【2002年10月】
10月31日(木) 晴 朝の忙しい時に・・・
(^_^) 普通
ここ最近は、ずっと眠たかったので、昨晩は少し早めに寝ることにしました。いつもは12時半〜1時ころになるのを、11時までに寝るとなると、なかなか何もするも時間がなくなるものです。中部地方旅行の旅行記もまだ書き上がっていない状態ですかので、いったい中部地方の公開はいつになるのか!?といった感じですね。
そういや、お盆休みに行った四国すごろくの旅。こちらは旅行記が出来上がってからはや2カ月・・・少し凝ってみようかなぁなんて思っていると、なかなか作ることができなかったりします。困ったもんです。
さて、昨晩は、よく眠れたのですが、まだ、ぼ〜っとした感じでして・・・まぁ、眠たいという状況は払拭されている様ですが、頭はきちんと動いていないなぁって思ったりしました。いや、そんな大したことではありません。いつもより少しだけ(って1分程度なんですが、朝の時間はその1分がなかなか貴重だったりします(^^ゞ)早くでて、駅に向かいました。いつもひっかかる横断歩道もなんなく通過、約5分後にいつも利用している通勤駅に到着。エスカレーターを上がって・・・「ん?そういや今日は、定期や財布って持ったかなぁ?」とここで、始めて異変に気づいた次第です。
ありゃりゃぁ、ともうあきらめるしかなく、家に向かうわけなんですが、1分、場合によっては30秒を争う朝の時間に、自宅から駅へ1往復の距離。家から駅まではたったの5分なんですが、往復するとそれだけで10分のロスになってしまうんですよねぇ。あ〜あ・・・といった感じです。
後は、遅刻の道の選ぶか、ショーットカットのモノレールを選ぶかのどちらかになるんですが、モノレール・・・高いんですよね〜。これが。15分の遅刻で、390円。時給になおすと、1160円になってしまいます。私、そんなにもらってないですからねぇ。それに、モノレールでショートカットしても間に合うかどうかがわからないんですよね。大体8割くらいの確率で間に合うのですが、蛍池駅での乗り換え時間が時刻表上1分しか無いので、走らなければならないんです。それが、大きなネックになってしまうんですよね。お金は出したは遅刻はしたは・・・じゃ、2倍損した気分になってしまいます。
まぁ、定期や財布を忘れてきた私に非があるので、しょうがないと言えばしょうがないことなんですが、寝坊とかでないと、ちょっとショックだったりします。ちなみに、今は阪急電車の中。なんとか間に合いました。走った挙げ句に暖房がなかなかきついので、汗掻いてますが・・・(^^ゞ
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10月30日(水) 晴 秋
(-_-) いまいち
電車に乗っていると、広告というものが、色々と目につくものです。阪急電車の場合、週刊誌の広告が少ない分、自社関連の広告が多いのが特徴ですが、それでも、色々なものがあります。
ざっと、見ただけでも英会話教室、航空会社、大学、ファッション雑誌、塾といった関連会社以外のもの、宝塚歌劇、阪急百貨店、彩都(不動産事業)、阪急ブックス、妙見クッキングセンターなどといった感じで、色々な関連会社があるものだと驚くばかりです。それにしても、関連会社や自社分の広告費用ってどうなっているんでしょう?広告だけでも、何千万円かの売り上げになると聞いたことがあるのですが、その貴重な広告スペースを自社分で埋めてしまうというのは、やっぱりもったいないのかなぁなんて、考えてしまいます。
全然、話は変わるんですが、秋も真っ盛り、紅葉の季節ですよね。北海道とかではもうそれどころでは無い様で、というか、岐阜県でも初冠雪とかいうことで、目茶苦茶寒いわけです。でも、秋は秋。今までの夏のあつ〜い時期とは一変して過ごしやすく、かつ落ち着いた時期となるわけです。そんなわけで、秋の夜長というのですが・・・。最近は秋の夜長というか、随分と日が落ちるのが早くなったなぁと驚いております。夕焼けの写真を撮ろうとしても、間に合わないことがしばしば・・・。
まぁ、そんなわけで日が落ちるのも早いんですけど、気温が下がるのも早いわけで、外に出る時間が短くなってきているんです。
そういうわけで、今までと比べて、夜という時間を改めて長く感じる時期なのだろうと思うわけですが、この秋の夜長って何してます?いや、ホントはこれに行きたかっただけなんですが、文章をまとめる能力に欠けているので、こんなに冗長な前振りになってしまいました(^^ゞ
ふと、昨日思ったんですが、私、秋の夜長って基本的に、「仕事」しているんですよね。で、不思議なことにこの期間に開発したデータベースシステムってなかなかよく考え込まれていて、若干の修正程度で、基本概念に組み込まれたり、メインシステムになっていたりして、なかなか頭の回転が良い様です。もともと、そんなに大それたものが作ることができるわけではないのですが、どうも、「秋」というのは、まとまった時間がとりやすくプログラム開発を行うには適している時期なのかもしれません。
でも・・・今年は、なんだか妙に眠たいんですよね〜。確かに、今まで手をつけようと思わなかったシステム開発に取り組んでいるんですが、それ以上に、ず〜っと眠たいのが続いているのはなぜなんでしょう。
これから、冬眠を迎えようとしているのか・・・と思うぐらい、瞼が重くなってしまいます(_ _).o○
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10月29日(火) 晴 話題
(-_-) いまいち
今朝は、この秋一番の冷え込みということで、大阪では10度、神戸で9度、京都で7度という気温を観測したそうです。なかなか確かに寒い・・・。でも、電車の中は暑い・・・ということで、なかなか温度調節が難しいこの頃です。特に、京都線の電車は熱くて、宝塚線の電車は寒いとかってなると、なかなか・・・ねぇ・・・。温度は一定になる様に設定されているとはいうものの・・・といった感じです。
でも、最近は環境に関しては、とかく話題になりがちです。ここ十数年の間に随分と平均気温が変わった様に感じたのですが、日本では100年で平均気温が1度上がったと伝えられています。世界平均が0.6度ですから、世界的規模から見ると急速に気温が上がったといえるのでしょうが、なんだかもっと上がっている様に思えてしょうがありません。というか、100年で1度といいますが、ここ50年では、いや30年でも随分違う様に想うのですが、どうなんでしょうか。
本当に、最近は「厳冬」という言葉がなく、常に「暖冬」と言われている様な気がしますので、尚更です。
話題と言えば、最近とかく話題になりがちの北朝鮮拉致問題。とかく、ご本人もさることながら、ご家族の方も大変な苦労があった上での、一時帰国ですから喜びもひとしおでしょう。でも、あの、過剰報道ともとれる報道の仕方はなんとかならないものなのかと、思ってしまいます。そんなわけで、私はこれらのニュース番組などは、あまり見ない様にしています。というのも、ほぼ毎日といった形で、意見を求められる。何か動きがあると、すぐに話を聞きたがる。こんなマスコミ三昧の国に帰ってきたいか?とも思ってしまいます。それこそ、ダイアナ妃のパパラッチで話題になった過剰報道と同じ様なことが、日本でも繰り広げられている様にすら思えてきます。
物を考える時間を与えずに、ちょっとした報道がある度にすぐに、報道陣が押しかける。政府の動きがあると、決定すらされていないのに、すぐに意見を求めに行く。なんだか、おかしい様な気がしてなりません。そもそも、北朝鮮に拉致されて方々に置いて、拉致されて方々のつながりが、北朝鮮であったのかということすら疑問です。もしかすると、帰国する直前まで顔も見合わせたこともなかったのではないか?とも考えられるわけです。
それに、一時帰国をそのまま永住にする様なことが語られていますが、今、拉致された方々には、北朝鮮での生活があり、家族があるわけですよね。故郷に戻ってこれたということは大変素晴らしいことだと想いますが、本人の意志を無視して無理やり永住を突きつける様な感じにすら思えてきます。
人間、生きていれば30年近い歳月の間に新しい生活が始まるものです。戦後30年というと、昭和50年。高度経済成長期も終わりを見せるぐらいの年月があるわけです。その30年という歳月の長さには驚かされるばかりですが、その間に培ってきた生活をズタズタにする様な行為だけはしてもらいたく無いと思うわけです。
残された家族もあれば、拉致された方々にも家族が出来ていたわけです。拉致をした北朝鮮についてはそれ相応の責任がありますし、私も許されるものではないと思います。でも、拉致された方々の生活・家族を引き裂くといったこと様な風潮に持っていくのだけは、絶対に避けなければいけないと思います。
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10月28日(月) 晴 こんなところにも
(-_-) いまいち
本当に急に冷え込んできました。今朝の気温は13度ということで、先週と比べると、5度近く低い様に思います。先週は、最低気温が今週の最高気温と同じくらいだった様に思うのですが・・・。
おかげで、鼻がズルズルしてきました。咳も少しでます。目もかゆい・・・あれ?目もかゆい!?これって、風邪とかでは無く、もしかすると花粉症・・・と思ったりなんかするんですが・・・。真相はあきらかではありません。
先日、久しぶりにCDショップでCDを購入しました(どうも、CDショップってまだ慣れないなぁ。レコード屋さんと言ってしまいます(^^ゞ)。確か、前回購入したのが、4月だったと想いますので、かれこれ半年ぶりってことになります。
目的は、中島みゆきさんの新譜の購入だったのですが、ついでに他の作品も見ていると、安全地帯もあったので、それを購入してみました。最近、再結成したんだなぁと夏階気持ちで購入。といっても、学生時代にそれほど聞いたわけではなく、こんな歌があった、あんな歌があったといった感じです。昨年、ふと思い立って、何枚かCDを購入した程度で、大ファンという訳ではありませんでした。
それが、この作品を聞いて・・・と書いていると、すごくありがちなんですが、実はそうではなく(いや、CDの作品そのものに関しては、なかなか心地よくて好きなんですけど、今回の日記の題名とは趣旨が違うって意味です)、よくあるアンケート葉書を見ていたら、「JMB」がどうちゃらという文字が目に入りました。
ん?JMB!?ってことで、よく読んでみると、「この作品はJALマイレージバンク対商品です。」とあるでは無いですか!CDでも、マイルが溜まるっていったい・・・。なんでも、100円=1マイル換算だそうで、30マイルが溜まるそうです。ただし、その登録の為には、このアンケート葉書を送り返さなければいけないのですが・・・。葉書は、切手が別途必要ですから、50円は必須になってしまいますが、50円で30マイルと考えるとなかなか効率がいいですね。ま、私の場合、JALマイレージバンクは今のところ入会はしているものの、あまり使っていない状況ですので、どうしようかと考えていたのですが、よく考えるとJASマイレッジと統合されるので、登録しておくというのも手の様に想います。
いや、このアンケート、普通ならばあまり送ろうとは想わないのですが、こんな風なサービスがあると、やはり送りたくなるものです。ところで、CDのアンケートってどういうわけか、葉書オンリーなんですが、インターネットで情報配信サービスは行うとあるんですよね。インターネットでアンケートを答えられる様にはならないものかと考えてしまいます。まぁ、CDを本当に購入したのかどうかのチェックが難しくなってくるのでしょうが・・・。
まぁ、それはともかく、マイルが溜まる期間も12月末までだそうなので、恐らくアンケート収拾期間のみ積算される様です。うまい具合にマイレージサービスを利用しているなぁと思わず関心関心してしまいました。
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10月25日(金) 晴 子供にパソコン!?
(-_-) いまいち
ここ最近の冒頭は、寒くなってきたという語が多く見受けられます。7月〜8月は、暑いの連続でしたから、その2〜3カ月後には寒くなってきたの連続ですね。北海道の最高気温は12度というわけですから、やっぱり寒いです。
大阪では、明日は天気が崩れてしまうとのこと。私は、出勤なので全然関係がありません。今日はISOの予備審査の日なので、少し緊張しながら、会社に向かっております。まぁ、今のうちに問題になりそうなところは指摘された方が、本審査の際に見つかるよりも全然いいんですけどね。うまく行くことを願っております。
さて、最近は朝の間に電車に乗って会社向かって、仕事して帰ってくるとすぐに寝るという生活が続いております。そういう日が続くと、情報源というのがインターネットに限られてくる上に、最近は、インターネットで情報集めをする時間も無い状態。
で、そんな中でとあるメールマガジンに、「子供にパソコンやインターネットを使わせる様にして、教養を広げてもらおう」といった様なことが書かれてありました。これは、色々と意見が分かれるとは思いますが、若輩ものの意見だと思ってください。というか、みなさんの意見はどうなのか、聞いてみたいと思ったりします。
いや、パソコンを子供に使ってもらって、広い世界を知ってもらおうという趣旨は何となくなんですが、わからないことはありません。でも、これって大人が考えているインターネットであって、実際、子供が広い世界を知ることができるのかと考えることがあります。一頃前までは、「仮想現実:バーチャルリアリティ」という言葉がもてはやされ、インターネットはバーチャルシティとまで言われました。でも、これというのは、あくまで「現実」世界があっての仮想現実では無いかと思うわけです。その為にも、現実世界をもっともっと知った上で、仮想現実の世界を知ることが無いと、知識に偏りが出る様な気がします。仮想現実の世界だと、五感を伴う体験というのは、目で見る以外にありませんし、それも二十インチ未満の小さな画面でしかありません。最近は、パソコン学習というのが、小学校などでも授業として取り入れられてきていますから、小学校からパソコン学習をはじめても遅くない様に思ったりもします。
私が思うには、パソコンって楽をする道具なんですよね。その楽をする道具が全てでは無い、あくまで苦労をすることがあって楽をするわけですから、パソコンで何かする前にその作業がどれだけ大変なのかを知っておく必要があると思うんです。企業でパソコンを多く導入するには、手書きの手間を省いたり、情報の検索、蓄積なども素早く行うということが揚げられると思うのですが、それもこれもパソコンが無い時代にもきちんと行っていたわけです。で、この様な仕事というのは、パソコンを知り尽くした新入社員よりも、パソコンを使ったことが無い年配の社員さんの方が、効率よくパソコンを使ったりします(本来の業務とかけはなれたシステムが出来上がった場合は別ですけど・・・というか、私はそんなシステムは、ろくでも無いシステムだと思っていますが)。
そんなところからも、現実世界の重要性というのをもっと再認識し、柔軟に物事を吸収できる子供のうちに、現実世界を知って、仮想現実の世界は、楽を覚えたくなった時に改めてやるというのが、いい様に思うんですけど、どうでしょう?
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10月24日(木) 晴 ホットコーヒー
(^_^) 普通
秋も深まり、紅葉の季節となってきました。山は色づき、街路樹も黄色や赤の葉をはらはらと落としています。職場の桜の木々も随分と葉が落ちていき、春の開花時期に向けて、冬眠を始めようとしている様にも思えます。
昨日は、夕方から庭というか、駐車場の大清掃が行われたのですが、何年もやっていなかった(私が入社してからはやったことがなかったかも!?)為に、すごい腐葉土がたまり、その下にどこからとんできたのか、ビニール袋なんかも多く、大変な作業になってしまいました。ビニール袋や発泡スチロールといった類のものは、土に帰らないというのが、よく分かる気がします。
道路側からは土に埋まったビニール袋が見えるものだから、それを引っこ抜くんですが(うちの職場の駐車場は、道路より少し高い位置になるので、ちょうど目線の位置が駐車場の地面の位置になるんです)、10cm近くも埋まったところから取り出すのは並大抵の大変さではありませんでした。発掘調査でもしている気分になるんですが、フェンスが邪魔で・・・。
さて、この涼しくなったこの時期からは、飲み物というと、ホットコーヒーが増えてきます。私の場合、夏場はミネラルウォーター、冬場はホットコーヒーといった感じになるのですが、そんなにこだわったコーヒーを飲むわけではなく、インスタントのコーヒーにポットで湯を注ぐってだけです。でも、このインスタントコーヒーでも味が違うんですよね。今まで、インスタントコーヒーをあまり飲んだことがなかった(というか、数年前まで、あまりコーヒーも飲んだことがなかったんですが・・・)ので、インスタントでも随分味が違うなぁと思いました。特にフタをあけた時の匂いが、ゴールドブレンドはさすがだなぁと思ったりするんですよねぇ。
でも、喫茶店でいれたてのホットコーヒーを飲むのがいいのですが、なかなか350円といったお金を出して入ろうって気にならないので、微妙に難しいところです。いつも利用させていただいている喫茶店は、注文後とにドリップしてくれるので、やはりおいしいんですよね。でも、喫茶店で「ホット」というと、ホットコーヒーを指すというのは、不思議なもんです。いつから、そんな風習ができたんでしょう。
後は、缶コーヒーということになるのですが、缶コーヒーはブラック以外飲まないんですが、ブラック故にコーヒーの味がストレートに出てしまって、なかなか気に入ったものって無いんですよね。今は、JTのrootsのアロマブラックという商品が気に入っています。これ、飲んでいると、どうもボスブラックとかは水で薄められた感じに思えてしまんですよね。いや、軽いコーヒーと表現すると悪いものでは無いのだと思うんですが、どうも、私にはあわないみたいです。
ところで、先日、職場にあるそのJTの自販機が壊れてしまいまして、全然冷えなくなってたんですね。結局、修理ではどうしようもなかったようで、新しいのに入れ換えてくれたんですが、種類も増えてちょっとうれしい感じです。コーヒーもワンダのモーニングショット、ボスのカフェオレ、ルーツが4種類ほど・・・とかなり増えたんですが・・・結局、飲むのは決まった一種類だけ。私が利用する分には変わらないんですけと、種類が増えるってのはうれしいものです。
そうそう、この新しい自動販売機。今度は冷えすぎて持ちにくいんですよねぇ。新しいので、よく冷えるってことでしょうか。なんだか、極端。で、昨日の夕方からそれがホットになったのですが、持てないほど熱くならないことを願ってたりします(^^ゞ
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10月23日(水) 晴 時期
(-_-) いまいち
旅のお供にデジカメというのが、最近の旅のスタイルだったりします。でも、デジカメを購入したのは、まだほんの3年前。一般的には、CASIOのQV−10から注目を浴びていたと思いますので、デジカメに手を出したのは随分遅い方だと思います。
というか、私の場合、あまり目新しいものに、すぐに手を出すことってあまりしなかったりするんですよね。意外に思慮深く考えた挙げ句に購入し、良いと思えば、お金をどんどんとつぎ込んでしまう傾向にあります。そんなわけで、パソコン通信にしても、ISDNにしても、ADSLにしてもどちらかというと、草創期というよりも、爆発的に普及する一歩手前で手を出す傾向があります。
パソコンの場合は・・・、これは別の機会に譲るとして、パソコン通信の場合は、Nifty-Serveが会員数100万人突破前、インターネットはNiftyの対応を待つことにしてましたし、ISDNについても職場で導入したのをきっかけに自宅もといった感じでした。ADSLについては、8MBのサービスの開始と同時ですから、それほど早いわけではありません。そんなわけで、普及の一歩手前で導入することが多いので、普通の人より少し早い程度なんですよね。ただ、それなりに事前に情報を集めておいての導入になるので、耳年増な部分があるのは確かです(^^ゞ
で、デジカメの話。お金をどんどんと書けて言った典型的な例がデジカメなんですが、2年前の3月に、DigitalMavica MVC-FD88を購入したのを皮切りに、その4カ月後の7月にCAMEDIA C-2500L、そしてその1年3カ月後にCAMEDIA E-10でしたので、2年ほどの間に40万ほどのお金がデジカメに注ぎ込まれています。また、オプションもどんどんと充実していますので、50万はくだらないんだろうなぁと考えると、恐ろしくなってきます。
そんな中、特に注目するデジカメが出現。SIGMAのSD-9。重量が軽くて、レンズ交換式。さらに単3乾電池も利用できる仕様というわけで、これぞ私がほしがっていたデジカメだと思っていたんですよね〜。でも・・・、長時間露出が出来ないといった面がどうも気になってしまい、こちらは、やここさんの購入待ってみることにしました。
いや、E-10とかぶる性能が多く、E-10で特に困っているのが長時間露出でしたので、それがあまり変わらない機種となると、あまり気乗りがしなくなっているんですよね。同じ理由で、ニコンのD-100も購入対象からはずれてしまったんですよね。つまり、E-10の性能で今のところは満足しているということ。これは、重要ですよね。
で、今一番欲しいデジカメというと、コニカの超小型デジカメ。11月発売ってわけで、それをわくわくしながら待っているんですよね。何といっても、単4乾電池が使えるってのが魅力的なんですよね。これで、ちょっとした旅行で重た〜いデジカメを持ち歩く必要があるので、なかなか良さそうだなぁと狙っています。
あれ?小型デジカメの購入時期は、爆発的に売れた後だなぁ・・・。ま、そんなところなんでしょ(^^ゞ 結局、自分が欲しいと思った時期が重要で、流行り廃りって関係無いんですよね。ただ、手に入る確率は随分変わってきますが・・・。
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10月22日(火) 晴/曇 管理
(-_-) いまいち
今日は、急激に冷えたようでして、朝の布団が恋しい季節となりつつあります。今までもそうですけど、これからは、もっと「朝は起きたくない」と感じる様になりそうです。
といっても、今朝の気温は15度ちょっと。日中の最高気温は19度だそうです。気温だけ見るとなかなか良い感じですねぇ、活動しているとちょうど良い感じの気温だと思います。動いていないと寒いでしょうけど・・・(^^ゞ
でも、つくづく思うんですけど、朝の列島中継番組なんかを見ていると、北海道って別世界だなぁと思います。今朝の気温が8度で最高気温が12度・・・大阪だったら、少し温かい2月ってこんな感じですよねぇ。すごいもんです。
あ・・・そういや、そろそろJALカードへの移行手続きをしておかないと、駄目な様ですね。だんだん、あきらめ気味になってきたのですが・・・JASカードが良かったなぁ。JALカードは決済期間がややこしいのと、決済日に問題が・・・。う〜ん、そうやって考えると、普通にJCBカードにしておいた方がいいのかもしれないと、またもや悩んでしまいそうです。JASカードが駄目ならば、ANAカードがいいんですけど、如何せん、私が利用したい区間に飛んでいないという問題が・・・。ちょっと考えものですねぇ。
さて、話は全然変わるんですけど、最近は、いろんな意味で「管理する」ということに対して考えてしまいます。仕事でいうと「管理者」が管理する立場なんですけど、管理者意外の方でも、自分の仕事を管理したり、顧客に販売したものを管理するなんてことがありますよね。旅行に行く際は、幹事さんが旅行の一切を取り仕切り、管理してくれるので、うまく回るのですが、なかなか管理することが苦手な方がいるもんです。
得手不得手というのは、合って当たり前だと思うのですが、管理能力に関しては、己の度量がわかっていないと大変なことになってくると思います。
仕事でもなんでもそうなんですが、不得手なことを他の人に任せてしまい、自分がやらねばならないことをもっと厳選して行う、しかし、管理する立場にある人は、他人にそれらを委譲するのが結構嫌なようでして、最終的に目茶苦茶になってしまうということが多々ある様です。
大体、幹事さんが仕事を抱え込んでしまった場合って、金銭計算も旅行工程も目茶苦茶になってしまうんですよね。かといって、幹事さんも必死ですから、「幹事たるもの・・・」と頑張ってくれるんだと思います。でも、それが原因で、楽しく無い旅行になってしまうこともあるわけですから、度量の限界だと思った時は、助力をどんどんとお願いする様な心がけが無いと駄目だなぁって思います。
仕事でも、『日々の業務が忙しいので管理出来ない』と言う人がいますが、そんなことは言い訳にもならない。仕事のやり方、そのものに間違いがあると気づくべきだとつくづく思います。
『管理業務が手一杯で、日々の業務が出来ない』こう言うべきだと思うんです。特に仕事だと管理業務を部下に渡すには、事前にいろいろなことを把握しておいてもらわないと大変なので、移行するにしてもなかなか大変ですが、日々の業務だったら、その業務に関することだけを教えておけばいいわけですから、意外に簡単に任せることが出来るはずです。
管理業務は余計な仕事じゃなくて、管理することを念頭に置いた上で、仕事を行う様にしないと、いつまでたっても忙しいだけで、成果は上がらないってことに早く気づいて欲しいと思います。
管理態勢がいま一つなところって、会社でも、公園でも、市役所でも、遊園地でも、スーパーでも、どことなく、粗が見えてしまうものです。重要な項目だと思うんですが、果たして管理ということに重きを置く人がどれだけいるのかなぁと思います。
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10月21日(月) 雨/晴 高速バス
(-_-) いまいち
長野旅行から帰ってきました。これが公開されると、最後の地域、中部地方のアップロードが可能になります。中部地方に出かけたことがなかったのかというと、実はそうではなく、昨年12月に飛騨高山に出かけたのですが、どういうわけか、旅行記を書いてなかったんですね。だんだんと記憶が薄れていくので、早い段階で書いておかないと、なかなか書けないんですよね。そんなわけで、今回はできる限り早いうちに長野旅行記を書いてしまおうと考えております。
ちなみに、まだアップされていない内容としては、お盆休みのすごろく旅行、9月の島根旅行、熊本旅行の3編です。写真を選択して、成形するだけなんですけど、なかなか難しいんですよね。意外に時間がかかるものです。
で、昨日、松本から高速バスで帰ってきたのですが、バスの運転手さんが、なんとも無愛想な方でして、ほとんど何の説明も無いまま、バスの到着時刻が1時間遅れてしまいました。確かに、松本出発時に渋滞で20分ほど遅れたんですけど、その後は特に渋滞も無く、長野道、中央道、名神高速(中央道西宮線というそうです)とすすんだのですが、京都深草に付いた時には1時間遅れ・・・。一体なぜ?といった感じです。
最初に渋滞がなくても、40分遅れの到着になってしまいますので、ダイヤそのものに問題があったのかとも考えてしまいます。まぁ、帰り便なので、1時間ぐらいの遅れは全然問題にならないんですけど、三番街バスターミナルに到着する際に、
「夜行高速バスへお乗り継ぎのお客様は・・・」
といった案内があったんですけど、これだとなかなか乗り継ぎ便を決めることできないですよね。通常で40分遅れなんですから、渋滞に巻き込まれると、いったいどうなることやらわからないですからね。そのバスからの乗り継ぎ客を待っての出発といった様なことはしないでしょうから、出発時刻だけきっちり、到着時刻はどうでもいいのか!と思ってしまいます。
とまぁ、えらく辛辣なことを書いてしまったんですけど、それもこれも、バスの運転手さんの印象が悪かったいうのが、原因でして・・。全てに置いてやる気の無い態度を見せていたおかげで、どうも・・・。通常運行で5時間半も走るバスですから、まさか映画が一本ってわけもないでしょうし、空調ももう少しきちんとやってくれればいいと思うし、交通情報をつかんでいるならば、それらのことも教えてくれてもいいだろうし・・・。なんだか、荷物を運んでいる宅急便のお兄ちゃんの愛想の良さを見習え!と思ったわけでした。
ちょっとしたことなんですけど、なんとも後味の悪い高速バスでした。共同運行の阪急バスがこんなこと無いので、余計にそう思うんですけどね。
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10月18日(金) 晴 朝食
(-_-) いまいち
朝御飯は、食べてますか?
唐突ですけど、ちょっと最近、朝御飯を食べる様になってきたので、すこし自慢気に書いてみたりします(^^ゞ
これって、やっぱり「慣れ」なんだなぁと思うことが多いんですよね。私の場合、何年かに一回朝御飯を食べる様になり、それがしばらく続くと、また、食べない様になったりといった感じで、あまり継続的に朝御飯を食べるという習慣が身につかないんですよね。今回は、1年近くそれを続けることができまして、さて、今後も続けることができるのか?と思ったりします。
朝の時間って重要なので、どうしても朝御飯を抜いてしまうことが多いんですよね。私の場合も、それでして、あと、起き抜けに食事をいきなりするのは、つらいという体質的な面もあるかと思います。で、今回続いているのは、通勤途中の乗り継ぎの待ち合わせ時間を使っての食事ということから始まりしました。乗り継ぎ時間といっても10分に満たないのですが、ただ、ホームで電車待っているのももったいないし、昨年のダイヤ改正から先頭で電車を待っていても座れることはほとんど皆無ですから、並ぶ行為そのものが無意味なものに思える様になっていました。あ、昔の関西の様に割り込むとかそんなことをするわけじゃないです。念のため(^^ゞ
で、うまい具合に同じホームに、阪急そばがあり、コンビニがあり、跨線橋上にはマクドナルドがあるといった好環境ですから、朝食をとるにはなかなか打ってつけなわけです。当初は、マクドナルドのモーニングメニューが食べたくてマクドナルドに通っていたのですが、やっぱり「うどん」もいいかなぁと思って、交互にいく様になりました。夏場は、ざるそばが続いて、今は金銭的な面からコンビニでパンといった感じになっております。ホントにお金に困っている時は、家でお茶漬けをする様にしたんですけど、当初食べられなかった朝食がいつのまにやら普通になってきており、食べない日があると、調子が悪い様に思えるんですね。食べる人・食べない人といいますけど、要は慣れなんだなぁと実感した次第です。
で、久しぶり今日は、マクドナルドのモーニングメニューにしたんですが(それこそ数カ月ぶり!?)、脂っこさにびっくり。ハッシュドポテトってこんなに油っこかったの?と驚きでした。まぁ、慣れなんでしょうけど、これだけの油を毎日食べるのって、大丈夫?と考えてしまったりするんですよね。三十路前の最後の二十代。なんだか、そんなことが気になる様になってきた様です。
こんなこと書くのは、なんですが・・・もうそろそろ若くないってことなのかなぁ・・・(‥ )
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10月17日(木) 晴 古事記
(-_-) いまいち
最近のパソコンって、PCカードからのBOOTに対応していないものが出てきているんですねぇ。ちょっとというよりも、かなり驚きです。まさか、USBブートのみ可能とは思いもよりませんでした。で、もう一つ驚きだったのが、リカバリーはCD-ROMなどで配布されるのではなく、HDDの中にリカバリ領域を作って、HDDリカバリーが出来る様になっているんですね。これも、また新しい発見でした。これだったら、オプションでCD-ROMやFDDが不要・・・と思いきや、やっぱりパーテーションを区切るといった作業をする時には必要だそうで・・・なんとも中途半端な感じです。
でも、そんな情報ってあまりカタログなんかを見てみてもよくわからないんですよね。一応、書いているけれども・・・といった感じでして・・・。
さて、昨日は久しぶりに本屋さんでハードカバーを2冊購入しました。まぁ、こんな感じで2冊購入すると、どちらか一冊を読むだけで、もう一冊は読まないことか多いんですけど、今回は読まないであろうと思われる方を先に読んでいるので、大丈夫だと思います。しかし、今回は文字を追うだけで大変なんですけどね・・・。
その読んでいる本というのは、2度目の挑戦の、「古事記」だったりします。なんでも、「口語訳 古事記」なるものが発売されたとのことで、かなり気になっていたのです。以前、「現代語訳 古事記」を読んだことがあったのですが、これはもう・・・。本当に現代語なのかと思ってしまう難しさに驚きでした。原文にかながふられたのが巻末にあったのですが、これは、もう読めないといった状態でした。
で、今回は口語訳。これなら読みやすいと評判だそうで、書店で探してみると、本当に評判が良いのか店頭の一番目立つ位置に置いてありました。まぁ、こんなところにないだろうと思っていたので、奥の方から見て回っていたので、時間がかかって・・・。
読みはじめると明らかに今までの古事記とは違います。補完する意味で原文に無いことばを追加したりして、より読みやすくなっています。しかし、原文に忠実に作られているといった感じでして、これなら今まで挫折した私でも読めると思えました。
まぁ、それにしても神様の名前がたくさん出てくる内容でして、その神の名がややこしすぎて、挫折した感があったんですが、今回は神の名をすべてカタカナ表記にされているので、ずいぶんと読みやすくなっています。本当に、テレホンショッピングのトレーニングマシンや英会話教室などじゃないけれど、「これなら私でも・・・」と思えてきます。
しかし、一文を読むと、注記文といった感じですので、30分で1枚紙をめくるといった状態。前に購入した文庫本判はペラペラの本だったんですが、今回の口語訳の方は妙に長いので、これ本当にいつになったら終わりを見ることができるのか・・・。さて、どこまで続けることができるか、ちょっと先が思いやられる感じです。
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10月16日(水) 晴/曇 こだわり
(^_^) 普通
やっぱり12時までに寝ると違うなぁと思うわけです。珍しく、目ざましが鳴る前に目が覚めるし、気分もなかなか良い感じです。朝の体の動きも違う様に思います。こんな日は、仕事がよくはかどることなんでしょう。それに、今週は4日間だし、なんだかもう週末気分だったりします。
話は全然変わるんですけど、みなさん「こだわり」ってお持ちですか?私のこだわりというと、パソコン関係では、親指シフト、これが一番のこだわりでしょう。後は、ノートパソコンでは、軽くて持ちがいいとか、デジカメだったら乾電池対応(単3でも単4でも可)といったところでしょうか。
でも、こんなこだわりってあんまり人に迷惑がかからないんで、いいと思うんですよ。自分が購入するもの、自分が使うものなだけですからね。まぁ、職場のパソコンが親指キーボードになったのは、かなり限定された使い方になっちゃいますが・・・(^_^;
でも、このこだわりが人に迷惑をかけてしまう様になると、「わがまま」になってしまうんですよね。その違いが微妙だなぁって思ったりするんですよね。たとえば、こだわりのお店。素材にこだわっているというのは、客に提供するものに自信があるといえますが、食べ方、作法にこだわり過ぎたりすると、「わがまま」ですよね。最低限の食べ方、作法はもちろん常識としてクリアしておく必要はあるでしょうが、それ以外のところまでとやかく言われたく無いって思ったりするんです。そういうのって、料理人のわがままであり、そのわがままに付き合える心の広い方だけに限定している商売だと思っています。私は、そんなわがままに付き合うことは出来ないので、そんな店に行こうとは思わないんですけどね。
なんらかのこだわりを持つのはいいと思うんですけど、わがままとの協会をわきまえないと・・・。いや、ラッシュ時の電車で扉付近を取るために、最後の方に並ぶというのはいいと思うんです。これは、順番を譲っていると解釈すれば、全然いいことだと思います。でも、乗り込んだ後で、お客さんが入ってきた時に頑に動こうとしないってのはどうかなぁって思うんですよねぇ。で、そんな人に限って、停車駅になっても、なかなか降りようとしない。これって、「わがまま」だと思うんですよね。
「こだわり」と「わがまま」、周りに気づかう心があるかどうかで変わってくると思うんです。果たして、自分のこだわりが他人に迷惑をかけていないか、そんなことを考えないといけいないなぁって思います。
最近、こだわりとわがままをはき違えているって多い様に思うんですけど・・・。
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10月15日(火) 晴/雨 京都
(^_^) 普通
一昨日に続いて昨日も、京都に行ってきました。といっても、家を出たのが夕方4時ころですから、京都での滞在時間は2時間半程度しかなかったんですけどね。目的ハ、ものの10分程度で終わったので、ウォーキングを兼ねて、ぶらぶらと京の町を歩くことにしました。
阪急河原町駅から四条通りをまっすぐと東へ向かい、有名な八坂神社へ。この四条通りに、八坂神社参道の道標が出来ていたのは新しい発見でした。どうやら最近作られたかの様に新しかったです。
いつものことながら、四条通りは大混雑。京都駅ビルが出来たので、ずいぶんとあちらに客が取られたと言われていましたが、それでも、歩道は人でいっぱい。なかなか大変な賑わいを見せていました。
八坂神社に入ると、長らく工事で覆われていた本殿が、新しくなっていました。綺麗な朱塗りの本殿です。ところで、祭神を見てみると、「素盞鳴尊」の名がありました。あれ?八坂神社って素盞鳴尊を祭っていたんだと・・・この時初めて知った次第です。そこから、円山公園へ向かおうと、歩いていると境内の中に湧き水があるのを発見。なんだか、知らないことが一杯あるなぁと思った次第です。地元に近い位置にあるところってこんなもんなんですよね。
この後は、平安神宮を回って賀茂川沿いを歩いて帰ってきたんですけど、京都の魅力って何かなぁとふと考えてしまいます。世界的にも有名な日本の都市の一つですから、大勢の観光客が訪れています。日本中の至るところに小京都があるというのも、京都への憧れの一つなのかもしれません(同じ様に、日本中に銀座もあるわけですね^_^;)
私の場合、京都への魅力というのは、観光地ではなく、どちらかというと生活する場にある様に思っています。だから、四条とか三条といった繁華街は好みませんし、有名観光地である嵐山もいま一つ好きにはなれません。
しかし、京都ってどこか魅力があるんです。まず、一つ考えられるのは、懐の深さかなぁって思います。京都=お寺ってイメージがあるのですが、教会も多いんですよね。神社ももちろんあるわけで、お正月に初詣に出向くと、神社の入り口の前で、「イエス様はおっしゃいました〜云々」といったテープを流している、キリスト教徒さんがいらっしゃったりします。
よく景観論争が取り沙汰されていますが、実際は新しいものを取り入れようとする動きもある様で、その一つがフランス風橋梁の架橋だったのかもしれません。まぁ、これは行き過ぎでしょうけどね。
和菓子かと思えば、北山の当たりでは有名なケーキ屋さんがあったり、妙にボリューム満点の洋食屋さんがあるかと思えば、豆腐料理やお茶漬けのお店がひしめき合ったりと、なかなかごちゃ混ぜです。
そんな町を歩いていて、学生時代に京都に下宿してみるってのは面白いだろうなぁって思います。古くからの観光地という面と、学生の町ということが妙にミックスされていて、落ち着けるところとアグレッシブなところがほどよくある様に思います。
私は、どちらかというと、路地裏の普通に生活できる町並み、そんなところにある食堂や喫茶店なんかに入ってみたくなるんですよね。それが、私にとっての京都の魅力の様に思います。
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10月14日(月) 晴 電気街
(^_^) 普通
昨日は、岡山に出かけるつもりだったんですが、急遽変更せざるを得ない事情になってしまい、大阪と京都の電気街を梯子することになりました。お昼の2時ころに自宅を出て、大阪日本橋に到着したのが、午後3時。近い様で遠いなぁと実感します。
久々に日本橋にやってきたのですが、独特のムードに咳混んだりしながら、回ります。最近、日本橋にやってきてもどちらかというと、職場の用事が多いので、いつも平日。休日の人の多さには驚いてしまいます。ずいぶん、梅田や難波の方に客が取られたとはいえ、なかなかの活気だと思います。
しかし、なんだかどんどんとマニアックな雰囲気になっており、久しぶりに訪れた私には、別世界としか言いようがなかったりします。というよりも、これだけ人が集まり、車が行き交う日本橋ですから、空気が悪いんですよね。その空気の悪さに辟易してしまい、結局2時間も日本橋にはいることが出来ませんでした。
その後、難波まで出てビックカメラへ。こちらもなかなかなお客さんの入り。1年半ぶりのビックカメラで、2.5インチHDDを3.5インチベイに付けるキットを購入。これ、郊外店舗ではあんまり売ってないんですよねぇ。あと、ポイントで松下の単3充電池を購入。横にある世界最高容量を歌っている三洋の充電池に目移りしながらも、充電器から購入しないといけないので、とりあえず我慢。これで、残りポイントが2となりましたので、もし失効しても安心です(^_^;
続いて、梅田経由で京都の寺町へ。ヨドバシにも立ち寄ったのですが、こちらのお店はやっぱりあまり好きに慣れません。接客方法なんかがちょっと合わないんだと思います。これは、個人的な好き嫌いのレベルなんですけどね。
京都の寺町は、日本橋と比べるとずいぶん人も少なく、店舗も少ないですが、これぐらいの方が落ち着いて見られる感じがします。じ〜っとノートパソコンを見ていたんですが、店員さんが寄ってきて、いろいろと話をはじめました。
「ノートパソコンですか?」
「ええ。出来たら、軽くて充電の持ちがいいやつがいいんですけど・・・」
「それだったら、こちらのDYNABOOK SSシリーズは好評ですよ。薄いですし。」
「これに対抗できそうなのは、シャープのムラマサぐらいですかね?」
「ムラマサも小さいとはいえ、これほどでは無いですよ。逆に、SONYさんの・・・」
といった様な会話が展開されます。で、そのSONYさんのVAIO SRを見せていただいたのですが・・・分厚い・・・。重さは100g程度しか変わらないとはいえ、大きさが小さくなった分、分厚くなっているんですよね。店員さんはこれを押そうとするんですが、どうも私がいま一つの様な態度をとっているのに気づいて、いろいろと話を聞いてくれます。
確かに、VAIO SRは、コストパフォーマンスは抜群ですし、大きさもモバイルも出来る程度の手頃さ。充電池の持ちも標準で5.5時間と長いですし、Office XPもプリインストールされており、DVD/CD-R/RWのコンボドライブまで付属しています。でも、コンパクトフラッシュが付いていないし、分厚さが気になるし・・・。CD-RもDVDもOffice XPも持っているので、いらないし・・・。
そんなこんなで、話を詰めていると、
「お客さんの場合は、DYNABOOK SSの方がいいかもしれませんね。」
ということに。しかし、こちらは大容量バッテリが付属しているとはいえ、標準で2.4時間しか持たない様で・・・。それが足かせになって・・・。でも、CFスロットは付いているんだけど・・・と考えてしまって。
最終的に1時間、接客をしていただいたんですけど、購入せずに帰ってきました。だって、この電気街めぐりをした中で、一番購入候補に上がったのって、FIVAさんですからねぇ。なかなか、私の購入意欲を刺激してくれるモバイルノートって見つからないと感じた日曜日でした・・・(^_^;
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10月12日(土) 晴 上達
(-_-) いまいち
世間一般は3連休です。そんな中、久しぶりに日記のお休みの日に臨時で書いてみたりしています。まぁ、出勤時に暇なので、日記でも書いてみようかな?って感じ何ですよね。その暇つぶしにしばらくお付きあい下さいm(._.)m
こうやって、毎日日記を書いていると、少しは文章がうまくなるかなぁなんて思っていたんですけど、勉強せずに気の赴くまま書いていると、上達どころかどんどんと日本語がおかしくなってきている様な気がします。IMIネット(ライフメディアのサービス)で、「日本語の今に意義あり」というメールマガジンが発行されているので、それを読んでいるのですが、指摘されているところが、一体何なのかわからない時があったりします。それだけ、本来の日本語からかけ離れてきているということなのかもしれません。
こういう日記をただ「書く」だけでは上達せず、何らかの勉強の過程があって、それを気にしつつ毎日書いていかないと駄目ということなんでしょう。「継続は力なり」と言うものの、こんな文章だったら誰も読んでくれないよなぁ・・・って思っていたりします。
インターネットで色々なサイトを見るのですが、長文の日記ってあまり目にすることが無いんですよね。それでも、意図していることが伝わってくる様な文章ってありますよね。そんな文章の書き方が出来れば、もっと気軽にやってこれるサイトになるのかなぁって思ったりします。
サイトの作り方が上達することは無い様に思いますが、日本語だけはもっと大事に、綺麗な日本語が書ける様になりたいなぁと思います。
あ・・・今日は、かなり短い。まぁ、土曜日だから特別版ってことで(^^ゞ
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10月11日(金) 晴 車内
(^_^) 普通
めっきり涼しくなりました。というか、寒いぞこりゃ。
体育祭の季節まっさかりというか、少し遅いかな?どちらかというと、ちょうど文化祭の準備とかそんな時期の様な気がしますが・・・、あ、地域の住民対象の地区の運動会は、今からの時期の様な気もします。運動会の種目で得意なことは無いので、できる限り参加したく無いんですけど・・・。まぁ、子供がいるわけでは無いので、そういう行事にお呼びがかかるわけでは無いので、今のところ、安心です(^^ゞ
さて、この日記は毎朝通勤時に書いています。私の通勤経路は阪急京都線で十三(じゅうそう)まで行って、そこから阪急宝塚線で郊外へ向かいます。京都線は都心へ向かう路線なので、東京ほどで無いにしてもそこそこ混雑しています。
関西の経済が下降に転じたと言われてから、車内の混雑も幾分緩和された気がするのですが、このあたりはダイヤ改正の影響もあるのかもしれません。でも、本当に混雑しているけれども、随分と快適になったなぁと実感できるぐらいです。
で、その車内を見渡していると、これだけ沢山の人がいるというのに、静かなんですよね。あんまり気にしなかったのですが、改めて観察していると、「トトントトン」というレールの音とモーター音、新聞雑誌をめくる音ぐらいなもので、ほとんど声を発している人がいなかったりします。
逆に、人の少ない郊外へ向かう宝塚線の列車の方が騒がしいんですよね。まぁ、原因としては、宝塚線の郊外行列車は、学生の通学列車になっているということも原因しているとは思います。私が乗車している列車は座れるという理由で、終点の雲雀丘花屋敷駅に到着する時間が、8時22分というわけで、かなり沢山の学生さんが乗車されてきます。今も隣で、女子高生が楽しく話をしていたりします。
ゆえに、頭の中で、考えていることが、見事に吹き飛ばされていく感じでして、一体何を書いているのか、わからなくなってきます。
そういう話の中で、たまに面白い内容があったりします。これは、男子高校生が話をしていたんですが、クリスマスプレゼントをもらうといった内容で、親御さんより、クリスマスプレゼントをもらうにあたってどの様にしてもらうかということで悩んでいるという話でした。
1つは現金でもらうというオーソドックスなタイプ。もう一つは、サンタさん方式で、朝目を覚ますと枕元にプレゼントが置かれているというタイプ。彼によると、サンタさん方式だと、プレゼントが何かはわからないけれども、目を覚ましたら枕元にプレゼントが置いてあるというのは、うれしいとのこと。
ただ、夜中にゲームをしていたり、明け方にゲームをするらしく、午前5時頃に目を覚ましても、まだ、枕元になかったりすると、「何しとるねん!親父!」と思ってしまうそうです(^^ゞ
う〜む、親御さんも大変だ(^^ゞ
いや、なんかそんなことを悩んでいる高校生がなんとも面白いなぁと思うと同時にそういうことを楽しめる様に育ったんだなぁと感心していました。現実的な面ばかりでなく、夢があるじゃないですか?サンタクロースを信じていないにしても、そういう形でプレゼントをもらうということを楽しめるというのは、人間として大きい様な気がします。まぁ、それ以上に、親御さんは大変苦労するでしょうけど(^o^)
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10月10日(木) 晴 結果
(^o^) まあまあ
昨晩は、眠たくて眠たくて、どうしようもなく、午後9時に就寝してみました。午前7時まで目が覚めず、ぐっすりと寝たことから、この日記ではほとんど発生することの無い、気分が「まぁまぁ」を記録することができました。やっぱり、早寝ですねぇ(早起きとは掛けない(^^ゞ)。
そう言えば、先日書店で、午前2時に起きて、時間を作ろうといった様なことが書かれた本がありました。早寝早起きといっても、これほどまでは・・・。この本によると、午後7時に寝て、午前2時起きにすることで、自分の時間を作ることができるといった様な内容でしたが、う〜む、これって・・・。
でも、たまに思うんですけど、午後10時に寝て、午前5時起きというのもいいかもしれないって思うんですけど、朝一番って頭が動き出すのに時間がかかるので、自分の時間を作るって意味では、いま一つなのかも知れないって思ったりするんですけど・・・。何らかのプログラムを作るのにしても、朝より夜の方が進む様な気がするんですけど、これも何か関係しているのかもしれませんねぇ。
さて、昨日の結果です。MBRか壊れたと思われる原因は、新しく作ったパーテーションにWindows95を試しにインストールしてみようとしたことなんですが、再インストールを開始した後、カーソルが点滅した状態で停止、15分程待っても画面が変わらなかったので、リセットしなおしたらHDの認識が出来なくなり、HDを殺した状態(BIOSでIDEを使用禁止にする)で無いとFDやCD−ROMから起動が出来なくなってしまいました。
とりあえず、昨日やってみたことは、他のパソコンにつないでMBRの復活です。WindowsXPの回復コンソールを起動して、新たにつないだ壊れているHDのMBRをFIXMBRコマンドで復活を試みます。これ自信は、大きな問題無く終了。再度、元の機械につないで、結果を確認してみたところ・・・。あれれ?状況は変わらず。やっぱりHDからの起動はおろか、FDからの起動も出来ません。それじゃぁ、他のHDをつないで見るということを実施。ところが、長らく使っていなかったHDの為か、状況が変わらず・・・。う〜む、もしかして、M/Bの故障?と考え、次に仮サーバー用のLINUXの入ったHDを入れてみてBOOTを試みます。これでも状況が変わらず・・・。
本格的にパソコンが一台壊れた?と思ったところで、最後の手段として、BIOSのデフォルトリセットをしてみることにしました。途端に、BOOTが普通に行え、かつMBRが壊れたと思われたHDからのBOOTも可能、Cドライブは壊れていなかったことから、見事に元の設定のNT4.0が動き出しました。後はDドライブのデータ類ですが、こちらはMBRを復活させる際に、データを他の機械に退避させていたので、それをコピーしてくればOK。ほぼ1日で対応が終了しました。
元はというとOASYSのインストールを行うに当たって、Cドライブの容量が不足していたことから始まったんですが、なんともはや、長いインストール作業となってしまいました。まぁ、長い時間かかりましたが、今は何もなく、普通に使えていることから、結果よければ全て良しということで・・・。いやぁ、ホント、大変でした。
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10月9日(水) 曇/晴 なぜ?
(;_;) 最悪
あまり仕事の話は書かないと書いてから、連続して仕事のお話が続いております。まぁ、それだけ、仕事中心に生活しているということなんですけど・・・(^^ゞ
そういうわけで、今日も何故だか仕事の話です。というか、パソコンの話なんですけどね。
昨日、夕方17時頃から、一部のパソコンにOASYSのインストールを行うことにしました。購買申請が通ってあらたに3台に最新版の導入ができる様になったからなんですけど、その作業そのものは平穏無事に終わり・・・そうだったんですが、なんと、最後に「空き容量が不足しています」というエラーメッセージが出ました。これが、ことの始まりなんですけど・・・。というか、ドツボにはまっていった原因なんですが・・・。
HDDの容量を見ると、Cドライブが2GB、Dドライブが26GBとなんともアンバランスな設定になっています。原因は、以前、6GBのHDDを26GBのHDDに換装した際にCドライブの容量の変更をしていなかったということは、すぐに判りました。NT4.0の機械だったので、何かあった際にFATを使いたかったというのも、原因していると思います。
もう、これからは、もうなんとでもなるということで、Cドライブを拡張しようと思って、そのHDDを購入した際に付いてきた、パーテーションマジックを使って区画の切り直しを行い、Cドライブの容量確保を行おうと考えたわけです。ここまでは、そんなに問題ありません。
ところが、先の述べた通りNT4.0ですので、FATかNTFSしか使えません。必然的に2GBを超える容量のパーテーションは、NTFSを選択するしかありません。パーテーションマジックで、それが簡単に出来ると思いきや、パーテーションマジックではそれが出来ない様子。じゃぁ、NT4.0でコンバートしてからと思ったのですが、色々といじくっているうちに、アクティブな領域の変更なるものを触ってしまいました。
このアクティブな領域の変更は使い方によっては、大変便利ななんですけど、今回の作業では、最悪の機能でして、分けている区画のどちらかを使用可能にして、もう一方を隠し領域にしてしまい、見えなくするというものです。2つ以上のOSを使い分ける際には、とても便利な機能なんでしょうけど、今回の作業ではこれが元凶となってしまい、Cドライブから起動したらDドライブが見えない状態に陥ってしまいました。
それから、あれこれと触っていると・・・あれ?パソコンが起動しない?なんで?というところで、タイムリミット。今日に持ち越したわけです・・・。現象としては、ハードディスクをはじめ、FDD、CD−ROMなどから一切起動出来ないといった困った状態です。BIOSでの認識はでき、HDDを認識させていない場合は、FDDからの起動は可能といった状態なんですけど・・・。
MBRが壊れたと考えるのが、妥当なんかなぁと思っているんですが、HDDが認識すると、起動が出来ないので、MBRの復旧ってどうやったら出来るのか。う〜む、ホントに困った状態に陥ってしまいました。
う〜む、えらいことです・・・。どうしよう・・・。
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10月8日(火) 曇 就職
(-_-) いまいち
最近、新聞のトップ記事はどうも暗いイメージばかりになっています。株価が8700円を割った!とか、朝鮮民主主義人民共和国の拉致の話とか、そういうものばかりで、不景気で気が滅入る時に、新聞を読むと、余計に気が滅入ってしまいます。とは言っても、株を持っているわけでは無いので、株価が下がっても私個人への影響はありませんし、職場でも株で副収入を得ているという話も聞いたことがありません。ゆえに、株価が下がって一番問題なのは、直接的なものでは無く、銀行の債券処理のあおりを食らって、貸し渋りとかいう間接的なものになりそうです。
風が吹くと桶屋が儲かるの様な感じで、株価が下がると会社がつぶれるといったことですね。不況のおり、健全な経営をしようとすると、無借金経営しか無い様に思うのですが、現実、無借金経営を行っている会社ってどれぐらいあるのでしょう?こちらも、非現実的な話の様な気がします。
社会人になってから、丸8年が過ぎ、現在9年目となってしまいました。まだ、新人気分で仕事をしているのですが、気がつくと、役職が付いて部下も5名、パートさんを十数名受け持つ様になっているので、いつまでもそんなことを言ってられないというのも事実です。私は基本的に、歯に衣を着せぬ話をすることが多く、社内でもたまに物議をかもし出すことを言う問題社員なんですが、それが時として結果を生む事になり、それを受け入れてくれる環境のある会社だったというのか幸いしています。勿論、大きい会社ではありませんから、給料も高くないというか、年収的には安い部類に入るとは思いますが、そんなことを含めても、今の職場だからやってこれたということもあり、仕事をしている上で、そんなことは些細なことと考えています。
というのも、問題定義を行うことを是として、今までのやり方にとらわれないというところが、私にとっては一番やりやすい環境なんですよね。こうすれば、より良いやり方になるんだけど・・・と思っても、発言できない、発言しても実行しにくい、効果があがらなければ、すぐに責任問題・・・。これでは、社員が動きにくく、改善もなかなかすすまないと思うんですよね。この環境があったから、8年間仕事を続けることができたんだと思います。
もうまもなく、就職活動をはじめる方が増えると思うんですけど、そんなことを念頭に置いて、会社を選ぶと選択肢がもっと広がる様な気がします。ちなみに、私の場合は、仕事内容は後から付いてくる、学校で習ったことはほとんど役に立たないと考えていたので、社風だけで選んでいたのですが、社風の合った会社って、不思議と選んでくれたりするもんなんですよね。
福利厚生だけじゃない、会社を見て、仕事を選ぶというのが重要な気がします。継続は力なりと言いますが、お金だけで、継続するのはなかなかしんどい様な気がしますよ。そこそこのお金で、働きやすい環境。これがベストの様に思います。
例え、取締役2名が仕事を放っておいて、花壇作りに精を出していようが、代表取締役が、19800円の自転車を購入して、うれしくて倉庫内を自転車で走っていようが、そんなことが許される会社が、私には合っているんです。
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10月7日(月) 曇/晴 携帯電話
(-_-) いまいち
この日記、気分が「いまいち」の日がやたら多いのですが、それもこれも原因は、朝の通勤時に書いている為だと思います。朝は、どうしても眠たいので、基本的に気分がいま一つの時が、多くなるのんですよね。目覚めがとても良い朝って私にはあり得ない様に思うので、気分が「最高」になることって無い様な気がするんですが・・・。
朝の気持ちってこんなのじゃありません?アコムのお姉さんみたいに早起きしてお客様に失礼の無い様に・・・って、まず無理だなぁ。1分、1秒でも寝ていたい、そんな感じです。というか、月曜日はとても眠たいので、日記を書いている時間を睡眠に当てたいって思ったりするんですよね(^^ゞ
目を瞑ると「お客さん、終点ですよ〜」と、運転手さんが起こしてくれそうな予感・・・。
さて、眠ってしまう前に、今日の日記を仕上げないとということで、今日のテーマは携帯電話。以前にも書いたことがありますが、私は携帯電話なるものは持っていません。うちの職場の、私のいる部署の社員だけに限れば、携帯の普及率が0%だったりします。まぁ、そんなに大きい部署では無いですから、社員の数といっても4名だけ。そのほとんどが30歳前後なんですが、どういうわけか誰も持っていないんですよね。
金銭的な理由、精神的な理由、必要性などそれぞれが、持っていない理由があるのですが、私の場合は、金銭的な理由と精神的な理由が合わさって、必要性を感じないんだと思います。まず、電話代で数千円も支払うってことにどうしても抵抗があるんですよね。毎月テレホンカードを数千円分使っているんだったら、利用してもいいかなぁって思うんですが、今の所月に多くても500円も使いません。故に、基本料だけでも4倍かかるって思うと、なかなか契約しようって気にならないんですね。
後、旅行先なんかで電話がかかってきても嫌なんですよね。休日は休日として過ごしたいので、電話がかかってくるのが、煩わしかったりするんですよね。まぁ、仕事の電話だけでは無いのでしょうけど、旅先で友人から何かの電話がかかってきて、そっちの方に行っておけば良かったと思う様なことを聞いてしまうと、旅が面白くなくなりそうな気がするんですよね。
私の旅というのは、非日常を楽しむ為のものですから、そこに日常が割り込んでくるのは、ちょっと苦手だったりします。ゆえに、携帯電話は煩わしいものって思えてしまいます。
でも、携帯電話の機能って目茶苦茶進化しているんですよね。たま〜に、暇つぶしで店頭に置いてある携帯電話のカタログなんぞを見てみるのですが、なんだこりゃ?と思う機能が沢山あって、もう電話機では無いですよね。スケジュール管理ソフトの充実なんかを見てみると、ザウルスなどのスケジュール管理ツールはもういらないって人もいる様な気がします。
でも、起用に10キーを使って文字を入力するのって・・・慣れれば便利なんでしょうけど、キーボードに慣れている私にとっては、使いづらいの一言で終わってしまいそうです。
さて、携帯電話。私が購入する様なことがあるのか、また、そのきっかけは何なのか、もし、購入したら日記で、どんな心境の変化があったか、報告することにしますねぇ(^^ゞ
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10月4日(金) 晴 旧版認証
(-_-) いまいち
眠たい、とても眠たいんです。月曜日から、ず〜っと眠たい状態が続いており、ようやく、今日で1週間が終わり・・・といった感じです。ただ、今日はちょっと大変な仕事が入る日なので、帰るのが何時になるのは全くわからないんですけどね・・・。
それはともかくとして、昨日、DVDソフトを購入しました。PowerDVD XPなんですけどね、バージョンアップ版/乗り換え版が2300円、通常版が2500円でしたので、インストール時に認証がどうのこうの・・・といったことが面倒な気がしたので、通常版を購入することにしました。一応、乗り換え対象DVDソフトはOEM版で持っていたんですけどね。インストールの度にそのCDを挿入しろといった様な指示があると、面倒なんですよね。
インストール作業のバージョンアップ版の面倒さというと、個々、単体で考えると面倒くさく無いんですけど、再インストールをする場合なんかに大変面倒なんですよね。特に、インストールしていないとバージョンアップ出来ないタイプは最悪なんですよね。対応していないOSに入れて、そこからバージョンアップとかになると場合によっては、ブルーバックで落ちたりなんかして、そこから復旧させるのに大変苦労させられます。
まだ、CDを入れることで認証してくれるタイプはましなんですけど、それでも、インストール作業中にCDを入れ換える作業をしていると、自動起動で差し込んだCDのインストールプログラムが起動し、それを閉じて認証が終えて元のCDに入れ換えたら、また、インストールプログラムを起動しようとして、「既に実行しています」と怒られたりするのが、嫌なんですよね。自動起動を向こうにする為に、シフトキーを押しながらCDを挿入するにしても、どれぐらいまでシフトキーを押していればいいのかわからなかったりして、短すぎると押している意味がないし、長すぎると余計に時間をとっている様で、精神的に嫌だったりするんですよね。また、シフトキーを長時間おしていると、別の機能が動きだしたりすることもあったりして、なんで、このプログラムをインストールする為にこんなに、いろんなプログラムを閉じなければいけないのか!と腹立たしく思ってしまうんですよね。
どちらかというと、バージョンアップ前のCD−Keyか何かを入力して、認証に変えるといった方がいい様に思えます。これだったら、CD−Keyだけ保管しておいて、旧バージョンのCD−ROMは捨てることができるので、いいですよね。
ちなみに、今回はプロレジを使ったダウンロード販売でDVDソフトを購入しました。メディアが付いてこないということに不安を感じたのですが、ダウンロードしたソフトをバックアップしておけばいいということと、買い物に行く時間がなかったということの2つが主な要因でした。
メールにて、ダウンロードの方法などがおくられてくるんですけど、トントンといった感じで、メールが届くので、ストレスは全く感じませんでした。でも、やっぱりメディアがあった方がいいかなぁなんて思うんですけど。
ふと、思ったんですけど、ネット配信ってもしかすると、究極のエコロジー?なのかなぁ。
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10月3日(木) 晴/雨 名前
(-_-) いまいち
昨日の造船火事、三菱重工業(三菱造船では無かったんですね)の話によると、修理して使用するという話だそうです。また、保険にも入っていたこともあり、大きな損失としては、納期遅れによる違約金ですよね。これは、恐らくとんでも無い金額の様に思うのですが・・・高級旅客船ですから、就航ツアーなんてものも企画されていたことでしょうし、それらの保証だけでも大変な様に思います。
ただ、本当に修理して使えるのかは、かなり気になるのですが・・・。例え、修理して使えるとしても、風評被害ってのもありますからね。
この日記では、職場での話はたまに出てくるのですが、仕事の話というのは、あまり出していません。書いていても面白くないというか、説明に時間がかかるというのが、原因で掲載しないんですけど、一応、サラリーマンですから機密事項なんかにひっかかって処分されるのも嫌なので、今後もこのあたりに関しては書いていくつもりはありません。
その中でも、仕事をしている中で、一番困るのが「名前」を付けるって作業です。データベースを構築するといった仕事もしているので、開発時にそれらの名前を付けなければいけないんですけど、あまりいい名前って見つからないんですよね。妙な名前を付けると、経営陣からその名前の根拠は?と聞かれたりするので、それをいちいち説明するのが面倒ということもあったりします。
ほとんどの場合、アルファベット3文字にしてしまうのですが、これも一体何を行っているのかわからないんですよね。問い合わせで、「なんちゃらなんですけど・・・」と言われても、それって何です?と聞き返してしまうこともしばしば。構築する側としては、作った時以来触ったことも無いものもあったりして、いったい何のことかわからないんですよね。
そんなところからもアルファベット3文字も数が増えてくると善し悪しだなぁなんて思って、次に考えたのが連想的な名前の付け方。これは、もっと複雑になってくるんですけど、名前を付ける時に結構考えるので、強烈な印象があったりします。例えば、利用者の頭文字の「のと」から「能登」→「七尾」って感じで、七尾というデータベースがあったりします。しかし、この時もかなり説明を求められて、苦労しました。
で、今回、この七尾から一歩踏みこんだというか、他部署が絡むデータベースを作ることになったのですが、それの名前を決めるのに、どうしようってことになったんですよね。
一歩踏み込むつまり、一駅向こうってことにして、「和倉温泉」ってのを考えたんですけど、これ、さすがに説明するのは結構辛いなぁ・・・というか、「和倉温泉見て?」って旅行会社や出版業界でなければ、かなり奇異な会話ですよね(^^ゞ
となると・・・、少し離れた他部署で使用することから、能登半島沖の小島から「舳倉島(へぐらじま)」ってのは・・・、これ、余計に説明しにくいかも・・・。
う〜むやっぱり、何て名前にしようかと悩むんですよね。
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10月2日(水) 晴 女性専用車両
(-_-) いまいち
今朝、ニュースを見ていると、三菱造船の工場で世界最大の豪華客船から火が出て、いまだに火災が続いているというのがありました。この豪華客船、現在は進水式を終えているらしく、後は内装のみということだったのですが、その内装工事中の火事ということで、海を駆けることなく廃船の憂き目にあうのでしょう。船に魂が宿るとするならば、大変無念だったのでは無いかと思います。
ちなみに、建造費は400億円とかいう話で、建造中に保険に入っていることは考えにくいですから、とんでもない大事故ですよね。また、一から作るにしても、納期には間に合わないでしょうし・・・。なんとも、痛ましい事故だと思います。
さて、昨日10月1日から関西圏の私鉄、阪急と京阪でも女性専用車両の試験運用が開始されました。阪急の情報しかわからないので、これから先は阪急の試験運用について説明していきます。
あくまで試験ということで、全列車に設けられるわけではなく、また効果があまり無いもしくは、実用上に問題があれば止めるといったことが行われるのだと思います。阪急電鉄では試験運用に、2ドア特急タイプの車両をあて、平日の終日女性専用車両に指定しています。つまり京都線の特急・快速特急・通勤特急のほとんどが女性専用車両付の編成となります。梅田側から5両目、河原町側から4両目がその車両に当てられており、車両にはピンク色のステッカーが、扉上部、貫通路に貼られ、ホームの乗車目標もピンク色の女性専用と書かれてあります。
大手私鉄の場合、女性専用車を設けることはたやすいそうですが、ホームでの案内誘導を行う係員を配置する必要かあり、それを嫌って導入を見送っていたと聞いたことがあります。その関係から係員を配置せずにステッカーでどこまで効果があるかということで、今回の実験が行われているそうです。ただし、今日は初日ということもあってか、十三駅では警備員が女性専用車であることを促していました。他駅でこれがあったかどうは不明ですが・・・。
さて、効果の程はどうなのかはわからないのですが、女性専用車とすることで、不届きな行為を行う人間にとっては一定の効果があるのでは無いかと思います。また、最近マスコミで問題になっている濡れ衣を着せられるといったことについても基本的に無くなるんですよね。
でも、なんとなくこの方策には私は嫌悪感を持っていたりするんですよね。女性が優遇されているというよりも、そこまで男性に不届きなものが増えているのかといったところですよね。逆に、一握りいや、ひとつまみ程度(だと私は信じているんですけど)の不届きな輩が男性全体のイメージを落としていると考えられるんですよね。困ったもんです。で、今回の痴漢問題による女性専用車両の設置、しょうがないことなのかも知れませんが、無くてもなんとかなる様な車内環境作りを意識しないといけいないのでは無いかと思います。
ちなみに、女性専用車が空いているとかいうことがあるのかと思ったのですが、別にそんなことは無く、女性専用車の利用を促している面もあり、以外にバランスが取れるのかもしれません。後は、その不届き者が女装して女性専用車にのるとか、女性専用車以外にのった女性を格好の餌食にするとかいったゃとが、無ければいいのですが・・・これが一番の問題なのかもしれません。
ところで、私が一番困るのは、女性専用車が編成の中程にあると、貫通路を使って、車両移動が出来ないってことなんですよね。女性専用車でも通過するのって許してもらえないかなぁと思うんですけど・・・。
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10月1日(火) 雨 DVD
(^_^) 普通
今日は雨です。関東・東北地方では、台風が接近しているとかで、警戒が必要なそうなので、ご注意ください。でも、こうやって考えると日本って意外に広いなぁと思ったりします。天気一つとっても、当たり前の様ですが、全然違いますもんね。気候や気温なんかは顕著に違いますもんね。北海道と沖縄にいたってはもう、別世界ですもんね。
そういえば、以前、何かで読んだのですが、日本の国土は思っているよりも広く、ヨーロッパの各国と比べても、日本より広い国は数カ国しか無いとのこと。そう言われればそうかも・・・と思ったりするんですけど、どうも視野がアメリカとかカナダ、中国に向いてしまうので、狭い日本って感じになるんですよね。狭い様で広い、知っている様で知らない、今の日本ってそんな感じなのかもしれません。世界に目を向ける為には、まず自分の国を知らないといけないって思うんです。視野を広げるというのと、日本を卑下にするというのは、別物だと思うんですけど、そのあたり勘違いしている人が多い様に、感じることがあります。
それはともかく、昨日の続き。DVDを見ようと思ったのですが、良く考えるとWindowsXP対応のDVDプレイヤーソフトって持ってなかったんですよね。DVD−ROMとDVD−RAMは搭載されているのですが、DVDプレイヤーソフトはWindows2000用のものだけだったことに気づいたんです。このあたりは随分と機構が変わったそうなので、XP対応のものでないと動かないと聞いたことがあり、2000用のものをインストールしたことはありませんでした。う〜、どうしようと一瞬悩んだんですけど、非常用にWindows2000をブート出来る様にしていたので、そちらで見ることにしました。
最近は、環境がほとんどXPに移行したので、久しぶりに2000を立ち上げ、DVDをセットして、いざ再生!と思ったら、ブルーバックで落ちてしまいます。え?っていうのが正直な感想でして、なんでそうなるの?と目が点。
ブルーバックで落ちたものだから、スキャンディスクを行っての起動となるので、時間がかかってしまいます。今度は、なんとか再生が出来たのですが、画面モードがSXGAでは見にくいのでSVGAに切り換えようとシタラ、またブルーバックで落ちてしまいます。う〜、なんじゃこりゃ・・・とイライラしつつ、再度起動。
さっきはうまい事いったんだから、とまたDVDをセットして再生すると、ブルーバックで・・・。えい!なんなんだ〜!と叫びたくなる気持ちを抑えて、さっきうまく行った時のこと考えて・・・どうやら、DVDプレイヤーソフトを起動してからDVDをセットするとうまく動く様だということが判明。とりあえず、それで見てみる事にして、視聴してみます。最後までとりあえず見終えるところで、特典映像を操作しようと思ってパネルに合わせると、ブルーバック・・・。あの・・・なんで、Windows2000なのにこんなに不安定なの?と思ってしまいました。確か、以前はこんなこと無かったと思うんですけど・・・。一体、何がそうさせてくれているのか・・・。
こんなに不安定だったら、DVDプレイヤーソフトを購入した方が早そうだなぁと思ってインターネットで調べてみると、フリーのDVDプレイヤーソフトがあるのを発見。それを使って・・・と思ったのですが、なぜかDVD−ROMドライブを認識せず使えない状態。何か、特殊な機能でも使っているのか?と今度はDVDの方に嫌疑を掛けてしまいます。やっぱり、お金出して購入した方が早そうなんですけど、5000円とか1万円とかをDVDプレイヤーソフトに出すんだったら、DVDプレイヤーを購入した方が早そうだし・・・とこれまたなかなか踏ん切りがつかないことを考えてしまいます・・・。
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