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平日毎日更新!!日記のページ

【2003年10月】

10月31日(金) 晴 謝辞  (^_^) 普通
 昨日、3個でお手玉をやってみました。いや、出来ない出来ない・・・(^^ゞ
 いったい、お手玉がどこに行っているのやら・・・1個目を投げてからすぐに、2個目、3個目を右手にやっているうちに、ボトンって落ってきます。2個のお手玉でえらいことだった私が、3個に挑戦なんてことは、かなり大それていると言えるでしょう。いやはや・・・。

 今朝の新聞と言えば、聞こえがいいのですが、昨日の夕刊に載っていたのですが、宇宙の年齢が解明されつつあるそうですね。現在140億歳とのことが判明したそうです。宇宙の年齢なんて、考えたことなかったわけですが、以外にも若いと思ったのは、私ぐらいでしょうか?それこそ、天文学的数字を想像していたので、以外に身近(って言っても、とんでもないですけど)な感覚を覚えたりしました。
 でも、私が興味があるのは、宇宙の外に何があるのかといったことなんですよねぇ。地球という枠から飛び出すのがやっとなわけですが、宇宙にも枠があるそうで、現在、宇宙の形の解明をしているというから驚きです。形が分かったら、その外は・・・ということですが、人類がいまだかつて見た事が無いことですから、想像すら出来そうにありません。宇宙の形・・・140億光年の向こうに、それがあるわけですよね。何だか、それが分かっただけでも、凄いことの様に思います。

 ところで、この「ぶらっと国内紀行」読んでくださっている方が、大勢いらっしゃるというわけでは無いのですが、地道にカウントか上がっておりまして、もうまもなく2900。つまり、3000が間近ってことです。何度もご説明しておりますが、このカウント、私がアクセスした場合には上がらない様になっていますので、純粋な数値として受け取っております。述べ3000人の方がいらっしゃったのかと思うと、感慨もひとしおです。

 ちなみに、私のホームページは、「工事中」という文字があちこちにあることから、YAHOO!さんやGoogleのディレクトリサービスなんかでは、リンクされないんですよね。ロボット巡回の検索エンジンぐらいしかひっかからないので、こちらのページに飛んでこれらた方というのは、それこそ「何かの縁」であったと思います。本当にありがとうございます。
 さらに、アクセスログなんかを見ていますと、日記もほぼ毎日カウントが上がっている様で、何人かでも読んで下さっている方あるのかと思うと、感慨もひとしお。毎日書いていて良かったと思います。

 しかし、この日記、他の人のページに比べて、文字か多いですよねぇ。というか、文字だらけの様な気が・・・。良くもまぁこれだけのことを書けるんだなぁと自分でも思ったりスルノ手すが、実際は大した内容を書いているわけでは無く、ただの雑談レベル何ですよねぇ。ただ、情報収拾が結構好きなので、いろんなところに話題が飛ぶといったぐらいです。でも、やっぱり交通ネタとパソコンネタが多くなってしまいます。

 それにしても、こうやってこのサイトをご覧いただいている方に、感謝の意を表さないとバチが当たると思ったりするわけですが、インターネットの世界となるとなかなか難しいんですよねぇ。毎日読んでいる方だけに分かる方法て、隠しページが・・・ってそんなの無理です。はい。毎日読んでいる方だけに分かる方法なんて、思いつきません(^^ゞ
 とりあえず、みなさんに感謝するとともに、この日記を続けるということが、みなさんへのご恩返しってことで、お許しください。なんとも、都合のいい解釈なんですが・・・。

 ちなみに、この日記、長いことやって来た気になっているのですが、まだ438回。500回にも達していないんですよねぇ。容量1.38MB。まだ、FD1枚程度です。
 とりあえず、1000回。出来れば、1万回。頑張ってやっていきますので、お暇な時に、どうぞ、ご覧くださいm(._.)m

10月30日(木) 晴 雑談・・・(^^ゞ  (^_^) 普通
 いやはや、なんというか、今日は眠たいですねぇ。秋というのは、どうもシステム作成に精を出す季節らしく、どうしても仕事を終えるのが、遅くなってしまうわけです。昨日は、終電一本前でした。というか、一本前に乗るために、駅まで走りました。
 以前に書いたことがあると思うのですが、社内の基幹システムは、秋に完成して運用を開始することが多く、その方が完成度も良かったりします。まぁ、私の場合、完成した後もちょくちょくと、修正を続けなければいけませんので、完成というよりも「とりあえず運用にこぎつけた」といった方が正確かもしれません。故に、社内システムを他社へ転用とか販売なんてことは、出来ないんですよねぇ。想定外の運用に対応すべく修正が多かったりするんですよね。このあたりが、SEとは呼べない理由でしょう。ま、修正することが出来るので、より使いやすいシステムになるとも言えますけどね(^^ゞ

 まぁ、そんなわけで、気分転換にということで、探し続けていた「お手玉」を、パートさんが作ってきてくださいました。感謝です。パートさん曰く、お手玉のホームページを見ると、公式のお手玉というものがあるそうで、それは40gに規定されているそうです。
 言い具合の重さ、転げない安心感、いやはや、お手玉ってこんな感触だったんだとちょっと感動的でした。そんなわけで、朝から職場でお手玉が飛び交ったわけですが、なかなか出来ないんですよね。というか、まだ2個しか出来なかったとのことなんですが、2個でこれだけ四苦八苦しているとなると、うーむ・・・。
 まぁ、それはともかく、仕事が煮詰まってきた時に、お手玉というのは、やはり効果がある様で、昨日は一日中頭がすっきりしていた感じです。さぞかし、仕事が良く進んだだろうと思われますが、そのあたりは、コメントしないでおきましょう。終電近い時間を感化得ると、想像できそうです。
 お手玉は、近々3個以上になるそうなので、ここからが本番ということになるわけですが、いやはや、果たして、3個なんてことが出来るのか、ちょっと疑問ですねぇ。というか、2個で出来ないわけですから、まず無理と言えます。毎日、練習していけば、そのうち出来る様になるかなぁって思っているんですけど・・・。何事も「慣れ」なんでしょう。

 慣れというと、キーボードから文字を入力するというのも、慣れなんですよねぇ。私の場合、パソコンやワープロを使い出したきっかけというのが、「文字を書くのが下手」ということだったので、キーボードの練習はかなり根を詰めた感じで行いました。故に、タッチタイプ(ブラインドタッチ)までは、早かったわけです。とにかく、キーボードを見ない。分からなくても、見ない。手さぐりで、探していく。これが上達のコツなんですよねぇ。キーボードから文字を入力するに当たって、脳はほとんど関与せずに、指先が覚えているといった感覚が重要なのだと思います。

 しかし、なんというか、感覚というものの難しさというのは、なんとも表現しにくいんですよねぇ。確かに、こうやって日記を書いている時に、「あ」は、左手親指と薬指で同時打鍵(これは親指の場合、JISかなだと左手中指最上段、ローマ字入力だと左手小指)なんて思わないですもんね。頭に浮かんだ言葉がすらすらと指先から文字になっていく様な感じですから、キーボードから文字を入力するといったことは、脳への負担はかなり少ないのでは無いかと思います。
 そんなわけで、情報処理関係の授業なんかで、キーボードの絵が出てきて、文字を埋めなさいなんて問題がありますが、実際にそんなものは何にも役に立たない、志向よりも現場だということが、明らかな事象の一つの様に思います。

 うーむ、今日の日記・・・いったい、何の話だったんでしょう?

10月29日(水) 晴 駆足北海道旅行  (^_^) 普通
 昨晩は、夜遅くから雨が降り出した様ですが、今朝はそんなことを一層する様な抜ける様な青空が広がっています。秋晴れといった感じですね。これだけ晴々していると、なんだか、気持ちも良くなってきます。日に日に、気温が下がっていくので、風邪を引きやすい時期ですが、みなさんお気をつけ下さい。

 さて、少し古い話ですが、25日の晩から26日の晩にかけて、北海道に行ってきました。会社を17時に終えて、17時50分の飛行機でしたので、いやはや、忙しいったらありゃしないわけです。まぁ、わざわざ17時50分の飛行機にする必要も無かったのかもしれませんが、どうしても小型ジェット機であるCRJに乗ってみたかったんですね。
 中身は、ベージュの革張りシート。これが、なんとも心地よい座り心地だったりします。いや、本当に良かったです。

 ま、それはともかく、北海道は「秋真っ盛り」というよりも、「秋深し」といった感じで、寒くて寒くて(^^ゞ大阪では、暑くて汗をかく様な格好でも、向こうでは寒く感じてしまう様な状態です。さすがにちょっと驚きでした。大阪人の感覚では、これはすっかり「冬」だなぁって思った次第です。
 でも、中島公園も、真駒内も定山渓も見事な紅葉でして、いやはや本当に綺麗な風景を見せてくれました。今年は、もう紅葉が見られたなぁって思いました。というか、札幌市内ってかなりあちこちに落葉樹があるのか、町中が、赤や黄色に覆われているといった感じなんですよね。芸術の秋といった気持ちにさせてくれます。

 今回は、あまりに時間が短かったので、札幌市内だけだった上に、それに日中の行動は、定山渓手前の黄金湯温泉のみという素晴らしく贅沢な旅行でした。つまり、日帰りで32000円。うーむ、パック旅行では考えられない数値ですねぇ。でも、飛行機に乗ることも、黄金湯温泉に入浴することも、はたまた中島公園近くのホテルで宿泊することも、楽しかったので、それなりに楽しめた旅行でした。なんといっても、「赤と黄色」の世界。何だか、温かく感じられます。

 ところで、今、近くにいる女子高生。スカートで地べたに座るのは、止めて欲しいんですけどねぇ。スカートの中が見えるぐらい大胆なんですが・・・。あまりにも、あまりだと思うんですけど・・・。というか、電車の中で地べたに座るというのが、何故、行われる様になったんでしょう。

10月28日(火) 晴/曇 ミステリアス  (-_-) いまいち
 ダイエー優勝しました。いやぁ、なんだか、地方対決みたいで、すごく面白かった今年の日本シリーズです。ただ、福岡での阪神は、かなりボロボロといった感じだったんですけどね・・・(^^ゞ
 そうそう、この日本シリーズなんですが、読売テレビのアナウンサーコーナーの中にある、「平成言葉事情」というコーナーがあるのですが、そこで「ニッポンシリーズ」なのか、「ニホンシリーズ」なのか、ということを話題にしていました。あまり、意識していなかったので、中々面白いもんですよ。
 ちなみに、日本国は「ニッポンコク」で、日本銀行は「ニッポンギンコウ」だそうです。そういや、紙幣には確かに、NIPPONと表記されていますよね。このまま書いていくと、平成言葉事情のパクリになってしまいますので、興味のある方は、読売テレビのホームページでご覧ください。

 さて、昨日は帰り際に本屋さんに寄ってみました。ちょうど、今読んでいる「脳」の本がよみおわるので、その続きということで購入したのですが、いやぁ、本屋さんを前にすると、私は一体何に興味があるのか分からなくなってきます。脳の本は読みやすくて、面白かったのですが、脳に関してさほど興味があったわけではなく、たまたま目にづいただけですからねぇ。ほとんど、雑学の一環みたいな感覚で読みはじめたわけです。ある意味、トレビアの泉なのかもしれません。人類の役にたつけど、私の役に立つのか今一つわかりませんからねぇ。

 こうやって、日記を書いている間にも、脳が激しく動いているわけで、あらゆる行動に脳がかかわっているのですが、それを考えていると、生きていけない感じにも思えてしまったりします。だいたい、意識はどこからやってくるのか、哲学的な思考は、どの様にして生まれるのか、なんてことを一々考えていると、普通に生活できませんからねぇ。
 この作業は、脳に負担を与えるのか、それとも、脳を活性化することなのか、人間の興味はつきないでしょうけど、私は、そこまで知りたいとは思いません。科学で全てを割り切る事ができるのというのは、どうも「無味乾燥」な感じですよねぇ。ミステリアスな部部は、ミステリアスで残して欲しいと思うんですよ。

 子供の頃、深夜1時や2時という時間は、ミステリアスな時間だったわけで、今と違いコンビニといったものも無く、開いているお店は皆無。車は通るものの、どちらかというと、商業車が中心だった様に思います。それが、いつのまにやら、昼夜関係無いとまでは言わないものの、どんどんと活動時間が伸びてきて、ミステリアスな時間が減っている様に感じます。なんとなく、そういう感覚を取り戻したいって思うんですが、全てが解明されるよりも、ちょっとは知らない事があってもいいって思います。

10月27日(月) 晴 急病  (^_^) 普通
 今朝、電車の中で、女子高生が突然、気絶されました。ちょうど、電車が駅に到着する前だった様で、一体何しているんだろう?と思ったわけです。年配の男性が脇を抱えて、立っているのが、最初に目に飛び込んできた風景で、一瞬、「痴漢」とまで思ってしまいました(こりゃ、本当に失礼な話なんですけどね)。
 女子高生をとりあえず、座席に寝かせて、その男性が駅員を呼びに言ったのですが、ラッシュ時故に、連絡がなかなかうまくいかない様で、駅員が担架を持ってくる間に電車の扉が閉まって、出発しそうな感じです。とりあえず、構内放送で扉を閉めない様に、案内があるわけですが、その間にも電車が到着する状況で、ダイヤが乱れていく可能性を秘めているので大変な状況の様でした。
 とりあえず、駅員が担いで、ホームに下ろして、電車は出発させたわけですが、発車している車内からホームを見ていると、担架が目につきましたので、それなりに対応は早かった様です。
 それにしても、日中だったらホームに駅員がいないわけで、さて、どうすべきか?ということになるわけですが、以前、体験したのでは、各車両の真ん中あたりについている車内電話で連絡するのが、一番良い様です。これだと、車掌が駅に連絡してくれているので、列車到着時に駅員が担架を用意してくれています。恐らく、今回もこの方法を取るのが、一番良かったのかも知れませんが、電話を使うという発想までなかなか結びつかないんですよね。今回は、本当に到着間際でしたので、あまり効果は無かったかも知れません。
 しかし、全てをお膳立てしたこの男性に拍手を送りたい気分です。果たして、私の前の人が倒れた時に、それだけの事ができるか・・・疑問です。

 ところで昨日の日本シリーズ、阪神負けてしまいました。今日の第7戦にかかっているといって感じですね。今回は、何だかファンの後押しが戦績に影響している様な内容に驚いてしまいます。でも、なかなか面白いもので、大阪ではちょっと浮足立った雰囲気が感じられます。福岡でも恐らくそうなんでしょう。
 で、機能札幌にいたのですが、札幌の新聞紙面を賑わしているのは、日本ハムなんですよね。来シーズンから本拠地移転ということで、かなり盛り上がっている感じです。でも、これだとパ・リーグは、どんどん盛り上がる方向だなぁって思います。九州福岡、神戸オリックス、大阪近鉄、東京西武、千葉ロッテ、札幌日ハムということで、地元密着型のお客さんが沢山やってこられて、地方対抗の熱戦が繰り広げられる感じですよね。
 私は、結構、こういうのを歓迎したいですね。地元の球団ということで、応援にも力が入るでしょうから、盛り上がる様に思います。移動距離が大きくなるので、選手はちょっと大変かもしれませんけど、飛行機や新幹線で、時間距離はどんどんと短くなっていますから、もっと、散らばればいいと思うんですけど、駄目ですかね?

10月24日(金) 晴 秋  (^_^) 普通
 阪神がなんとか2勝しました。ちょっとほっとした感じです。これで、日本シリーズも楽しくなってきました。といっても阪神が圧勝といったわけではないところが、ちょっと不安にさせてくれます。阪神が優勝しようが、ダイエーが優勝しようが、便乗バーゲンが行われる様なので、どちらでも構わない感じです・・・。

 さて、ぐんと気温が低くなってきたこの頃、秋の夜長を体感できる状態です。ということで、読書の秋を体感する為に、本を読んでいるのですが、今回選んだのは、「脳」に関する初歩的な本。かなり分かりやすく書いているので、読んでいて楽しいんですよね。その前に読んでいたのが、超初心者向け相対性理論の本。ちょっと、普段は手にとろうと思わない様なものです。でも、どちらも、初心者(というのかなぁ)を対象にしているので、難しい所は全て省いて、できるだけ簡略に、こうなっているというところだけを説明しているので、興味が出てくれば、他の本を購入してステップアップしていけばいいということになります。ステップアップに都合の良い本ということです。でも、どちらの本も文章の組み立て方が上手なのか、読んでいて大変楽しいんですよね。これだったら、秋に限らず読めるといった感じです。

 脳の本によると、人間の脳は毎日数万の神経細胞(ニューロン)が死んでいくそうです。で、そのニューロンは再生しないそうです。ニューロンが再生したり、増殖していくと、人格が変わってしまう可能性がありますから、再生・増殖をしない方が良いと考えることも出来ます。でも、一カ所だけ増殖することができる神経細胞があるそうで、それが記憶を司る海馬の部分だそうです。
 で、その海馬を鍛える為には、「本を読む」「毎日日記を付ける」「買い物の際に暗算をする」といったことが効果があるそうです。つまり、「読み書き算盤」というやつですね。私の場合、今は本を読んでいますが、読まない時は全く読みません。日記は、こうやって書いてますが、書いているというよりも、打っているといった状態で、書きに該当するやら・・・、そして暗算ですが、これが一番苦手で、すぐにパソコンや後輩に頼ってしまう始末・・・。うーむ、これだと海馬を鍛えることは出来ずに、毎日どんどんと減っていく様な状態ですね。
 とりあえず、出来ることというと、暗算を心がけるといったことでしょうか。時間はかかるかもしれないけれど、暗算を心がけるというのは、良さそうだなぁと思います。記憶出来るってことは、何だか色々な事を知る事ができる様で、なんだか楽しそうと思ったりするわけです。

 ところで、文章が上手い人が書いた、バーチャル脳外科手術って、妙にリアリティがあって、気持ち悪いですよ〜。いや、様子が簡単に想像できてしまうので、朝から、妙な気分にさせてくれます(^^ゞ

10月23日(木) 晴 モバイル  (^_^) 普通
 どうも、毎朝日記を書くのが、無理になりつつある様です。というのも、8月のダイヤ改正から列車のタイミングが良くなったらしく、私が普段乗る列車で座ることが出来なくなってきたからです。学生さんが多いんですよね。こういう時は、うちの職場が9時始業だったら・・・などと、しょうもないことを考えてしまいます。
 朝が駄目だったら、夜ってことになるわけですが、夜に、その日の総括といった形で書くのもそれほど悪くないかなぁなんて思っています。いや、結局、朝だったら前日の話題が登ることの方が多いですから、あまり変わらない感じかもしれません。

 といっても、感覚的に、なんだか、今日は更新していない感じになる様で、気分的に今一つなんですけど、良く考えれば、「日記」って、朝付けるものでは無く、やはり夜付けるもんなんですよね。やはり、サイクルをそうすれば、いいのか・・・とちょっと思案してしまいます。まぁ、今も、こうやって座る事ができているわけですから、何とか書けないことは無いのでしょうけど、座る事が出来る列車は、途中で乗り換えなければいけないし、色々と問題が多かったりするんです。出来れば、前のダイヤに戻して欲しいと思うんですけど・・・。

 ま、この話で半分近くになってしまいましたので、この当たりでやめておきましょう。ということで、今朝のニュースでやってた話題なんですが、auがADSL並の通信速度を実現した携帯サービスをはじめるみたいですね。なんでも、定額4300円とのこと。おお、これは、凄いと思ってしまいました。この定額携帯通信サービスを使って、ノートパソコンに接続してインターネットが使えるのかという点が特に気になります。もし、使えるならば、私も携帯の購入を一考するきっかけになりそうです。つまり、完全なモバイルなわけですからねぇ。おまけに電話が出来るって感じで、購入したいと思うんですよねす。もしかすると、場所によっては、ADSLを使うよりも高速なインターネット環境が実現できるのでは無いかと思うんですけど、実際はどうなんでしょう?携帯の画面で、あれだけの通信速度がいるのかという点も不思議なんですけどね。
 新聞記事からは、ノートパソコンに接続できる旨のことは、書かれていませんでした。また、2.4MBpsとは書かれていましたが、理論値なのか実行値なのかもわかりません。でも、期待は出来るのでは無いかと勝手に思っているのですが、これが本当ならば、ホットスポット事業にとっては驚異になること間違いありません。モバイルの本命といったところでしょうか。

 といっても、私にとって最大のネックが、このサービスがauである点。KDDIの広告戦略が発足当初から好きになれないんですよね。先日も電話で、マイラインへの登録の勧誘があったのですが、登録料のことはほとんど触れられず、半額になる点だけを強調していたところも気に入りません。KDDの001国内電話は使いますが、0077や0070といったサービスに魅力を感じないので、マイラインへの登録をするつもりは無いんですよね。なんとなく、YAHOO!BBとダブってしまう、気分でした。
 あの、広告戦略をやめないことには、いくら魅力ある商品であっても、中々手が出なかったりするんですよね。



10月22日(水) 曇/晴 リフレッシュ  (^_^) 普通
 昨日は、久しぶりに「雨」でした。思っていたよりも、かなり激しい雨で、ちょっと驚いた次第です。甲子園球場は、雨で1日づつ順延。さて、雨で順延した場合の、前売りチケットってどうなっているのか?と不思議に思ったりするのですが、どうなんでしょう?
 ところで、この日記で、ちょくちょく阪神の話題が出てきますが、私は別に阪神ファンってわけではありません。というか、野球にあまり興味が無いんですよね。では、何故阪神の話題が掲載されるかということになるわけですが、結局、「大阪人」って要素が強い様です。特に応援しているわけでは無いけれども、応援するならば、阪神って感じです。

 さて、話は全然変わって、仕事をしている時の息抜きって何をしていますか?
 現在、職場ではかなりフリスクを舐めるというのが、多いのですが、あれは、ちょっと強烈ですよねぇ。息抜きというよりも、リフレッシュといった方が良さそうです。フリスクにも、種類がある様で、錠剤タイプが4種類、ガムが1種類発見することができました。錠剤タイプはベルギー産で、ガムは何故かイタリア産。どうしてどちらもベルギーじゃ無いんだろう?と思ったりします。
 種類によって、刺激がかなり違う様で、青、水色、赤、緑の4種類の錠剤タイプのうち、刺激が強烈なのは、水色で、刺激が少ないのが、赤色というところまで分かってきました。ダークホース的なものが、緑色のユーカリミントで、これ、後から喉にやってくるんですよね。緑色を3粒舐めて、水を飲んだらえらく大変ってもんです。
 ちなみに、水色と緑色を一緒になめると、口の中は大変。リフレッシュというよりも、仕事が手につかなくなります(^^ゞ

 まぁ、これは、体に良くなさそうなんですが、体に良いリフレッシュ方法として、最近知ったのが、「お手玉」。なんでも、パソコンやゲームをやりすぎた時に、ベータ波がアルファ波と放出量があまり変わらなくなるので、ベータ波の放出量を増やす効果があるそうです。あれれ?と思うかもしれません。確かα波はリラックスすることが出来て良いということは良く聞きますが、β波って・・・??
 で、脳の本を読んでいると、確かにリラックスする時にα波が放出されるそうなんですが、これはあくまで「休息時」なんですよね。仕事をする際は、α波では無くて、β波が重要になる様です。そんなわけで、β波の放出量を元に戻すのに効果的な方法が、『お手玉』だそうです。
 そんなわけで、職場にあったちょっとしたもので、お手玉をやってみたのですが、これが・・・出来ないんですよね。いや、本当に下手なんですよね。脳の本によると、β波の放出量が減った状態では、最初はうまく出来ませんが、ちょっとやっていると出来る様になるとあるんですが、もともとお手玉が出来ない私にとっては・・・うーむ。
 というか、脳の回転を良くする為とは言え、お手玉をしている時にお客さんなんかやってきたら、この会社って一体どうなってるんだ?と思われそうです。でも、効率よく仕事をする為には、やはりこの方法は捨てられないと思っているんですけどね。まずは、普通にお手玉が出来る程度にならないことには、β波の放出量を元に戻すことが出来ない・・・ってことになりそうです。

 仕事やゲームで、猿状態になっている時などに、お手玉をしてみるというのはどうですか?ポケットにいつも、お手玉を忍ばせている。この話を聞いた後だと、「出来る人」って思いませんか(^^ゞ

10月21日(火) 曇/雨 対価  (^o^) まあまあ
 一昨日、ふとしたことから、ゲームでもやってみようかということで、インターネットダウンロードを使って、Traffic Confusion IIの体験版をやってみました。新しいといっても、かれこれ、2年程前のゲームですから、随分古い様です。というか、Traffic Confusion自体、それこそ7〜8年程前のゲームで、これは一応持っているものの、一度使ったことが無いまま、使えるパソコンを捨ててしまったという事情があったりします。確か、500円の格安販売の時に、思わず買ってしまったのですが、その後一度も起動しないままだったんですよね。

 で、今度こそということで、体験版をやってみると、はまりそうな要素が・・・。歩き疲れで眠たい目をこすりながら、体験部分をやってみると、やはり、かなり面白いんですよね。ということで、vectorで正式版をダウンロードする為に、決済の手続きを取りました。
 結果的に、日曜日の晩ということもあってか、決済に手間取り、昨日のお昼過ぎにようやくダウンロードが出来る様になったのですが、やはりこういう体験版があるというのは、いいもんですね。私は、体験版とかいうのは、あまり興味が無いのですが、「これは面白いのか?」「きちんと動くのか?」「自分が思っていることが実現できるのか?」といったことが実際に出来るというのは、本当にいいものです。

 特に、パソコンソフトウェアの場合、オフィスソフトでも、「自分が本当に欲しい機能」が、購入したソフトに搭載されていない場合などがあるんですよね。その原因というのは、ソフトの中身をうまく説明できない莫大さにある様に思います。『売り』と『買い』は必ずしも一致しないんですよね。
 そういう面で、機能限定版とか期間限定版といった形で、一般公開されているというのは、本当に助かります。それで、やはり欲しいと思ったものは、長く使い続ける必要な物ということになるんですよね。

 以前、パソコンソフトがもっと高価だった時、購入しても、実現出来なかったといったことが多々ありました。表計算ソフトが98000円だった頃です。当時は、表計算ソフト98000円、ワープロソフト58000円・・・うーむ、これだけで、今なら、どれだけソフトが購入できるのかといった感じですが、当時は、これが標準価格だったわけです。それでいて、欲しい機能が無い。これは、泣き寝入り以外何物でも無いんですよね。その為、私は、高価なソフトを購入する前に、本当に必要なソフトかどうかを知るために、講習会に参加したりしていました。
 それでも、外れはあるもんなんですよね。そうやって考えると、「著作権」の問題も勿論ありますが、「消費者保護」といった観点ももっと強調される場合で、シェアウェアの様に、期間限定で使用させて、継続して使用する場合はお金を払うといった方がいい様な気がします。

 ただ、著作権はきちんと保護されるべきで、「対価を払う」ということをないがしろにしてはいけないということでは、重要です。拡大解釈して、不正コピーしたものを購入するかどうかの検討に使うといったことなどは絶対にやってはいけないことだと思います。私は、そういうことをしている人と話をするのは、大変不快感を覚え、「同じ土俵に立っていないのに、何を言っているんだ」と思います。

 今のソフトウェアの販売の実態を考えると、販売者の著作権保護の立場が強調される様な感じを受けるのですが、消費者保護の立場で話が出来ないのは、不正コピーという温床があることが原因では無いかと思います。対価を支払う。これは、かなり重要だと思います。

10月20日(月) 晴/曇 廃線探報?  (-_-) いまいち
 紅葉の季節ですね。秋晴れの気持ちの良い空が続いております。
 ということで、私もちょっと山の方へ行ってきました。といっても、バスで30分ほどの茨木の山です。目的は、10月7日の日記で書いた南掛に訪れるというわけです。
 旅行記チックに書いてしまうと、このネタでアップ出来ないので、あまりかぶらない様に書いてみますので、何だかよく分からない感じになるやも知れませんが、お許しください。

 とりあえず、1日2本しか無い竜仙峡行きのバスに乗り、終点で下車。秋の行楽シーズンとは言え、お客さんは私以外に誰もいない状態です。気になるのは、途中にある安威川ダム建設に関する工事。代替住宅の工事などを見ていると、ここも湖の下に沈むのかと、ちょっとノスタルジックに思えてきます。゜

 竜仙峡というからには、さぞかし素晴らしい風景を見る事ができると考えてしまうのですが、やはりあまり有名では無いからには、それなりの理由があるわけです。隣の高槻にある摂津峡とは大きく違い、遊歩道や駐車場といった観光客が便利に過ごす事ができる設備が整っていないということが、最大の理由でしょうか。景勝地の一つである「竜仙の滝」となると、「武士の道」と言われる半分獣道の様に感じるぐらいの荒い山道を登っていく必要があり、気楽に行楽ってわけにはいかない様です。たまに、すれ違う人は、ハイカーぐらいのものだったりします。

 で、ちょっと寄り道をしながら、ずんずんと北へ向かっていくわけですが、バス路線が廃止になったのもわかる様な雰囲気です。いや、なんというか、集落が全く見当たらないのです。あるのは、採石場ばかりで、山が切り崩されていくのを目の当たりにします。発破もする様で、「爆発の際は、停車・退避をお願いします」と書かれた看板を見る事ができます。
 道路は一本道で、歩道も無く、歩いている人は皆無。たまにロードレースタイプの自転車に乗った人とすれ違うぐらいです。そんな中、スコップを持った年配の男の人が、普通の自転車で、上り坂を抜いて言ったのは、一体どこから・・・?って不思議でした。
 しかし、バスの廃線跡というのは、わからんものですねぇ。それも6〜7年も経っているとなると、バス停そのものが撤去されているので、痕跡など見つけることは出来ませんでした。

 まぁ、結局、南掛周辺には行けたわけですが、その後、亀岡方面へ行く為のバスにめぐり合えず、延々と歩く事6時間。亀岡の駅まで行ってしまいました。お蔭で、今日は足画痛くて痛くて・・・。万歩計を見ると、昨日の歩数は39000歩。これでも、フルマラソンには、足りません。いやぁ、マラソンやっている人って本当に凄いもんだと改めて感じます。

10月17日(金) 晴 阪神数題  (^_^) 普通
 めっきり「寒く」なってきました。涼しくなってきたというのが、随分昔の様なんですが、1カ月前は、まだまだ寒かったんですよね。それが、今やもうこんな気温って感じです。職場でも、風邪がはやってきていますので、ご注意ください。私も、今週はあまり調子が良くないですからねぇ。大事が必要です。

 新聞を見ていると、今日は「星野監督が勇退」というニュースがかなり賑わしていました。関西の一般紙の場合、トップ記事がこれで、社会面でもかなりの紙面が割かれているという状態。それだけ、衝撃のあるニュースだったのでしょう。逆に、原監督の時は、社会面に記事があったかなぁ?といった程度ですから、やはり関西に阪神ありきといった感じですね。
 JR西日本では、レールスターに阪神ステッカーとダイエーステッカーを貼ったそうですが、良く考えれば、今年の日本シリーズはJR西日本に取っては、なかなか嬉しいパターンですよね。それこそ、甲子園球場で試合がある時は、ダイエー応援ツアー、福岡ドームで思案がある時は、阪神応援ツアーといった感じで、福岡・大阪双方で、そんなツアーを組めば、それなりに利用増になるのでは無いかと思うのですが、どうでしょう?
 特に、試合が終わる時間がはっきりしないので、応援後は新幹線の車両内で仮眠させ、翌朝に大阪に戻って来るといったパターン。あ・・・でも、8時までに大阪に戻ってこようとしたら、5時代には発車しなければいけないので、ちょっと無理でした。となると、帰りは、寝台列車ってのがいいのかもしれませんが、果たして・・・?

 この際、今日の日記は阪神ネタで勧めようと思うのですが、阪神タイガースの優勝効果というのは、関西の百貨店に確実に貢献したそうです。タイガース公認セールは、大阪地区では、阪神百貨店でしか開けないそうですが、便乗セールで全体的に底上げが行われたそうで、不調だった秋物商品をカバーして、2%弱の売り上げアップとなったそうです。

 阪神が優勝したからということで、あちらこちらで、いろんなことをしているわけですが、今だに新聞の折り込み広告には、阪神タイガース関連の広告が入ってきます。日本シリーズを目の前にして、浮足だっているということなんですが、道頓堀の改修なんかを行う必要が無い、お祭りにしてほしいですよね。なんで、飛び込むのか・・・って思うのですけど・・・。
 そういや、飛び込めない様に改修するよりも、「飛び込めない様に水を抜く」ってことの方が効果あるのでは無いかということが、職場で話題になりましたが、こんな案はどうなんでしょ?

10月16日(木) 晴 管理  (^_^) 普通
 すいません。昨日の日記、更新できたの、22時過ぎでした。日記そのものは、書いていたんですが、会社見学で出かけることになっており、バタバタしているうちに、アップロードすることが出来なくなっていました。申し訳ございません。

 で、今日は、その会社見学に行っての感想なんですが、今回は、私の会社とは、規模も大きさも10倍以上大きな会社への見学で、なんというか感嘆してしまいました。いや、この場合、驚愕といった方がいいのかな?とにもかくにも、私の仕事をしている環境とは、あまりに違いすぎて、参考になるというよりも、言い意味で「見せつけられた」といった感じです。

 敷地面積の大きさもさることながら、工場内のライン数にしても、部品倉庫にしても、はたまた、部品工場にしても、すさまじいとしか言い様がありません。それだけの規模の違いの工場を見る事で、何らかのヒントがあったのか?ということになるわけですが、これが、あったんですよね。

 現在の、工場のラインというのは、どんどん縮小傾向にあります。以前は、大ロットだったので、ラインをどんどんと長くしていき、効率を上げるというのが、主体だったのですが、今は、多品種小ロット生産なので、ラインがどんどんと短くなる傾向にあります。うちの職場も、一端、長いラインを作ったものの、今はまた小さいラインにする様に製造部では試行錯誤している様です。松下のパソコンの組み立てラインが究極の短ラインである1人ラインであることを見ても、方向性がそちらに向いていると言う事は、お判りいただけるかと思います。

 で、今回もラインを見せていただいたのですが、うちの職場と大きく違うところは、大きい会社だというのに、管理が行き届いているということを目の当たりにした感じです。規模が大きいと大きいなりの問題点なんかはあると思うのですが、ラインの工員さんの動きを見ていると、うちの職場はあきらかに負けていると感じてしまいました。その差は何だと思うと、やっぱり管理している人にある様な気がします。
 特に、ギスギス仕事をしているという雰囲気では無いけれども、「真剣に仕事をしている」と感じるのは、見学に寄せていただいても気持ちいいものです。

 結局、ラインの仕事も管理なんだと思った次第です。どれだけ管理が行き届いているかで、大きく違う、それが生産性につながっていくと考えると、今の仕事の方向性が見えてきた気がします。
 それより、ホームページの管理もなんとかしないといけませんけどね・・・(^^ゞ

10月15日(水) 曇/晴 取柄  (^_^) 普通
 この日記って、知識のひけらかしとも言えなく無いのですが、さすがに毎日書いていると、知識のひけらかしだけだったりすると、困ることが出てくるものです。そんなわけで、あくまで「日記」とすることで、自由に思っていることなどがかけるので、我ながら正解だったなぁなんて思っています。
 もともと、それほど、沢山書く事ができないだろうと思っていましたので、日記も当初は、毎週日曜日にのみ更新ってことにしていたのですが、実際にやってみると、日曜日にパソコンに向かってホームページを作る作業の方が稀という状態です。それよりも、会社の往復の際(主に往路になりますが・・・)に、書いていた方が、暇つぶしにもなりますし、続けることか出来るんですよね。でも・・・本を読んでいると、本を読みたいけれども、日記も書かねばならないといった感じで、葛藤があったりするんですよね。

 知識のひけらかしといっても、それほど博識なわけではなく、どちらかというと、きっかけから話を広げるといった方が正しいかもしれません。職場でも、そういう話になることが多く、元あった話とは随分と違った形で終わるといったことが良くあります。勿論、これは雑談のレベルですけどね。流石に、仕事の話がこれだと、いくら私の勤めている会社だとは言え、「仕事をしていない」ってことになりそうです(^^ゞ
 本当に、連想ゲーム的に話が進んでいくことが多い様です。一つの疑問があったら、それについて調べ、その中の答えの中で知っていることがあれば、今度は、その話を聞く、さらに出てきた単語の中からそういえば・・・といった感じで話がどんどんと膨らんでいくんですよね。時には、過大に話をしたりすることもありますが、それは、あくまで話術の一つと考えると、中々話をするのは、楽しいものです。

 私は、人「に」話をするのが、好きな方なので、その為のネタが何か無いかと常に何かを見つけようとしている様です。故に、友人や後輩などが気づかないことに気づいたりすることか良くある様です。また、そんな状態なので、思わぬハプニングなんかも多い様で、話題に事欠かないといったところなんでしょう。でも、私から話題を取れば、一体何が残る?と考えていくと、どんどんとドツボにはまっていく様な気もします。

 何が残る、何が残らないというわけではなく、自分が出来ることが何なのかを考えていくことが大事だと思って、生きていくと、人生が少しでも楽しくなるのでは無いかと思います。話題を提供するというのは、一つの楽しみではあるけれど、私はそれだけでは無い、それだけでは無いはずなので、他のことも知ろうとすると、より見聞が広くなっていく様な気がします。

 ところで、子供の頃からお世話になっている方に、小学校の頃のホームパーティのビデオか出てきたといった旨の話を聞きました。今から、20年程前になるんですけど、何だかんだと話をした後、突然、日経新聞を広げたりなんかするそうで、結局今とやっていることは変わらないんですよね。いや、日経を読む小学生・・・今なら、ちょっと笑ってしまいそうなんですが、それが紛れもなく私だったんですよね。

 あ・・・なんか、支離滅裂な日記になってしまいました。すいませんm(._.)m

10月14日(火) 曇/雨 新型特急電車  (^_^) 普通
 土曜日は出勤、日曜日・月曜日は一日ぼ〜っと出来る日でした。次の土・日も予定が無いので、日曜日あたりに、この間日記で書いた「南掛」にでも行ってこようかと思っています。というか、本当は昨日、行ってみるつもりだったのですが、朝から生憎の雨模様で断念しました。
 ということで、月曜日は、昼近くまでうだうだ〜と過ごし、2時頃に行く当てなく、電車に乗って京都に向かってみました。そこから、どうしようかと色々と悩んだ結果、宇治にでも行ってみようと考え、河原町までそのまま乗車することにしました。
 ちょうど桂に到着した時に、左側を見ると、大勢の人がC号線に集まっているでは無いですか!?何で集まっているのかなぁって思ってみると、まだ見慣れぬ、阪急電車が・・・。どうやら、京都線用の新型特急電車9300系の一般公開をやっている様で、中に立ち入ることができる様子。そんなわけで、急遽予定を変更して、桂駅で下車、新型車両の中に立ち入ってみました。

 満を持しての登場ということで、試乗会やら一般公開やら、グッズ販売やらと色々なことが用意されています。きゅうちゃんファミリーなんていうキャラクターも用意されたりなんぞして、かなり盛り上げようと努力しているのが、目に見えます。
 中に入ると、以前の阪急カラーをより強調しつつ、天井の白い部分を大きくした為、明るく感じる様にしています。照明は、半間接照明、座席は天然木を配してより温かみがある様になっています。窓がかなり大きくなっているので、ロングシート(線路方向)の座席は背もたれが従来よりも低くなっているのが、特徴ですが、特に座り心地が悪いとは感じませんでした。逆に、クロスシート(枕木方向)の座り心地は上々、従来の特急の足元のヒーターによる狭さも改善されていました。補助椅子もなかなかの座り心地ですし、驚いたのは、扉横の捕まり棒でした。棒では無く、手すりの様になっており、これは、意外にいいかもしれないと思いました。本当によくやったといった感じです。

 反面、コスト削減の努力も随所に見られます。照明と網棚がモノコックになっている様で、扉付近やそれぞれの継ぎ目が妙に気になったりしました。パッと見た時は、綺麗とは思うのですが、これが、10年・20年と経った時に、経年劣化が目立たないのかといったことが気になります。阪急の場合、車両の利用年数をとんどんと伸ばしてい傾向にあり、車齢40年以上のものが今だに走っている状態です。確かに、古さは感じるのですが、無茶苦茶古いといった感じがしないのですが、もしかすると、この新型車両の場合、古くなってくると、ちょっとまずいことになってしまうのでは無いかと思っています。JR東日本の様に、10年で取り替えるといった思想では無いので、余計に気になります。

 まぁ、そにれしても、大勢の方がやってこられて、大盛況だった様です。本当にたまたま出会っただけなんですが、来週には一般運転が開始されるとのことですので、実際に運転されているのに乗ってみたいなぁと思います。
 実は私、鉄道好きだと思っていたのですが、動いていない列車にはあまり興味が無い様で、鉄道博物館に行くよりも、ぼ〜っと乗っている方が好き何ですよね。そんなわけで、実際に見学したのは15分程度だったのですが、後は、動いている時に乗ってみたいそう思った次第です。

10月10日(金) 晴 誘拐事件  (-_-) いまいち
 少し寝不足気味のこの頃。秋の心地よい気温が、眠気を誘ってくれます。だいたい、私の場合、秋に仕事がはかどることが多く、社内の基幹システムにあたる藻気はこの時に作られていたりします。恐らく、春〜夏は、年度初めのバタバタというか、年間予定に忙殺されて、こちらの仕事が出来ないのでしょう。となると、秋に仕事がはかどるのではなく、秋にシステム開発が集中するといった方が適当なのかもしれません。
 とは言っても、私が作る様なものは、そんなに大それたものではなく、簡単なデーターベースぐらいのものなんですが、中小企業にとっては、これぐらいのものでも、業務に大きく貢献できたりするんですよね。

 ところで、インターネットニュース(私の場合は、普段は@niftyで、詳細を知りたくなった場合に、Yahoo!を利用します)を見ていると、誘拐事件についての記事が並んで掲載されていました。一つは九州、もう一つは関東での事件。この間、三重県で小学生が誘拐にあったばかりで、新潟県の誘拐事件も記憶に新しいところです。
 なんだか、誘拐事件・拉致事件が多いなと思っていたところ、1〜8月の集計で未成年者略取が104件にも達しているとのこと。笑っていられない事実だと感じられる様になってきました。町中には、「探しています」といったビラが目に付く様になりました。子供にお使いや買い物に行かせるどころか、学校の登下校などおちおち一人歩きもさせられない様な状態と言えます。

 ましてや、明らかな誘拐が104件なわけでして、明らかでは無く、「家出」として処理されている誘拐や拉致も潜んでいるのでは無いかと勘繰ったりします。犯人が何らかのアクションを起こしたり、被害者が脱出することが出来て初めて、誘拐や拉致として認められるわけですから、かなり怪しい数字、本当はその数倍・十数倍にもなるのでは無いかと思います。
 この数字を見て、「多い」と感じている今は、まだマシとも言えるかもしれません。そのうち、これだけの数字では、多いとは感じられなくなり、報道すらされなくなってきた時が本当の危険がやってきた時では無いかと思います。

 先日、北朝鮮国営放送が、「日本で誘拐事件や拉致事件が多発しており、日本は拉致国家だ」といった内容な報道をしたということが、伝えられました。これを聞いた時に、何を言っているんだと思ったのですが、ここ最近の状況を考えると、半分は合っているかもしれないと感じたりします。

 私は、拉致・誘拐といった犯罪は、最悪のものだと思っています。人を物として扱っているとしか考えられません。個人を我が物にして、それで利を得ようとしているというのは、あまりに人間的では無いと思います。一日も早く、一件でも多く解決されることを願って止みません。

10月9日(木) 晴 PSX  (^_^) 普通
 今日からしばらくの間、気温の高い日が続くそうです。そんなわけで、せっかく涼しくなってきたのに・・・と思っていたのですが、布団かぶって寝るには、少し暑い感じなのか、見事に、今朝は布団を蹴飛ばしておりました。昨日と同じ様な格好で出かけると、確かに、体感温度が暑い感じがします。宝塚線に乗車すると、クーラーが付いているとまぁ、昨日とは違う温度対策がなされています。なんとなく、なんですが、やっぱり蒸し暑い感じがするんですよね。
 でも、最高気温は28度。30度を切っていますから、真夏の様な暑さになるわけではなさそうです。ちょうど、運動会の季節ですから、活動しやすいかもしれません。保護者のみなさんは、日焼け必死でしょうけど・・・(^^ゞ

 ところで、一昨日のインターネットニュースを見ていると、「PSX」が発表されたという記事目に止まりました。昨日の新聞にもあった様ですが、これは、衝撃も衝撃ですよね。びっくりしました。確かに、あれの開発に関して発表された時も、衝撃的で期待も「大」だったのですが、今回は、その期待を上回る状態で驚きでした。私が思っていたのは、DVDレコーダーにPS2の機能が加わっただけの少し値段設定が高いもの、もしくはPS2にDVDレコーダー機能がおまけで付いている程度の値段設定が安いもののどちらか。PS2の名前を関するならば、後者では無いかと思ったのですが、SONYさんだったらもしかすると、高級志向かもしれないとも考えておりました。

 ところが、発表された商品を見たときは唖然としてしまいました。しっかりとしたDVDレコーダーの機能にPS2を付けた商品コンセプトとしては、これぞSONYと思わせる様なものが、値段をかなり低く押さえており、PS2の機能が付いていなくても、十分に戦える、いや完全に他社を抜きんでたDVDレコーダーでした。
 HDDの容量だけが全てで無いにしても、一種の指標としては最適なので挙げて見ると、安い方の160GBタイプで79,800円、高い方の250GBタイプでで99,800円です。PS2の先方でいくと、店頭での値引きはほとんど考えられませんが、値引きが無かったとしても、他社の同容量タイプより大幅に安いわけです。この9月に出荷された160GBHDDタイプのDVDレコーダーの定価が198,000円であることを考えると分かりやすいと思います。

 これは対抗他社は愕然とする値段設定でしょうし、この商品によってDVDレコーダーの普及に弾みが付くことは間違い無いと思います。さらには、書き込み型DVDの規格戦争にも終止符が打たれると見てもいいと思います。DVD−RAM陣営としては頭の痛い問題で、PS2の機能が付けることが出来ないでしょうから、対決するならば、空く名とも、1万円安く、実際には2万円ほどの値段差をつけないことには太刀打ち出来ないと思います。つまり、198,000円の商品を年末までに59,800円にする必要があるわけです。

 ということで、今月中にDVDレコーダーを購入する予定でしたうちの家は、PSXの発売される年末まで延期となってしまいました。それだけ、魅力ある商品だと思います。

10月8日(水) 曇/晴 教育・学歴・就職  (^_^) 普通
 毎日、色々な疑問が出てくるもので、その都度調べているものの、どうやら頭に残っているのは、少ない様です。結局、昨年来続けて読んでいる本についても、その1割りも頭の中に残っている様ではなさそうです。つまり、『暇つぶし』に本を読んでいる様なものと考えると、なんとも悲しいものです。
 でも、その1割でも、頭に残っているというのが、重要と考えると、それほど無駄なことをしている訳ではなさそうです。どんなに頑張っても、1割り程度しか頭に入らないのであれば、その1割りというのは、かなり貴重であると考えられます。それを毎日続けることで、物になっていくと考えたら、これはなかなか良いことだと思います。これをゆとり教育と呼ぶべきだったのかもしれませんが、実態はどうやらそうではなさそうです。

 うーむ、展開が急で書いている私が驚いています。なんでも、文部科学省は、ゆとり教育から一転、学力重視に変換するそうです。まぁ、そらそうだろうって感じですよね。ゆとり教育の生んだものというと、「堕落」と考えられるぐらいしか、教育現場では生かされなかったと感じています。とはいっても、ころころ変わる方針にモノになっていないうちに結果を急がされたと考える向きもありそうです。でも、そもそも、教育現場が求めていたゆとり教育と、世間一般が求めている教育って随分開きがある様ですよね。
 結局、ゆとり教育が、塾への走らせ、より一層格差が出てくるといった感じになったのだと思います。勉強が出来なくても、仕事をきちんと出来る人間が良いというのは、建前の社員教育係や、人事担当者ですよね。でも、仕事がきちんと出来るかどうかの指標というのは、わからないもので、雇用というのは、一種の賭になってしまいます。
 そんなわけで、一番的確な指標というのが、「学力」であり、「学校」であったわけですよね。つまり、あの学校の生徒ならば、きちんとしているというのは、個人を見ていないにしても、大きな指標であると言えます。

 それを、都合の良い個人主義者が、それは不当だと叫ぶわけですが、不当だと思うならば、正当であると考えられるだけの学校や学力を有する必要があるわけです。確かに勉強が出来なくても、効率の良い仕事の進め方を考える能力を有する人は沢山いると思います。でも、人事担当者や経営者は、そんな悠長なことはいってられないわけです。例え、試験採用の間であっても、相応の給与は支払わなければならず、それ自信が経営を圧迫する可能性すらあるんですよね。

 そもそも、就職に不当も適当もあったわけでなく、基本的に「適当(ここでは相応しいの意)」であるわけでして、人事担当者の目にかなわなかったとしても、その程度の眼力の人間しかいない会社だったと考えられば、採用されなくて良かったと考えられます。こうやって考えると、なかなか仕事って楽しく感じられるんですよね。それだけ期待して採用してくれたんだと考えるわけです。だとすると、採用された時点で、適当だったわけで、不採用だったことについても、適当なんですよね。

 私は、最終学歴は高卒です。その後、専門学校には通いましたが、こちは文部省認可ではないので、各種学校、つまり塾の様なものでして、通学定期も発行してもらえない学校だったんですよね。でも、そんなところからでも採用してくれたわけで、学歴は低いんだからと謙遜したところ、経営陣に思いっきり嫌な顔をされてしまった経験があります。
 つまり、学歴が低いということを後ろ向きに考えることを極端に嫌うわけで、それを逃げ口上と受け取られた様です。そんなこんなで、もうまもなく10年。採用してくれ経営者に感謝すると同時に、学歴だけが全てでは無いと教えられた会社だと感謝しています。
 ま、うちの職場の場合、採用担当者が個性的な分、社員も個性的と言わざるを得ないんですが・・・(^^ゞ

10月7日(火) 曇 記憶  (^_^) 普通
 先日、時間が余ったので、地元付近の地図を眺めていたら、「南掛」という地名が目に入りました。地元といっても、隣町の亀岡市域で、かつ私の住んでいる茨木市とは北隣な為に、あまり隣町という雰囲気すらない場所なんですが、ここの地名には妙な思い入れがあります。

 私が、小学校低学年の頃に、一日2本しか無い南掛(ナンゲと読むはずです)行のバスが阪急茨木市駅から出ていました。一日2本というのは、大変な魅力で、かつ普段通らないルートを通って向かうので、大変興味をそそられました。その時は、茨木から出ているバスなので、茨木市内なんだろうと思っていたのですが、茨木といっても、南北20Kmほどありますので、特に中北部となると未知なる世界だったわけです。

 で、小学生でありながらバスや電車に乗るということは、あまり抵抗が無かったので、地元を調べる社会科の勉強の一環として、友人らとこのバスに乗って南掛に行く計画を立てたわけですが、友人のおばあさんがそれを聞きつけ、
 「あんな何にも無いところに、なんでいくんや。あかん、あかん。」
と取りつくしまもありません。小学生ながら、
 「どんなところかわからへんから、調べに行きたい」
と言ったのですが、そこは子供が言う事、全くもって聞き入れてもらえず、結局この計画は断念せざるを得ないことになってしまいました。 

 あの時の悔しさは、何とも言えなかったのですが、それから二十数年。ふと地図を見た時にその地名を目にして、色々と驚きでした。あれは、亀岡だったんだと思うと同時に、何にも無いところか、神社やお寺が集まる集落の様です。また、途中には地元ではそこそこ名の通った、竜仙峡という滝がある様です。どうしてこの地が終点になったのかはわかりませんが、それなりの理由があったのでは無いかと思います。
 そんなわけで、ふと行ってみたくなったのですが、地図を見ていると、南掛にはバス路線がある様ですが、茨木に向かっている様な線は描かれていません。そんなわけで、確か南掛行きのバスを運営していた阪急バスのホームページを見たものの、やはり南掛行きのバスは見当たりません。どうやら、随分前に廃止されてしまった様です。そういえば、竜仙峡行きのバスも日曜日のみ2往復の運行になっていますし、以前にまして、訪れにくい場所になってしまった様です。

 あの時のことを思い出しながら、竜仙峡から南掛まで約7Km。ちょっと、歩いてみようかと、真剣に考えております。子供の頃の記憶って、意外な時に出てくるもんなんですよね。

10月6日(月) 雨/曇 スルッと関西  (-_-) いまいち
 どうも、月曜日というのは駄目ですねぇ。眠たい日になってしまいます。毎週、これには気をつける様にしているのですが、なかなかうまく行きません。早めに寝ようと頑張っても、結果的には遅くなってしまいます。昼寝をしてしまうので、眠れなくなるのかと思って、頑張ってみるのですが、頭が冴えて来るのが、20時以後・・・そこから、色々とはじめると、あっという間に1時になってしまって、結局眠たい一日になってしまうわけです。
 特に、日曜日に出かけない時は、危険ですよね。本当に一日家にいるわけですから、いくらでも、自堕落な生活が可能になってしまうわけです。一週間の生活リズムが狂うのが、日曜日と言えます。どちらかというと、土曜日に崩れて、日曜日に取り戻すという方がいいのでしょうけど、なかなか出来ないでいます。意思が弱いんでしょう。

 で、この土・日は家にず〜っといたわけですが土曜日に、机の中を整理してみようということで、使い古しのカードが入っている箇所を整理しはじめました。主に、ラガールカードなどのスルッと関西対応カードと、テレホンカードなんですが、いやぁ、あるわあるわ。それこそ、二百枚近くでてきました。テレホンカードでは出来ないんですが、ラガールカードの場合、発行年月日が印字されているので、年代毎に並べたりしていると、なかなか興味深くなってきます。
 ラガールカードが発行されたのが89年で、改札機への直接投入が可能になったのが、92年、スルッと関西が開始されたのが、96年と随分と年月が立ったんだなぁと思った次第です。印字面を見てみても、94年頃に他社での利用も視野に入れた印字に変更(降車時の駅名の前に「HK」と阪急を表す文字が追加)されていました。何気なく、普段使っているものだっただけに、こんな変化に気がつかなかったんだなぁと改めて驚きでした。
 他にも、ラガールカードの表面には、スルッと関西マーク、SF(ストアドフェア)マーク、スルッとちゃんの図柄と、その時々によって、印字されているものが違ったりしていたんですよね。細かいリビジョンアップといったところでしょうか。当初、阪急電鉄のみで開始された改札機に直接入れる方式(ラガールスルーと呼称していました)も、数年後に傍系である能勢電鉄でも運用できる様にし、それが大阪市営地下鉄、阪神電鉄、北大阪急行電鉄に拡大運用されることになりスルッと関西に発展した様です。こうやって考えると、共通運用に関しての実験を能勢電鉄で行っていたと考えられますよね。

 今では、スルッと関西対応磁気カードを利用出来る社局は38社局と聞いていますが、毎年増えてきますから、関西では使えない事業者を探す方が早い状態です。さらにICカードタイプについても、来年までに導入されるとのことなんですが、こちらは関西だけでなく、岡山地区の事業者も参加されるそうで、岡山の事業者がスルッと関西に加入したというニュースもありました。まぁ、こちらはスルッと関西も使えるICカードをJR西日本が導入することもあって、スル関に加入しておくことで、機材の共同購買どいった利点も生まれて来ると考えられそうです。

 当初思っていたよりも、全然大きなネットワークになったスルッと関西ですが、個人的には滋賀県内や姫路方面のネットワークがまだ弱い感じがするんですよね。早く神姫バスが加入してくれないかなぁって思うんですけど・・・。

 ところで、今回一番驚いたのは、使っていないラガールカードやテレホンカードが十数枚出てきたことだったりします。これは勿体ないということで、財布の中に入れたのですが、さて、ラガールスルーも始まっていなかったころのカードが問題無く使えるのか・・・ちょっと不安です。

10月3日(金) 曇/晴 保護シート  (^o^) まあまあ
 パソコンリサイクル法が施工された途端に、職場のパソコンのモニターが壊れてしまいまして、さてさてどうしようということになりました。といっても、事業用のパソコンは、随分前にリサイクル法が施工されていましたから、それほど変わったとは無い・・・となるはずだったんですが、良く考えると、ここ数年パソコンが壊れて廃棄したということが無かったんですよね。
 ということで、とりあえず壊れたディスプレイのメーカーのホームページに行き、手続きを見てみると、何だかわけがわからなくなってくるんですよね。あの法律そのものにかなり疑問が出てきまして、事業用パソコンの場合、手続きが簡単では無いんですよね。これが、本当に。なんでも、見積もりを取る必要があるらしく、それもディスプレイ一台だけで取るの?とかなりの疑問。さらに、何かの書類の発行がどうのこうのって書かれていたのですが、なんで書類を発行『してもらう』必要があるのかすら分かりません。
 ということで、これを推進しているJEITAのホームページに行って、調べてみたのですが、それでも良くわからないんですよね。なんじゃこりゃ?って感じですよね。中小企業のことを考えて書いていないなと思ったわけです。とりあえず、今日電話で、個人用パソコンと同じ用に処理が出来るのか、それとも事業用として手続きをしなければならないのかを聞いてみる事にします。家庭用と同じ手続きだったら、まだ楽なんですけどねぇ。テレビや冷蔵庫の様に、販売店が窓口にならないという点もややこしいですよね。まぁ、これは、パソコン特有の問題があるので、色々と大変なのかもしれません。

 ところで、それとは別に、自宅の液晶ディスプレイ用に、保護シートを購入してきて、付けてみる事にしました。ちょっと汚れなんかが気になるので、一応、つけておこうかなぁって思ったわけですが、これがなんともはや・・・性格に合わないといったらいいでしょうか、結果的に使用するのをやめてしまいました。3,000円もだしたのに・・・。
 私が購入したものは、自己吸着タイプのもので、付け外しが何度もできるといったものだったのですが、自己吸着タイプゆえに、空気中やディスプレイに付いている、埃やチリが邪魔をして、あちらこちらに気泡が残るんですよね。説明書には、小さなものは使用中は気にならないと書いてあったのですが、真っ黒な背景、もしくは、真っ白な背景の 際には見事に目障りになってしまい、これって・・・ということになってしまいました。
 真っ白の背景っどんなときに使うんだろう?と考えたら、EXCELでも、IEでも、メモ帳でも、とにかく多いんですよね。OASYSは真っ黒の背景で使用しているのでこれまた目立つし・・・。
 目立つので、それを消そうと、気泡を追いやる為にディスプレイをゴシゴシ・・・。うーむ、これは、液晶にとって、良くないことかもしれないって思う様になり、最終結果として、やはり使用しないのが、一番ということになってしまいました。

 まぁ、確かに、普段使っているノートパソコンにそんなものは付けていないですし、直接照明が映り込むわけでも無いので、いらないんですよね。そういや、職場でそのシートの話になった時に、「いらん」と力説したのを思い出しました。ところが、液晶ディスプレイを購入してみると、欲しい気になるんですよね。これが、大失敗の元だったわけです。
 まぁ、性格の問題で、基本的に不器用なのに、そういうところが気になると人間には、不向きであったと言えるでしょう。綺麗に密着したら、結構使っても良さそうな商品だったんですけどね。

10月2日(木) 曇/晴 農産物盗難  (^_^) 普通
 秋真っ盛りといった感じですよね。食べ物のおいしい季節で、丸々太ってしまいそう・・・なので、できる限り押さえなければいけないので、ちょっとつらいところです。やはり、太りすぎだったと反省せねばなりません。
 最近は、食事の際のご飯の量を減らすことによって、意外に減量が成功している様です。なんとか、約1年程度かけて、10Kgダウンといったところで、歩いて帰っていた時よりも、減量面では効果がある様です。

 でも、歩かなくなって久しいわけですが、歩いている時に比べて、やはり体調に差が出てきている様です。健康は体力づくりからだなぁと改めて思いました。ということで、何とか仕事が一段落した時は、また再開したいと思っております。とはいっても、休日、出かけると、歩く量はなかなか半端では無いので、そこで、今のところは調整がとれているといった感じでしょうか。最近は、5Km程度の距離だったら、徒歩圏内って思える様になりました。

 ところで、ここ最近、農作物の盗難被害が多いですね。それも、ごっそりと無くなるといった、組織的な犯罪である様な被害が特に多い様です。確かに、農村部というと、『信用』で成り立っている部分が多いので、特にこれといった盗難対策などは無かったから、やりやすいのでしょうが、汗水垂らして作られたものを盗むというのは、あまりにも、ひどいのでは無いかと思ってしまいます。
 で、この盗難に合った農産物はどうなるのかと不思議に思っていたのですが、どうやらディスカウントのお店に並ぶ様です。なんでも、そういう闇ルートがあるそうで、我々消費者も、その犯罪に加担しているのかと考えると、単純にニュースを人ごとの様に聞いていられなくなります。
 確かに、信じられない値段で売っている農産物ってありますので、購入することもしばしば。何だかお得な気分で帰って来ることもあるわけですが、どうやらこれが犯罪に関連しているのかと考えると、考え直さなければなりません。

 しかし、ディスカウントといっても、正規ルートで仕入れてディスカウントしている場合もありますので、一慨に駄目というのは、あまりに横暴すぎます。ましてや、ディスカウントしたら売れないのならば、正規値段でってことになると、余計に犯罪者に利益を与えることになるわけですから、それも逆効果ですよね。

 となると、やはり生産者の顔が見える販売方法というものを考えなければならない様に思います。信頼できる食品ということになると、その生産方法もさることながら、やはり販売ルートまで見るということができると、こういった問題も無くなるかもしれないと思うのですが、その為のコストをどこから捻出するのかという問題もあるだろうし、中々簡単には解決方法が見つかりそうにはありません。

 被害額も相当なものですから、こんな事件はもう起こらないことを願っています。しかし、人間って不思議なもので、一度やってしまうと、慣れてしまって、そのことの善し悪しが判断出来なくなってしまうんですよね。結局、早く検挙されないことには、いつまでたっても無くならないのでは無いかとも思っています。警察の全力での検挙に期待を寄せるしか方法はなさそうです。

10月1日(水) 晴 品川駅開業  (^_^) 普通
 本当に急に寒くなりましたって、これ最近書いた書き出しですが、気がつくと、もう10月。後3ヶ月で新年を向かえる時期になってしまいました。となると、年度末までもう少し。加速度的に仕事を勧めないと、えらいことになってしまいます。
 それよりも、今日は月初ですから、トップページの更新をしないといけないわけですが、先月も「これ!っ」といった様な写真が撮れた様な記憶は無く、なんだか、今一つだなぁって思うものばかり・・・。まぁ、何度も書いてますが、自己満足で作っているホームページ故に、今一つだなぁと思い出すと、何だか人様にお見せできる様な写真ってなかなか難しいんですよね・・・。

 昨日は、会社帰りに入院している後輩のお見舞いに行ってきて、さらに久しぶりに本屋さんに立ち寄ってみました。なんで久しぶりかというと、今読んでいる本がなかなかしぶとくて、いつまでたっても読み終わらないんですよね。2週間かけてようやく半分といった具合でして・・・どうもなかなか頭に入ってこないんですよね。
 でも、何だか次の本も気になるので、ちょっと立ち寄ってみると、思わず文庫本と雑誌をそれぞれ2冊ずつ購入してしまう始末でして、さてこの本はいったい何時頃から読めるのだろうかと悩んでしまいます。まぁ、といっても雑誌のうちの一冊は立ち読みでも全然良かった内容だったと後悔しているわけです(私にとって、気になる記事が少なかっただけなんですけどね)。

 ところで、今日から10月1日ということで、新幹線の品川駅の開業、山陰本線・因美線鳥取県内の高速化完成といったJRとしても、航空会社としても一つの大きな区切りの時でもあります。特に、新幹線の方については、航空会社とJRの一騎討ちといった感じで、ニュースでも特集が組まれていたりしますよね。昨日も書きましたが、全日空の関西地区での広報活動はかなり幅広く、素晴らしいと感じるわけです。で、日本航空はというと、「のぞみへ先に行っています」という直接的な広告。あまりにも、ひねりが無さ過ぎて、なんだかなぁ・・・といったのが、率直な感想です。といっても、この広告はほとんど見た事が無いのですが、いったいどのあたりでやっているんでしょう?こういう広告を作るのは、どうしても好きになれないんですよね。真っ向から勝負していない、相手のミスを待っているといった感じを受けてしまいます。対抗会社の商品と直接比較する広告というのは、以前ペプシが良くやっていましたが、ああいうのは、どうしても二流のイメージで、企業イメージを損なう方が多い様に思います。いいもの持っていて、サービスも上々なわけですから、もっと積極的な広告戦略を考えた方がいいと思います。

 そう言えば、JR東海のCMでは、「のぞみ値下げ」を前面に押し出していますが、指定席で考えると、実質的に値上げの面も大きいんですよね。ひかりの本数が減っている為、のぞみ価格分上乗せになってしまいます。つまり、のぞみとしては値下げだけれども、新幹線としては値上げにつながるわけで、のぞみの自由席はひかりと同じというすごくよく分からない値段体系になっています。何故のぞみの指定席料金は他とは違うのか・・・シートが違うわけではなく、早さといった面での有利さは無いわけで、ちょっと矛盾を残した感じがある様に思います。

 まぁ、そんなこんなで新幹線品川駅開業。競争原理がうまく作用することを願っております。で、山陰本線・因美線の高速化事業。これもまた、気になるところでして、大幅な時間短縮と新型列車の導入。鳥取〜大阪・岡山の到達時間短縮といった面も気になりますが、やはりお隣の島根県との密接な連携というのは、重要だと思います。というか、実際は、鳥取県内西部地区と東部地区の連携ですよね。名称復活の「まつかぜ」に期待し、自家用車からお客さんを取り込むことができる様、願っております。

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