいてみました。
 結果は「吉」。大吉には及ばなかったのですが、書いてあることは、上々。もしかしたら、運気上昇気味なのか?と思いつつ、更なる上を目指すために、神社の境内に結んで帰ってきました。
 でも、年末からこちら、なかなかいい事が続いていて、全て事が順調に進んでいるので、何だか信心深くなってきます。レンタカーの無料試乗券が当たったというのが、金銭的に助かった事なんてすけど、他にも、旅先で「晴れた」ということが、気分的に最高の運気上昇。後、昨日滋賀県から帰って来る時に、渋滞に巻き込まれなかったというのも、素晴らしくついていたと考えています。他には、旅先で「いいお土産」が見つかったということもそうですし(ただし、貰う方にとってはいいお土産かどうかはかなり謎)、何の事故も無く、帰って来れたということもそうだったりします。

 些細なこと何でしょうけど、この些細なことがうまくいくと、なんとなく「絶好調!」って気分にさせてくれます。でも、『気分』がいまいちなのは、遊び疲れで、今日から仕事・・・と考えると、あー、何だかイヤだなぁ・・・って思ってたりするんですけど・・・。

 ところで、正月に友人から教えてもらったのですが、「ポカリスウェット」の謎なんですけど、あれ、無果汁と缶に書いてあるのですが、原材料名に「果汁」と書いてあるんですよね。一体、無果汁の意味というのは、どこまでなのか、どういう表示義務を持っているのか、ちょっと不思議に思えてきます。今年の謎は、これの解明からかなぁと考えているのですが、さて如何に(^^ゞ

1月1日(木) 晴/曇 年の初めの  (^_^) 普通
 新年、明けましておめでとうございます。
 旧年中は、色々とお世話になりました。本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げますm(._.)m

 さて、あっという間に1年が過ぎ去り、平成16年、2004年の始まりになってしまいました。なんとか年内に間に合う様にページを作成しようと思ったのですが、ギリギリ間に合わなかった次第です。ちょっとしたページを作るだけなんですけど、すぐに数時間立ってしまい、自分のホームページの作成技術の無さにあきれてしまいます。

 普通であるならば、抱負なんかを述べるのですが、昨年の抱負が文章が少しでも上手くなる・・・といったことだったのですが、これが全くもって実現できていない状態で今年の抱負を述べてもなぁ・・・といった感じです。
 なんだか、年明け早々後ろ向きですが、色々やりたい事は沢山あるものの、なかなか実現には向かわないもので、それはあくまで目標ということで、先送りしてしまいそうな気配・・・。やっぱり、日々、頑張って生きていこうと思う次第です。

 頑張って生きていくというのは、簡単そうでなかなか出来ないもので、どうしても自堕落になりがちで、続けなくてはいけないこともままならないことが良くおきます。仕事を遅刻するなんてことは、もっての他なんでしょうけど、これがなかなか・・・。体調管理もきちんとしないと行けません。

 ああ、そうやって考えると、今年の目標はやはり「まじめに生きる」といったところでしょうか。勿論、私の信念である見聞は広くといったことは、忘れてはいけません。いい加減に事をすませようとせず、精一杯一年を過ごしてみると、なんともじゅうじつじた気分になれるのでは無いかと思ったりします。

 残すところ後365日と23時間(今年は閏年ですよね?)。滞っている、旅行記のアップもできる限り早く実現したいと思っております。
 さて、旅行記がアップできるのは・・・あ、1月中は忙しい・・・。目標は1月12日なんですが・・・っていきなり、目標を延ばそうとしているぞ(^^ゞ

 そんなこんなで、今年もぶらっと国内紀行ともども「ひゃくはちじゅう」もよろしくお願い申し上げます。

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