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初冬の岩手旅行 その2

 昨日の日中は温かいなぁと思ったのですが、また今日から寒くなるみたいで・・・。夜はかなり寒いですよね。先週、ストーブしまったばっかりなんですが・・・。
 ところで、阪急石橋駅の商店街を歩いていると、『鳥一』近日オープンの張り紙が目につきました。鳥一って名前だから、焼き鳥屋さんなんでしょうけど、阪急石橋駅駅前の商店街って、それまでにも3店舗テイクアウトの焼き鳥屋さんがあるんですよね。恐らく、店内で食べられるところを探せば、かなり沢山でてきそうなんですが・・・。石橋って、もしかすると隠れた焼き鳥の激戦区なのか?ってふと思いました。個人的にはその中でも、蛍池寄りにあるお店がお気に入りです。まぁ、それほど買いに行く機会はないのですが・・・。新しいお店は、どんな感じになるのかなぁとちょっと期待しちゃいますね。

 では、岩手旅行の続きです。
 宮沢賢治記念館を後にして、旅館に向かおうかと思ったのですが、園内の紅葉を鑑賞していると、胡四王神社の鳥居が目につきましたので、旅の無事を祈ろうと、立ち寄ってみることにしました。鳥居から境内までは約300mとのこと。紅葉の綺麗なゆるやかな坂を昇ると、そこに境内がありました。思っていたよりも、広い境内です。まずは、参拝をして旅の無事を祈ります。
 ちょうど、小高い丘の上にある様な感じなので、花巻しないが一望でき見事な風景だと感じました。手前の紅葉と青空、田園風景とその奥の山並み。なんか、とても美しい風景にシャッターを何度も切ってみますが、なかなか思った写真に仕上がりません。やっぱり、なかなか難しいなぁと感じます。
 ここから雪で一面真っ白になった風景も見てみたいなぁなんて思いつつ、あまり時間が無いので、胡四王神社を後にしました。15分程度の寄り道のつもりだったのですが、美しい風景に時間を取ってしまい、宮沢賢治記念館を出発したのは、14時55分でした。

 今回の旅館は、花巻南温泉郷にある大沢温泉別館菊水館です。基本的に一本道で、大沢温泉に向かうことができます。道沿いにみかけた、道の駅風の施設に『足湯喫茶』という文字が目に入り、妙に気になりました。予約では15時に到着ということにしていたのですが、宮沢賢治記念館を出発したのが、14時55分なので、さすがにそれは無理でしたが、15時15分頃には到着。思ったよりも近いなぁって印象でした。

 別館なので、入口が少し入り組んだところにあります。冬場は道路が凍結していて、ちょっと不安になりそうな道路を下り、豊沢川を渡ったところに駐車場と菊水館があります。外から見た風景は、昭和50年ぐらいの温泉旅館って感じで、好印象です。玄関を入ると、すぐに部屋に通していただけました。青森の蔦温泉でもそうでしたが、帳場・フロントで、宿帳に記帳をするのではなく、部屋に通してもらってから、書かせてもらえるというのは、記入するもの以外は記入できて良さそうです。
 今回は、竹5号部屋で、角部屋・二間という豪華な仕様。6畳と8畳の部屋をどうやって使おうかと思ってしまいます。結局、ほとんど8畳の部屋にいて、6畳の方はあまり活用できなかったんですが・・・。

 部屋に通されたあと、一通り温泉の説明を受け、あとは、係のものがやってくるとのことだったのですが、30分ばかり待ったものの現れる気配なく、忘れられたのか?と不安になり、とりあえず宿帳だけ帳場に預けて、部屋に戻り、着替えようかなぁと思った時に、仲居さんがやってこられました。どうも、到着ラッシュで順番に回られていたんだろうと思います。宿帳は帳場に預けた旨を言って、再度温泉の説明を受けます。混浴露天風呂大沢の湯、女性用露天風呂かわべの湯、男女別内風呂が薬師の湯、南部の湯、豊沢の湯が利用できるとのことでした。建物は大きく分けて3つに別れており、一つが我々が泊まる菊水館、もう一つが自炊棟、そして近代的な山水閣になっています。この山水閣には、山水の湯という露天風呂付き大浴場があります。しかし、こちらは山水閣の利用は、山水閣利用の方のみとなっているので利用できませんでした。

 とりあえず、温泉に行こうということで、自炊棟の方へ向かうことにしました。菊水館からは、いったん外にでて、橋を渡って、自炊棟に入ります。自炊棟では・・・、見事に迷ってしまいました。思っていたよりも、大きいんですよね。そして、よく分からないうちに、山水閣に足を踏み入れていた、再度戻ってきてって感じで、右往左往しておりました。たまたま、通り掛かった旅館の方に、場所を再度聞いて、何とかたどり着けたって感じでした。もんたさんは、かわべの湯の方に、私とやここさんは豊沢の湯へ向かいました。
 豊沢の湯は、普通の近代的な温泉。半露天風呂になっていますが、残念ながら扉が締められており、窓越しに風景を見ることになってしまいました。お湯は少し熱めなんですが、かなり濃い感じの無色透明。風呂上がりに見事に肌の感じが変わっておりました。そうそう、豊沢の湯と南部の湯のシャワーは、筋が細かくて気持ちよかったです。快適そのもの。

 風呂上がりに、売店でアイスクリームを購入し、帳場横の待ち合わせ場所で、もんたさんを待ちます。調度が昭和30年代いや、それもしかすると、それ以前といった感じで、趣があっていい感じです。自炊棟のある温泉って、なんか独特の感じがあって好きなんですよね。売店も、湯治客を対象にされているので、生活用品も多くちょっとした田舎の雑貨店を見ている様な感じになります。お湯が温かかったので、汗が出るのでアイスクリームがちょうどいい感じでした。

 さて、菊水館に戻って夕食です。これが、とてもおいしく、大満足。普通の旅館食なんですが、久しぶりに王道な旅館食を食べた感じでした。白金豚の入った茶碗蒸しが、個人的には一番気に入りました。白金豚ってかなり柔らかいんですね。他にも、せんべい汁や刺身もおいしく、前菜なども一つ一つが凝っているんですよね。何食べても、「うわっ、これ旨い」って声を発してしまうぐらい、口に合った夕食でした。この食事で、自分の中の大沢温泉の評価が上がった次第です。
 夕食を結構食べたので、お腹は満足だったんですが、大沢温泉の名物に、『福っ来寿司』と『金勢巻き』という食べ物があります。福っ来寿司が2個で300円、金勢巻きが2本で400円だったので、せっかくなので、こちらを自炊部の焚き出しコーナーで購入しました。福っ来寿司が、酢飯の上に小鯛と紅生姜を乗せ笹でくるんだもので、酢飯の味がきつくなくやさしい味でした。小腹が空いた時にちょうどいい感じですね。金勢巻きの方は、言うなればエビの天ぷら巻き。思っていたよりも大きいんですよね。普通の巻き鮨のちょうど半分くらいのものが二つ入ってました。こちらは、少し重たい感じで、お腹が空いた時に食べると良さそうです。

 たっぷり夕食をいただき、更に自炊部で購入したお寿司でお腹一杯。ちょっと休憩してから再度、温泉へ向かいました。今回は、自炊棟の薬師の湯と混浴露天風呂大沢の湯の2カ所に向かいました。薬師の湯は、昔ながらの温泉って感じで、洗い場も3カ所程度。蛇口があるだけです。この蛇口の操作が難しく、お湯はやや熱い感じなので、水を足すのですが、水がかなり冷たいので、その加減をつかむのに苦労しました。湯船は4人ほど入れる浴槽が2つあるのですが、たまたま5人ほどのグループの方と一緒だったので、偉く混んでいる印象でした。薬師の湯は、源泉掛け流しで、加水・加温・循環無しだそうです。温度はちょうど良い感じですが、豊沢の湯より成分が薄い?って感じました。ちなみに、豊沢の湯の方は、加水・加温は無いのですが、少量の循環をしている旨が成分表に記載されていたのですが、感覚的に豊沢の湯の方が成分が濃い?って思うので、我々の感覚も当てにならんなぁって思いました。

 今度は、大沢の湯へ移動します。こちらは、ちょうど菊水館の向こう岸にあり、菊水館からだと丸見えになる露天風呂です。まぁ、見られても気にしないぐらいの解放感ですね。お湯も無色透明ですから、日中は女性の方が入浴されるのはかなり厳しいのかも知れません。ゆえに、かわべの湯が出来たのですが、小さいらしく、のびのびとして、かつ風景を楽しむには、こちらの大沢の湯が一番の様です。たしかに、入浴しているのは、男性ばかりなんですよね。ちなみに、脱衣所なんですが、男性は温泉脇。まぁ、脱衣所も露天って感じです。女性は、脱衣用の部屋が用意されていますが、入浴すると一緒なんですけどね。また、露天風呂ですが、洗い場も用意されていましたが、気温が低いので、この時期以後は、なかなか外の洗い場は利用出来そうにはありません。風景は、本当にいい感じで、特に対岸にある菊水館の茅葺きの建物が、東北に旅行に来たという旅情感をかきたててくれます。

 そんなわけで、ゆっくりと露天風呂に入ることが出来、午後10時半には就寝しました。

| 旅行::東北地方 | 10:00 AM | comments (x) | trackback (0) |

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