城崎温泉駅 夕暮れのコウノトリ但馬空港
 列車はゆっくりと確実に餘部鉄橋を渡り、トンネルに入ると、今回の餘部鉄橋の旅は終了。トンネルを抜けると、鎧駅です。まだまだ日が高い時間ですが、妙に感傷にひたりながら、城崎温泉駅に向かいます。
 城崎温泉駅からはバスに乗換え、但馬空港に17時30分頃に到着。気がつくと、すっかり夕暮れ時になっており、夜の帳が降りる状態です。確実に日は短くなっていると感じる、秋晴れの但馬旅行でした。

 それにしても、餘部鉄橋の解体が始まるまで、但馬に行く時は、餘部鉄橋に行くことになりそうです。それだけ魅力あると思います。
YS-11(但馬空港) 夕暮れのSAAB340B(但馬空港)

  

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