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平日毎日更新!!日記のページ

【2005年10月】

10月31日(月) 曇 名古屋  (-_-) いまいち
 最近、アホなことしてるなぁと思うのですが、今日もまさにそれ。朝、走って、駅まで向かって、列車に飛び乗ったのに、十三で乗換をする際、本に熱中してしまい、気がつくと、乗車予定の列車が走り去った後でした。最近、立て続けにこれがあるんですよね。何だか情けないやら・・・。

 ところで、昨日は名古屋に行っておりました。往路が近鉄特急、復路が新幹線です。その値段差、約1000円。1時間の時間差を1000円で買うかどうかってことですよねぇ。まぁ、これは人それぞれ、私は一人で名古屋に行くことがあれば、往復近鉄特急になることでしょう。デラックスシート車+410円って、やっぱり安いですからねぇ。ラピートよりも安い。

 で、まぁ名古屋に何しにいってきたかというと、食べ歩きってことだったんですが、ふと考えると、名古屋名物って、観光客に取っては手頃で、満足出来て、名物として商売としてもなかなかイケてるものが多いんですよねぇ。名古屋コーチンや手羽先、ひつまぶしなんていうと、まさしくそれで、観光客だからこそお金を出しますって感じなんですよねぇ。ちょっとした贅沢といったところでしょうか。

 対して、大阪はというと、名物が『たこ焼き』『お好み焼き』『きつねうどん』・・・。日常食すぎて、観光客への訴求力に乏しいというかなんというか・・・。「あ、負けた」って気分になってしまいます。いや、決して、これらが悪いってわけでなく、観光客相手の商売としては、あまり向いていない感じなんですよねぇ。これを、観光客相手に高級なものにすると、本末転倒なんですが、旅行時の財布の紐の緩さを利用しない手は無いと思っちゃいました。

 いや、名古屋で食べたひつまぶしがお昼で2500円弱だったわけですが、普段じゃ絶対に食べない値段だなぁと思うんですよねぇ。観光地としてこういう名物を持っているというのは、かなり強いって思いますよね。これで、経済が潤うんですからねぇ。

 ちなみに、熱田神宮近くのひまつぶし屋さんに入ったのですが、時節柄ちょうど七五三の時期。熱田神宮内は、七五三の家族ずれで大賑わいでした。それも、子供達の服装がチカラ入ってるんですよねぇ。慶事毎が派手と言われる名古屋故か?等と、観光客の視点で、十分楽しませていただきました。

 ちなみに、晩御飯は手羽先だったんですが、こっちは入った店が失敗した感じがありましたねぇ。残念。

10月28日(金) 晴 地域性  (^_^) 普通
 レストランを探すのに結構便利なサイトとして、ぐるナビがあります。といっても、関西圏だけかなぁと思っているんですけど、サイトを見てみると、首都圏もあるみたいです。中京圏はどうだったかなぁ。まぁ、地域に密着したサイトといえ、クーポンなんかもあるもんだから、結構便利なんですよね。こんなお店、あんなお店と、普通にインターネットで探していても、かならずぐるナビのサイトにヒットしたりします。それだけ、情報が多いってことなんでしょうねぇ。

 ふとしたきっかけで見つけたのですが、ぐるナビに『島根の味』というページがあるのを知っていますか?島根県の食材を使ったお店を地区ごとに一覧にしてあるというページです。他の地方もあるのかなぁと思ったのですが、それらしきものは見つからず、北海道となると、札幌周辺のお店の案内になってしまうんですよね。島根の味の一覧は、東京や大阪、広島、名古屋といった地域毎に、島根県と関わりのあるお店が載っています。こんなページがあったんだ・・・とちょっと驚いたのですが、これ、なかなかたどり着けないんですよねぇ。トップページからそれらしいリンクは見つからないし・・・。
 ちなみに、そのページのリンク先が、ぐるナビの他に、島根県になっているので、島根県庁か何かがバックアップして作成されているみたいなんですけど、『やるな!』と思いました。ただ、島根県のサイトからジャンプできるのかは謎なんですが・・・。

 島根県に限らずこういうページって面白いですよねぇ。地域性にこだわった店舗って色々とあると思うんですが、結構、見つけるのは至難ですからね。名前から推測する他無いですから、ぐるナビなんかで普通に調べてもなかなか見つかりませんからねぇ。
 ちなみに、このページへ行くには、島根の味ページに掲載されているお店からだと、簡単に行けるんですけど、島根の味ページに掲載されているお店って、わかる人にしかわからんだろうなぁって思ってしまいますねぇ。てっとり早いのが、島根県でも有名な料亭、『皆美』日本橋店や大阪店からリンクをたどってみてください。使う人・・・どれぐらいいるかなぁ。

10月27日(木) 晴 携帯電話電源オフ車両  (^_^) 普通
 阪急の両端の1両は、それぞれ『携帯電話電源OFF』車両になっています。一般的には、優先座席付近での電源はOFFということに鳴っていますが、阪急は、全席優先座席ということから、それができず、先頭と最後部の各一両が電源OFF車両ということになっています。
 ただ、何号車と書いているわけでは無いので、本当の先頭部分に乗った人ならともかく、先頭車両の後方などに乗車するとわかりにくいこともあって、窓に『携帯電話電源OFF車両』とかかれたステッカーが貼り付けてあります。それでも、携帯を使う人は使うので、かなりしつこく車内放送などで注意を促し、最後部の車両の場合は、時折、車掌が直接注意をしたりしています。しかし、注意を受けるのは電源を入れている人ではなく、携帯を使っている人ということになるので、本当の意味での電源OFFということにはならないんですよね。

 私は、気づけば、こういうことはきっちりするんですけど・・・、というよりあまり携帯を活用していないということもあって、電源をOFFにしていても大きな問題が無いんですよね。まぁ、そのあたりは、特典かな(^^ゞ

 で、車両に張ってあるステッカーが微妙に様変わりしておりまして、今朝豊中駅から乗車した列車は、窓にステッカーが無く、入口横のステッカーと、車内は妻引き戸の窓と、吊り革の柄の部分に表記されていました。個人的には、窓にベタベタ何か張っているのはあまり好きでは無いのですが、吊り革の柄の部分は・・・分かりそうで分かりにくそうな気がするんですが・・・。
 なかなか啓蒙活動の難しさを物語っている様な気がします。でも、やっぱり電源オフ車両は、周りの人に迷惑をかけるかもしれませんから、きちんと電源オフにしましょう。

10月26日(水) 晴 無線LAN  (^_^) 普通
 先日、家に変えると、無線LANの調子が悪いと言われました。また、職場でも調子が今一つなんですよねぇ。なんだろうなぁと思って、色々といじっていたのですが、特にこれといった理由も見つからず、治ることもなく中断。あれれ・・・って感じでした。

 その後、周辺で無線LANを使っているところがあるので、そことチャンネルがバッティングしているのでは無いか?と検討をつけ、周囲検索をかけてみたところ、しっかりと同チャンネルになっているところがあるでは無いですか!おっ、これが原因か?と思って、チャンネルを変更(6ch→13ch)。しかし、全くもって自体は改善せず、うーん・・・と悩みまくってました。
 もしかしたら、ステルスポイントに設定されているところがあるのか?とも思ったんですが・・・。

 で、職場でも同様の現象がおこっていることから、もしかすると、パソコンが原因か?と思ったのですが、自宅でこの現象が起こっているのは、私のパソコン以外に家族共用のパソコン・・・やっぱり、それも違うだろうということとなりました。

 インターネットで無線LANの故障に関しても調べてみたものの、特に不具合も見つからず・・・PINGも正常に飛ぶのですが、インターネットへの接続がまともに出来ない。ファイアウォールが原因か?と思いファイアウォールを切断してみたわけですが、これもうまくいかず・・・本当になんなんだ?と思って、何もできずに1週間が立っておりました。電源を入れ直したりもしたのですが・・・。

 ところが、昨晩寝る間際に原因を発見。ふと、無線LANのハブのランプを見ていると、もう一つのハブへ接続している口が短い間隔で明滅している様に見えるのです。一体これは・・・と思い、ケーブルが断線しているのかとケーブルを交換してみました。しかし、この細かい明滅(1秒間に5回や6回といったレベル)は、収まらず、どうやらケーブルが原因では無い模様。ポートが悪いのかと、ポートを変えてみたりしたものの、どうもそれが原因では無いみたいで、同じ様に明滅を繰り返しています。しかし、そこからプリンタに延びているケーブルは正常な点灯をしているので、どうやら一番疑っていなかった、スイッチングハブの故障だったみたいです。

 しかし、不思議なのが、無線LANポートを介していない回線に関しては、何の問題も無いみたいなんですよね。また、ハブ側の点灯表示も特に異常は無い様で・・・。なんだろう、微妙な問題なのかもしれないなぁと思いながら、とりあえずハブを外して、無線LANにあるポートに全ての回線をつなぎ変えました。あまり使っていないところは、とりあえず外すことにして、使用してみると、何の問題もなく接続できます。快適そのもの。

 ってことを考えると、職場の無線LANがおかしいというのも、もしかしたらハブが原因している可能性があるんですよね。しかし、スイッチングハブの故障って、何て見つけにくいんだと思った次第です。今回は、PINGが普通に通ってしまいますからねぇ・・・。
 とりあえず、ハブは購入しないと駄目だなぁ。

10月25日(火) 晴 高千穂2  (^_^) 普通
 何だか、寒くなりましたねぇ。といっても、これぐらいの冷たさって、例年だと10日すぎぐらいの様な気がするので、今年は10日ほど遅いってことなのかもしれません。温度と季節の感覚って、妙なもので覚えているもので、私の場合、秋の寒さは、どういうわけか、中学校の頃の体育祭の予備練習の際のテントの下を妙に鮮明に覚えています。3年生の頃、放送部で本部席にいたわけですが、寒くて寒くて・・・(^^ゞ

 まぁ、このままずっと冷え込んでくれればいいのですが、例年11月頃に少し気温が戻るんですよねぇ。10月に異常に冷え込む日があって、ちょっと戻って、だんだんと気温が下がって来るといった感じでしょうか。
 しかし、最近はいよいよ布団から出たくなくなってきた感じで・・・。秋は、やっぱり良く寝れると思います。食欲よりも芸術よりも、旅行よりも、睡眠の秋といったところでしょうか。まぁ、旅行はこれからもしばらく、続くんですが・・・。

 昨日の続きになりますが、高千穂の台風14号時の写真を見てみると、推移が10〜20mも上がっており、ちょっと異常な状態です。というか、こんなに水かさ増したにもかかわらず、あの状態に戻るのかと思うと、自然の造形美の凄さには驚かされます。台風14号の大きな痛手もあったかと思いますが、欄干と高千穂鉄道、一部道路を除くと、それを感じさせない状態で、観光客への受入れ体制は万全、被災地だから大変だろうといった感じで、妙に旅行を控えたりしない方がいい様な気がします。普通に観光客の受入れが出来る状況になっているので、普通に観光しにいけばいいと思うんですよね。それが活力となり、復興も早くなる様に思います。

 でも、報道が少なかった分予備知識が無く、かなり衝撃的でした。都市部集中の報道は改めるべきだろうと思います。って・・・、私は何だか報道機関に恨みがあるぐらい、批判してますねぇ。全然そんなことは無いんですけどね。

10月24日(月) 晴 高千穂  (^_^) 普通
 熊本県というか、宮崎県に行ってきました。利用した空港が熊本空港なので、熊本に行くと行ってたのですが、宿泊も主な観光もほとんどが宮崎県なんですよね。宮崎空港から向かうと、大変な時間がかかってしまいます・・・(^^ゞ

 目的地は、高千穂峡。そして、天岩戸神社。高千穂神社では、観光神楽なんてものもやっていたので、それも見に行くことにしました。観光用ですから、1時間なのですが、何となく高千穂神楽の雰囲気が分かるといった様な感じです。
 今月は2週間前に、石見神楽を見に行ったばかりなので、その違いを目の当たりにすることになったわけですが、石見神楽の派手さが強調された様な感じでした。高千穂神楽の音が太鼓が中心で、どちらかというと落ち着いた荘厳な感じ、石見神楽はガチャガチャと鳴り物を鳴らして、お祭りムード満点といった感じでしょうか。音としては、私は高千穂神楽に惹かれました。演目も面白いもので、石見神楽が国つ神を中心とした出雲神話を中心に構成されていて、高千穂神楽は天つ神を中心とした高天原神話が中心なんですよね。故に、演目が全く違うんですよね。石見神楽が派手なのは、荒ぶる神である、素盞鳴尊が関係しているのかなぁって思ってみてました。

 で、翌日は天岩戸神社に向かい、高千穂鉄道の日之影温泉駅の温泉に入りに行きました。その時、驚いたのですが、『台風14号の影響』を目の当たりにした次第です。え?台風14号ってこんなに被害をもたらしていたのか・・・と思うぐらいの爪痕がまだ残っており、高千穂鉄道は全線不通状態。道路は、工事の為なのか台風災害なのかはわからないものの、あちこち寸断されて、中には土砂が道路の真ん中まで落ちてきているものの放置されているところもありました。
 日之影駅もバラスト流出で、手が付けられないといった状態で、何だか痛々しかったです。というか、こんなことになっているとは、全然知りませんでした。台風14号というと、四国の早明浦ダムの貯水率がいきなり100%になるという大量の雨を降らせたということは知っていましたが、ここまで被害が甚大だったとは・・・。

 しかし、これだけ情報を大量に流れているにもかかわらず、全く知らないというのは、何だか問題だなぁと思ったりします。情報化社会とは言えども、何だかまだまだだなぁと思う旅行となりました。高千穂鉄道の不通のニュースなんかはもっと報道してもいいと思うんですけどね。

10月21日(金) 晴 市町村合併  (-_-) いまいち
 堺市が政令指定都市に移行することが、ほぼ決定したみたいです。そういや、何年か前からそれを課題にしていて、美原町との合併から政令指定都市が手中に収まったみたいな話になっていたみたいです。
 確か、政令指定都市になる為の条件に少し満たない(人口100万人以上だった様な気がします)のですが、合併特例法などの例外措置により政令指定都市になれる可能性がかなり高いと聞いていました。現在の人口は83万人とのこと。かなり大きな市ですよね。

 政令指定都市になると、色々と特典もあるみたいで、それを狙ってのことらしいのですが、スリムな政府とは裏腹に、巨大な市役所が出来る様な気がしますよねぇ。で、ふと気になったのが、良く、中核都市やらなんやらへ移行して、都道府県から権限の一部を移行してもらうという話が出てくるわけですが、仕事がぽっかり無くなった都道府県の人員ってどうなっているんでしょう?

 権限委譲とはいいますが、人員まで異動しないですからねぇ。もしかして、その事務手続きをしていた人員が楽になるだけ・・・と考えてしまいます。これって、結局のところ、役所の肥大化じゃないのかと思ったりするのですが・・・。
 政令指定都市に入って来る収入は増えるのですが、都道府県の収入は減るわけですよね。ところが、人員に差が無いとなると、都道府県の財政を圧迫するんじゃないかと思うんですよね。

 で、ふと思ったのですが、過去にあった『郡役所』の立場。これ、権限が中途半端ということで、戦前に短い期間存在しただけにすぎないわけですが、これをスリム化して、都道府県−市町村という形にしていたものが、結局政令指定都市が出来ることによって、都道府県−政令指定都市−区ってことで、結局、郡役所があった時と変わらない様になっているのでは無いかと思うんですが・・・。
 となると、歴史は繰り返されるわけで、現在、たま〜に新聞で出てくる、大阪府と大阪市の合併みたいな話になって、政令指定都市の区を特別区にしてしまって、行政のスリム化・・・。うーん、何だか、合併を推奨しても、結局のところ、区割りするわけですから、何だかあまり意味無いような気がしてきたなぁ。

10月20日(木) 晴 温暖化  (^_^) 普通
 涼しいというか、朝、晩は寒くなってきました。しかし、気温の低下が遅いらしく、今年の紅葉は12月が見頃とかいう話です。12月って・・・、季節を聞いただけで、かなり忙しいイメージで、ゆっくりと紅葉を見ようって気分にならないですよねぇ。秋の行楽シーズンに紅葉が見られないとなると、観光地の売り上げなどにも響くだろうし、結局、いいことってあまり無いんですよね。

 これが温暖化の影響か・・・と思って来ると、ちょっとゲンナリしてしまいますが、今月で営業を終了する滋賀県の『伊吹山スキー場』も温暖化が影響している様です。全体的にスキー客のパイが減っているということもあるみたいですが、それ以上に雪不足に悩まされ続け、人工降雪期を導入しようにも、南向き斜面が災いして、造った雪が溶けてしまうということになるそうです。なんとも・・・。
 確かに、私が小学生の頃は、伊吹山に限らず、関西圏にあるスキー場はちゃんと雪がありましたからねぇ。ハチ高原やハチ北高原もお正月には、しっかりと滑れたもんです。人工降雪期抜きで・・・。しかし、今では自然雪ではほとんど滑る事か出来ない状態・・・。

 冬の温暖化をきっちりと感じる様になってきたなぁと思うのですが、秋の温暖化現象っていうのは、本格的にやばいのでは無いか・・・と思ってしまいます。かといって、世界規模で進む温暖化なので、世界規模で対策を取らないと駄目なんですよね。しかし、そこには経済活動という生活に対する大きな問題が立ちはだかり・・・結局、進む道というのは、地球外の惑星に移住することぐらいしか無いのか・・・と思ってしまいます。うーむ、ちょっと突飛な話ですけど、現在の地球人の人口というのは、地球という惑星が堪えられないぐらいの人数になってきたということなんでしょうかねぇ。

10月19日(水) 晴 充電池、燃料電池、省電力  (^_^) 普通
 ノートパソコンでも、携帯電話でもそうなんですが、最近結構気にするのが、電池の持続時間なですよね。デジカメの場合は、ある程度持てばいいと思っていいのですが、ノートパソコンは特にどれくらい充電池が持つのか気になります。
 しかし、ノートパソコンの消費電力はあがるばかりで、充電池に求められる容量というのは、増大の一途をたどっており、なかなか相反することをクリアしなければならないので、開発される方にとっては、大変なことだと思います。

 で、最近良く耳にするのが、『燃料電池』なんですよね。で、これにかなり期待がかかっている様なんですが、私個人としては、燃料電池って本当に便利なのか?って思うんですよね。
 というのも、燃料電池は言うなれば、小さな発電所を携帯するわけで、その燃料が水素ガスなんですよね。私の場合、長期の旅行でノートパソコンを持っていく様なことがある場合は、充電器を持っていけば、もし電池切れになっても、宿泊先で充電が可能なんですが、燃料電池の場合は、水素ガスですからねぇ。充電器の様に、航空機に摘むことってかなり難しいのでは無いかと思うんですよね。引火物ですから、かなり新調に扱わないと駄目なんじゃないかとも思ったりします。

 ただ、充電池故に必要な、『充電時間』のわずらわしさや充電器の持ち歩きということは、燃料電池によって、解消されるので、これはこれで便利そうなんですが、ただ、水素ガスが一体いくらで販売されるものなのか、はたまた簡単に手に入るものなのかといったことがどうも気がかりで、本当に便利になるのか?と思ってしまいます。

 で、究極の電池ってなんだろうって思ったら、やはり単3乾電池なのでは無いかと思うんですよね。昔、FMR−CARDっていうノートパソコンがあったんですが、これはアルカリ乾電池2本で8時間持つという仕様でかなり重宝しました。当時、ニッケル水素などがあまりメジャーでなかったので、単3乾電池で使ってましたが、電池が無くなっても、売店でも購入でき、日本全国津々浦々で購入できたので、かなり便利だったんですよね。

 消費電力の増大に対応するというよりも、やはり如何に電力を使わないですむかというところに重きを置いた開発の方が本当はいいのでは無いかと思ったりします。何だか、燃料電池が開発されると、省電力という技術努力がなされないのではないか?とも思ったりして、何だか複雑な気分になります。

10月18日(火) 曇/晴 野菜ジュース  (^_^) 普通
 先週から部下がほったらかしにしていた仕事に着手せざるをえなくなり、お蔭で連日終電近い時間になっています。お蔭で、結構疲れてるなぁって感じなんですけど、これ以上ほったらかすことも出来ず、嫌々ながらやっとるわけですが、慣れない仕事故に、これが大変。元を正せば、やってない本人の問題なんですけど、何だかもう怒る気にも慣れなくて、もういいから、とっとと帰って来れって感じになってしまいました。
 お蔭でしんどいのですが、任せておけないって本当辛いなぁって思っちゃいますね。待てるだけ待って、結果これだったので、ちょっとなぁって思ってしまいます。一体、仕事を何だと思ってるんだって感じなんですよねぇ。大変になったら、他部署が手伝ってくれるとでも思ったんですかねぇ。まぁ、結局、他部署でなくて、私がやってるので、彼にとっては、結果は一緒なんだろうかと思うんですが・・・。ホント、困ったもんです。

 ああ、愚痴からはじまっちゃいましたが、全然話は変わって、最近、伊藤園の野菜ジュースにはまっています。『1日分の野菜』っていう名前の野菜ジュースなんですが、売り文句が『1日に必要な野菜は350g、350gをギュッと絞りました』というもの。で、どういうわけか、この野菜ジュース内容量190gの缶タイプと、270gのペットボトルタイプがあります。あれれ・・・と思うわけですが、190gの缶タイプでも「1日分の野菜をギュッと絞った」と書いてあり、270gのペットボトルタイプでも同様・・・???
 通常、阪急の駅で購入できるのが、190gタイプだったので、270gを見つけた時は、ちょっと衝撃でした。容量的に言うと、1日半分の野菜ジュースになるわけじゃないですか?でもって、ペットボトルを中心に考えると、今度は缶の方が間違っていることになります・・・。

 で、試しにペットボトル版を購入してみたところ、味が違う気がするんですよね。どちらかというと、薄味の様な・・・。気のせいかなぁと思って、熱量を見てみたところ、缶の方は190gあたり78キロカロリー、ペットボトルは100gあたり32キロカロリー・・・。あれ、計算すると熱量も違うんですよねぇ。
 これで、同じ名前で別物ってことが判明しました。味の違いも気のせいでは無いようで、どちらかというと、私は缶タイプの方が好きですねぇ。野菜汁100%なんですが、甘味がある感じです。ペットボトルの方は、普通の野菜ジュースって感じなんですが・・・。

 意外な発見てした。

10月17日(月) 曇/雨 餘部鉄橋2005秋  (^_^) 普通
 素晴らしい秋空の昨日とは、打って変わって、今日はどんよりと曇っています。お昼頃に少し雨がぱらつくいう話で・・・うーむ、微妙な話です・・・。今週は、ずっと晴れていて欲しいんですけどねぇ。
 昨日は、秋の青空の元、但馬方面に行ってきました。飛行機で30分。そこからバスで1時間。まぁ、飛行機で行くかどうかは、別にして、久しぶりに餘部鉄橋を見に行ってきました。そして、ようやく青空の餘部鉄橋が撮影できました。これ、念願だったんですよねぇ。

 2010年の完成を目指して、餘部鉄橋のかけ替え工事が行われるのですが、現在の様なトレッスル橋ではなく、コンクリート製の橋梁になるそうです。こうなると、観光地化されていた餘部鉄橋に魅力が無くなるのですが、観光収入としては、それほど大きく無かったんでしょうか?
 昨日も、餘部鉄橋下の駐車場は、ひっきりなしに、車やバイクがやってきて、列車がやってくると、大勢の観光客が降り、観光バスが時折姿を見せる状態で、人が途切れることないんですよね。でも、これがコンクリート橋になったら・・・、果たしてどうなんでしょうねぇ。開通当初はそこそこ呼び物になるかもしれないけれど、その後は、怪しいですよねぇ。
 ただ、コンクリート橋は生活路線として考えると、橋梁通過制限が大幅に改善され、有利だそうです。ただ、かけ替え工事といっても、これは結構大変みたいなんですよねぇ。列車の運行を中止して行うのか、それとも運行を続けながら行うのかによって、随分変わると思うんですが、この橋梁の東側は、すぐにトンネル、西側は餘部駅と仮線を作るのにも困難な線型なんですよね。この工事そのものは、一大プロジェクトでは無いかと改めて思います。

 餘部鉄橋を下から眺めると、その壮大さに本当に驚きますよねぇ。よくも明治時代にこんな橋を作ったものだと思います。出来ることならば、これからもずっと現役でいてほしいと思うのですが、冬季の不通という生活線としての不便さを解消するには、しょうがないことかもしれません。

 しかし、昨日は天気もよく、鉄道の日の関係もあって、かなり大勢の方が訪れていました。やっぱり、すごいと思います。

10月14日(金) 雨 十三駅の広告  (^_^) 普通
 うわっ、もう週末。っていうのが感想です。やっぱり、祝日が入ると、短いなぁって思います。月曜日は、まだ始まったばかり、火曜日はまだ2日目、水曜日は、明日には後2日、木曜日は明日は週末、金曜日はホントに週末って感じじゃないですか?最近は、@niftyのデイリーポータルで、曜日を感じる様になっていますが・・・。今日は、林さん、明日は安藤さんって感じですねぇ。

 まぁ、そんな話はどうでもいいのですが、あ、とういうかこの日記自体読み手としては、どうでもいいのですが、暇つぶしにご利用いただければ幸いです。

 って、そんなことじゃなくて、今朝ふと十三駅の広告看板を見てみると、『ここは13、テレビは10』って書いてある広告を見つけました。ここは13って・・・何だか禁じ手使っちゃったなぁって気もするんですけど・・・。ただ、一番気になったのは、テレビは10と書いてあるんですが、一緒にURLの表記もありました。『http://www.10tv.jp/』。今、電車の中なので、どんなサイトなのかはわからないのですが、テレビは10と言われて、関西圏に住む人は、『読売テレビ』を思い出すと思うんですよね。ってことは、URLは、http://www.ytv.co.jp/になるはず。なんだ、このURLは・・・と思うわけですが・・・。

 まぁ、jpのTLDなので、YTVが複数のドメインを取得することは全然可能ですから、おかしくは無いと言えば、おかしくないんですけどね。でも、わざわざアドレスを変える必要性がどれだけあるのか・・・とも思います。もしも、この広告を読売テレビが出しているのだとすれば、別に、www.ytv.co.jpでいいと思うんですけどねぇ。
 今は電車の中なので、見ることが出来ないんですけど、何だか気になるなぁ(^^ゞ

 あ、これだけでも、広告効果はあったってことなのかも・・・。

10月13日(木) 晴 踏切事故  (^_^) 普通
 ニュースで結構伝えられているのですが、関東の方で、お年寄り2名が死傷する踏み切り事故がありました。今朝のテレビでは、ピーク時で1時間に11分しか開かないということを伝え、踏み切りがあるのが悪いといった内容で締めくくっていました。
 行政の整備が遅れているやらなんやらかんやらと、行政を叩くのは簡単なんですけど、本質的にそんなところが問題なのか?と不思議に思いました。というのは、まず一つの資料としては、他の先進国の大都市と比べて、踏み切りの数が東京は多すぎるといった内容。現在東京では1400箇所以上も踏み切りがあるのですが、ニューヨークで100箇所ちょっと、ロンドンやパリにいたっては、数十カ所だそうです。で、これをもって、『先進国として恥ずかしい』と締めくくっているのですが・・・おいおいと思うわけです。

 そもそも、遮断機の降りている踏み切りを渡ること自体問題で、更に踏み切りが開いている時間が短いといった内容って全然関係が無いのでは無いかと思うんですよね。踏み切りが相手、10秒や8秒で閉まる踏み切りを問題視するものの、それだけの短い時間に開けるぐらいならば、閉めたままの方がいいとでもいいたいのでしょうかねぇ。これは、鉄道会社としてもかなり無理して開けているのは確かで、ちょっとでも余裕があれば、踏み切りを開けて、やはり危険な時は危険と閉めているわけですが、それを無理矢理通ってしまうといったことに問題があるんですよね。つまり、踏み切りの意味が判っていない人間が多いってことなんだと思います。

 で、マスコミは、事故が起こってから、騒ぎ立てて更に論点のずれた解説を入れるから変なことになんでしまうんですよねぇ。そもそも、高架や地下化というのは、利用者にとって、移動距離が増えるので、マイナスになることの方が多いんですよね。踏み切りに対する教育をきちんとすべきで、遮断機が閉まっている時は、危険であるという当たり前の認識を、きちんと持たないと駄目なんですよね。

 飛行機なんかでも、ベルト着用のサインが着いている時にベルトをせずに歩き回ったとか、トイレに行ったという様な場合に起きた負傷などについては、保証対象外なんですよね。今回の踏み切り事故はまさしくそれと同じで、逆に多数の乗客に迷惑をかけたという認識を持ってもらいたいと思います。
 厳しい書き方かもしれませんけど、起こるべくして起こった事故という気がして、何だか「騒ぎ立てる様なもんかいな」と思っています。

10月12日(水) 曇/晴 二大航空会社  (^_^) 普通
 6日の日記で書いた購入期限ですが、JALも半月遅れで実施することにしたみたいです。どうもこのあたりが、他社に歩調を合わせようといった思いが見え隠れして、いやらしいなぁと思うんですよね。先頭切って出来ないJALって会社として大丈夫か?と思うんですよね。つまり、自分の意思を持って、決めていない気がするんですよね。後手後手に回る様な感じですよね。
 でも、大阪からの地方都市への旅行には、JALグループが外せないので、私はこのままJALグループを使い続けることになるんですけどね。あーあ、やっぱりJAS時代の方が良かったなぁと思ってしまいます。本当、JJ合併して、何のメリットがあったんだ・・・と思うんですが、まぁ、この間の北欧旅行なんかは思いっきりその恩恵ですね・・・。ただ、国内線の施策としては、何だか今一つ感がぬぐえません。

 もしも、先にANAがスーパーシートプレミアムを立ち上げていたならば、JALはクラスJを作らずに、追随したのではないか?と思ってしまいますねぇ。個人的には、クラスJは気軽に利用出来るので、結構気に入っているんですけどね。スーパーシートプレミアムは、やっぱり敷居が高いかなぁ。気分的には、クラスJ就航路線をB737、MD90、MD80シリーズ、出来ればQ400などにも広げてもらえるとすごく嬉しいんですけど・・・。まぁ、Q400は、元々76人乗りですから、あの座席を放り込むとなると・・・、通路の確保的な面も問題が発生するのかもしれないのですが、やっぱり、Q400に欲しいなぁと思います。いや、私が一番良く乗る機材ってだけなんですけどね・・・。果たして、そんな機材にいるかと言われると、普通ではいらないなぁ。

 まぁ、それにしても、JALグループのやることって、どうもANAのリプレースって感じが見られてしょうがないですよね。唯一、ICカードの導入ってところだけが違う様な気がします。しかし、結局ICを使って便利なのは、WEBチェックインが出来るってことだけなんですよね。これって、ANAのeスマートチェックインとさほど変わらないわけでして・・・。あ、どんどんネガティブに考えてしまいます・・・。

10月11日(火) 雨 島根旅行  (^_^) 普通
 島根県に神楽を見に行ってきました。出雲神楽では無く、石見神楽の方です。今回は、江津市松川町市村の八幡神社に行ってきました。社中が、一昨年前に都野津の大歳神社でみさせていただいた、大尾谷社中だったので、恐らく朝までみっちりとやってくれるだろうという魂胆でした。
 午後9時半頃から始まり午前6時半までみっちり9時間もの舞い続けられていましたが、こちらはこちらで睡魔との戦いってことになってしまいました。それでも、やっぱり面白かったですねぇ。大蛇が随分短い感じはしたのですが、大江山や黒塚などは見応え十分でした。今年も満足させていただきました(^^ゞ

 さて、今回の旅行の為に新しいデジカメ『E-300』を購入したわけですが、使ってみた感想としては、やっぱり面白くない・・・ってことなんですよねぇ。いや、設定が面倒というかなんと言うか、撮影していてE-1の方が面白いんですよね。ただ、スピードライトがついているので、外付けフラッシュの充電が間に合わない時などは重宝しました。とはいっても、内蔵はそれなりでしかないので、十分に光が回らなかったんですけどね。やっぱり、外付けの方がいいなぁと思いました。
 まぁ、面白く無いわけですが、出来上がった写真を見ると、結構いい出来ばえ(あくまで自分で撮影したものとしてですので、たかが知れてますが・・・)でした。面白い、面白くないとは、別問題なんだなぁと思っちゃいますねぇ。ただ、結果的にこれからも私はE-1がメインになるということを再認識しました。まぁ、元々そういう目的で購入しましたけどね。

 ところで、出雲市佐田町に福寿水という湧き水があるのですが、これを汲みに行ったら、汲んでる途中で水の流れが弱くなって、水が出なくなってしまいました。あれれ?って感じなんですが・・・。時間を見ると、午後9時丁度。もしかして、午後9時で湧き水が出なくなるのか、それとも枯渇したのかと思うんですが、恐らく前者でしょうねぇ。ぴったり9時で枯渇するっていうのは、やっぱり考えにくいですからねぇ。しかし、湧き水とはいえ、そんな管理してたんだとちょっと驚きでした。
 後5分はやければ、普通に汲めてたんですが・・・。残念です。

 ってなわけで、今回も島根県旅行を満喫してきたわけですが、他には『三瓶小豆原埋没林公園』『東三瓶フラワーパーク』『加賀の潜戸』『出雲須佐温泉』『多岐いちじく温泉』『キララコテージ』などに行ってきました。
 キララコテージはかなり綺麗でした。今まで宿泊したコテージランキング第2位にランクインです!(第一位は北海道陸別町の銀河の森)今回宿泊したのは、4人用ログハウスの方で、フィンランドサウナ付き。1泊16800円で、2泊目から連泊料金となり、ちょっと割安になります。こちらの施設の問題は、人気がありすぎて、すぐに埋まってしまうということ。今の時点で、3月の20日過ぎ土曜の予約は満杯でしたからねぇ。ゴールデンウィークなんかは、どうなるんでしょうねぇ。

 ところで、今日の天気予報、朝刊は『晴れ』って書いてあったんですが、思いっきり雨が降ってます。ここまで外すって珍しいなぁ。

10月7日(金) 曇/雨 出雲大社大修理  (-_-) いまいち
 いよいよ、明日から3連休ですねぇ。秋の3連休最終回ってわけです。気候も涼しくなりましたから、一番活動しやすい時期って感じですね。体育の日ということで、学校行事とは別の地域の運動会が行われたりするところも多いかと思います。ただ、大阪では慨して天気が悪い様です。私は今回、石見地方に夜神楽を見に行ってきます。天気がちょっと心配なんですが・・・。昨晩の天気予報では、降水確率が50%ってなっていたところも気になります・・・。

 ところで、昨日の産経新聞の夕刊(大阪版)のトップニュースが、『出雲大社 平成の大修理』ってやつでした。元々、産経新聞の大阪版夕刊は、島根県のネタが週に1回以上掲載されるのですが、今回の扱いはちょっとびっくりしました。出雲大社の大修理って、トップニュース扱いになるぐらいなんだ・・・と思ったんですよね。
 なんでも、出雲大社側が修理を行うことを決め、文化庁にその旨を申し出たとのこと。だいたい、60年に1回の割合で、大修理を行われているそうで、前回は昭和25年頃だったそうです。今回は、平成20年に工事の為の遷宮を行い、8年かけての大修理とのことなんですが、総工費が20〜30億円という巨額であることから、予定通り運ぶかどうかは、今のところ未定だそうです。記事によると、外から見ても、傷みがわかるほどになっているとのことなんですが・・・、そんなにマジマジとみたことがないので、どうなんでしょうねぇ。

 修理前の社殿が見られるのも、後3年。うーん、まだまだ先だなぁって思うんですけど、気がつくと、遷宮が行われていたりするんでしょうねぇ。時間ってそんなもんの様な気がします。だいたい、思ったよりも時間が無いんですよねぇ。ましてや、西暦650年頃には成立していたとされる出雲大社の場合、3年なんてあっという間ですよねぇ。

10月6日(木) 晴 購入期限  (^_^) 普通
 最近は、こればっかりですが、朝駅まで歩いていると、『涼しくなったなぁ』って思います。今朝は、ちょっと肌寒いぐらいじゃないか?と思うほどです。昨日までの雨とは打って変わって、青空が広がって、心地よい朝という気分です。ただ、週末の3連休はどうもぐずつくみたいで、せっかくの3連休なのに・・・と思ったりするわけですが・・・。
 ちなみに、3連休は出雲・石見旅行です。今回は、石見神楽が目的です。

 ところで、先日久しぶりに全日空のホームページを見ました。義本的に、日本航空利用ですので、全日空のサイトってあまりみることが無いんですよね。で、まず目に飛び込んできたのは、『12月御搭乗分より、購入期限が変わります』というものでした。どんな変わりかたするのかなぁと思ったら、『予約日を含めて、3日後が購入期限』というもの。それも、ほとんど全ての運賃において、これが適用されるってわけで、かなり驚きでした。

 いや、良く覚えているのですが、5年程前に、購入期限を撤廃して、購入日当日までに購入すれば良いとCMを打ったのが、全日空だったんですよね。で、これに呼応して、日本航空や日本エアシステムも同様のサービスを行ったわけですが、割引運賃の場合、リスクが大きくなりすぎるので、3年程前だったかに、割引運賃のみ購入日を含めて6日間という期限が設けられました。

 まさか・・・ということで、すぐに日本航空のサイトも見たわけですが、こちらは従来通り。一体どういうことなんだろう?って思ったのですが、どうやら全日空のeチェックインが絡んでいそうな気がします。購入期限に関しては、一部運賃で大幅な制約が発生するので、ちょっといただけないなぁという気分なんですよね。
 というのも、予約変更可能な運賃の場合、『購入日より、90日間』の予約変更が可能なんですよね。つまり、2カ月前に決済をしてしまうと、その日から90日の間でしか予約変更が出来ないんですよね。逆に、予約は2カ月前で、決済は搭乗の1週間前だと、そこから90日なので、急遽仕事でいけなくなった時などで代替日を探すのが、大変楽になるんですよね。確かに、一端キャンセルしたところで、1枚あたり420円の手数料ですむんですけど、回数券なんかだと、利用できる回数そのものが変わりますからねぇ。
 購入してからでなくて、最初の利用から90日間であるならば、購入期限が短くなるのは、構わないんですけど、現行制度のままだと、ちょっと嫌ですよねぇ。割引運賃の場合、予約変更そのものが出来ないので、これはいくら短くなってもいいんですけどね。ぶっちゃけた話、予約から24時間以内というのでも、全然構わないんですけどね。

10月5日(水) 雨/曇 デジカメ購入の目的  (^_^) 普通
 雨・・・ですねぇ。秋の長雨っていいますが、今がそれなのかなぁ。何となく、秋の長雨って、9月のイメージがあるのですが・・・。確か、晴天率が一番いい日は10月10日と聞いたことがあります。うーん、秋の高い青空を見たいものだと思いますが、適度に雨は降ってもらわないと、水不足になりますから、これはこれでしょうがないですねぇ。
 しかし、一雨ごとに寒くなってきた・・・というほどでも無いか、気温が落ち着いてきた感じなのかな。といっても、まだ、暑くなったり寒くなったりなので、風邪にご注意ください。寝やすくなったのは確かです。

 ところで、先日デジカメを購入したわけですが、それを持ってうろうろした際に気づいたのが、やっぱり私は写真を撮るという行為そのものは、あまり好きじゃ無いんだなぁって事なんてすねぇ。何を今更言ってるんだ・・・って感じですが、新しいデジカメを持って、うろうろしていても、面白く無いんですよねぇ。あれ?なんだろう?って感じなんですよねぇ。シャッターを押せば、撮れるわけで、それも何も考えずに、綺麗な写真になるんですよねぇ。でも、面白く無い。E-1を触ってる時と、随分感覚が違うんですよねぇ。なんでだろう?って思って気づいたの結論が・・・。

 「写真を撮るのは好きでは無い」ってことなんですよね。じゃぁ、なんで何台もデジカメ持ってるんだ・・・ってことになるわけですが、私の場合のデジカメ所持の目的は、写真を撮るのではなくて、『カメラを触る』ってこと何ですよね。だから、綺麗な写真が撮れるカメラよりも、設定などの条件がうまくいって、物凄く綺麗な写真が1枚だけ撮れるっていうカメラの方が好きなのかもしれません。まぁ、これはこれで苦労するので、私特有の飽きっぽさが出てくるわけですが・・・。
 つまり、写真を撮る時に色々な設定をするのが楽しいんですよねぇ。だから、設定のしにくいカメラってあまり好きでは無いんですよね。今回購入したのは、一般ユーザー向けということもあって、設定のしやすさよりも、普通に綺麗な写真が撮れることを目的にしていると思うので、私にはあまり向かなかったのかもしれません。買って、すぐにこんな結論を出すのは良くないのですが、今のところそういう感覚なんですよねぇ。
 まぁ、まだ使ったといっても数時間程度。撮影枚数も50枚弱ですからねぇ(連写テストで700ショットは撮影しましたが、これは枚数に入らないなぁ)。そうやって考えると、どうも私の場合、RD-1が一番合っているのかもしれないって思うわけですが・・・、そこまでやろうって言う気力も無いわけでして・・・、ってなると、E-1ぐらいが一番ベストなんですよねぇ。

 基本的にいい加減ですからねぇ。そういう面で考えても、E-1がいいんですよねぇ。

10月4日(火) 曇/雨 高速道路民営化  (^_^) 普通
 気がついたら、道路公団が民営化されてました・・・(^^ゞ
 そんなもんなんですかねぇ。法案が通るまで、あれだけやいのやいのってやってたのに、一度決まってしまったら、静かに気がついたら民営化されてる・・・、なんか大騒ぎしてたのは、政治家の既得権益の問題だけなのかと思ってしまいます。ということを考えると、優勢民営化も決まってしまえば、何事もなく進んでいくのでは無いかと思います。何だか、政治家とマスコミに踊らされたって気分になりますねぇ。
 国鉄民営化の時は、本当に民営化直前まで、やいやいやってた様に思うんですが・・・。道路公団民営化なんて、至って簡単なものだったんでは無いかと思ってしまいますね。それを、莫大な金を使って、ただ話し合っていたっていうのも、馬鹿らしい気がしてきます。

 まぁ、道路公団の民営化は、とりあえずという落しどころでの民営化になったという事情もあるのでしょうが、基本的に高速道路は独占企業ですからねぇ。果たして、体質が変わるのかという疑問もあります。3社にわけるんだったら、もっと細かくしてしまって、関西で言うと、名神と名阪を別会社にしてしまって、競争をさせるなどをしないと駄目じゃないかなぁと思います。
 中国自動車道と山陽自動車道もいいライバル関係になるかなって思ったりするんですけど。まぁ、山陽自動車道は比較的都市部を走る変わりに、中国自動車道は山間部という違いが大きいですし、大阪から下関といった部分はいい競争相手になりますが、それ以外の区間となると、全く別物ですから、競争相手としてもあまた適当では無いかもしれませんね。

 となると、地域会社に分けるのが妥当だったのか・・・と思ったりするんですけど、でもやっぱり独占企業であることを考えると、民営化された後に本当に国民に利益をもたらすんだろうかと思ってしまいます。ただ、公団と政治家の癒着が一定量制限されるという面で考えると、民営化は良かったと思うんですよね。
 私は、道路行政を考えるならば、国道よりも一般道だと思うんですよね。私が良く行く島根県を例にとると、国道9号しか東西を走る幹線が無いので、これはやっぱり何かあると問題なんですよね。だから、高速道路を・・・っていう発想じゃなくて、だったら一般道を整備してもらった方がよっぽど、交通の分散に繋がると思うんですけど。
 いかがでしょう?

10月3日(月) 晴/曇 コンパクトフラッシュ  (^_^) 普通
 土曜日の会社帰りに、大阪に立ち寄り何実にとあるデジカメの値段を聞いたところ、異常に安かったので、購入を決定。インターネットでの最安値にほとんど並んでいました。こちらは、クレジットカード決済が出来て、それも対面販売なので安心ですし、購入したらすぐ手に入れることが出来ますからねぇ。
 とは行っても、比べては駄目なんでしょうが、使い勝手はいつも使ってるE−1の方に軍配があがりますねぇ。値段も販売セグメントも全然違いますけど・・・。そういや、安いデジカメって結構購入しましたが、やっぱり最終的に使ってるのって、高い買い物したやつなんですよねぇ。やっぱり、そういうもんなのかもしれません。

 で、まぁ、大きな画素数のデジカメだったんで、コンパクトフラッシュを追加購入しようと思って、日曜日はヨドバシカメラに行ってきました。こういうサプライ商品を買うには、品揃え豊富なので、重宝します。ところが・・・、私が欲しい256MBってあまり置いてないんですよねぇ。ちょっとびっくりでした。主流が、512MBに移っていて、え?って思いました。

 で、元々購入しようと思っていたのが、サンディスクのエクストリームIIIの256MB。速さが評判なので、サブで使うカメラではちょうどいいやって思ってました。元々、E−1でも、RAW撮影をほとんどしないので、512MBのCFカードで、目一杯使ったことなんて無いんですよねぇ。だから、今回のサブ機にはこれの半分くらいの容量って思ってました。
 ところが、店頭に行ってびっくり。エクストリームIIIって、ハイエンドCFカードになる為か、容量が1GB以上しか無かったんですよねぇ。まさか・・・ですよ。元々、256MB程度だから、5000円前後を予定していたわけですが、エクストリームIIIだと一番安い1GBで、2万円ですからねぇ・・・。
 結局、悩みに悩んだ末、1GB購入しました(^^ゞ
 使い捨てって訳じゃないですし、中途半端なカード購入するぐらいだったら、使い回しが効くこのカードにしたわけです。

 さて、使ってみた感想ですが・・・、RAW撮影時に威力を発揮するみたいです。E−1の場合、12連写の後、しばらく待たないと駄目なんですが、12連写後、サンディスクのULTRA2の場合、書き込み終了までの時間が約38秒。エクストリームの場合、27秒(あくまで目視測定なので、いい加減ですが・・・)でした。いやはや、すごいもんです。
 それにしても、サブ機の購入金額が4万8000円。CFカードが、20200円。何だかなぁ・・・ってわけで、新しいCFカードはE−1で使用することにして、従来の512MBタイプを使うことにしました。

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