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平日毎日更新!!日記のページ

【2004年6月】

6月30日(水) 曇 近鉄合併?売却?  (^_^) 普通
 今朝、ちょっと間抜けなことをやってしまいました。毎朝、コンビニでパンを購入しているのですが、買おうと思っていたパンとは違うものを持っていた様で、レジに渡した時に、気づく始末。出してから、ありゃ?なんじゃあのパン・・・!?って思ったのですが、もう後の祭り、レジに通ってしまい、更に後ろも混雑しているので、そのパンにすることにしました。まぁ、おいしかったんで、いいんですけどね。どこ見て、間違ったパンを掴んだのか、不思議なんですが・・・(^^ゞ

 今朝の新聞によると、近鉄の合併問題に、急先鋒があった様で、近鉄を買収すると、「LIVE DOOR」が名乗りを上げたそうです。え?あのライブドアが?というのが、正直な気持ち。しかし、近鉄側は仁義を通すということで、あくまでオリックスとの合併で行きたい意向だそうですが、さて、どうなんでしょうねぇ?個人的には、そのままライブドアに売却した方が、いろんな面で影響が少ないと思うんですけどね。

 1リーグ制にするとなると、11球団では中途半端なので、10球団にするという話も聞かれるわけで、ある球団関係者は『数少ないスター選手を多くの球団で分けるよりも、少ない球団で集約した方がいい』という発言もあったそうですから、更に球団を減らすことになりそうです。でも、先の発言、個人的には、なんじゃそりゃ?って感じなんですけどね。確かにスター選手は必要ですけど、スター選手が全てみたいな発言にちょっと憤りを感じます。

 近鉄の話によると、「オリックスに対する仁義を通す」って事らしいですけど、今回の合併劇、「ファンに対して仁義を通している」とは到底思えないんですよね。何となく、「ファンは後から付いて来る」といった感覚がある様に感じます。どちらにしても、「会社対会社」の話ですから、ファンはどうしても二の次になってしまいますが、それでも、水面下で動いて、正式に発表といった様な手段を使えなかったのか、と思うんですよね。

 合併って手段は「聞こえはいい」んですけど、JAL/JASの合併なんかだと、JASの影はほとんど残っていないですし、過去にあった合併劇で、忘れ去られた名前って結構あると思うんですよね。あくまで、一時的な移行手段でしか無い感じですので、出来ることならば、ライブドアに売却してほしいと願います。でも・・・、良くも、ライブドアがそんなお金を持っていたんだな?と驚くばかりです。
 YAHOO!BB球場で、ライブドア戦。何だか妙な感じですねー。あ、今の近鉄は、YAHOO!BBにするかライブドアにするか、プロバイダ選びで悩んでるってこと・・・って見ることもできますねー。

 コンピュータ関係の話で、昨日、書こうと思っていたネタを思い出しました。いや、月曜日に@niftyのホームページのニュースの項目を見ていると、次の表題があったんですよね。

『この夏、ウィルス流行の兆し』

 さて、あなたはこの表題を見て、とう感じましたか?私は、「何?新種のウィルス菌が見つかり、また騒ぎになる可能性があるのか?」と思って中を見ると、全然関係がなくて、「コンピュータウィルスが流行する可能性がある」といったものでした。
 この表題で、コンピュータウィルスに頭が行くか、SARSなどのウィルスに頭がいくかによって、随分変わって来ると思うんですけど、一般的には「コンピュータウィルス」であるということなんですかね?何だか、不思議な感じがします。
 これだけ、パソコンやネットワークが市民権を得たという証拠なんですかね?

6月29日(火) 晴 え〜っと・・・  (^_^) 普通
 また、梅雨の中休みだそうです。中休みって・・・今年の梅雨は、中休みの間に雨が降ってるぐらいに、雨が少ないですね。こんなことで、夏の水の需要期に持ちこたえられるのか、気になります。そうおもっていると、また、台風がやってきているとかで、なんだか、梅雨前線の活動は全然活発では無いのに、台風ばかりが次々とやってきて、一体、何やねん!って気分になります。でも、雨が続くと、今度は土砂崩れの災害が心配になりますから、色々と難しいもんです。四国では、大規模な土砂災害があった様で、民家が押しつぶされ、JRが不通とのこと。幸いにして、民家が留守であったことから、人的被害は出なかったとのことですが、やはり自然災害というのは、恐ろしいと、朝の中継を見ていて感じました。

 日々、日記を書いていると、ふと書く事に詰まることがあります。面白く無い事でも、掛けないことは無いんですけど、筆が進まないことがあるというのは、以前に書いたことかあります。でも、困ったことに、昨日、「明日は、これ書こう」って思っていたことを翌朝になると、忘れてるってことがあるんですよね。
 まさしく、今日がその状態で、目覚めると、「あれ?今日の日記は何かネタがあったんだけどなぁ・・・、何だったかなぁ・・・」って悩んでいる始末です。その後、十三まで電車で移動している時にでも思い出すだろうと思っていたのですが、とうとうタイムリミット、書きはじめないと、間に合わない!って具合になってしまったわけです。で、そうは言っても、気になるものなので、こうやって、キーを走らせて(っていう言い方が適当なのかは大変疑問なんですけど)います。だから、書いていながらにして、何だったかなぁ・・・って考えているんですよ。

 という間に、もう日記の大半が埋まってしまいました。これでいいのかって、本当にわけのわからん日記になるので、何か一つでも書いておきましょう。先日、島根県に旅行に行った時のこと。島根の旅行となると、最近は旅行という気分では無い・・・と『周り』は思っているのですが、私は、「明日は、島根旅行だー」ってな具合で、胸踊る気分になるんですよね。でも、周りは「梅田に行く気分」で行ってると言われます(これは、関西限定で淀川以北ならびに京阪沿線の方の話、南部では、なんばや心斎橋になるでしょうし、関東の方だったら、渋谷や横浜、札幌近郊ならばすすきのや大通り、福岡近郊ならば、天神っていった具合でそれぞれに読み替えてください)。

 何度も通っている(最近、台湾へ通おうってCMがありますが、私の場合、島根に通おうって状態なんですよね。確かに。)関係で、少しずつ道や位置関係も分かる様になってきましたし、主要施設の位置は大体わかる様になってきました。後は、町名なんですけど、これは難しいですよね。更に、市町村名でも平成の大合併の関係で、道路標識がどんどん変わっていって、以前は標識の目印になっていた、町村名が消滅、かわりに元役場のあったあたりの字名が示されるとなると、「どこだこれはー!」っ思う様になりそうです。

 地図も次々と変えなければいけないんでしょうけど、当面は、「地名」よりも、「雰囲気」で覚える方が、良さそうです。これって・・・面倒ですよね〜。何でもいいから、早く地名の確定をしてくれ!って思う次第です。恐らく、「弥栄村」なんては「長安本郷」って名前の方が残るでしょうから、私なんぞが行くとなると、結構苦労しそうです。弥栄長安本郷だと分かりやすいけど、やはり長すぎですかねぇ・・・。

 そんなこんなを考えるのも、どうやら私が免許を取って、車の走行距離が一番長い県がどうやら島根県なんですよね。確かに北海道は、一回借りると長い距離乗るんですけど、足として、かつ回数から考えると、島根県の方が長いんですよね。大体2回に1回の割合で、レンタカーは借りてますしね。個人的には、もっと公共交通機関の充実を望みたいのですが、絶対的なパイを考えると、中々難しそうです。出来ることなら、車の運転は最小限に控えたい気持ちはあるんですよね。事故に合う(もしくは起す)という確率が格段に上がってしまいますからね。

6月28日(月) 曇 同級生  (^_^) 普通
 佐賀県で竜巻が発生したそうです。何世帯か被災し、電柱が倒れたとのことですが、人的被害が少なく、不幸中の幸いといった所でしょうか。被災した家屋にお住まいの方は、これから大変なことかと思います。特に、竜巻って保険の保証内にならないことの方が多いように思うんですよね。細かいことなのかも知れませんが、この辺りが妙に気になります。

 さて、週末はまたまた島根に行ってました。今回は三瓶山と島根半島。ちょっと面白かったので、これはいつになるかわからないけれども「旅行記」としてアップします。ちなみに、今週末も島根。いやぁ、性に合っているというか、行ってみると、ここはいいなぁと思います。ホントは石見地方にももっと行きたいんですけど、時間距離が遠いので、どうしても出雲地方のみになってしまうんですよね。ANAの大阪便の設定時間の改善を望み体ところです(というのも、結構安いツアーがあったんですけど、夕方出発のお昼到着の一泊二日って何も無い様な気がしませんか?)。

 で、昨日は島根から帰って来ると、すぐに友人の結婚式の二次会。その友人曰くお食事会。ということで、友人行きつけの焼鳥屋さんで、その友人6人を呼んで、お祝いをさせていただきました。お祝いというよりも、ただの飲み食いで、新郎新婦も含めての割り勘なので、思いっきり、ただの飲み会。それでも、19時半に始まって、4時間わいわいとやってました。

 本人が「お食事会だから」という言葉をいただいていたので、本当にお気楽なもので、カメラすら持っていっていないという状態。本当に知り合いが集まって、何か話をしたぐらいで、結婚式や二人の話って、ほとんど出ませんでした。中学時代の友人であることから、やはり中学校の頃の話で盛り上がるんですよね。集まった友人は、特に、中学時代に仲が良いわけではなく、ただ知っている程度のことだったんですけど、こうやってあってみると、何かと話題は尽きないもんなんですよね。中学時代の先生の話にしても、同級生の話にしても、色々と出てくるもんです。その時に感じるのは、中学時代に苦手だなぁって思った先生の方が、記憶に残ってるってことなんですよね。

 飲むといっても、私は烏龍茶しか飲まないのですが、それでもなんか、この場に入れることに感謝します。かれこれ15年前からの友人ってことになりますが、続くというのは、嬉しいもので、かつかけがえの無いものでと、改めて感じました。

 なにはともあれ、恒例の文句ですが、結婚した二人が「末永く幸せで居られることを願っております」。

6月25日(金) 雨 ディーゼル燃料  (-_-) いまいち
 梅雨が戻ってきました。今日は気温も低く、雨もしとしと降っている感じです。沖縄で梅雨明けをしたと思ったら、そのまま順調に北上している様で、昨日は奄美大島も梅雨明けしたとのこと。鹿児島はいつか?高知はいつか?と思ってしまいます。
 梅雨のしとしとした雨というのは、風流で好きなんですが、土砂降りというのは、今一つ好きになれません。どさっと降って、カラっと晴れるといったスコールの様な雨はこれまた南国風で気持ちいいんでしょうが、シトシトと降っている雨に濡れるあじさいなんかを見ていると、なんだかいい気分です。

 ネタが無い時の頼みの綱というのは、新聞や車内広告ってことになるのですが、今日は朝のテレビから取ってみました。茨城県の大学の教授が、なんでも、ディーゼル燃料をひまわりから取るということに成功、ベンチャービジネスとして運営するという話です。

 随分前からひまわり油を燃料として使えないかという研究は行っていたのは知っていたのですが、いよいよ工場で生産して販売を開始するというのには驚きです。昨年の夏には、出雲空港のある、島根県の斐川町で、ひまわり油でトラクターを動かすといった実験をしていたのを新聞で読みましたが、確かその時に協力した大学って茨城県だった様な記憶があるのですが(不確かです)、そうだとするならば、その後も研究を続けて、安定性のある燃料の生産方法を確立したということになります。

 あくまで燃料ですので、1リットルあたり、80円〜90円で販売することを目標にしていることから、とりあえず工場はタイに作るそうで、今後は周辺諸国にも拡大していくとのこと。日本での生産はやはり実験用でしか使えないってことになる様です。テレビでは紹介されていなかったのですが、気になるのは、どれぐらいのひまわりを使うと、どれぐらいの量のディーゼル燃料が使えるか?ということなんですが、国外に持っていかないといけないところを考えると、あまり多くは望めないのかなぁなどと思っています。

 最近、エコロジーということで、こういう生産物の残りかすの利用が良く叫ばれていますが、ここでも残り貸すを「肥料」として使用するとのこと。「おっ、また肥料だ」と思ったのが、正直な感想で、これもまた肥料として加工し、使用できるそうです。でも、これだけ残りかすを肥料ばかりに転用していくとなると、今度は肥料が余剰になってしまい、肥料をゴミとして扱わなければならない様になってくる様な気がするんですよね。本末転倒なことになりそうです・・・。

 まぁ、今回の場合、「ひまわり」を作ることから始まりますから、残りかすもひまわり生産に役立つぐらいの量であるならば、完全なリサイクルとなるので、問題ないかなぁとは思います。でも、どれぐらいの量のひまわりで、どれぐらいの油や肥料などが取れるのか、そのあたりが気になりますよね。

 でも、化石燃料からの脱却の第一歩としては、素晴らしいことだと思います。期待しています。

6月24日(木) 晴/雨 突き落とし事件  (^_^) 普通
 沖縄では梅雨が明けたそうです。大阪では、梅雨が戻って来るとの話なんですが、今日も青空が広がっています。夜分遅くには雨がふるということなんですが、今年の梅雨は「台風」にごまかされた感じです。台風がやってきたので、雨が降った様な気がするのですが、梅雨前線はあまり活発では無かった様に思います。でも、これからまだ2週刊程度、梅雨とはお付き合いしなければならないばずですから、この先の活発な動きを見せてくれるか楽しみです。

 今日は重たい話になってしまいますが、今度は13歳少女による5歳児突き落とし事件に関してです。これもまた信じられないというか、恐ろしいというか、短絡的というか・・・その辺のマスコミと同じコメントでしか無いのですが、何でまたこんな事件が起こるかなと思うんですよね。「命」の大切さの教育を行うと、文部科学省や教育委員会は、言うものの、私の子供の頃に、こんなことは滅多に起こらなかったと思うんですよね。

 ということは、私の子供の頃以後に行われた、教育改革が改悪であったことの実証では無いかと思ったりします。まぁ、そんなことからPTAの短絡的な行動というのは、ゲームセンターへの立ち入りを禁止するという方向に向かうんでしょうけど、根本的な原因というのを取り除いているとは到底思えません。

 これまた短絡的すぎるかもしれませんが、今回の被害者の5歳児は、私としては「体罰不要論」が生んだ犠牲者だと思うんですよね。つまり、「命の大切さ」というものを教える以前に、「痛み」ということを知らない子供が多いのでは無いかと思うわけです。痛みを知っていれば、少なくとも自制することが出来たと思うんですよね。痛みを知っているからこそ、出来なくなるというわけです。痛みに関する能力がかけているからこそ、人を簡単に殺そうとしたり、重体を負わす人間(子供に限らずということです)が生まれてくるんだと思います。

 無用な体罰なんてものは、絶対に不必要だと思いますが、教育上には必要なことだと思います。本当ならば、親がそれをすれば問題は無いんのでしょうが、時としてエスカレートすることもまた事実です。でも、「躾け」としての体罰というのは重要だと思うんですよね。
 何だかんだいっても、「怒られるから」よりも「殴られるから」といった方が怖いと思います。これを、体罰不要論を唱える方は、「野蛮だ」と一蹴しますが、人間って元々野蛮なものだと思うんですよね。私は、体罰なんてものは、無用にすべきものでは無いと思いますが、やはり躾けとして知っておくべきことだと思うんですよね。

 昔はよく、「けんかのやり方をわからない奴が一番怖い」と言う言葉を聞きましたが、これだと思うんですよね。けんかを知っている人間というのは、相手にダメージを与えるけれども、一時的なダメージを与えるにすぎず、急所というところは外すんですよね。ところが、けんかを知らないものというのは、そんなことすら分かりませんから、場合によっては後遺症を残す様なケガを負わすことがあるんですよね。
 何も、「けんか」を推奨しているわけでも何でもありません。私は、平和主義ですから、そんなことやったこともありません。でも、殴られて痛いってことが分かっているので、人に手を上げることはしません。

 痛みを知るということは、重要なことだと思います。「心の痛み」ということを言うと、高尚な感じがしますが、現代において、「体の痛み」すら知っていないわけですから、心の痛みを論じる前に、物理的な痛みをもっと教える必要があると思います。
 何だか、基礎知識が無いのに、応用問題をやっている様にしか思えないんですよね。

6月23日(水) 雨/晴 食べ物  (-_-) いまいち
 昨日は一日、青空の広がる、心地よい一日でした。今日は、曇り空広がる、蒸し暑い天気。気がつけば、一昨日の台風の日が、夏至だったそうで、これから日に日に、日中が短くなるということになります。変わりに、気温はぐんぐんあがっていくんですよね。しんどい季節がやってきたなぁと思います。

 先日、マクドナルドの新製品、マックグランを食べてみました。基本的に有名所の新製品は挑戦しようと、無理矢理マクドナルドに立ち寄って、購入してみたのですが・・・高い。これが、第一声ですね。確かに、しっかりとしたバンズに、ボリュームの多いパティなんですけど、個人的には、この値段でこれだったら、ビックマックかなぁと思います。

 私の見解としては、ハンバーガーってパンより肉だと思うんですよね。肉の味がもっと前面に出てきてくれるか?と思って期待していたので、パンが主張するマックグランはどちらかというと、私の好みでは無かったということが、ある様です。でも、確かに、値段を強気に設定するだけの高品質さは認められます。でも、この値段だったら、ビックマックにしたいなぁと思うんですよね。とはいえ、朝メニュー以外を利用することってほとんど無いのですが・・・。でも、ビックマックの値下げセールをやっていると、やはり立ち寄りたくなるものです。

 一時、食生活が、健康的になってきたなぁと思っていたのですか、また、元に戻りつつあり、これだとまた、太る方向に行ってしまいます。これだと、また歩いて帰るなどの方法を取らないと、ぶくぶく行ってしまいそうなので、ちょっと気にはなっているんですよね。明らかに食べる量が増えてますから・・・。

 正しい食生活で、正しい運動、でもこれをやるとストレスが溜まりそうな気がするんですよねぇ。正しい運動に関して言えば、何らかの励みが無いとなかなかうまくはいかないもので、私の場合、万歩計の電池が切れたあたりから、歩く量が減っていると思います。しばらくは、旅先でも歩く量が多かったんですけど、最近はまた減ってきている様な気がします。ちょっとした事なんてしょうけど、これが全部ひっかかってしまって、前年比ん%増しといったことになってしまうんですよね。何とか今の体重をキープして、そのまま下げていく様に努力する、分かっていてもなかなか出来ない自分の弱さを露呈している気がします。

 ところで、「食べたい物」って結構でてくるんですけど、「好きな食べ物」ってなると、なかなか上げられないんてすよね〜。私が一番好きな食べ物は・・・というと、これがなかなか出て来なくて、強いて上げるなら・・・「壬生菜」といった所なんですよね。でも、これって、漬け物ですから、決してメインのおかずでは無いんですよね・・・(^^ゞ

6月22日(火) 晴 民間宇宙旅行  (^_^) 普通
 台風一過。青空が広がっています。気温もほどほどで、すがすがしい気分です。そう言えば、子供の頃、「台風一家」って勘違いして、今のがお父さんで・・・って考えたことがあります。古典的ですけどね。

 今回の台風では、4名の方が亡くなり、3名が行方不明とのこと。まだ、北海道付近で、熱帯低気圧となって東へ進んでいますので、余談は許されませんが、昨日の夕刊ではこの様に報じられていました。
 でも、毎回のことなんですが、台風となると、サーファーが高浪に飲まれたとか、高浪見物の人間が高浪にさらわれたといったニュースがあります。今回も、高浪見物をしていた何人かがさらわれたとのこと。なんというか、周りの迷惑を省みず、何してるんだか・・・と思ってしまいます。危険ということを認知出来ないというのは、どうしようも無いというか・・・。これを助けようとして、二次災害にでもなったら、どう責任取るんだと思うんですよね。自分への過信ならびに、自然への軽視が生む、こういうしょうもない事故は、ちょっとした心づもりで無くなると思うんですよね。迷惑千万、次の台風では是非こんなことにならない様にしてもらいたいと思います。

 全然話は変わるのですが、今朝のニュースで驚いたのは、民間企業が、有人宇宙旅行に成功したというもの。なんでも、高度100Kmを2週間で2回達成できれば、11億円の賞金が貰えるそうで、それを狙ってのことらしいのですが、とりあえず、1回達成。飛行機の背中に載せられ、上空で、ロケットエンジンに点火、そのまま宇宙に飛び立つといったものなんですが、上空からロケットエンジンに点火する方法って、初めて見た気がします。テレビや映画の世界で、イメージでは合ったのですが、実際に行われたとは驚きです。

 技術的なことは何もわからないので、見た感じでは、こちらの方がコンパクトで、経済的な気がしました。それこそ、H2Aの様に失敗続きの日本の宇宙開発事業よりも・・・と言いそうなんですが、その規模や大きさ、到達距離などを考えると、この方法では難しいのかもしれません。しかし、その技術力は、「NASA」も注目をしている程なので、やはり凄いことの様な気がします。勿論、11億円の賞金を貰う為でしょうから、11億円以内で2回飛行できるぐらいのコストを考慮していることでしょうから、ここにも注目ですね。

 さて、日本では・・・東大阪の町工場が人工衛星を飛ばそうと計画しておりますが、これを無理矢理、CMなんぞにして政府広報として利用する状況では、まだまだかなぁと思うんですよね。 町工場のおっちゃんは頑張ってるんだけど、政治的に利用されたみたいな感じで、どうもイメージが良くなくなったんですよね。ニュースで紹介される程度だったら良かったんですけど。

6月21日(月) 雨/曇 台風  (^_^) 普通
 台風がやってきました。今年は、かなり台風のあたり年だなぁというのが、正直な感想。まだ、7月になっていないのに、2回も上陸しているわけですから、かなりの確率ではないかと思います。とはいえ、1回目の台風は、あっという間に温帯低気圧になったので、実際に台風として上陸するのは、今回が初めてということになるのかな?それも、かなり勢力の大きい台風ということですので、少し心配です。

 あ、そうそう金曜日に書いたミニコンビニなんですが、営業時間などは売店を引きずっているみたいで、夜遅くまで相手はいませんでした。平日(土曜日含む)が午前6時半〜午後22時、日曜日が、午前7時〜午後8時ですから、日曜日はコンビニとは言いにくい営業時間設定になっています。それでも、平日はやはりコンビニエンスの言葉通り、時間も場所もありがたいですね。

 一昨日は宮崎、昨日は福島と、連続で日帰り旅行をしてきました。この2編に関しては、いつになるかはわかりませんが、旅行記をアップするつもりですので、無い様についてはそちらをご覧ください。って、振りだけですいませんm(._.)m

 ん?あれ?現在庄内なんですけど、2本の列車通過待ちをするのですが、1本目の通過列車の後、もう1本がなかなかこないんですけど。これ、あんまり長い時間止まっていると、遅刻になってしまうんですけど・・・。どうしたんでしょ?案内では、「遅れております」とあるのですが・・・。3分遅れると、完全に遅刻になってしまうんですよね〜。くそ・・・これだったら、通勤急行にしておけば、まだ間にあったかもしれんのに・・・と不安に思ってしまいます。優等列車だと、遅れを取り戻すのは、幾分簡単なんですけど、普通列車となると、なかなか遅れを取り戻すことが出来ないんですよね。今の時点で、約10分遅れですからね。どこまで縮まるかといったところです。

 話があっちにいったり、こっちに行ったりするのですが、「台風」のお蔭で蒸し暑くてたまらんといった感じになっています。昨晩は、ほとんど熱帯夜の感じです。九州ではフェーン現象とかで、昨日は37度を記録したという話もあって、もうやめてくれー!って感じです。朝を起きた時に、汗ぐっしょり・・・というのは、やっぱりたまりませんねぇ。
 台風が過ぎてしまえは、すっきり爽快かというと、まだ梅雨時ですから、そういうわけにもいかないだろうと考えると、ホントになんとかならんものだろうかと思います。

 それにしても、「台風の効果」というのは、何かあるんでしょうか?台風がこなくて、困ったという話はあまり聞いた事が無いのですが・・・。雨は重要ですが、別に台風でなくても構わないと思うんですけどね。あ、竜巻発電研究所にとっては、つらいものがあるかな?
 それよりも、なによりも今回の台風で、出来る限り災害が少なくなることを願っております。海に近づかない様、要注意ください。最近、特にテレビの台風中継すら見ていると、危なっかしいと思う様になりました。なぜわざわざ、海岸に立って放送する必要があるのかは疑問です。高浪に関する注意を呼びかけているものの、その放送局自信が注意しているのか、不思議に思ってしまいます。

 ところで、電車の遅れは、人身障害だったそうです。無事だといいんですけど。

6月18日(金) 晴/曇 ミニコンビニ開店  (^_^) 普通
 台風が近づいてきています。ということで、湿度が高くなってきました。どうやら、梅雨の中休みは今日までとのことなんですが、それを打ち砕くのが、まさか台風だとは思いませんでした。今年は、梅雨の中休みが、2週間近く続きましたから、水不足を心配するほどですからねぇ。
 今回の台風は、大型で強い勢力を持つと言われていますので、南西日本にお住まいの方は、十分ご注意ください。

 ところで、5月25日の日記で書きましたが、阪急茨木市駅の南改札口前の売店がミニコンビニに業態変換するという話ですが、今日開店しました。で、見事にリサーチされていた様で、結果的にはミニコンビニと売店の合体店舗となっていました。
 これは、ちょっと意外といった感じでしたが、やればこうなるだろうという気もします。つまり、店内にはレジがあり、そのレジの道路面側は売店用のカウンターがあるといった状態です。売店用カウンターでは、一々レジを通すことはしない様ですので、素早さという点では、やはり有利です。しかし、品揃えはミニコンビニ内の方が多いですし、お弁当なんかも取り揃えているところは、利用価値有りと思わせてくれます。

 ということで、開店初日の今朝、利用してみたわけですが、せまい店内によくここまで押し込んだなぁというのが、印象。逆に、客の対流を減らす為か、大きさの割りにレジが2カ所あったりするところもなかなか珍しい感じです。売店側のカウンターには、タバコと新聞、雑誌、アメとガムのみが置かれている状態ですので、普通のは移転に比べると、随分すっきりとした印象で、本当に開店しているのか?という気になってしまいます。このあたりは、レジを通さない商品を限定することで、店員の習熟度合いが低くても対応できる様にしているのかもしれません。新聞をカウンターの上に置くとちょっと売店らしくなって、いいのかもしれませんけど、この辺りは改良されていくことだろうと思います。逆に、この方が都合がいいのかもしれませんけどね。

 でも、朝の時間帯は、ミニコンビニと売店の2店舗を営業していることになるので、レジカウンター内の店員の数が多くなってしまう様です。お客さんが増えて来れば、それでもいいのですが、開店初日の今日は、ミニコンビニ側の利用客は少ない様で、結構、暇そうな雰囲気でした。
 とはいえ、お客さんの少ない時間は、売店側を占めてしまって、ミニコンビニ側で全て対応ということもできるでしょうから、そういう意味では効率的な運用の可能性も残っています。

 どうやら、アズナスエクスプレスという店舗は、今回の茨木店が最初の様なので、今後、順次改良が加わっていくと思いますが、なかなかいい発想だなぁと思う次第です。阪急の場合、CDや本の受取り場所に、売店や直営コンビニが使えますので、従来の営業時間の短い(といっても9時までやってましたけど)売店に比べれば、ほぼ1日中利用できる点は大変評価できると思います。
 ということで、今のところ期待大ですね。

6月17日(木) 晴 ボーナス  (^_^) 普通
 またも台風がやってきているそうな。明後日の午前3時には奄美大島のあたりとのこと。今週末土曜日は宮崎に行くつもりなので、台風情報が気になって気になってしょうがない感じです。行く分には大丈夫なんでしょうけど、当日の午後6時の便で帰る予定なので、帰りの便が大丈夫なのか・・・という点が一番の心配事項だったりするわけです。
 問題は、日曜日は福島に行くつもりなので、ここが一番の問題。宮崎行って、足止めくらうと、福島に行けないことになってしまい、さてこの払い戻しってどうなるんだろう?って思ったりするんですよね〜。何とか、台風が宮崎に到着する前に飛び立ちたいと思っているので、一日でも二日でも遅くなる方がうれしいですね。沖縄の方にとってみたら、たまったもんじゃないでしょうけど・・・ねぇ。

 ところで、ボーナスの平均支給額が出たそうです。過去最高の84万円とのこと。おお、すごい!84万円も貰えるんだ〜と手放しで喜びそうですが、大手企業に限った話で、中小企業にいる私にとってみれは、夢もまた夢といった感じですねぇ。他人の芝生は青く見えるもので、84万円という数字だけが一人歩きすると、無茶苦茶になってしまいますが、業績アップの効果が出てきたという感じなんでしょうか?

 出来ることなら、今度は社員だけでなく、下請け会社にもボーナス的な開発をさせてくれるとうれしいんですけどねぇ。ここ十年近く、コストダウンの方向ばかりに向いて、なかなか難しい状況にあります。

 でも、84万円ってすごいですねぇ。自動車に限れば、101万円とのこと。一度、それだけのお金を貰ってみたいと思います。うちは、その1/3いや1/4あれば、いいところですねぇ。それでも、不況のさなかにもボーナス減額はあっても支給無しということは無かったので、それほど不満には思っておりません。金額がもともと多ければ、減額されるとその影響も大きいでしょうけど、小さいので、少々の減額では動じない・・・というのは、嬉しいやら悲しいやら・・・といったところですねぇ。

 そういや、ボーナスの起源というのを以前に調べたことがあるのですが、かなり最近できた制度の様です。元々は、大入袋といった感じで、明治時代だったか大正時代だったかに、財閥(確か三菱か住友のどちらかだと思うのですが、記憶が定かではありません)が利益還元ということで、不定期に支給したのが始まりだそうです。

 で、高度経済成長期に、爆発的に普及したそうで、今では日本の社会に根付いた給与制度なんですよね。ところが、昭和20年代までボーナスなんてものはほとんど知られておらず、それも不定期で、業績連動型の支給でしたので、「出たらうれしいなぁ」「出る様に頑張ろう」って感じだったんだと思います。ところが、ある時から年に2回の支給は当たり前、業績連動というところすら無くなってしまって、企業の経営を圧迫することすらあるものに変わってしまった様です。

 何気なくもらったり、不平不満を言ってしまったりしますけど、ボーナスの本来の意味から考えると、ボーナスは臨時収入であって、月給の方を重要視しないと駄目なんですよね。月給は・・・最近はこちらの方が業績連動型になっている様な気がしなくはないですよね。地方自治体においても、何%カットなんてことが言われているんですからね。

6月16日(水) 晴 商品説明・接客  (^_^) 普通
 本当に久しぶりに旅行記を更新しました。前にアップしたのが、2月ですから、かれこそ4ヶ月も空くことになりました。それでいて、旅行記そのものは、6ヶ月前に書いたものですから、なんだか、この半年の間に旅行記の内容もちょっと・・・って感じですね。
 特に指宿編については、「九州新幹線」の下りが開業前の話になっているところが、一番違和感を覚えるところですね。少なくとも、開業前にアップしておけば・・・と悔やんでしまいますが、そんなことは後の祭ですね。

 まぁ、1本作り上げたら時間があったので、もう一本ということで、2日間立て続けにアップしてみました。実際にアップした時間差というのは、1時間半程度のものですが、その間に日付が変わってたってことだけなんですよね。でも、立て続けに九州編だったとは、自分でも驚き。あまり九州方面に行っていないと思っていたのですが、意外にも回数重ねてたんだなといった感じです。

 ちなみに、この後も「花巻」「青森」「出雲」の順でアップする予定です。でも今のペースから行くと、いったい何時のになることやら・・・。ちなみに、4月以後はまだ旅行記が書き上がっていないんですよね。旅行記を書き上げる前に次の旅行って感じになってしまって、すっかり旅行記を書く癖が無くなっていました。旅行に行く度に、これはお伝えしたいなぁと思うことが多いのですが、これを文章にするというのは、中々難しいんですよね。

 思ったよりも、旅行記に関する部分が長くなってしまったので、後は手短に終えることにしましょう。えっと、昨日、会社のプリンタを購入しに行くことになりました。出かける用事があったので、ついでにというわけだったのですが、こんな時はヨドバシが便利なんですよね。種類が豊富なので、選びやすいんですけど、種類が多すぎて何を選んでいいかわからないって感じなんですよね。
 で、ヨドバシに居て気づいたのですが、開店当初と比べて、接客方法が随分と大阪チックになってきたなぁと思いました。確か開店当初は、効率優先ということか、店員の数が少なく、どんな高いものを購入したとしても、レジに並ばされるスーパー方式。薄利多売故のことなんでしょうけど、何となく、これって機械的で好きにはなれなかったんですよね。だから、ヨドバシで高いものを買っても買う喜びというのを感じない気がしたので、わざと購入しない様にしていたんですよね。高い物をを購入する時は、ヨドバシで見て、触って、他の店行って、話を聞いて、そこで買うって感じです。大阪というと、値切り交渉っていうイメージがありますが、別にそういうわけではなくて、単純に店員さんとの会話で納得して購入するということをしたいんですよね。それが、ヨドバシではどうも出来ない様だったので、先の様な感じになりました。ポイントは、公平でかつ魅力的ですけど、値段が全てでは無い、気持ち良く購入できるかどうかってことなんですよね。
 これは、スーパーやディスカウントショップでは無く、百貨店で購入するのと同じ感覚だったりします。

 店員さんの数も増えて、店員さんさえ捕まえれば、レジに並ぶこともなく、臨機応変にレジ処理をしてくれるというのはやはり大分好感を持つことができます。でも・・・やっぱり商品知識について疑問が・・・。素直でわかりやすいといやぁわかりやすいんですけど、客に向かって「インターネットのサイトで調べてみます。」っていうのは、ちょっと・・・って感じてしまいます。例えインターネットで調べるにしても、「調べてみます。」でいいと思うんですよね。わざわざ、インターネットで・・・と言う表現はいらんだろうと・・・。

 というのも、ある程度の客はインターネットで調べているはず。そこでわからないから、店員に聞いているのにもかかわらず、同じことしかしないのであれば、「じゃいいです」って感じなんですよね。ここに安心感は生まれないって思います。
 それでも、関西で郊外店を中心にやっているとある電気屋さんの、あやふやな商品説明と誤った説明に比べれば、全然いいんですけどね。

 うーむ、結局長くなってしまったなぁ・・・。

6月15日(火) 晴 お米ギャラリー  (^_^) 普通
 梅雨の中休みということで、見事に晴れ間が続いております。これが、今週末だったら、とってもうれしいのですが、週末にはまた梅雨に戻るとのこと。週末は、宮崎と福島と日帰り旅行が重なりますから、出来れば、晴れていてくれた方がうれしいんですが・・・。

 そういや、シャープとイオンの問題、シャープ側が低姿勢で望んだことや、消費者側からイオンに抗議が重なったことなどから、金曜日中に収拾した様で、何よりでした。ただ、シャープ側が低姿勢で望んだ所が気になりますよね。やっぱり、買い手市場なんだなぁと思う次第です。まぁ、それでも、とりあえずシャープの権利は守られた感じなので、良かったと思います。
 個人的には、イオンで買い物する気は無くなりましたけどね。

 ところで、車内を見渡していると、「お米ギャラリー」の広告が目につきました。JAが東京と大阪2カ所で米食を推進させる為に開いているショールームで、学生時代は学校が近いこともあって、結構お世話になりました。ファーストフードコーナーがあり、そちらで何度かお昼をいただきました(勿論、これは有料)。
 お米を使ったお菓子や飲み物なんてのも売っていて、今ではあまり珍しくなくなりましたが、「お米アイス」を食べたのもここですし、他にも「お米サワー」という清涼飲料水や、昔懐かしいポン菓子なんてものも販売されていました。心斎橋の御堂筋沿いにあったことから、ちょっとした待ち合わせや暇つぶしに最適だったので、一時期は週に1度は足を運んでいた事を思い出しました。確か、10〜11年前の話で、その頃にオープンした様に思います。

 で、久しぶりにそのお米ギャラリーの文字を通勤電車の中で見て、感慨深く眺めていたのですが、一体何を広告することがあるんだろうか?なんて思っていたら、「梅田」に移転するとのこと。梅田の方が人があつまりやすいってことかと思ったのですが、地図を見ると、阪急梅田駅とヨドバシの間。新阪急ビルの北隣なんですよね。場所の覚えやすさからいくと、心斎橋なんでしょうけど、集客力としては、同じぐらいかなぁと思っています。でも、恐らく移転効果というのは、対象年齢を引き上げたってことの様な気がするんですけど、どうなんでしょう。

 でも、やっぱり開館したならば、一度は行ってみたいなぁと思います。でも、考えれば学校ももうあの位置にはありませんし、学生時代に良く立ち寄った場所も移転していくとなると、十年一昔という言葉は、納得ですねぇ。私も歳喰ったわけです。

6月14日(月) 晴 コカコーラC2  (^_^) 普通
 今日は、仕事で午前中に出かけていますので、深夜に更新となりました。
 いやぁ、もう1時。早く寝たいんですけど・・・。

 土曜日は出勤で、日曜日は珍しく自宅待機。夕方にちょっと梅田に出たぐらいで、旅行三昧の4月以後、大変珍しい日曜日となりました。久しぶりに、12時近くまで、家で寝てましたねぇ。そんなわけで、遅れてた今月の一枚と、桜の写真を公開いたしましたので、お暇な時にでもご覧ください。本当は、この勢いで、旅行記の一本でも公開しようと思ったのですが、意外に手間取ってしまって、そこまでたどり着きませんでした。簡単な様なんですけど、手間がかかってるんですよね。もっと、効率良く作るやり方を考えないと、ホームページの更新を怠ってしまい、「更新されないページ」になってしまいます。
 その点、この日記は、更新が大変しやすいので、気楽でいいんですけどね〜。

 さて、先週に書こうと思っていたのですが、色々と書くことが多くて、なかなか持ち越していたコカコーラの大型新製品「コカコーラC2」。じらしCMに加えて、事前に自動販売機に入れたりなんかして、かなりのチカラの入れようにちょっと期待しておりました。全世界発売用の商品を日本で先行発売するのは、今回が初めての様で、その点でも力が入っていたのかもしれません。

 で、先週の月曜日に買ってみました。つまり、発売当日。お昼過ぎに気づいたので、後輩に頼んで、コンビニで購入してもらおうと思ったのですが、軒並み売れ切れ状態。さすがに、CM効果があった様です。そんなわけで、夕方に会社近くの自動販売機で手に入れ、飲んでみました。

 結果は、「ダイエットコカコーラと何が違うの?」といった感想。カロリーが通常のコカコーラに比べて約半分とのことなんですが、ダイエットコーラはカロリー0。どちらも合成甘味料を使って、カロリーを減らしている様で、本当に「これが満を持して発売する商品なのか?」といった感じでした。

 で、あまりに気になったので、翌日「ダイエットコカコーラ」を購入してみました。その結果、「なるほど、ダイエットコカコーラに比べると、C2は全然コカコーラに近い」ということでした。飲み比べれば分かる味なんですけど、飲み比べなければ、合成甘味料特有の味がする様な気がするんですよね。なかなか難しいもんです。

 で、私個人としては、結構気に入っているかもしれません。まぁ、カロリー半分というところで初めて気づいたんですけど、コカコーラのカロリーって、普通のジュースと特に変わらず、特にコーラだから高いってわけでは無かった様です。つまり、加糖タイプのコーヒーなどと比べると、コーラは別にそれより高いわけではなく、物によっては、コーラの方が低い場合があるんですよね。ただし、コーヒーの内容量の主流は190mlですが、コカコーラは350mlないしは、500mlですから、一本あたりで計算すると高めになります。つまり、飲む量によるんでしょうねぇ。

 カロリー半分だからといって、2倍飲む様では意味はありません。むやみやたらに気にするのでは無く、飲みたいなぁと思った時に飲むぐらいが適正なんだと思います。普段はやはり、水やお茶がカロリー低いですからねぇ。

 正直、期待するほどの味では無かったものの、ダイエットコークの味を考えると、C2は良く出来た商品だと思います。でも、個人的にはダイエットコークのレモン味が好みなんですけどねぇ。あれは、味がかけ離れていて、コカコーラと比べる必要が無いぐらいですからね。

6月11日(金) 雨 シャープとイオン  (^_^) 普通
 連日、11時までに就寝していると、大分、体調が戻ってきた感じがします。でも、やはり夜は寝苦しいらしく、扇風機のタイマーが切れる1時半頃に決まって目覚める状態。その後は、明け方にかけて気温が下がって来るので、ぐっすり眠れます。で、今朝は起きてみると、「雨」。あれ?って思っていたら、どうやら台風がやってきているそうです。今日のお昼には熱帯低気圧になるとのことですが、予想進路をみると、大阪直撃コース。大きくなくて良かった・・・って思った次第です。

 昨日のニュースで、一番気になったのは、イオンがシャープと取引停止したというニュースでしょう。「一体、何考えているんだ?イオン・・・」と思ってニュースを読んでいくと、シャープが特許訴訟で販売差し止めの仮処分を申請したことに腹を立ててるんだとか・・・。でも、どうして、イオンが怒ってるんだ?と思ったら、その仮処分申請を出した商品は、イオンが独占販売していたそうな。で、「イオンのブランドが傷つけられた」とのこと。

 で、ニュースを聞くたびに、イオンは子供染みた馬鹿げた行動をとったものだと感じるわけです。イオンの言い分としては、「シャープは、メーカー間で解決すべきことを、小売店まで持ち込み、イオンが法令違反をしている商品を販売しているかの様に、ブランドを傷つけられた」とのこと。何だか、お門違いな言い分だなぁと思う次第です。というか、シャープの特許訴訟は、「やって当たり前」のことだと思うんですよね。特許というのは、侵害された時に、何らかの法的手続きを取ることができる為にあるわけですから、販売差し止めというのは、当然の権利だと思います。それを、取引停止という強行手段に出たイオンは、「小売店」というメーカーにとっては得意先という立場を悪用した最悪の行動だと思います。

 今回のイオンの行動で、逆にイオンのブランドに傷がついた様に思うんですよね。特許違反をしている商品を販売しているかどうかなんてことは、小売店が知る良しもなくて当たり前と思っていたものを、わざわざ声を上げて、特許訴訟を起こした会社と取引を停止するなんてことは、はっきり行って「これからも特許違反している商品を販売するかもしれないが、うちと取引したかったら、特許訴訟なんて出すんじゃないぞ」って宣言している様に受け取れますよね。何だか、イオンの会社としての底が見えた感じがします。
 私としては、シャープに頑張ってもらいたい気持ちですよね。特許を持っていながら、侵害されても行使出来ない程、馬鹿なことはありませんからね。イオンは知的財産の価値に関して、小売店という立場だけでなく、日本や世界全体からも見るべきだと思います。あまりにも、盲目的で利己主義な行動は即刻正すべきだと思います。本当に「イオン」のブランドを大事にするならば、今回の狂言じみた行動は、シャープに対してすぐに謝罪して、仮処分決定が下された場合は、それに合わせて対応するのが、一番だと思います。

 繰り返し書く様ですが、『イオン』という大手小売店という立場を利用した横暴と私は、受け止めています。私が見聞きした二、三の報道が事実であるならば、こんな企業が台頭する様では、日本の産業は暗い未来しか無いと断言できる様に思います。

6月10日(木) 曇/晴 つれづれなるままに  (-_-) いまいち
 毎日同じ様なことを書きますが、「暑いなぁ〜」「湿度高いなぁ」っておもいますね。梅雨だからしょうが無いんだけど、この湿気が高くて気温も高いってのだけは、止めてほしいって思いますねぇ。

 そういや、初夏の風物詩のホタルが見られる時期というのも、最近は早くなっているそうです。これも地球温暖化の影響と言われておりますが、全てを鵜呑みにするのもどうかなぁって思ったりするんですよね。
 昨日のニュースによると、このまま温暖化が進んだ場合、60年後に青森県では、リンゴの栽培に向かない地域になっているそうで、四国や和歌山でもみかんの栽培が出来ない様になっているそうです。この時は、リンゴの栽培は北海道、みかんの栽培は東京あたりが一番良いとのこと。それだけ、温暖化が進む可能性があるってことを強調している様ですが、ややこしいのが、温暖化の仮定の部分なんですよね。

 何年後に平均気温が何度あがるかという調査結果の基準が良くわからないんですよね。今回の記事では、60年後に4.5度上がった場合として書かれてありました。これより、前にあった温暖化の記事では、100年後には1度上がった場合と仮定したものもありました。つまり、温暖化のスピードがまた不明確であると言えそうです。このあたりが、アメリカが温室効果ガスの排出規制に消極的な結果を生んでいる様な気がします。基本的に合理的な国ですからねぇ。

 アメリカと言えば、米国産牛肉の輸入規制問題。規制からはや4ヶ月が立ちますが、これといって進展が無い様です。というよりも、国民が牛肉の輸入再開をあまり待ち望んでいないということもある様です。合理性よりも、安心感を選ぶ国民性であるということを裏付けている様な気がします。
 私も仕事上、若干のお金がかかったとしても、安心感を選ぶことの方が多いですよね。これが金持ち日本と言われる所以なのかもしれませんが、後から大金を拠出しなければならない様な博打をするぐらいだったら、安全な方を選びたいと思います。フロンティア精神旺盛なアメリカとは違うところの様に思います。

 いや、本当のところ、危険な牛丼を安く食べるよりも、高くても安全な牛丼を食べたいですからねぇ。今、牛丼チェーン店の売り上げが大きく落ち込んでいるのも、個人的には一過性の物と思っています。客単価をあげる施策と、それに見合う商品開発をきちんと出来れば、別に牛丼にこだわることも無いと思います。

6月9日(水) 晴/曇 小学生刺殺事件  (-_-) いまいち
 なかなか、咳がとれない感じです。確かに、いつも風邪をひくと、最後まで残るのが咳。咳が完治するのに、半年ぐらいかかることもあるぐらいです。風邪をひくまでの速度はものすごく早いというのに、治るのは時間がかかるというのは、困ったもんです。

 今日は、天気の良い日だそうで、朝の天気予報によると、「梅雨の中休み」とのこと。梅雨の中休みって・・・。まだ、梅雨入りしたばっかりだぞと思ったりするんですが・・・天気予報も本当に難しい様です。そういや、月曜日に見た週間天気予報によると、今週はず〜っと、曇か雨が続いていたのですが、ほとんど当たっていないなぁというのが、その感想。今週はこの後も晴れ間が続くとのことです。本当に梅雨入り宣言した後は晴れ間が続きますねぇ。

 佐世保の小学生刺殺事件について、少しずつ報道が行われていますが、報道される度に、なんだかその残虐性について考えさせられます。また、別のニュースでは、「殺したい相手がいるか?」というアンケート調査をした結果、38%が「いる」とのこと。おいおい、気に入らないからすぐに殺したいって・・・これは本当に教育の問題なのか?と思ってしまいます。

 また、事件のあった学校では、児童の他、担任教諭までが登校拒否になっているそうで、PTSDについても大きくクローズアップされています。こういう事件がおこるというのは、社会環境の変化に教育がついていっていないという分析が良く行われますが、実際にそうなのか?と思ったりもします。社会環境は、確かにどんどんと変化していっていますし、インターネットなんてもの、10年前に使っている人はほとんどいなかった状況です。携帯電話によるインターネット検索についても、5年前からですから、5年や10年で無くてはならないもの(ライフラインとまでは行かないものの、電話の次に重要なメディアになっている教育方針を決めるまでに広まっていた感じなのだと思います。

 でも、教育なんてものは「後追い」が基本なんですよね。何かが起こったから、起こらない様に勉強しましょうというものであって、予防教育なんてものはホトントありえないものだと思います。大きな事件や事故を未然に防ぐ為に研究・開発は行われますが、その根源は、「過去の教訓、再発防止」なんですよね。つまり、教訓を生かす為には、何かが起こらないとわからないわけですから、今回の様なインターネットを介した事件というのは、「教育の遅れ」ということだけで片づけるのは横暴だと思うんですよね。

 しかし、インターネットに関する教育は確かに遅れる要因があったとは思いますが、「命」ということに関する教育に関しては、まだまだ弱い面があるのでは無いかと思っています。報道によると、「死ぬを待ってから教室に戻った」とか「返り血をあびても、平気で教室に戻った」ということを考えると、蚊やゴキブリを殺すのと同じ感覚だったのでは無いかと思ったりするんですよね。つまり、「生き物は大切にしましょう。人間も動物も植物もみんな同じ命です。」といった教育方法の裏返しの取り方なんですよね。人間も動物も植物も同じ命なんだから、蚊やゴキブリを殺すのと同じ感覚で殺したのでは無いかと思うんですよね。

 何かが起こったから、それを生かす為に教育が行われていると考えると、学校側の責任を追求するのは、まだ難しい感じですよね。それにしても、社会環境の変化もさることながら、学校の環境変化も大きなものがあると、感じてしまいます。

6月8日(火) 雨 テスト勉強  (-_-) いまいち
 梅雨と言うのに、天気予報は中々あたりません。結局、昨日は晴れ間が除いたまま夕方になってしまいました。今日は、曇基調とのことだったのですが、朝からしっかりと雨が降っているし・・・。梅雨時って天気予報は難しいのかもしれませんね。前にも書きましたが、梅雨入り宣言すると晴れ間が続くことって多いですからねぇ。その点、今年はしっかりと雨が降っていると言えます。・・・といっても、まだ梅雨入りから3日目なんですけどね(^^ゞ
 でも、今後の天気予報を見てみると、ず〜っと曇で、雨マークは無し。ただ、蒸し暑いだけってねぇ・・・。

 蒸し暑いといえは、雨が降る前はなんとも寝苦しいですよね。昨晩も2時前ぐらいまで、寝苦しい感じでした。寝苦しくて、目覚めるだけで、寝ているのには間違い無いんですけど・・・。

 ところで、今朝の通勤電車の中、女子高生の2人連れが社会科のテスト勉強をしている様でした。その時の会話。

「なぁ、このグラフの線っ、右下に向かうのが需要で、左上に向かうのが供給ってことを覚えればええの?」
「そうちゃうん?」
「なんか、よー分からへんわ。この辺の文章は覚えんでもええんかなぁ」

 うーむ、どうやら製品の需要と供給のバランスのあたりをやっている様なんですが、「おいおい、そんな覚え方したら、目盛りを逆にしたらわからん様になるやろ」って突っ込みたくなりました。
 どうやら、彼女達の受験勉強は、理解するということではなくて、暗記するってことだった様です。結構賢そうだったんですけどね・・・(ここで言う賢そうとは、行儀が良さそうってことに相当します)。

 自慢にもならないけれども、私はテスト勉強ってやってこと無いんですよね。丸暗記するのってとっても苦手で、周辺知識を踏み固めて、物事を覚えていく感じだったので、テスト用に覚えるってことが出来なかったんですよね。だから、公式を覚えなければいけない数学や、記号がずらずらと出てくる理科ってものすごく苦手でした。今は、パソコンでプログラムを作りますけど、結局覚えていることは、書き方程度。構文なんかは、ごく初歩のものしか覚えておらず、後は、「なんかこんなのがあったなぁ」ってところから、参考書を探して書いていくぐらいのものなんですよね。今も昔も丸暗記って苦手なんですよね。

 でも、法則性を見つけたりすると、やっぱり覚えてしまうので、成り立ちとか意味が重要なんだと再認識する感じです。でも、これはやっぱり学校のテストには向かない様で、成績は中の下もしくは、下の上をうろうろとしていた感じです。暗記するのが苦手な上に理解するのに時間がかかる。確かにこれだと、テスト勉強なんて出来るわけないですよね。

 彼女らの話を聞いていて、学校が求めているのはこういう丸暗記なのか?とちょっと疑問に思ったこと半分、そして要領の良い勉強方法を知ったこと半分だったりするんですよね。
 確かに、学校のテストで、「次のグラフは需給を表すグラフです。それぞれの線が示しているものを書きなさい」とかいうの、出てきそうですね。そうやって考えると、彼女達の勉強方法は間違いでは無いということになるんですよね。覚えなければ行けないことの本質は、もっと別のところだと思うんですけど・・・。
 

6月7日(月) 曇 梅雨入り  (-_-) いまいち
 この週末は佐賀県に行ってきました。といっても、飛行機は福岡往復で、そこから車で移動でしたので、半分は福岡県で遊んでおりました。コースは、福岡空港〜柳川〜嬉野温泉〜県立宇宙科学館〜福岡空港といたって簡単なもの。でも、なかなか充実しました。

 特に、県立宇宙科学館。旅先で、宇宙科学館・・・!?って感じかもしれませんが、結局、丸1日つぶして遊び倒しました。小学生向けの施設なんですけど、かなり楽しめました。特に、衛星の太陽電池を交換しに行くというシミュレーションゲームがあったのですが、これにはまってしまい、一体何度やったことやら・・・。お客さんが少なくて良かった。

 でも、全体で見ると、かなり沢山のお客さんが入っており、1階の遊具はほとんど時間待ち、またあちこちで教室やら実験が行われており、そこも沢山の人手で賑わっていました。外には、スワンボートがあったり、温泉が近かったり、夜は天文台から星を眺めることができたりと、本当に1日遊べそうって感じでした。

 ところで、今回は梅雨入り前の天気のいい週末を過ごせたのですが、大阪に帰って来ると、梅雨入り宣言がされたとのこと。今朝の天気は真っ青な空が頭の上に広がっており、本当に「梅雨入りなのか?」と疑ってしまいます。でも、大阪の湿度はやはり高かったですから、なんだかじと〜っとした感覚が体に巻きついてきます。

 でも、梅雨時の楽しみってありますよね。日中はともかく、夜8時頃になると、「ホタル」が飛び交うところが見られますよね。今回の旅行でも、宿泊施設の配慮で「ホタル」見学の為のマイクロバスが運転されていたので、それに乗ってみました。話によると、昨年の1/3の量とのことだったのですが、それでも見事。でも、やはりバスが出るだけあって、かなり沢山のお客さんで賑わっていたので、ちょっと雰囲気は楽しめませんでしたけど・・・。でも、ホタルの光だけを見ていると、その世界に吸い込まれていきそうな感じで、ずっとずっと見ていたい感じでした。

 こうやって、ホタルの光を見ると、やはり気になるのが、島根県の赤川ホタル。昨年はあれを見に行ったのですが、あれも見事。人の数も大勢といっても、かなり広い範囲で見られたので、ぼ〜っと思う存分楽しめたのを思い出しました。今年も見に行きたいと思ったのですが、今の予定だったら、ちょっと無理だなぁ・・・。

 まぁ、そんな個人的な話はどうでも良くて、梅雨時の楽しみってもしかすると、他にもあるのかもしれませんね。活動的にはなりにくいものの、ちょっとした楽しみを見つけるにはいい時期なのかもしれません。(あ、なんか無理矢理まとめた感が・・・(^^ゞ)

6月4日(金) 晴 材木衝突事故  (-_-) いまいち
 大分、体調が戻ってきました。まぁ、今度は、ちょっとお腹の具合が悪くなってきた感じがするのですが、これは、特に今回の風邪とはあまり関係が無い様に思います。まぁ、用心に越したことは無いので、暴飲暴食はやめておきましょうってところでしょう。

 さて、昨日の続き。JR紀勢線(JR西日本の呼称はJRきのくに線)で起きた材木に乗り上げて脱線した事故の件。これ、かなりニュースとしては、小さく扱われている様で、昨日もこれといった記事を見つけることができませんでした。ということで、とりあえず分かっている事実だけを上げてみると、「1.跨線橋でトラックの横転事故が発生、その影響で荷物の丸太が線路に落下」「2.列車衝突事故発生12分前に付近住民が警察に連絡」「3.衝突事故発生4分前に警察からJRに連絡」「4.JR無線で連絡するも無線つながらず」というところです。

 で、気になるのは、事件一報からJRに連絡が入るまでの8分間って一体何があったのか?ってところなんですよね。8分間ってかなり大きな時間のズレだと思うんですけど、これが事故を誘発した一つの原因では無いか?と思ったりもします。
 そして、第2点目に、JRが無線で連絡したが、繋がらなかったという点。無線ケーブルの上に材木が落ちてしまい、連絡が行き届かなかったという話なんですけど、「そんなヤワなシステム使っているんかい!」って突っ込みたくなる様な言い訳ですよね?確かに、常用回線は切断で使えなかったとしても、非常用回線ぐらいは無いのか?って思うんですよね。ましてや、無線ケーブルが切断されていることに気づかず、列車を運行させる様な体制そのものも問題の様に思います。

 で、私が見たニュースでは、「1.無線が使えなかった」「2.対抗列車との間に距離があり、対抗列車から見ることが出来なかった」「3.無人駅であった」といったことが問題に揚げられておりましたが、なんだか、的外れな話だなぁなんて思ってみておりました。特に3番目に上がっている無人駅であったという点については、全く関係無いですよね。たまたま、今回は駅近くで起こっただけで、駅間だったら、例え有人駅であっても一緒ってことになります。そんなことよりも、もっと無線が使えなかった、もしくは無線が使えなくなったという点に重きを置いて報道すべきじゃないかと思うんですよね。

 で、最悪、「あれ?無線がつながらない」ってことになったら、一端全線赤信号にして列車を停止させる手段もあった様に思います。もし、担当が列車の遅れを気にするあまり、その措置を怠っていたとしたら、今回負傷した11人の乗客は犠牲者であったと言わざるを得ない様に思います。航空・鉄道事故調査委員会が解明されるとは思いますが、今回のJR西日本の言い訳って、一体なんなんだ?そして、この報道ってどうなんだ?って思ったりします。

6月3日(木) 曇/晴 とりあえず・・・  (-_-) いまいち
 なんとか、風邪のひどい状態は終わり、なんとか出勤できるまでになりました。いやぁなんでも、風邪が流行していたそうで、それに見事に乗ってしまった感じです。で、その流行に乗った方が一様に同じ感想を述べるそうです。

「めっちゃ、しんどかった〜」

 私もまさしく、これでして、本当に火曜日はどうなることかと思いました。病院に行く気にもなれない、病院の待合室で待っていると気が遠くなるといった具合です。熱が39度近くまで上がっていたので、そりゃそうかもしれませんけどね。

 ちなみに、その火曜日はというと、月曜日にやばいと思ったので、8時頃に就寝したものの、熱がその後どんどんあがり、3時頃からは、自分の熱で寝られない状況になってしまったんですよね。それこそ、うんうんうなっている様な感じ。氷枕まで頭がいかず、とりあえず、冷えたポカリスウェットを飲んで少し落ち着いたら、また寝る。でも2時間単位ぐらいで起きてしまって・・・。なんだか、ホントに大変でした。朝になってからは、母親に冷えピタを渡され、ああ、なるほどこんな手があったんだとちょっと感心した次第です。

 う〜む、そうやって考えると、独り暮らしで風邪ひくと、私の場合、ろくな事ないな・・・。

 まぁ、医者行って、薬もらって、坐薬入れると、熱が急速に下がり、以後微熱状態で、ゆっくり眠れ、昨日は平熱と微熱の間を行ったり来たりといった具合で、だんだんと回復。今回は、本当に熱との戦いでした。

 しかし、本人の気づいていないところで、咳をかなりしていたらしく、昨日の朝から腹筋が痛いんですよね〜。声もあんまり出ないし・・・。久しぶりの風邪っぴきだったんですが、まぁ、なんとか2日で持ち直して良かった感じです。ホントにえらい目に会いました。

 ちなみに、食欲は全くといって衰えませんでした。熱との戦いだけだったんでしょうけど、やっぱり風邪って嫌なもんです。まぁ、これも「たまには休め〜」っていう警告だったんでしょうかねぇ。といっても、この間の日記に書いた通り、あんまり旅先でも頑張って無いんですけどね。う〜む。

 ところで、この風邪ひいている間に、長崎県の佐世保では小学生同士のトラブルで女児が一人無くなったという事件がありました。チャットが原因といった様なことがある様ですが、あまり曲解された解釈が無いことを願っております。また、JR紀勢線では丸太に列車が乗り上げる事故があった様で、こちらも11名の負傷者が出たとのこと。気になるのは、その中に妊婦さんがいらっしゃったということなんですけど・・・。これは、また信楽高原鉄道事故の時の様に色々ともつれる問題が発生しそうな気がするなぁと思うんですけど、この辺りは明日の日記が私見を述べることにします。

6月1日(火) 晴 休載  (;_;) 最悪
 風邪の為、本日はお休みさせていただきます。頭いたーい(;o;)
 せっかく6月最初の日だというのに・・・。

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