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平日毎日更新!!日記のページ

【2005年2月】

2月28日(月)  スキー場と中部国際空港
 2月も今日でおしまい。2月は、駆け足で過ぎ去っていくもんだと改めて感じます。ついこの間、棚卸しだったのに、もうサクラのことを気にしなければならない気がします(ちょっと気が早いですけど・・・)。
 2月最終の土・日は北海道にスキーに行ってきました。

 今回は、初日がキロロ、2日目が札幌国際としました。キロロは、広いですねぇ。寒いですねぇ。顔が目茶苦茶いたかったです。札幌国際は、2台のゴンドラが大変魅力的で、コース取りも私の技術レベルに合った滑りやすいスキー場だなぁって感じでした。霧が出ていて、コブが見えないという問題はありましたが・・・。

 両日とも『雪に恵まれ』、特に札幌国際スキー場では、数分立っていると頭に雪が積もる始末。いやはやえらいものです・・・。キロロでは、顔にあたる雪がスキーをさせる気力を奪うというか・・・。つまり、吹雪だったわけですが・・・。気温は、−13度とありました。日中の大雪の時間は−5度。う〜む・・・。

 キロロスキー場では、土曜日に色々とイベントをやっている様で、1日券の1時間半の時間延長(これを知らなかったんですよね。気づいた時には、レンタルスキーを返してました)、ビンゴ大会、たいまつ滑走、花火大会をやってました。毎週末だけのイベントだそうですが、毎週末やっていると言う事自体がすごいなぁと感じました。ちなみに、たいまつ滑走の前に、ファンタジー滑走(光る棒を持って、降りて来るってやつです)をやるのですが、こちらは17時までに申し出れば、中学生以上であれば誰でも参加できるそうです。やっても良かったんですけど、一人でスキーしていて、一人で参加ってのも、寂しすぎるだろうってわけで、今回は諦めました・・・(^^ゞ

 札幌国際では、往路のバスの時間を20分間違い、滑走時間が相対的に短くなり、かなりショックを受ける始末・・・。こんなことならば、真駒内から乗車するんだった・・・と悔やんだのですが、後の祭です。バスに乗車している時は、綺麗な青空で、いい天気になったと喜んでいたのですが、スキー場に着いた途端、曇ってきて、そのまま大雪に・・・。3時間半の滞在時間の間に雪はみるみる増していき、圧雪バーンの上にはしっかりと新雪が積もっておりました。

 今回は、帰りの飛行機が伊丹・関西行きでは無く、中部国際空港行きでした。当初予定では、中部空港から船で津に出て、津から近鉄というものだったのですが、飛行機が遅れてしまい、高速船ターミナルに到着した時に、船が出発というとっても悪いタイミング・・・。しょうがないので、名鉄経由としました。難波までだと運賃が1000円ばかり余計にかかるので、ちょっとなぁと思っていたのですが、まぁ、順当なところだったのでしょう・・・。

 で、名古屋駅に到着した時に気づいたのですが、難波行きの特急は21時発が最終。近鉄名古屋駅の改札に到着したのが、20時50分。さすがに慌てました。中部国際空港を利用する関西人も少ないだろうと思うのですが、たまたま私の後ろに座っていた方は、JALのチケット入れを持っておられたので・・・。
 今回は、新空港体験っていうこととは違って、単純に大阪行きの飛行機が取れなかったという利用だけだったんですが、余計にお金がかかるので、出来たら次回はパスしたいなぁと思う反面、高速船に乗りたかったという気分もあったりして、なかなか微妙なところです。

 それにしても、空港で手荷物が出始める時間がかかりすぎですねぇ。大きな空港になればなるほど、その傾向が強くなってくるのですが、これだと手荷物を預けろと言われても預ける気にはならないなぁって感じです。飛行機到着してから25分かかって、ようやく最初の手荷物ですからねぇ。それに、今回飛行機の出発が遅れる旨の連絡は、出発5分前に搭乗口でようやく告げられた状態ですから、なかなか・・・。

 ところで、中部国際空港行きの飛行機は1時間40分の飛行時間。往路の伊丹発が1時間20分ってことを考えると、なんだかえらく遅いなぁといった印象があるんですが・・・。向かい風が強かったんですかねぇ。

2月25日(金) 晴 営業  (^_^) 普通
 いきなり、寒くなってきました。明日は、大阪でも雪まじりとのこと。私は、北海道ですので、もっと寒そうですが、大阪で雪が降るかもしれないってやっぱりものすごーく寒そうです。北海道のそれとは、大分違う意味で寒い気がします。
 で、明日はスキーに出かけようということで、スキップで色々と検討したのですが、どうもいいダイヤが無くて・・・。一応、初日はキロロ、二日目を札幌国際としてみましたが、どうもどちらも中途半端だなぁという印象。色々と制限があるんですが、どう考えても、JR北海道のスキップがお得なんですよね。うーむ・・・。

 そういや、JR北海道、JAL、ANA共同のジャパンスキープロジェクト公式ホームページJSNOWっていうのが、あるのですが、これいまだかつて一度も見れた事が無いのですが、あれって、閉鎖しているんですかねぇ?サーバーエラーが出てきて、全く開かないんですが・・・。過去に4〜5回試してみたのですが、いずれも駄目でした・・・。アドレスは、http://www.jsnow.com/です。

 ところで、昨日、職場にNTT西日本から電話がかかってきました。また、会社の電話関係の話かと思って、一瞬断ろうかと思ったのですが、一応聞いてみる事にしました。すると、私個人の内容で、フレッツスポットが3月から課金対象になるので、キャンセルするならば、今月中にしておいた方がいいですよという内容。フレッツスポットに入会したのが、11月後半。サービス開始は12月で、無料サービスが3カ月間ついていたんですね。もし、いらなかったら、2月末までに不要の連絡をしてもらえれば良いとのこと。これだと、契約金以外はお金がいりませんってものでした。ちなみに、契約金は工事費として3000円なんですが、マイカルの商品券を3000円分頂いたので、実質は無料ってことになっております。そのマイカルの商品券、使う事があるのかどうかは微妙なところですが・・・。

 私も、2月に入ったあたりで、あまり使わないなぁ・・・というか、使えないなぁという感じで、どうしようかなぁ・・・と悩んでいたんですよね。月額は900円は、かなり格安。東日本では使えないけれども、西日本地区で使えるというのは、かなり大きな魅力だと思っていたのですが、私が普段行動する範囲であまり利用できる場所が無いので、困ったもんだと思っておりました。伊丹空港のJALのサクララウンジは、基本サービスが、NTTコミュニケーションの方ですし、JR大阪駅などでは使えるとは言うものの、私は普段阪急電車を利用しますから、このあたりも中途半端。阪急十三駅なんかでサービスが開始されると、『使ってる』っていう気になるんでしょうけど、今はちょっとなぁ・・・って感じです。
 で、解約するにしても、次回契約する時には、また3000円の契約料がいるのかと思うとどうも今一つ踏ん切りが付かなかったりするんですよね。で、その気持を察するかの様に、NTT西日本の担当者からのご連絡。受付を担当された方からわざわざかけてきてくださったのですが、何だか嬉しくなって、解約の申し出を先送りしてみることにしました。この人だったら安心かなぁって思ったんですよね。で、Bフレッツなどの申込みの時も、ご用命いただければという話もあったので、「基本的には営業電話なんだろうなぁ」と思ったのですが、取っかかりの印象がとても良かったんですよね。

 ということで、後数カ月はやってみようかと思いますが、結局のところ私が行動する範囲とフレッツスポットのエリアの問題なんですよね。今のところ、確実に判っているのは、伊丹空港の登場口付近のみ。もっと、もっと広がらないかと思うのですが、どうせ広げるならば、フリースポットの方が、いいのに・・・とも思ったりして、フレッツスポットの有料サービスの価値観はまだ、判っていない感じです。まぁ、フリースポットみたいに匿名で利用するわけでは無いので、身元が分かるって言う部分では、モラルがきっちり保てそうですけどね。

2月24日(木) 曇/雨 花灯路ご案内  (-_-) いまいち
 今日からまた冬型の気圧配置とのこと。っていうか、昨日は、北日本の方は大雪だったそうで、そこにきて冬型の気圧配置だから、今年の東北地方の豪雪は、並では無いと改めて感じます。で、まぁ冬型の気圧配置といったところで、今日はまだあったかいんですよね。雨が降る前といった感じです。一雨ごとに暖かくなってくるといいたいところですが、春が来るには、少し速い様です。

 春と言えば、京都の花灯路の季節ですねぇ。今年で3回目を数えるわけですが、年々、実施期間が後ろに移動している様な気がします。今年は、3月11日〜21日ってことになっていましたから、昨年よりも1週間弱遅い計算になります。昨年までは、春分の日より前に期間が終わってましたからねぇ。そもそも、なんで、そんな期間設定だったんだ?と思ってしまうわけですが、段々と修正されてきたと言う事なんてしょう。その方が、人出が多くなりそうですしね。

 でも・・・人出が多くなると、ちょっとパスしたいかなぁって気分にもなってきます。昨年の花灯路でも、充分に人出が多いと感じたのですが、今年は更に・・・ですからねぇ。とはいっても、神戸の『ルミナリエ』に比べれば、全然こじんまりしたものなんですけどね。交通規制も特にされないし・・・。京都らしいイベントと言えば、その通りだなぁと思ったりします。

 日付で言うと、一番最初は、3月5日ぐらいから始めていた様な気がするんですが、あの時期って、春というよりも、充分に冬でして、『目茶苦茶寒い』んですよねぇ。びっくりするぐらいの寒さで、カメラを持ち歩いていると、手がかじかんで大変なんですよね。それも、夕暮れ〜夜のイベントですから、寒さ応えるなぁって感じです。
 でも、人通りが少ない場所があると、何だか幻想的で、その世界に浸ってしまいます。お薦めの場所は、円山公園横の大谷祖廟までの参道。あの通りは、特に見るものが無く、さらに行き止まりですから、記念撮影をされる方以外はあまり足を踏み入れないみたいです。八坂神社から清水寺へ向かう道から見えるのですが、そのあたりで立ち止まってみるだけで、逸れた道になるので、わざわざ立ち寄らないみたいです。

 その花灯路も3週間後。いよいよ、春が駆け足でやってきた感じがします。棚卸しの結果は、まだ見ぬ状態で、こちらは、猛吹雪の中を歩いているみたいです・・・。その先に光りがあるのか、それとも暗闇なのかはまだわかりませんが、とりあえず、猛吹雪だけは、脱出したいと思っております。

 ところで、今回は順序が逆になりましたが、ニッポン放送とフジテレビのウルトラC。いきなり、悪役と化したライブドア。ライブドアのあの状況を見ていると、プロ野球への参入ってやはり楽天で良かったのかなぁと思ってしまいます。とはいっても、ライブドアの報道が果たしてきちんと公平に伝わっているのかという点についても、疑問なところ。メディアに喧嘩を売ったと言われているわけですから、そのメディアが公正に報道しているかというと、ちょっと違う様な気がしなくもありませんね。

 あ、なんだか無茶苦茶ですけど、3月にご旅行を検討されている方は、京都の花灯路も検討に入れられたらどうでしょうか?(って、強引な締め方だなぁ・・・(^^ゞ 無理矢理、ライブドアとフジテレビの話を入れなかった方が良かったかも・・・)

2月23日(水) 晴/曇 レンズ  (^_^) 普通
 昨日までの朝とは随分違って、暖かいですねぇ。でも、今日は大失敗をしてしまい、随分寒い思いをしております(^^ゞ
 いやはや、いつもと違って、堺筋線連絡の急行に乗車しました。淡路で、乗り換えて十三へ向かうことになるのですが、どういうわけか、淡路駅で下車せずに、そのまま淀川を渡ってしまったわけです。これが、淀川を渡るまで、全く気づかなかったというのが、なんというか・・・。

 原因は、本を読んでいたことにあるのですが、没頭しすぎていたんですよね。ちなみに、『淡路に着いたのが気づかなかった』わけでは『ない』ところが問題でして、淡路駅に到着した際に、わざわざ扉付近まで移動しておりました。ところが、そこで下車するという観念が抜けてしまい、そのまま乗っていったというところが、なんとも悔しいわけなんですね。うーむ・・・。何だか、残念・・・。

 話は変わって、一昨日に、OLYMPUSが新4/3用のレンズを発表しました。開発発表であって、まだ発売までいたっていないわけですが、あまりに超弩級のレンズで驚いてしまいました。いやはや、あんなバカでかいレンズだとは・・・。でも、やっぱり高いレンズって、描写もかなりいいんですよね。となると、一本欲しい・・・と思ってしまうのですが、これがなかなか購入出来ない値段になりそうです。
 とある掲示板では、OLYMPUSの4/3用レンズ群が高すぎるっていう話で、それが原因で、普及を阻んでいるっていうことが論議されていたりします。まぁ、文句言いたい人は、色々言うわけでして、それをどれだけ酌めるかというところが、企業の価値かなぁと思ったりします。やっぱり、100%酌んでいくことは無理ですからねぇ。

 とはいえ、安いレンズが無いわけでなく、35mm換算で、28mm〜300mmまでは、2本の標準ズームと望遠ズームがあるわけですから、実用上全く問題無いはずだと思うんですけどねぇ。単焦点レンズがラインナップされていないというところが、問題だと言う方もいらっしゃる様で、今年はそのあたりが拡充されるとのこと。出さないとは言っていないので、どんなレンズになるのかわかりませんが、恐らく50mm F2.0に準ずる仕様なんだろうなぁと思ったりしております。F1.4やF1.2といったレンズも期待されますが、確か先日のロードマップ改定で、『大口径』の文字が消えたところを見ると、とりあえずこうなのかなぁと思っております。

 レンズが少ないって言う話もあって、そのあたりが普及を阻んでいるみたいなんですが、一般的なレンズは揃っているわけで、ではどいういうところを補完すればいいのかという話にならないところが、空虚な議論だなぁと思っております。とりあえず、単焦点は出さないと言っているわけではなく、ロードマップに掲載されているわけですから、それほど大きな問題にはならないでしょうし、標準〜望遠域に関しては、秋の超大口径レンズが出る事で、・中・低の3種類が用意されるわけですから、それほど少ないって感じにはならないと思うんですよね。

 後は、シグマやタムロンが4/3レンズをもっと拡充してくれれば、そのあたりの問題は払拭されると思うんですけどねぇ。最近、Eシリーズを揶揄する言葉に、『Eシリーズの魅力は、ダストリダクションとコダックブルーだけ』というのがあるんですが、この2つって重要なんじゃないかなぁと思うんですよね。どちらも、本体を買い換えないことには、対応のしようが無く、かつ実用性が高い(コダックブルーと呼ばれる色に関すれば、千差万別でしょうけど)と思うんですけどねぇ。特に、ダストリダクションは、気になる様になると、やはり気になります。それを気にしない様に使うには、絞り込まないってことになるみたいですが、絞り込まない為には、安いレンズを使うと解放F値が低いので、難しいってことになるんですよねぇ。
 結局、ダストリダクションに関しては、気にしたいけど、気にしたところでどうしようもないっことになっている様な気がします。

 さて、松下の4/3機がどの様な形で出るのかわかりませんが、これにダストリダクションが乗らなかったら、それはそれで、けちょんけちょんに言われるんでしょうねぇ。100%の機械って無いっていうことに気づかないんでしょうかねぇ。

2月22日(火) 晴 喫煙・・・!?  (-_-) いまいち
 今朝もまた寒いですねぇ。指がちぎれる様な気分になります。そういや、@niftyのデイリーポータルZっていうコーナーで、手袋着用率調査なんてことをやっていました。遠距離通勤ほど、手袋の着用率が高くなるという話。見事な結果がでていたのが、面白かったのですが、調査方法に少し疑問も・・・。一人でやっているという点を考えると、ああいう結果になって当たり前なんですけど、同時間での測定でないところが、ちょっと気になります。やっぱり、早朝の方が着用率は高くなりそうですからねぇ。後、バス停が無い駅の方が良さそうな気がしますが・・・。

 ニュースで、ダルビッシュ選手が、喫煙をしていたということで、何だかえらい報道がされているみたいですね。まぁ、確かに未成年者ですから、なんでそんなことをしたんだって感じなんですが、中学生や高校生の時期って吸ってみたいと思う時期なのかもしれませんねぇ。まぁ、ろくなことは無いみたいですが・・・。
 で、まぁ、大騒ぎされているわけですが、やはり有名選手であるという自覚がどうも足りなかったということなんでしょうねぇ。こっそり吸わなければねぇ。その辺歩いている高校生とはわけが違うっていう認識の甘さが謹慎処分になってしまったんでしょう。
 って、喫煙を推奨しているみたいですが、あくまで私は非喫煙派。嗜好品だから、吸いたければ吸えばいいと思うだけですが、法律は守りましょうって感じでしょうか。結構、冷たい書き方してるかもしれません。基本的に、研究結果によると心肺能力の低下などがあるわけですから、スポーツ選手にとっては、あまりいいものでは無いと思うんですけど、それをわざわざ吸ってるところが、まだまだだなぁと思わせるところがある様な気がします。まぁ、ちょうどいいお灸ってところなんでしょうか?

 ところで、ダルビッシュ選手の喫煙ばかりがクローズアップされていますが、ダルビッシュ選手はまだ『高校生』なんですよね。3月1日が卒業式だそうです。つまり、まだ在学中なわけでして、今回の喫煙により停学となってしまった様です。何が言いたいかといいますと、『パチンコ屋さんは、学生は利用不可』だったはずなんですが・・・。意外と認識が無いのか、高校生までは駄目と言われていそうなんですが、大学生でもパチンコ屋さんは駄目なんですよねぇ。今回報道されたのは、パチンコ屋で喫煙ってわけですが、パチンコをしている事自体にも問題がある様に思います。どうも、日ハムの選手と一緒に連れ立って行ったという話ですが、この同行した選手も、また軽率な行動をしたもんだと思ってしまいます。

 出来る出来ないは、ともかくとして、やっていいか悪いかという判断が出来るのと出来ないのとでは、大違いだと思うんですけどねぇ。有名選手であるということは、それだけのうま味と共に、制限も合わさって来るということを認識してほしいなぁと思います。有望選手だけに残念だったなぁと思います。

2月21日(月) 晴 100円バス  (^_^) 普通
 今日は、めっきりと冬が戻ってきたみたいです。花粉も飛んでるみたいで、寒い上に、花粉飛散で、何だか惨憺たる日だなぁと思ったりするんですが、私もどうやら軽い花粉症みたいな感じです。そういや、今年は、花粉の飛散量が過去最大という話ですが、今のところ天気予報で見る花粉情報では、飛散量が「少」が多い様に思います。相対的評価に、今年の中では少ないという風に見るべきなのか、それとも絶対的に少ないのかがちょっとよく分からないなぁといった感じです。あ・・・、何だか目がかゆくなってきたっていうのは、ただの寝不足・・・!?

 まぁ、寝不足の原因は、昨日弘前に行ってきたことの様に思います。思ってたよりも速い飛行機だったので、5時30分起きで出発でしたから、何だか、一日ねむたーい・・・って感じでした。で、弘前の感想はというと、『白かった』っていうことぐらいでしょうか。いや、凄い豪雪でして、辺り一面真っ白。曇っていたので、空も真っ白。いや、本当に真っ白な世界でした。
 8時の飛行機で、青森空港に到着したのが、午前9時30分。10時30分に弘前駅に到着して、11時に弘前公園。昼食を取った後、13時30分に弘前駅に戻って、14時20分の電車で、大鰐温泉へ。15時20分の弘南鉄道で弘前に戻り、16時20分の空港バスで、青森空港。18時10分(実際にスポットを離れたのは、20分すぎ)の飛行機で伊丹到着が20時5分でした。
 こうやって書いていても駆け足だったなぁって思うのですが、雪の弘前公園は、歩きにくくて、全てが雪に埋まっていて、天守閣と看板以外に見るところが無い様な状態でした。しかし、雪道なので、歩くのが大変で、今朝h:筋肉痛状態です。

 ところで、この弘前でも、他の都市と同じように、100円バスが運行されています。これが、なかなか充実していて、全部で3路線、それも10分間隔で運行しているというのに、驚いてしまいました。大阪でも京都でも、100円バスはありますが、いずれも10分間隔という高頻度ではありません。松江では、30分間隔だったと思います。
 で、土手町路線を利用してみ、弘前の100円バスは考えられているなぁと思いました。まず、路線の輪を小さくして、片方向で高頻度運行を行うことにし、ちょっと待てばやってくる間隔とした点。次にラッシュには、運行せず定期券や回数券なども排除し、買い物などでの利用に徹した点。土手町路線は、効率よくショッピングセンターや商店街を回る様にしていました。
 弘前の町そのものは、大きいとは言えませんが、市民にはかなり盛況の様で、いつみてもバス停に人が並んでいる様な感じです。実際にほとんど満席で運行していますから、100円バスが成功し定着した町なんだろうなぁと思いました。
 私としては、なんといっても多頻度で運行されているという点を評価したいなぁと思います。雪深い弘前ですから、公共交通機関は、やはり足ですからね。大事に育ってほしいと思いました。

2月18日(金) 曇/雨 世代交代  (^_^) 普通
 無事、棚卸しもなんとか終わり、後は事後処理ということになりました。今年は、例年に無くスムーズに済んだ様子で、ほっと一安心ってところです。実績としては、登録件数は2700件。現在集計待ちが500件の合計3200件。今日中には、大方の目処が付いている見込みです。でも、本当に大変・・・って、年に一度ながら思ってしまいます。

 さて、一昨日、メールをチェックしていると、『Nifty Serveのパソコン・ワープロ通信のサービス提供を終了します』というビックリする様なお知らせを目にしました。なに・・・!?って感じです。
 で、昨日、「NTTドコモが、PHS事業から撤退」というニュース。こちらも、え!?ってなことでして・・・。@Niftyでは、本年3月末でフォーラムのパソコン・ワープロ通信を終了、来年3月末でメールサービスの提供を終了し、全てのパソコン・ワープロ通信を終了するということらしいです。NTTドコモは、本年4月より、新規受付を終了。来年にはPHS事業そのものを終了させるという話だそうです。

 パソコン通信・ワープロ通信って、最近では全く耳にしなくなりましたが、昔はこれが未来のネットワークでしたからねぇ。勿論、今とは違って通信料は、『べらぼうに高かった』んですが、それでも魅力のある通信手段でした。で、私は、今もメインのメーラーはパソコン通信のソフトを使っているんですよね。で、これが今回使えなくなるということで、かなりショックを覚えております・・・。インターネットでは使えないメールサービスなんかがあったので、私としては、かなり重宝していたんですけどねぇ。期日指定送信なんて、便利ですからねぇ。
 現在では、Niftyの加入者全体の数%程度でしかない、2万人の利用者だそうです。確かに、これぐらいまで減ると、そろそろ大鉈を降る時期かと思います。どうやら現在では、パソコン・ワープロ通信をやっている事業者そのものが無い状況でしたので、Niftyとしては、よくここまで頑張ってくれたという感じがします。私が、パソコン通信を初めて、ちょうど10周年の今年にサービス提供の発表っていうのも、何だか感慨深いものがあります。本当に、10年一昔だなぁって感じですね。

 対するNTTドコモの方は、PHS事業そのものは赤字だそうで、携帯電話に関してもKDDIの追い上げがすごいらしく、赤字事業を維持しておく事ができないという理由だそうです。こちらも、鳴り物入りで登場したものの、携帯電話がすごい勢いで、安くなった関係で、どうも今一つ盛り上がりに欠けた感じがしますよね。
 こちらはこちらで、うちの職場としては、大変困ったことになるんですよね。というのも、PHS対応の交換機を使っているので、現在は社内では交換機の子機として、社外ではPHSとして使っているんですよね。これ、使いはじめると、やっぱり便利な機能でして、これが来年には使えなくなるのかと思うと、ショックですねぇ。それに、ワイヤレスフォンを購入すると、PHSに比べて随分大きくなってしまいますから・・・この交換機に対応する子機は一体どうなるんだろうか・・・と思ってしまいます。
 救済処置で、他社への振替ができればいいのですが・・・そういうことが実現するのか全くわかりませんからねぇ・・・。携帯が子機になると一番手っとり早いと思うんですが、使用周波数の違いなどから、これも実現が難しそうな気がします。

 何だか、2つ立て続けに、サービスの提供が終了ってなると、本当に世代交代って言葉を重く感じてしまいます。どちらも私としては、利用しているサービスだったので、余計にショックが大きい感じです・・・。

2月17日(木) 曇 関空の距離  (^_^) 普通
 今日は、2月17日。中部国際空港、セントレアの開港日と同時に、県営名古屋空港の開港日でもあります。昨日までの活況を呈した名古屋空港は、今日からJ−AIRなどの小型機のみの空港に変わります。このあたりは、伊丹空港とは大きく違うところですよね。伊丹空港を小型機だけの空港として使うには、もったいないということだったのでしょうが、それが原因で、現在まで尾を引いていると言えそうです。
 ということで、今日は朝のテレビもセントレアからの中継が行われており、色々なアイデアを詰め込んだ空港を紹介しました。私が見たのは、物販ゾーンなんですが、和風、洋風のそれぞれの雰囲気の商店街でした。空港は、駅と同じで『旅行者の為にある』だけでなく、『周辺の住民』の為にもあって、それこそ『ショッピングのために』空港を利用することも想定しているのでは無いか?と思います。だとすれば、いいアイデアですよねぇ。関空もそういうことに気づいて、色々とイベントを行ったりしはじめましたが、如何せん遠いというイメージがつきまとっているところが、大きな問題なんですよね・・・。

 ところで、名古屋駅からセントレアまで電車で28分。中心地から遠いという感じはしませんよね。対して関空は、難波から28分・・・。あれれ、特に悪い数値ではありません。伊丹の場合は、梅田から電車で約20分(乗り換え時間含む)。あれれ、8分の差ですよね。それほど、これが問題になるんだろうか・・・と思ってしまいます。難波から考えると、伊丹は、電車で35分程度ですから、関空の方が、近くて便利ってことになりますよね。でも、関空の便利さよりも、不便さの方ばかりがクローズアップされるのは、何故か?ってことになるんですが、お客さんは、「大阪の人」ばかりでは無いってってことなんですよね。
 以前に、この日記で書いたことがあるのですが、関西地区の人口比重から行くと、大阪市以南よりも、大阪市以北の方が大きいんですよね。例えば京都のお客さんが、伊丹に行くには、バスで50分ですが、関空に行くには、90分ですからね。バスだと、時間が読めないので、電車で行く事が多くなりますが、JRの関空特急はるかは、『特急』なだけあって、目茶苦茶値段が高いですからねぇ。伊丹に行く、何倍のお金を出さねばならないんだ・・・と思います。

 神戸の方も同じ。当初は、K−CATから高速船があったので、三宮から時間的には50分程度で行けたのですが、利用が低迷して、現在はリムジンバスのみ。これはでは、大回りになりますし、時間もかかってしまいます。でも、何故、便利な高速船の利用が低迷したのか・・・。原因は、恐らく高速船が、『ゴミがスクリューに絡まって、運休した』というイメージが払拭できなかったんですよね。確かに、開港当初は、運休が多くて、間に合うはずが間に合わなかったということがあったんですよね。乗り場も、ポートアイランドにありましたから、運休と分かった時の代替手段が無いんですよね。これだと、利用出来ないですし、便利だったはずが、不便な乗り物となってしまい、挙げ句の果てに関空そのものも不便と思われてしまったんですよね。

 私が住んでいる茨木からの場合、伊丹空港へは約40分ですが、関空までは70分かかります。しかし、関空行きのリムジンバスが出ている関係で、乗れば到着するので、それほど時間的には苦にならないんですよね。どちらかというと、問題は金銭面。阪急蛍池経由の場合、50分程度の時間がかかることはありますが、定期券を持っている関係もあって、必要な費用は200円なんですが、関空だと、片道1800円ですからねぇ。いくら安い航空券を購入しても、これだと、ちょっと・・・。一番安い利用方法は、大阪駅からJRってことになるんですが、茨木市−梅田までが約20分、そこから電車で55分だったはず。それも安いといっても、数百円レベルですから、これだったら・・・って思ってしまいます。
 関空が敬遠されたのは、本数が少ないからでは無く、同じ路線があるならば、伊丹の方が安くて速く行けるんですよね。この点が利用者本位では無いというところでしょうか。現在は、関空連絡橋の割引実験をしていますが、これをリムジンバスにも広げて欲しいなぁと思うこの頃です・・・。

 あ、そういや4月からJALの女満別便が関空に引越ます。当初、ANAの女満別便が関空発であったんですが、JASの女満別便が伊丹に出来た関係で、伊丹利用の客が多くなり、ANAの女満別便はいつのまにやら運休になっていました。で、伊丹発が関空に引越・・・JAL/JASうまいこと、ANAの路線を奪ったなぁって感じですよね。
 それより、気になっているのは、関空−帯広と、関空−釧路が消えてしまった点。今のところ、5月末日までのダイヤに掲載されていないのですが・・・、路線廃止になってしまったんでしょうか?ものすごく、気になります。

2月16日(水) 雨/曇 一眼レフデジカメ  (^_^) 普通
 月に一度の忙しい仕事が、発注であるならば、年に一度の最大のイベントが、棚卸し。これが、私の仕事なんですよね。で、その棚卸しが、いよいよ今日と明日の2日間の日程で行われることになりました。いつもこの時期になると、風邪をひいて、いきたくない病が発生するわけですが、今年も、ちょっと風邪気味。風邪をひくまでは、いっていないものの、それでも、何だか喉がおかしいなぁって感じです。
 で、棚卸しと言うと、仕事が煮詰まってしまって、逃亡の為に出雲旅行に行く事が多かったのですが、ここ何年かは、随分ペースを掴んだみたいで、逃亡というよりも、好きで2月も出雲に行っているみたいです。ちょうど、リフレッシュにいいんですよね。

 で、その出雲に行った時は、この間購入した、リコーのカプリオR1と、オリンパスのE−1の2つを持っていきました。ちょっとした時はR1で、真剣に撮るぞって思った時は、E−1でという様な使い道を想定していたのですが、いやはや、E−1が面倒くさくなってきて・・・。画角としては、E−1もR−1も28mm相当からですから、コンパクトデジカメだから、引かないと駄目といった感じがなく、ズーム域もR−1が135mm相当まで、E−1が108mmまで(標準ズームを使った場合で、レンズ交換すると話は変わります)なので、R−1の方が、撮影領域としては、大きいんですよね。

 こうなってくると、鞄からわざわざ出して、撮影するのが億劫になってきてしまい、R−1でいいじゃないか・・・って気分になってくるんですよね。画素数としては、R−1が400万画素、E−1が500万画素で、E−1の方が画素数としては大きいのですが、私が常用するのは、1600×1200のサイズですので、200万画素でも充分な大きさ。わざわざ、一眼レフデジカメなんて・・・って思う様になりました。

 でも、せっかく重たい思いをして持ってきたんだから・・・ってわけで、手にしてシャッターを切った時に、『あれ?やっぱりこっちの方が面白い』って思うんですよね。何が違うのか、よく分からないのですが、撮影しているってことに楽しみを覚えて来るのは、やはりE−1なんですよね。R−1じゃ駄目なんですよね。
 シャッターを切った時に、ミラーの音が何だか楽しくなってくるんですよね。そういや、E−1を購入して最初にシャッターを切った時も、ものすごく嬉しかった記憶があります。こんなシャッター音なんだーって感じです。

 で、結局、あれこれ撮影条件を加味して撮影する場合は、やはりE−1。R−1は当初の目的通り、インターバルタイマー&ちょっとした記録用として活躍していただくことにしました。防滴機能もE−1には付いていますから、雨の時も安心。唯一の問題は、ぞの重量・・・。これさえ、何とかなれば怖いもの無しなんですけどねぇ。まぁ、小さくなるとE−1では無くなるので、ただのユーザーのワガママってやつなんでしょう。

 でも、いつも思うんですけど、一眼レフデジカメを持っていると、コンパトデジカメに惹かれるんですけど、コンパクトデジカメを使うとやはり一眼レフデジカメって凄いなぁと感じるんですよね。ちょっとした浮気心ってやつなんでしょうね。でも、本妻はやはり一眼レフデジカメってことみたいです(^^ゞ

2月15日(火) 晴 NHKと朝日第二戦?  (-_-) いまいち
 全ての一時面接が終わりました。総勢8名だったのですが、それでも疲れた感じがしました。結局、面接官としては、話が会うかどうかだけを見ていた感じです。というのも、人事部があるわけでは無いので、一緒に仕事をする人間とスムーズに打ち解けることが出来るかどうかだけなんですよね。もっと、採用人数が増やせるならば、この人は採用してあげたいなぁなんて思うのですが、決められた人数は決められた人数ですからね。罪悪感に苛まれながら、一次選考を終える事になりました。いよいよ次は二次面接。後は、経営者がどの様に判断するかなんですよね。

 ところで、先週の土曜日に『ラグビー準決勝の生中継』に絡むNHKの放送が話題になっていました。なんでも、スポンサーのロゴが審判の胸に入っているのを嫌ってのことだそうですが、そのスポンサーが朝日新聞ってところが、何とも・・・余計なことを考えてしまいそうです。
 当初は、生中継の予定だったのが、スポンサーロゴが入っているという理由で、編集でロゴを入らなくすることができる録画放送に変更したそうですが、生中継を望む声が高く、通常の放送とは違った形で生放送に切り換えたそうです。普段であれば、アップになる放送が、引いた形での放送ということになったそうで、ロゴはほとんど放映されていなかったという記事もありました。

 さて、このニュース、NHKと朝日の問題を外に持ち出した感じで、ラグビー日本協会としても、辛い立場だろうなぁと思ってしまいます。元々は、ラグビー日本協会がNHKにその旨の説明をしていなかったという落ち度が原因だそうですが、説明したからといって放送したのかなぁと思ったりもします。
 ただ、広告排除が過剰になってくると、NHKはほとんど生中継が出来なくなってくるわけで、RTもどうなのか・・・と思ってしまいます。私はその放送を見ておりませんから、何とも言えませんが、競技場に広告があるのは、当たり前ですし、社会人チームには、会社名が必ず入っていますからねぇ。

 で、ラグビー日本協会は、朝日新聞に広告を外してもらう様にお願いに行ったそうですが、拒否されたそうで、そりゃぁ、そうだろうと思ったりもするんですよね。お金を出しているわけですから、何らかの見返りは企業として期待しているのは、確かですからね。ボランティアじゃ無いんだから・・・ってことになります。
 ただ、これ間に別の団体が入っているから、歩みよることが難しいんじゃないかなぁと思ったりします。朝日とNHKの問題、かなり根が深そうですからねぇ。個人的には、歩み寄るよりも、先の問題を含めて、白黒はっきりさせる方が早道の様な気がします。というか、白黒ハッキリさせた結果みたいものです。先の問題で、話が食い違うっていうのは、どちらかがおかしいわけですからねぇ。そういや、最近その関係の報道が無いのは、どちらも様子見ってことなんですかねぇ・・・。余計にきな臭い感じがしますよね。

2月14日(月) 晴 出雲便ダイヤ  (^_^) 普通
 3連休が終わりました。私の会社は、土曜日出勤だったので、飛び石連休だったんですが、最近は『飛び石連休』って言わなくなりましたねぇ。週休二日制や、この日記で良くでてくるハッピーマンデー法の関係で、飛び石で休むっていう概念が減ってきた様な気がします。
 で、そんな中この休みは、11日は京都、13日は奥出雲に行ってきました。

 奥出雲に行ったのは、2月16日より、飛行機のダイヤ改正があり、従来愛用していた、2352便が1時間10分早発になってしまうというのが、きっかけです。ダイヤが早まるんだったら、遅いうちにもう一度乗っておこうって、魂胆なんですよね。
 19時5分発だったのが、17時55分発に・・・約1時間早くなっただけなんですが、聞こえがまるっきり違う感じなんですよね。せめて18時10分発ぐらいにしておくと、ちょっと違った感じがするのですが・・・。

 で、それより何より、私にとって重要なのが、会社がひけてから、出雲に行く飛行機が無くなったってことなんですよね。年に1〜2回しか乗らないので、それほど重要では無いと言えば、それまでなんですが、あれがあるのと、無いのとでは随分違う気がします。
 17時45分発だったのが、今度からは16時代発に・・・。こりゃぁ、乗れないって感じです。17時45分発の場合、会社がひけてからだと、チェックインには間に合わないのですが、昼休みにチェックインをしておけば、17時30分に伊丹空港に到着するので、ギリギリ乗れたんですよね。
 昔は、伊丹18時発って事もありました。で、出雲発は19時20分。それから考えると、えらく短くなったものです・・・。まぁ、これは飛行機の機材がジェット機だった時の話で、機材繰りの関係だったんでしょうねぇ。機材繰りと言えば、今回のダイヤでは出雲から伊丹に帰ってきた後に、その機材が出発する様子が無いというのも、ちょっと気になります。だったら、余計に遅い便にして欲しいと思うんですよね。

 ちなみに、今回の措置は出雲便が減便されたわけでなく、便数は変わらず時間が詰まってこの時間になった感じなんですよね。だから、機材繰りの関係でもなければ、一体何故なんだ?って思ってしまいます。もしかしたら、伊丹空港の発着制限の関係なのか?と妙に勘繰ったりもするわけです。

 そういや、4月からのダイヤはその発着制限の関係で、随分と大阪発が減便されたみたいです。女満別便が関空発にかわり、その関係でなのか、関空発の釧路便と帯広便が、4〜5月には運行しないみたいでして・・・。一応、運賃表には掲載されていますが、あれれ?って感じなんですよね〜。ちょっとなぁって思います。

 なんとなく、それもこれもJAL/JASの合併が引き金になって、効率の良い運行をすることで、きめ細やかな路線網が無くなっている様な気もするんですが・・・。出雲便については、JACの管轄ではありますが、ダイヤはJALグループで決めているんじゃないかと思ったりするんですよね。
 個人的には、出雲〜関空で遅い時間の飛行機でも、全然かまわないんですけどねぇ。2月16日からのダイヤだと、出雲市駅前を出発する、リムジンバスよりも、昼行路線バスの方が、遅い時間の出発なんですよね。松江発だと、更に時間に差が出来てしまって、飛行機の優位性の一つが失われた感じに思えます。6月ダイヤから元に戻らないかなぁ・・・。

2月10日(木) 曇 面接  (-_-) いまいち
 うー・・・体がダルイです。これは、もしかして・・・風邪か・・・と思ったりするんですが・・・。早めの養生が良さそうですが、今月は、この後ずっと予定がつまりまくっておりまして・・・。いや、旅行が趣味ですから、これはこれで楽しみなんですが、体がだるくなってきた時には、重みに感じて来るので不思議です。とりあえず日曜日の出雲旅行は、ホテルでゆっくり寝てるのが一番か・・・?と思ってしまいますねぇ。

 ところで、一般的には、明日から3連休なんですよね。うちは、12日が出勤なので、関係無いんですが、この金・土・日の3連休は、ハッピーマンデー法の成立してからめっきり無くなってしまいましたよね。これ、すごく残念なんですよね。
 というのも、旅行会社のパンフレットなんかを見ていると、気づかれる方も多いと思うのですが、『日曜・祝日の前日』が値段が高くなる日であって、『土曜日の前日』や『祝日の当日』は値段は上がらないんですよね。つまり、同じ三連休でも、土・日・月の場合、土曜と日曜の宿泊費が上がりますが、金・土・日の場合、土曜のみ宿泊費しか上がらなかったりします。
 そんなわけで、金曜宿泊の1泊2日で旅行なんぞに行くと、普段の土日で行く旅行よりも宿泊費が安くなるんですよね。但し、3連休の場合は、『飛行機代』がべらぼうにあがりますから、ここは要注意。こういう時は、電車やバス、車がいいですねー。とまぁ、ちょっとした豆知識だったりします。

 ところで、ひょんなことから、今、面接官をやっております。それも、どういうわけか、主任面接官・・・。って聞こえはいいけれども、たまたまうちの部署で欠員が出るので、その補充という訳なんですよね。新卒・既卒問わず、事務職の方を募集しているのですが、不況のさなか、思ったよりも大勢の方が応募してくださるので、びっくりです。
 で、仕事内容に関しては、特別難しいわけでも無いですから、きっちり出来る方かということと、自社の雰囲気にあっているか?という2点にしぼっての面接ってことになります。受験とは違うので、知識・教養という面は、あまりにひどい場合は別にして特に問題にしておりません。
 となると、何を聞いたらいいのか・・・。いやはや、面接時間も1時間程度の時間を設けているので、うーむ、どうしようかと・・・と悩んでしまうんですよねぇ。言うなれば、雑談の中から、人柄を引き出すことを考えないと駄目ですからね。

 で、面接が終わった後に、面接官(って言うと、妙に聞こえがいいが、小さな会社の場合は、一緒に仕事をする人だと考えてください)同士で話をするのですが、基本的に面接に来られた方をけなす事はしないんですよね。どこどこが良かったとか、話の内容でどうだったかってことを話すぐらいのことです。採点をつけるつもりもありません。
 結局、どれだけ普通に話が出来るかってことだけを重点的に面接を行っているんですよね。仕事に関する情熱や意気込みについては、履歴書を送ってきてくれた時点でわかります。本当に丁寧に履歴書を書いてきてくださる方は、やはり書類審査で残りますからね。
 後は、話が会うかどうかという点なんですよね。

 これから一緒に仕事をしていくわけですから、やはり雰囲気を重んじるんですよね。これだけは、一夜漬けではどうしようもありません。社の雰囲気と自分の雰囲気が違っていれば、諦めざるを得ないと思います。
 就職って、残念なことに『相対評価』でなりたっているんですよね。だから、がんばった分だけ報われるわけでもないところが、不公平と感じられるかもしれません。面接官をやっているわれわれだってそう思うんですよね。

 よく、就職必勝法なんてものが書かれてありますが、結局それは当てにならないと言えば嘘になるかもしれませんが、それが100では無いんですよね。うちの職場の場合、そこに書いてあることは30%ぐらいしか見ていないと思います。それ以外のことの方が比重が高いんですよね。
 信じられないかもしれませんが、基準が相対評価である以上、運が重要なんだと思います。2日間で5名の方を面接しましたが、仕事としてはどの方を採用しても問題無いと思うんですよね。さらに3名の面接があるのですが、8名のうちから1名を選ぶ・・・、本当はやりたく無いなぁと思います。

 ちなみに面接官としての私の気持は、『あの会社は落ちたけど、楽しい面接だったなぁ』と思われたいなぁと思っております。せっかく書類審査が通ったんだから、楽しんで帰ってくださいって言うと、真剣に就職活動をされている方ばかりなので、やっぱり不謹慎だと怒られるかなぁ・・・。

2月9日(水) 晴 行った事のある風景  (^_^) 普通
 今日は、全体的に霧のかかった様な朝を迎えています。気温も、かなり高い感じで、冬特有の『寒!』といった感じがありません。2月も半ばを迎えようという時に、この気温ですから、一体どうなっているんだ?って気分になります。そして、いよいよ花粉の季節に突入の様です。
 私は、今のところ、花粉症のきつさは体験しておりませんが、花粉症では無いと言い切るほどでも無いところが、微妙です。今年の花粉の量は昨年の10倍という話を聞いた気がしますが、本当になんとかならないもんなのかなぁと思います。
 というところで、ちょっと前に新聞で見たのですが、どうやら『花粉の無い杉』が出来たそうで、農林水産省は国有林の杉を順次、花粉の無い杉に変えていくそうです。これが、どれぐらいの速度で、変わっていくのかはわかりませんが、とりあえず杉花粉に弱い方には、朗報ですよね。うちの母親は、花粉が飛ぶので、春は嫌いと言っているくらいですから、本当に、大変なんだなぁと思います。

 さて、最近は松本清張の『数の風景』という文庫本を読んでおります。松本清張は、一体何冊本を書いたんだと思うぐらいに色々な本を書いておりますが、私は主に長編小説派なので、購入する時は、短編集を外しています。
 で、数の風景の紹介文を読んでいると、『山陰とウィーンの・・・』といった事が書かれてあったので、山陰というと、兵庫県〜鳥取県かぁ・・・と思って購入しました。で、読みはじめると、最初に米子空港が出てきたきり、その後は、ずっと島根県内が舞台になっておりまして、びっくりしました。現在、半分まで読みましたが、舞台はずっと島根県内。ウィーンはまだ出てきません。
 どうやら舞台は昭和50年代の様なので、それほど大きく時代考証が変わっていることもなく読みやすいなぁというのが、その印象。それと同時に、頭の中にその土地、その土地の風景が出てくるんですよね。

 十六島(ウップルイ)、一畑薬師、鰐淵寺、石見銀山、浜田、大田、松江、玉造温泉、出雲今市・・・いやはや、聞き覚えの在る地名ばかり。行った事が無いのは、一畑薬師と鰐淵寺ぐらいのものでして、ちょうどいいので、週末の出雲旅行の際は、一畑薬師と鰐淵寺でも回ってみようかと思ってしまいます。といっても、この2カ所は小説にはサラッと出てきたぐらいでして、それほど詳しく書かれているわけではありません。
 やはり、出雲市内や石見銀山などの描写がさすがだなぁと思ってしまいます。出雲の場合は、昔の駅前を思い出したりなんぞすると、余計にリアリティが出てくる様な感じがします。

 こうやって、本の中で、知った地名が出てくるというのは、やはり面白いもんだなぁと思います。あ・・・今日は、何だかしょうもない日記になっちゃったなぁ・・・。

2月8日(火) 雨/曇 pitapa対応改札機  (-_-) いまいち
 今朝は、雨が降っております。昨晩から雨が続いております。昨日は、久しぶりにコンサートに行ってきました。それこそ4年ぶり・・・かもしれません。中島みゆきさんのコンサートです。たまたま、チケットが購入出来たので、本当に良かったなぁって感じです。今回は2階席だったのですが、1階の客席を見ていると、どうも立ち上がるといったことが、一部でしか行われていない様で、ちょっと残念だなぁって感じでした。2階席も、全員座ったまま、終演を迎えたんですよね。
 どうも、みゆきさんのコンサート、年齢層が、『かなり高め』の様でして、じっくり聞きに来たという方が多いということなんでしょうか?アップテンポな曲の時は、立ち上がりたかったなぁと思うんですが、周りに誰もそんな方がいらっしゃらなかったので、勇気がありませんでした・・・。だから、1階席の一部の方が立ち上がっているのを見て、ちょっとうらやましく思ったんですよね。

 まぁ、それはともかくといたしまして、今朝の話。ちょっとばかり腹立たしいことがあったので、吐露させていただきます。まぁ、冷静に考えれば、しょうがないんですけどね。
 阪急電車では、昨年8月よりPitapaのサービスが開始されています。これに対応した改札機というのは、まだまだ数が少なくて、徐々に増えている様ではありますが、通常は、一つの改札口に2台、お客さんの多い駅の大きい改札に3台程度しか導入されていません(梅田駅は、拠点駅である関係でかなり大量に導入されていますが、阪急で3番目に乗降客の多い十三駅ですら、東西両改札口で6台だったはずです)。茨木市駅の場合、北改札口に7台中3台、南改札口に4台中2台の計5台で、50%弱の導入率となっています。

 で、これ何が問題かって言うと、南改札口の場合、2台しか改札が無いのですが、そのうち1台で券詰まりを起こしてしまうと、使える改札口は1台しか無いんですよね。南改札口の場合、南側から『新旧旧新』の順番で、改札が並んでおり、おおよそ右側通行で利用することになっています(新改札機は台数の関係があってか、両方向で利用可になっています)。つまり、普通は新旧が出る人、旧新が入る人って感じに鳴っているんですよね。
 ところが、新改札のうちの一台が故障してしまった場合、使えるのは、もう一台の新改札のみということになってしまいます。で、私が入ろうとした2人前の人で、券詰まりを起こしてしまい、入れなくなってしまったんですよね。しょうがないので、もう一台の方に回らなければいけないのですが、電車が到着した為に、お客さんがどんどんと出てきます。ということで、私は一向に改札の中に入る事が出来ないんですよね。で、しばらく待っていると、電車が発車していく音が聞こえて・・・。
 一体私は、何やってるんだ・・・って感じなんですよねぇ。だって、普通の定期券や乗車券の人は、どんどんと普通に入っていくんですよ。私だけ、取り残された感じなんですよね。

 で、ここで一つ提案。改札を増やすことが出来ないんだったら、とりあえず、ラッシュ時間帯だけでも、一台だけ『両方向Pitapa専用改札』にしてほしいんですよね。これだったら、ICカードで乗車の場合、非接触ですから機械的な故障が起こる事はほとんどありません。つまり、今回の様な事はおこらないんですよね。改札機の数が増えて来れば、全て改札なんですが、今のところ順次増やしていく段階なんですから、過渡期の措置として、こんな方法をとってくれるといいんですけどね。
 ちなみに、蛍池駅では、pitapa専用としている改札機もあるんですよね。確かに、新型改札機は2枚投入が出来たりして多機能で便利なんですが、2枚投入は、清算機を使うという代替手段があるのですが、pitapaの場合は、これしか方法が無いですからね。一考をお願いしたいと思います。

2月7日(月) 曇/晴 インターバルタイマー  (-_-) いまいち
 土曜日は、しゅっきん日曜日は自宅待機で、特にこれといったこともなく、終わり、いよいよ棚卸しまで、一週間って気分です。その前に、今月の部品発注が今日と明日の予定ですし、今晩は中島みゆきさんのコンサートって、気持だけが焦る感じです。今週末は、出雲へ向かいます。これは、やっぱり楽しみですね。

 さてさて、先週の金曜日に思うことがあって、新しいデジカメを購入しました。お手軽なデジカメが欲しいというのは、E−1を購入してからの望みだったんですが、いずれにしても、画質やちょっとした機能に不満があったりしておりました。かといって、それほど沢山お金を出す気も無いので、メモリカード込みで3万円以内ってのが、一つの基準でした。
 しかし、いずれにしても、漠然と考えているだけで、これといって欲しいわけも無い、E−1は大きいのが、問題ですけど、他のデジカメに比べて、やはり気に入ってますからねぇ。きっちり撮れるカメラは後は腕前だけなので、『あー、あの機能があれば・・・』といんた悔やみは無いんですよね。はっきりと、「自分の腕前が駄目」と認識できますから、本当に不満は無いわけです。

 そんな中、小さめのカメラで、手軽に持ち運びが出来るってことを主眼にしてみたところ、候補にあがったのが、「E−300」。いや、やっぱりあれはいいなぁ、値段も魅力的だし、手軽さもそこそこ・・って思うんですが、手軽に持ち運びって面で見ると、ちょっと考えものなんですよねぇ。というか、予算そのものが、オーバーしすぎでして・・・。でも、やっぱり欲しいなぁ・・・って思っておりました。

 で、じ〜っと、デジカメを見ていて、ふと気づいたのが、E−10からE−1に乗り換えた時に大きく不満に思ったのが、『インターバルタイマー』なんですよね。E−10にはどういうわけか、この機能が付いていて、旅先なんかで、結構これを使った写真を撮っておりました。定点観測になるんですが、設置場所次第では、自然な行動が撮影出来るので、ものすごく面白いんですよね。ところが、E−1にはこの機能が無く、インターバルタイマーの機能が付いているレリーズも販売されていません。パソコンをつないだら出来なくも無いのですが、E−1の場合は、この制御は、別売りソフトである、OLYMPUS MASTERで無いと実現しません。このソフトの値段が、3万円以上もするもんだから、購入に躊躇しておりました。RAW画像をバシバシ撮って、現像を楽しむんだったら、いいですけど、私の場合は、JPEG主体での撮影なきで、おいそれと、そんなソフトを購入することは、やはり無駄・・・な気がするんですよね。

 そういうことから、3万円ぐらいで、手軽に持ち運べて、インターバルタイマーが使える機種・・・・ということで、絞り込んでいくと、どうやら型落ちしている2機種が候補に上がってきました。一つは、CoolPix3700。もう一つが、Caplio R1なんですよね。他には、Pentax Optio SVやOptio X、Olympus C-70Zoomなどがあるんですが、いずれも、700万画素機だったり、自分撮りが出来る個性派デジカメだったりして、どうも、これって感じにはならないんですよね。そもそも、値段が高いですからねぇ。
 ということで、2機種から選択ということになったのですが、結果的に購入を決定したのは、Caplio R1でした。何故リコー・・・と思ってしまうのですが、やはり決め手はインターバルタイマー。画素数は400万画素機で、少し見劣りするみたいですが、私個人としては、200万画素レベルでしかデジカメを使わないので、これで充分。形もそこそこ垢抜けていて、雰囲気は悪くない。1月21日に新機種のCaplio R1vが出たばかりなので、値段が随分落ちており、更にオプションの充電器もセットで販売されていたということが、購入に踏み切らせました。

 さて、使用感は・・・というと、まだそんなに撮影していないので、なんとも言えませんが、インターバルタイマーはやっぱり面白いですねぇ。写真枚数が増えてしまいますが、そこはデジカメ、そんなところは気にしてはいけませんって感じです。デジカメ故に、便利な機能インターバルタイマーだと思います。でも、あまり需要って無いんでしょうね。願わくば、E−1用にインターバルタイマーが欲しいんですけどね・・・。

2月4日(金) 晴/曇 JAL完全統合  (^_^) 普通
 大分、寒さが緩みましたが、日本海側では断続的に雪が降り続いているみたいです。特に新潟地震の被災地では、雪下ろしが大変な様で、仮設住宅と自宅の2カ所の雪下ろしをする必要があり、二重苦とも三重苦とも取れてしまう状況です。新潟より少し前に被災した出石の方も、新潟ほどで無いにしても、大雪が降っている様で、こちらも何かと大変な様です。スキーヤーとしては、嬉しい話なんですが、地震や台風といった災害地に降らなくても・・・と思います。なんとも、複雑な気持で今年の豪雪を見ております。

 さて、日本航空と日本航空インターナショナル、日本航空ジャパンの3社が合併するというニュースがありました。やっぱりねぇ・・・っていうのが、その感想。持ち株会社制を取ったものの、結局大鉈の振りかたが大幅に変わってしまったみたいですね。国際線運用会社と国内線運用会社を分けることをやめてしまったということなんでしょうけど、元々JASから来ている人間としては、残念だなぁと思うことしかりです。
 機材として考えても、やはりJAS時代の777-200は楽しめる様に工夫されていると思いますからねぇ。国際線では当たり前の多チャンネル液晶テレビですが、国内線では中々あたりませんからねぇ。JAS時代は色々な番組をやっていたみたいですが、経営統合後は、随分とタイトになってしまった様です。
 で、結局は日本航空に吸収合併って形をとってしまうんですよね。空港ラウンジもどんどんとJAL化が進んでしまい、伊丹空港の旧JASラウンジは、古いJALの写真を飾るなどして、JASの面影が一つも残ってないんですよね。これが、JALとTDAの写真が並んでいたら気分も随分変わったのになぁ・・・と思います。

 完全統合されると、旧JAS色の強い機内もJALに変わっていくんでしょうねぇ。統合前にA300−600Rの機材導入を決めていましたが、それも、無くなりそうな雰囲気ですよねェ。平成17年度の機材計画にもA300−600Rの導入は出ていない様ですから、キャンセルになったんでしょうかね。
 私としては、JAL/JAS合併後もほとんどの場合がJAS機材導入路線ですから、余計にJAL化するのに抵抗があったりするんですよね。JASの雰囲気を残してくれるのは、JACとHACってことになるんでしょうねぇ。
 そういや、JACの出雲路線、2月15日よりダイヤが変更になって、伊丹17:45発と出雲19:05がそれぞれ伊丹16:35発、出雲17:55発になってしまうんですよね。この最終便、出雲発のみならず伊丹発ももたまに搭乗していたので、このダイヤ改変は、私にどっては、改悪と感じてしまうんですよね。17時55分出雲空港発になると、松江や出雲からの連絡バスの出発時間と、高速バスの出発時間にあまり違いが出てくる事がなくなってくるので、従来の時間に戻して欲しいと願っております。今のところ、5月末までは変更が無い様ですが・・・。うー、残念・・・。

2月3日(木) 晴 閉店  (^_^) 普通
 今朝も寒いですねぇ。寒波は過ぎ去ったとは言うものの、雪が降っていない分、余計に寒い様な気がします。雪も大阪方面では、午前中に消え去ってしまう状態でしたから、ちょっと残念だったんですけどね。いや、それにしても、やっぱり寒いですね。普通電車で扉付近に座っていると、急行退避の時の停車時間が辛く感じてきます。

 昨日、大阪のカメラ屋さんに立ち寄ってみました。購入したわけでは無くて、なんとなく立ち寄った感じです。例の阪急三番街にある大林カメラさんなんですが、行ってびっくり『閉店セール』なんてことをやってるでは無いですか!ええ!!って感じなんですよね。なんでも、大阪駅前ビルの方にあるお店が拡張されるので、そちらに統合移転ということなんですが、場所としてはこっちの方が便利なんですけどねぇ・・・。合理化の一環なのかもしれませんね。
 カメラ自信の値段もそこそこ安くしてくれているし、気持ちよく買い物させていただけるので、結構気に入っていて、大きな買い物をする時は、こちらのお店だと思っていたんですけどね。友人も、『買うならやっぱり大林』とまで言ってましたからねぇ。

 まぁ、お店自信は移転するだけで、阪急三番街から消えるって訳なんですが、クリスマス商戦時期に購入すると、三番街の福引券を大量に貰えるっていう特典が無くなってしまうところが、なんとも残念なんですよね。勿論、余計にもらえるわけでは無くて、購入した分の福引券をいただけるだけなんですが、金額がはると、えらい量になるわけなんですよね。それが、楽しかったんですけど・・・。今年の年末はさすがにそれは無いですよね。

 考えれば、ヨドバシが出来た頃は、阪急梅田周辺にはカメラを扱っているお店が多く、ヨドバシを入れると、5店舗ほどあったんですが、カメラのナニワがカメラの扱いをやめ、JOSHINがカメラの扱いを大幅に縮小、そして、今回のカメラの大林が移転閉店・・・。これって、やはりヨドバシに負けたってことなのかなぁと思ってしまいます。
 決して、ヨドバシカメラは安いわけではなく、ポイントという武器を持っているだけなんですけどねぇ。個人的には、商品を見に行くには、いいけど、ここで購入しようとは思わないっていう店舗なんですが・・・。だから、商品を見た後、カメラの大林に行っていたんですけどね。
 あ、そういや三番街のカメラの大林は、Pitapa加盟店なんですが、駅前ビルの店舗はどうなるんでしょう。これを見越して、大林の隣にあるジョーシンが2月1日からPitapa加盟店になったのかとも考えられますよねぇ。

 まぁ、Pitapa加盟店とは言っても、Pitapaの一日あたりの利用限度額は3万円まで。カメラ本体の購入はPitapaではなかなか難しそうですから、影響は少ないんでしょうけど・・・。
 2月15日まで閉店セールってことですので、後12日。残念ですが、もう一度ぐらい行って、フィルターでも購入してみようかなぁ。

2月2日(水) 雪/曇 特許訴訟  (^_^) 普通
 昨日からの寒波ですが、茨木では今朝が最高潮だったみたいです。家を出ると、一面真っ白・・・。道路に雪が積もってました(といっても、1cm未満ですけどね)。昨日は、歩道に雪が残っていたという表現がぴったりだったんですが、今朝は、歩道に雪が積もっていたという表現の方が正しい様です。こりゃ、えらいことだなぁと思って駅に行ったのですが、残念(何が?)なことに、電車に遅れはなく、普通に走っておりました。で、茨木市から3駅ほど過ぎた、相川の手前でふと外を見ると、雪のゆの字もありません。ありゃりゃ・・・どうやら、茨木だけの積雪だったんでしょうか・・・。ちょっと残念ですねぇ。ちなみに、今は宝塚線に乗っておりますが、庄内を過ぎたあたりでも、まだ雪は見えません。職場に着くころには雪景色になってるかなぁって、いらぬ期待をしております。

 昨日のニュースで驚いたのが、『一太郎/花子に出荷停止命令が出た』というもの。なんでも、特許違反だったそうですが、ジャストシステムとしては、これは辛いでしょうねぇ。っていうか、すごい判決が出たものだと、唖然としました。しかし、特許違反にあたる技術というのは、「アイコンをクリックしてから、別のアイコンをクリックすると、説明が見られるというもの」らしいのですが、何だか良くわかりません。
 EXCELなどのツールバーにあるヘルプメニューのポップヒントに似た機能なのかなぁと思っているのですが、一太郎や花子をまともに使ったことが無い(触った程度ならばありますが・・・)ので、良く意味がわからないんですよねぇ。
 で、同様の訴訟が以前に行われていたそうで、その時は該当ソフトに特許権は発生しないという理由で、特許違反にはならなかったそうです。では、今回はどういうことなのかというと、その特許は『ワープロで効力を発揮する』技術だそうで、それにまさしく該当したそうです。ただ、花子はワープロでは無いはずなので、このあたりは、微妙な感じがしますよね。

 ところで、この特許、申請が89年、認可されたのが98年っていうから、驚きです。認可されるまでに9年もかかるのか?と思ってしまいます。その間に、次々と技術は生まれ、消えていくものですが、89年と言えばワープロ全盛時ですからね。98年というと、ワープロが斜陽化してしまい新製品もほとんど出なくなり、パソコンが大ブレイクした後ですから、ワープロで使う技術といっても、時代はワープロでは無かったんですよね。
 で、それからまた時日が訴訟そして判決ですから、いやはや、なんとも特許訴訟って気が長いもんですよねぇ。本当に特許が役に立つのか?と思ってしまいます。

 そういや、米国の特許出願数の上位は日本企業であったというのも、報じられていましたから、何らか役立つんでしょうねぇ。確かに、特許違反であると訴訟を興された時に、防御策として別の特許違反を立ち上げて、取り下げる方向に持っていくということも出来ないことではありません。何だか、いやらしい話だなぁと思いますけどね。

 さて、ジャストシステム。松下に対して、どう対抗するのか、ちょっと気になります。確か、次バージョンの出荷直前に出た判決なので、ジャスト側としては、大変でしょうからね。ただ、一部報道では、判決が確定したわけでは無いので、控訴を行うそうで、予定通り出荷するとのこと。これから先は、泥沼化する可能性がありますねぇ。知的財産って目に見えないから、何かと難しいもんです。

2月1日(火) 晴/雪 電源OFF  (^_^) 普通
 今日から2月が始まりました。途端に大寒波がやってきて、今朝は、大阪でもうっすらと雪化粧状態になっています。といっても、積雪は1cm未満の話ですから、本当にちょっと積もったって具合です。大阪では、もう少し積もると、恐らく交通機関が麻痺すると思います。今日ぐらいで、阪神高速の一部の路線が閉鎖されているぐらいですからね。
 今週は明日まで寒いみたいですから、車の運転などには、お気をつけ下さい。
 うわっ、道路はそうでもないですが、線路の敷石部分は、結構真っ白です。

 ところで、携帯電話についての疑問なんですが、電車ではよく『優先座席付近では電源をお切りください』(阪急電鉄では、全席優先座席の関係で、一番前と一番後ろの車両が電源OFF車両)と案内されていますが、これはどれぐらい徹底されているのでしょうか?また、どれぐらい認知されて、どれぐらい守ろうという意識があるルールなのかなぁと思う事があります。
 阪急の場合、電源OFF車両で携帯を使っている人を見つけると、車掌が注意するのを見かけることがありますが、一番前の車両では、難しいですもんね。過去に一度だけ、停車中に運転士が注意するのを見かけたことがありますが、こちら、走行中にそんなこと出来ないですよね。

 プラネタリウムや劇場、飛行機(飛行機の場合は罰せられます)でも、電源を切る様に言われますが、本当にどれぐらい徹底されているものなのかなぁと思うんですよね。また、これが何故そうなっているのかを知っている人がどれぐらいいるのかなぁと思ったりするんですよね。
 阪急では、『お客様のご要望により』といった案内がなされていますが、ご要望と利用実態を見てみると、随分かけ離れている様な気がするんですよね。

 職場の後輩の話なんですが、「携帯電話で通常時は、30cm以上離れていれば大丈夫だが、電波が着信もしくは発信する時は、気持ち悪くなる」と心臓ペースメーカーを使っている方が話をしていたのを聞いたことがあるとのこと。彼女は、それ以来、電源OFFとされている場所では、気づいた時にかならず電源を切る様にしているそうです。ただ、気づいた時なんですよね。ここが、なんだか難しい。友人は、『電源切断まではしない』、別の友人は『極力その付近には乗らない』と言っていました。うーん、なんともそれぞれです。

 本来であれば、「電車に乗る時は、マナーモード」、「一部車両・もしくは場所では、電源切断」なんでしょうけど、感覚としては、「電車に乗るときは、普通の状態」「一部の車両・もしくは場所ではマナーモード」になっているんではないかなぁと思います。
 で、この原因って何かなぁと思ったら、電源切断がしにくくなっているってことなんでしょうね。数秒おし続けるだけなんですけど、それが結構面倒くさいんでしょうね。ここらあたりが、もう少し簡単にならないことには、徹底は出来ないんでしょうねぇ。

 個人的に言えば、電車や飛行機、劇場など携帯電話の電源をOFFにする必要がある様なところでは、自動的に電源が切断出来る様になればいいのになぁと思ったりするんですけど、そういう研究がされているのか気になります。

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