2007,12,05, Wednesday
OLYMPUS E-3 手振れ補正
なんだか、昨日は寒かったと書こうと思ったら、今朝は目茶苦茶寒いですね。冬の朝といった感じです。昨日の天気予報では、金沢でも雪マークがあるなぁって思っていたら、滋賀県大津市や京都府京都市でも雨の予報がでていました。なんか、寒いと思ったらそんなことになっているとは・・・。今年の冬は寒くなりそうって話なので、このままグンっと寒くなってくれると、経済的にも暖房器具や防寒着が売れていいんですけどねぇ。
それにしても、今年は秋が短かったなぁって思います。考えれば、京都の紅葉は見頃から落葉初めのあたりですから、それが一気に雪模様っていうのは、不思議ですよね。独特の綺麗さがあるのかなぁ。
さて、今日はE-3の機能の詳細です。
それにしても、今年は秋が短かったなぁって思います。考えれば、京都の紅葉は見頃から落葉初めのあたりですから、それが一気に雪模様っていうのは、不思議ですよね。独特の綺麗さがあるのかなぁ。
さて、今日はE-3の機能の詳細です。
E-3の目玉機能は、世界最速AF(ツインクロス11点)、大型ファインダー(50mm:115%、視野率100%)、強力な手振れ補正機能(最大5段分)、ワイヤレスフラッシュ制御といったところでしょうか。細かい部分では、まだまだあるかと思いますが、この4つが大きなトピックだと思います。
その中でも、まず使ってみて実感したのは、『手振れ補正機能』なんですよね。最大5段分という手振れ補正機能は、確かに強力であると思いました。
通常、35mmの焦点距離分の1のシャッタースピードが、手振れを起こさない目安とされています。例えば、換算50mm程度の画角であれば、1/50のシャッタースピードを下回ると手振れする可能性が高いと言われています。とは言え、一般的な目安であって、14mmとかいう超広角域を1/15で撮影できるかというと疑問は残りますからね。
ということで、その最大5段分の手振れ補正機能と言われるE-3に搭載されている手振れ補正は、そのままの値を当てはめると、換算50mmで、1/1.6秒のシャッターってことにこれはちょっと難しいだろうって思いますが、私が使った感じでは、1/6では確実に手振れすることなく撮影が可能な様でした。もっと落ち着いて撮影すれば、1/2秒でも可能なんじゃ無いか?という手応えすら感じる手振れ補正機能に脱帽です。
シャッターの重さなどがE-1とは随分違い、慣れていないところも手振れを増やしている原因の様な気がしますが、1/6秒でシャッターが切れるというのうは、かなりすごいことでして、E-1などに比べて高感度耐性も強化されている為に、こんな暗い場所でも、フラッシュ無しで、こんなに明るく撮れるのかと驚いてしまいます。
で、そんな感じで撮っていると、今まで私の撮影方法の慣れが全く役立たないって感じになりまして、どうやっても撮れる感じになるんですよね。これって、いいのか悪いのかって感じなんですが、撮れる世界が広がるのは確実。普段は、切っておいて、補正効果を得たい時だけ使うっていうのか、いいのかも知れませんね。とは言え、そんなこといちいち考えたく無いので、手振れ補正は常時ONになってるんですが・・・。
何にしろ、低速シャッタースピードからの開放って、素晴らしいことだなぁって思います。撮影っていう面で考えると、次は超高感度や超低感度での撮影っていうのがあると、滝の撮影から飛行機の撮影まで更に撮影範囲が広がるんだろうなぁって、今まで考えなかったことにまで考えてしまいます。それだけ、視野が広がったって言えそうです。
その中でも、まず使ってみて実感したのは、『手振れ補正機能』なんですよね。最大5段分という手振れ補正機能は、確かに強力であると思いました。
通常、35mmの焦点距離分の1のシャッタースピードが、手振れを起こさない目安とされています。例えば、換算50mm程度の画角であれば、1/50のシャッタースピードを下回ると手振れする可能性が高いと言われています。とは言え、一般的な目安であって、14mmとかいう超広角域を1/15で撮影できるかというと疑問は残りますからね。
ということで、その最大5段分の手振れ補正機能と言われるE-3に搭載されている手振れ補正は、そのままの値を当てはめると、換算50mmで、1/1.6秒のシャッターってことにこれはちょっと難しいだろうって思いますが、私が使った感じでは、1/6では確実に手振れすることなく撮影が可能な様でした。もっと落ち着いて撮影すれば、1/2秒でも可能なんじゃ無いか?という手応えすら感じる手振れ補正機能に脱帽です。
シャッターの重さなどがE-1とは随分違い、慣れていないところも手振れを増やしている原因の様な気がしますが、1/6秒でシャッターが切れるというのうは、かなりすごいことでして、E-1などに比べて高感度耐性も強化されている為に、こんな暗い場所でも、フラッシュ無しで、こんなに明るく撮れるのかと驚いてしまいます。
で、そんな感じで撮っていると、今まで私の撮影方法の慣れが全く役立たないって感じになりまして、どうやっても撮れる感じになるんですよね。これって、いいのか悪いのかって感じなんですが、撮れる世界が広がるのは確実。普段は、切っておいて、補正効果を得たい時だけ使うっていうのか、いいのかも知れませんね。とは言え、そんなこといちいち考えたく無いので、手振れ補正は常時ONになってるんですが・・・。
何にしろ、低速シャッタースピードからの開放って、素晴らしいことだなぁって思います。撮影っていう面で考えると、次は超高感度や超低感度での撮影っていうのがあると、滝の撮影から飛行機の撮影まで更に撮影範囲が広がるんだろうなぁって、今まで考えなかったことにまで考えてしまいます。それだけ、視野が広がったって言えそうです。
| 電子機器::デジカメ | 10:00 AM | comments (x) | trackback (0) |
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